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2022年9月の記事一覧
大高祭調理部企画「フードバンク」協力への御礼
大高祭一般公開日である9月3日(土)に調理部企画として「フードバンク」への寄付を目的に、食材提供の依頼をさせていただきました。多くの皆様にご協力いただきまして、約240の食材を集めることができました。段ボール箱に梱包の上、9月8日(木)に「NPO法人とちぎボランティアネットワーク県北事務所フードバンク県北」に寄付することができましたことをご報告致します。多くの皆様にご協力いただき、深く感謝申し上げます。
課題研究 進捗状況報告
夏休みが終了し、2学期が始まりました。2年生の課題研究も、11月の中間発表に向け着々と準備が進んでいます。今年の夏休みは多くの班が学校で実験に取り組んだり、外部と連携したりと活発に活動している様子が見受けられました。発表会が楽しみです。
ある班の活動状況をご報告します。この班は、地域の再生可能エネルギーやカーボンニュートラルに関して研究を行っています。この夏休みは、調査のため発電所や市役所・町役場に訪問を行いました。
8/23(火)
・ヴィーナ・エナジー・ジャパン株式会社 矢板太陽光発電所見学
・矢板市役所訪問
8/26(金)
・那珂川町役場訪問
・(株)那珂川バイオマス バイオマス発電所見学
・株式会社レノバ 那須烏山ソーラー発電所見学
・那須烏山市役所訪問
各種発電所ではそれぞれの発電の仕組みや発電所の概要を学んだ後、実際の設備を見学しました。それぞれの発電所に強みがあることを知り、また、再生可能エネルギーの秘めたる可能性やそこで働く方々の地球と共生するという強い思いを感じることができました。各市役所・町役場への訪問では「カーボンゼロシティ宣言」を受けた取り組みや再生可能エネルギーの普及状況などのお話をいただきました。様々な取り組みに関する説明を受け、生徒たちは大変刺激を受けたようです。今後はこの見学を基にシミュレーション等を実施していく予定ですが、精度の高い研究となることを願っています。
大高祭準備
1~3年生、全ての生徒が初めての大高祭になります。
はたして、当日までに完成するのでしょうか!?
大高生の行動力と集中力なら、大丈夫・・・なはず。
乞うご期待です☆
テーブルゲーム
カジノ
ピタゴラスイッチ
大田原高校のジオラマ
飾り付けもぬかりなく準備中!
〔事務室からのお知らせ〕
令和6年度諸会費の減免について、添付ファイルのとおり御案内いたします。
希望される場合には、添付ファイルの減免申請書を利用いただくか、用紙を事務室まで取りに来てください。
【悩み相談窓口】
悩みや不安があるときは、一人で抱え込まずに、周りの誰かに悩みを話してみましょう。必ずあなたの味方はいます!周りの人に相談しづらいときは、いろいろな相談窓口があるので、勇気を持って利用してみましょう。
〇こちらをクリックしてください。→ ~不安や悩みを話してみよう~文部科学大臣より.pdf
〇相談窓口PR動画「君は君のままでいい」→https://youtu.be/CiZTk8vB26I
〇子供の SOS ダイヤル等の相談窓口→https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/06112210.htm
【教職員等による体罰・性暴力等に関する相談窓口について】
教職員等による体罰・性暴力等 相談窓口.pdf
【教職員と児童生徒間におけるSNS等の使用について】
保護者等の皆様へ
一斉メールでお知らせした85キロ強歩の支援に関して、保護者等の皆様で医療支援が可能な方がいらっしゃいましたら学校までお申し出ください。
詳細はこちらです。⇒
このたび、創立120周年を記念した紫塚同窓会会員名簿が完成しました。お申し込みをいただいた同窓生には、業者より直接送付されます。公告を掲載していただいた皆様、賛助金をお寄せいただいた方々、また、名簿をお申し込みいただいたすべての方々に感謝申し上げます。
なお、この会員名簿は個人情報保護の観点から、営利目的に使用すること、会員以外への名簿の貸与・転売を固く禁止いたします。
Jアラート発令時の対応について
こちらの文書をご確認ください。
→弾道ミサイルの発射への対応について.pdf
ご不明の点につきましては、教頭鈴木までご連絡ください。
那須雪崩事故の献花台は、本校に設置されています。
1.場 所
栃木県立大田原高等学校
正面玄関内
2.時間
(平日)9:00~16:30
3.その他
・お供えいただくのは供花のみです。飲食物はお控えください。
・お焼香は出来ません。
・平日は事務室で声をかけてください。
・休日は設置しておりません。
保護者の呼称の変更について
大田原高校では保護者の呼称を「保護者等」にしています。民法の改正により令和4年4月1日から成年年齢が20歳から18歳に引き下げられました。生徒は在学期間中に満18歳に達すると親権に服することがなくなるため、当該生徒の父母等は学校教育法上の「保護者」に該当しなくなります。しかし、生徒は成年年齢に達したとしてもいまだ成長過程にあり、その社会的自立に対して支援の必要がなくなるというわけではありません。生徒が親権に服することがなくなった後も、退学、転学、留学及び休学などの在籍等に係る手続きや、生徒指導、進路指導または保健指導等において、学校と当該生徒の父母等が緊密な連携を図ることは大変重要です。本校では「保護者」を「保護者等」の呼称に変更していますが、成年年齢に達した生徒に対してもこれまで同様にご家庭と協力しながら手厚い支援を継続して参ります。趣旨をご理解の上、本校の教育活動に対してご協力頂きますようよろしくお願い申し上げます。
【参考】令和元年12月17日付文部科学省発出の事務連絡「成年年齢に達した生徒に係る在学中の手続等に関する留意事項について」はこちらをクリックしてください。⇒ https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/mext_00007.html
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