日誌

学校通信

中庭のハナミズギが満開です。

 本校には中庭があります。この庭には赤と白のハナミズキが3本あり、今が見頃となりました。また、イチイの木の刈り込みも芽吹きとてもきれいです。
 イチイとは、. 樹形は端正で整いやすい。. 高さは20mに達する. ・九州南部及び沖縄を除く日本全国に分布するイチイ科イチイ属の常緑針葉樹。. まっすぐに伸びる幹と綺麗な円錐形、葉陰に垣間見える深紅の果実が美しく、庭園の主木、生垣等に使われる。. 和風のイメージが強いが、中国東北部、シベリア東部及び朝鮮半島にも自生が見られる

  
 
  

コシヒカリの播種

食料生産科2年生が作物の授業でコシヒカリを136枚播種しました。
生徒一人ひとりが自分の役割等を責任もって一生懸命行えました。

土壌採取をする

 食料生産科3年の課題委研究の授業で作物チームは栃木県GAPをさといもで取得することを目標に取り組むことにしました。JAかみつがに分析を依頼するため、土壌を採取しました。
     
  

日本庭園がきれいです

 本校には日本庭園が玄関前にあります。今年は例年より早く、庭園に植栽されている植物が芽吹いたり、開花したりしました。現在は、散策しながら眺めると、とてもきれいです。
  
    
  
    

シロヤシオの花が満開です。

 農場更衣室前にある庭園では、愛子様のお印としても有名なシロヤシオがあり、その花が満開になりました。枝先に5枚の葉が輪生状に付くことから、別名としてゴヨウツツジとも呼ばれます。 大株になるまでは花が咲きにくいと言われています。これからも大切に管理をしていきたいです。

   

ブルーベリーの鉢替え

環境緑地科2年造園コースのメンバーで、本校で栽培しているブルーベリーの苗木の鉢替え実習を行いました。造園コースでは、学習の一環でブルーベリーの苗木を生産し、販売しています。是非ともご利用ください。
 

日本農業新聞に掲載されました

 3月25日(木)付け日本農業新聞の一面に本校が紹介されました。タイトルは「自給の重み知る一口」です。写真は家族で国産牛を食べる様子ですが、紹介された小野口君は食料生産科の生徒で畜産部に入部しており、部活の紹介や将来の夢などを語っています。

  

野菜苗が順調です


 地域の皆さんに販売予定の野菜苗が発芽し、正常に育っています。種類はキュウリとオクラです。キュウリの葉を観察すると、朝の状態で葉水が付いており順調です。あと、1週間ぐらいで本葉1枚から2枚程度展開する予定です。

    
  キュウリ                 オクラ