文字
背景
行間
部活動日誌
女子バレーボール部 大会報告
6月上旬、全国高等学校総合体育大会バレーボール競技栃木県予選会(インターハイ予選)が行われました。
・6月11日(土)全国高等学校総合体育大会バレーボール競技栃木県予選会@TKCいちごアリーナ
1回戦 vs.栃木農業高等学校 25-12、25-9(2-0)
・6月12日(日)全国高等学校総合体育大会バレーボール競技栃木県予選会@さくら清修高等学校
2回戦 vs.宇都宮東高等学校 26-24、15-25、17-25(1-2)
3年生9名はこの大会で引退となります。部を牽引してくれた3年生が去り、寂しいかぎりではありますが、新チームとなり、残った2年生6名、1年生7名で一生懸命練習に励んでいます。
1学期も残りわずかとなりました。7月29日(金)、8月2日(火)の北部総体に向けて、熱中症対策、感染症対策に気を配りながら、文武両道、日頃の学校生活を大切にして練習に励んでいく所存です。今後ともよろしくおねがいいたします。
高校サッカー部【新チーム】
私たち矢板東高校サッカー部は6月のインターハイ予選を終え新体制となり、現在2年生11名、1年生13名、女子マネージャー3名(3年生1名、2年生1名、1年生1名)の27名で活動しています。
今年の目標として3つ掲げました。
(1)ユースリーグ二部昇格 (2)県北大会ベスト4 (3)選手権予選県ベスト16
3つの目標を達成する為に、毎月、毎週ごとに目標を立て、ピッチ内外でやるべきことを考え、判断し、行動しています。チーム全員が常に共通意識をもって主体的に練習やゲームに取り組んでいます。8月には筑波大学との試合、Jヴィレッジでの遠征等をひかえています。
引き算できない時間を大切に、1秒を凝縮し、徹底的に強みを磨いていきます。
応援のほど、よろしくお願いいたします。
ソフトテニス部 大会報告
令和4年度インターハイ県予選会に参加して参りました。
6/11(土)個人戦
本校からは6ペア出場し、そのうち3ペアが1回戦を突破しました。坂井・塩谷ペア、丸山・村上ペアは2回戦敗退。1年生の久我・和久ペアは2回戦で栃木女子高校の3年生ペアを破りました。3回戦では白鴎大学足利高校に敗れましたが、1年生で3回戦まで進めたことは大きな経験になりました。
6/18(土)団体戦
初戦は宇都宮商業高校でした。ファイナルであと一歩のところでの黒星もあり、結果1-2で惜敗となりました。とても悔しい反面、力をつけてきたことを実感できる試合となりました。
2週連続で応援に来ていただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
茶道部
私たち茶道部は高校生8名、附属中学校の伝統文化部茶道コースの部員たちと合同で毎週水曜日、伝統文化室で活動をしています。部員が少ない部活動でしたが、今年度は新入部員3人の入部があり、みんなで喜んでいます。
今年度も矢東祭でのお茶会が開催できるかわかりませんが、日々精進していきたいと思います。
フードバンク
リベラルアーツ同好会公民研究班がフードバンクを実施します。
6月13日から17日の朝7時45分から8時20分の時間に、生徒昇降口で回収を行います。
ご協力お願いいたします。
活動報告
6月5日(日)にユウケイ武道場にて行われた第1回栃木県地方審査に参加しました。
高校生の大会とは異なり、年の離れた大人たちに交じって弓を射る機会となりました。今回の経験を生かして、日々の練習に励んでいきます。
高校サッカー部【令和4年度全国高等学校総合体育大会県予選会】
【2回戦 vs石橋 2-0】
ベスト8を目標に2回戦から出場。
序盤からボールを保持しながら、前進し、背後に飛び出した3年齋藤叶が先制点を決める。距離感が良く、連続した攻守より終始相手を圧倒する。しかし、後半徐々に足が止まり、カウンターより攻め込まれる場面も増えるが最終ラインと2年GK大野の冷静な判断によりゴールをしっかりと守る。守りのリズムが攻撃のトリガーとなり、途中交代で入った2人で勝負を決める。1年高瀬からのスルーパスを3年齋藤大がスライディングシュートで追加点をあげ、タイムアップ。3回戦進出。
【3回戦 vs白鴎大足利 1-2】
連戦の中で、リーグ1部の白鴎足利と対戦。
相手のプレー強度が高く、ハイボールやロングスロー等により攻め込まれる。しかし、チーム全体でボールを奪う守備とゴールを守る守備を使い分け、奪ったボールは丁寧につないでいく。少ないタッチ数で相手をいなし、ゴール前に運びゴールチャンスをつくるが相手GKの優れた駆け引きにネットをゆらせない。スコアレスのまま後半へ。後半25分に相手左サイドを攻略し、3年佐野のチップクロスを2年山口が胸トラップからバイシクルシュートをサイドネットに叩き込み、先制。先制後もチャンスをつくるが、ポジションで前への偏りが出てくる。その一瞬をつかれ、背後をとられ同点に追いつかれる。ラスト5分、自陣でファールをとられ直接FKを決められる。最後まで相手ゴールを狙うが、タイムアップ。健闘するも、1試合を通して相手の方が格上であることを見せつけられた試合であった。
第22回全国障害者スポーツ大会に競技補助員として参加しました。
弓道部の有志7名は、5月22日(日)に開催された第22回全国障害者スポーツ大会に競技補助員として参加しました。大会に出場した20名の選手の記録補助などを担当しました。
アーチェリーという普段接することの少ない競技であったため、こわばった表情でした。しかし、選手の方々にも記録の仕方を教えてもらう中で、だんだんと緊張が解れてきた様子でした。選手の方々と写真撮影をする一幕もありました。
閉会式後、感想を尋ねたところ、「選手の方とコミュニケーションをとれたことが一番よかった」「やさしい方が多かったので安心した」と実際に選手の方々と交流できたことを真っ先に答えてくれました。さらに、「初めて見る競技だったから、新鮮だった」「(弓を)口で引いていたのが凄かった」と、実際のプレーを目にしたときの印象を、興奮冷めやらぬ様子で答えてくれました。参加した生徒全員の充実感や興奮などが伝わってきました。
後日、「本大会に参加された選手から、高校生ボランティアに対して数多くの感謝のお言葉を頂戴した」とうれしい連絡をいただきました。
この大会への参加をきっかけに、障害者スポーツが身近になりました。選手・関係者の皆様、ありがとうございました。
弓道部 大会報告
新年度になり、16名の新入生が入部しました。1年生16名、2年生9名、3年生10名の計35名で活動しております。
5月21日に開催された北部支部総合体育大会(矢板市弓道場)では、3年生の益子佳大さんが男子個人で第3位に入賞し、1年生の渡邊陽奈さんも女子個人で一位決定戦まで残るなど、奮闘しました。
6月に開催されるインターハイ県予選でも入賞を目指して全員で頑張ります。
今後ともご声援をお願いいたします。
高校サッカー部【令和4年度第65回関東高校サッカー大会県予選会】
1回戦 vs小山南 1-4
新体制での初の公式戦。
序盤からかたさが目立ち、パスミスが続く。関わっている選手をいかさず、判断のないプレーが続く。一瞬の隙をつかれ、2失点。後半、正しいポジションを取り出し、反応や関わりが良くなる。コーナーのこぼれを2年藤井が叩き込み1点を返す。攻め込む展開になるが、相手のストライカーにカウンターより2点決められタイムアップ。
試合を通して、頭の中でのミスが連続し、課題が残る初戦となった。
バレーボール部 大会報告
矢板東高校女子バレーボール部です。
新年度になり、新入生7名を迎えることができました。2年生6名、3年生9名と合わせて総勢22名となり、日々精力的に活動しております。
今年度はこれまでに2つの大会がありました。
・4月12日(土)栃木県高体連春季北部支部バレーボール大会@にしなすの運動公園体育館
vs.黒羽高等学校 25-22, 25-15(2-0)
vs.さくら清修高等学校 23-25 ,20-25(0-2)
⇒予選リーグ敗退
・5月3日(祝)栃木県高等学校総合体育大会バレーボール大会@茂木町民体育館
vs.烏山高等学校 22-25, 25-18, 20-25(1-2)
⇒1回戦敗退
3年生は6月11日から開幕するインターハイ予選が最後の大会となります。生徒主体でさまざまな試行錯誤をしながら、「競技『を』学ぶ」ことはもちろん、「競技『で』学ぶ」ことを大切にしながら活動していきたいと思っています。今後ともよろしくおねがいいたします。
野球部(R3)
野球部(R3)
こんにちは。矢板東高校野球部です。
前期は、3年生4名、2年生8名、1年生7名の19名で、後期は、2年生7名、1年生7名の14名で活動してきました。
少ない人数だったり新型コロナの影響だったりで、活動が制限されることがありますが、練習や練習試合を経験し、徐々に練習の成果が実感できるが本校野球部の特徴です。大会では満足いく結果が得られませんでしたが、選手の成長には目を見張るものがあります。
附属中3年生も後期部活動に参加しています。一人でも多くの新入部員を迎えて、一緒に活動できることを部員一同楽しみにしています。
(練習について)
平日の練習時間は放課後の1.5時間~2時間です。原則、月曜日を休養日にしています。限られた時間で練習の目的を明確にして効率よく練習に励んでいます。土日は原則午前練習で、本校の教育の指針でもある「高いレベルでの文武両道」を達成できるようにかんばっています。
<第103回全国高等学校野球選手権栃木大会>
<令和3年度大会等成績>
○第74回春季栃木県高等学校野球大会北部地区予選
1回戦 4月10日(土) 矢板東3-5黒羽(延長10回)
○第103回全国高等学校野球選手権栃木大会
1回戦 7月11日(日) 矢板東1-8茂木
○第14回交流戦
1回戦 8月21日(土) 矢板東6-13小山南
〇第74回秋季栃木県高等学校野球大会
1回戦 9月12日(日) 矢板東2-9連合(足利清風・佐野松桜・壬生)
〇第12回1年生大会北部地区ブロック予選
1回戦 10月23日(土) 黒羽・矢板東・さくら清修1-11高根沢
高校サッカー部【令和4年度サッカー部 立ち上げ】
私たち矢板東高校サッカー部は、新しく佐藤七先生を顧問に迎え3年生12名、2年生11名、1年生13名、女子マネージャー3名(3年生2名、2年生1名)の39名で活動をスタートさせました。
「良い人間が良いサッカーをする。」を合言葉にインターハイ予選県ベスト8を目指し、日々トレーニングやゲームに取り組んでいます。
練習日:週5、6日(休日1、2日)練習時間:平日2時間、休日3時間
高円宮杯TFAU-18サッカー第18回ユースリーグ2022栃木
1節 vs那須清峰 1-1
2節 vs烏山 1-2
3節 vs黒磯 8-0
4節 vs高根沢 7-0
5節 vs幸福の科学 11-0
(5節終了時点2位)
動画コンテストでファイナリストに選ばれました
リベラルアーツ同好会公民班の作成した動画が、「#SASS2021 大学生による中高生のためのSDGs/サスティナビリティアワード」において1次審査を通過し、33組のファイナリストに選ばれました。
大学生が運営するSDGsをテーマとする動画コンテストへの応募でしたが、自分たちで行動を起こし考えてきた内容を5分間の動画の中に詰め込みました。初めての挑戦なので、作成した動画については反省点も多くありますが、是非多くの方に見ていただけるとうれしいです。(詳細はホームページhttps://www.sdgs-award.com/を参照して下さい)
2022年 日本地理学会 春季学術大会 高校生ポスターセッション
リベラルアーツ同好会地理研究班2年の佐々木良真さん、加藤湊さんが、令和4年3月19日~20日に開催される、標題のポスターセッションに出場することが決定しました。発表タイトルは、「三角点から考える地目の謎 ~栃木県さくら市の小中学校と鉄道用地の関連性~」です。三角点に興味を持って調査を進める過程で生じた疑問に対し、フィールドワーク・文献調査などを通して、自分たちなりの答えを生み出しました(詳細は日本地理学会ホームページ(https://www.ajg.or.jp/hsp/)参照)。本来は東京大学に行って多くの人の前で発表するところでしたが、オンライン開催となってしまったため、当日は、日本地理学会ホームページ内にポスターおよび文書が掲示されます。お時間がありましたら、是非ご覧ください。
栃木県高等学校文化連盟社会部会研究発表大会参加結果
令和3年11月18日に行われた、栃木県高等学校文化連盟社会部会研究発表大会にリベラルアーツ同好会の2チームが参加しました。
地理研究班は「矢板市内における三角点の立地と保存状態に関する一考察」というテーマで発表を行いました。授業の中で触れた三角点に興味を抱いた同好会メンバーが、実際に市内にある22地点を訪れて研究したものをプレゼンテーションしました。
歴史研究班は「地形や地名から考察する烽制度の研究~烽はどこからあがったのか~」というテーマで発表を行いました。文献資料をたよりにフィールドワークを行って研究をまとめました。
結果は地理研究班が審査員特別賞、歴史研究班が優良賞でした。昨年度同様、上位の大会には進出できませんでしたが、次年度の研究発表に向けて頑張っていこうと思います。
歴史研究班の発表の様子 地理研究班の発表の様子 発表者
陸上部より
9/11(土)12:00~12:15 RADIO BERRY FM栃木の「矢板時間」という番組に、陸上部3年の平山大将さんが出演します。長峰公園で取材を受け、競歩に取り組んだこの1年の話、今後の抱負などを話してきました。お時間のある方は、是非お聞きください。詳しくは、(https://www.city.yaita.tochigi.jp/site/yaitajikan/)をご覧ください。
全国高等学校歴史学フォーラム2021参加報告
毎年九州国立博物館で開かれている「全国高等学校歴史学フォーラム2021」に、リベラルアーツ同好会歴史研究班の生徒が選ばれ参加してきました。
このフォーラムは全国から歴史学や考古学を研究している10校が集まり、8月7日の午前と午後に時間帯を分けて、来場する方にポスターセッションを行う形式でした。
本校は歴史研究班が2年間かけて仕上げた「栃木県北部における烽跡の推定」という研究テーマで発表しました当日は来場された多くの方と質疑応答をすることができ、研究してきた内容に対する理解がさらに深まりました。特に古代の烽は九州をはじめとする西日本に多いため、博物館の学芸員の方からも多くの助言をいただくことができ、充実した時間を過ごすことができました。さらに、太宰府天満宮や九州国立博物館バックヤードを見学させていただき、貴重な体験となりました。なお、当日の発表に関する講評は、九州国立博物館、博物館ブログ『九博界隈』http://kyuhaku.jugem.jp/に掲載されております。
九州国立博物館 太宰府天満宮にて 作成したポスター
九州国立博物館の会場にて ポスターセッションの様子 質疑応答の様子
愛媛大学 社会共創コンテスト2021 地域課題部門 グランプリ受賞
標題のコンテストに出品した、リベラルアーツ同好会 地理研究班3年の長島さん、江崎さん、曽川さん、村上さんの作品「ナビゲーションスポーツ×地域おこし “矢板東高校ロゲイニング大会”やってみました」が、最高位のグランプリを受賞しました。
この研究では、授業で耳にした「ロゲイニング」というスポーツが矢板市の活性化に貢献できるのではないかという思いから、実際のロゲイニングの大会への参加、チェックポイントとなっている場所の分析などを通して、実際に校内イベントとしてのロゲイニング大会の開催を行い、地域活性化の方策を探ったものです。3年間の活動の集大成となる研究を高く評価していただいたことに深く感謝しています。
なお、詳細は愛媛大学社会共創コンテスト2021のHP(https://www.cri.ehime-u.ac.jp/contest/archive/archive2021/)に記載されております。
茶道部
私たち茶道部は高校生5名、附属中学校の伝統文化部華道コースの部員たちと合同で毎週水曜日、伝統文化室で活動をしています。外部講師の御指導の下、いくつかある流派の中で「裏千家」を学んでいます。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、昨年に続き今年度も矢東祭でのお茶会を開催することができません。しかし、7月20日の1学期最後の活動では浴衣を着てお稽古を行ったことで、お茶会の雰囲気を少しでも感じることができました。
これからも安全にできることを考えながら、活動をしていきたいと思います。