学校日誌

2019年2月の記事一覧

会議・研修 1年次 進路講演会

本日の6限目に、1年次生を対象に「進路講演会」を行いました。講師には(株)リクルートより、山内恵介先生をお招きしました。

 

さて、1年次生のみなさんは、学年末テストが終わり、1年次生として生活、学習出来るのも約1ヶ月となりました。本日の講演を通して、今までの学習について振り返ると共に、これからの目標実現に向けて何が必要かを考える良い機会になったのではないでしょうか。

 

先生のお話の中に、何度も出てきたキーワードがいくつかありました。

★学習とは学ぶ力
★授業をしっかり受ける自分で誰かに説明するつもりで聞く
★まずやる

 

授業の主役は皆さんです。今日教えて頂いた事を、これからの授業で試してみてはいかがでしょうか。そして、最後に「本気でやるならまだ間に合う!!」「自分の目標実現のために何を学びたいかを今から考えておくことが、勉強のカテになる!!!」と先生から励ましのお言葉がありました。

本日はお忙しい中、これからの1年次生にとって参考となるお話、そして励みになるお言葉をたくさん下さいました山内先生、本当にありがとうございました絵文字:ハート絵文字:ハート

  

会議・研修 1年次 主権者教育

みなさん、お久しぶりです絵文字:晴れ

少しずつ温かくなてきましたね絵文字:ハート
学校では、3年次生が特別指導期間に入り、1・2年次生の学年末テストが終わりました。新生活の始まり、そして新2・3年生になるのも、もうすぐですね。

 

本日7限目に、1年次生を対象に「主権者教育」を行いました。

主権者とは、国の未来を決める人です。1年次生のみなさんも、1~2年後には18才になり主権者になります。今のうちから、選挙についてしっかりと理解しておくことが大切ですね。


<DVD鑑賞>      <地歴公民科の先生によるお話>

  

会議・研修 1年次 国際理解講演会

 本日の5・6限目に、1年次生対象に、

 
を行いました。講師には中国留学・青年海外協力隊コミュニティ開発職としてペルー共和国でのご活動経験がある、仲尾望先生をお招きし、先生の海外での生活から感じた事を通して、異文化理解から繋がる「自己理解と他者理解の大切さ」についてのお話をして頂きました。

<仲尾先生はペルーの民族衣装を着て、すでに国際理解感が湧き出ています絵文字:晴れ

 

 

<ペルーの挨拶の仕方を体験しました絵文字:キラキラ

~男性同士~

~女性同士~

 

<ペルーの飲み物(紫トウモロコシのジュース)を体験させて頂きました絵文字:一休み
 

先生のお話の中で私たちは、日本人である前に「人」であり、高校生である前に「私」「あなた」である。そして、お互いに温かさをもって違いを理解しあい、協力しながら生活すれば、さらによりよい学校生活が送れるのではないかと、アドバイスを頂きました。異文化理解が、私たちの生活にも繋がっていることを教えて頂きましたね。

仲尾先生、本日は、お忙しい中、今高1年次生の為に楽しい体験・素敵なお話をご用意してくださり、本当にありがとうございました絵文字:ハート絵文字:ハート