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2022年11月の記事一覧
修学旅行事前指導その2(2学年)
2年生は、いよいよ明日から修学旅行になります。
ZOOMを利用して、学年主任より修学旅行の事前指導が行われました。
しおりを見ながら、旅行中の緊急連絡先や、明日の集合時間や電車の乗り換え(山手線は各自で移動)など、細かなところまで確認しました。
旅行中のお天気が少々心配ですが、沖縄の平和に触れながら、元気に旅行を楽しんできてください
化学の授業から~ナイロン610を作る~
11/24(木)4時間目、3-4の実験でナイロン610を作りました。
2つの液体の境界面からは、ナイロンが瞬間的に生成し続けます。
試験管に巻いても巻いても、溶液があるうちはナイロンが尽きることはありません。
こんなに簡単に大量にナイロンが作れるとは…日本の生糸がナイロンにとってかわられたのも納得です。
余談ながら、世界中がマスク不足になっているとき、この実験で使う薬品は手に入りませんでした。
ということで今年度、久しぶりにナイロン作りの実験となりました。
手順をよく確認しています。
2液が混ざらぬよう、慎重に液を注ぎ入れています。
落ちついています。実験も手慣れてきました。
ナイロンを巻き始めました。
巻いています。
こちらでも、まだまだ巻いています。
巻き終わりました。
水でよくすすぎます。
ナイロンをほぐしています。
完成です☆
人権教育講演会を実施しました
11月17日(木)に、県教育委員会教育委員であり、フェードイン代表取締役でもある工藤敬子先生をお招きし、人権教育講演会を実施しました。講演では「心理的安全性の高い場をつくろう~違いを強み活かすコミュニケーションの手法~」と題してお話をいただきました。コロナの感染者数も増え始めているためZOOMによってリモートで実施しました。講演終了後には、多くの質問が生徒から出されましたが、工藤先生に丁寧に対応していただき、得るものの多い時間となりました。
【ZOOMを用いての講演会】
【ZOOMを通して質問する生徒】
修学旅行事前指導(2学年)
11/15(木)7時間目、2学年を対象に修学旅行事前指導を実施しました。
JTBの藤牧さんより、沖縄の平和・歴史・文化について、動画を見てからお話を伺い、
また旅行の行程と飛行機に持ち込める荷物についての説明を受けました。
養護の渡部るみ子先生からは、旅行前・旅行中の健康管理についての注意や、
旅行に持っていく携行薬等のお話がありました。
学年主任の田村先生からは、旅行全体についてのお話と、現地での集合と整列の
練習がありました。
いよいよ旅行が近づいてきて、楽しみにしている様子が伝わってくる集会でした。
元気に出発できるように、感染予防を念入りにしていきましょう。
JTBの藤牧さんのお話
動画を真剣に見る2年生
渡部先生より健康管理について
田村先生から全体のお話
防災避難訓練を実施しました
11月10日(木)の朝のSHR時と7時限目に防災避難訓練を実施しました。
朝のSHR時には、大きな地震が発生したと想定し、緊急地震速報を放送し、机の下に隠れるなどの訓練を行いました。
また、7時限目には、校内で火災が発生したと想定し、指示に従い、校庭への避難訓練を実施しました。
いずれの訓練においても、慌てず、迅速に安全の確保に努めることができました。大田原消防署の方にも訓練を見ていただき、最後に講評をいただきました。
【緊急地震速報!机の下に】 【火災発生!校庭へ避難】
化学の授業から~油脂からせっけんを作る~
6時間目3-3の化学は、ココナッツオイルからせっけんを作る実験をしました。
最近の入試は、実験や観察の問題もたくさん出ています。
普段使っているせっけんも化学なんです。油脂をけん化し塩析します。
実験はとても簡単ですが、出来上がったせっけんはいい香りで、泡立てて手を洗った生徒は感激していました。
じゃんけんで勝った生徒が持ち帰った班もありました。
明日の公開授業では、6時間目に3-4がせっけんを作ります。
【中谷先生から手順と注意の説明】 【けん化させています】
【温度管理もしっかり】 【塩析がうまくいきました】
【ガーゼでこしとります】 【持ち帰りじゃんけん】
【完成☆】
【早速せっけんで手を洗っています】 【副産物はグリセリン】
合唱部 小泉くん 栃木県学生音楽コンクール声楽部門 1位受賞!
日時:令和4年11月5日(土)
場所:栃木県教育会館大ホール
栃木県学生音楽コンクール声楽部門本選に、合唱部2年部長の小泉謙晶くん
(伴奏:吹奏楽部1年 加藤悠希くん)が出場しました。
イタリア古典歌曲「Nina(ニーナ)」を歌い、見事1位を受賞しました!
先日の体育館でのコンサートで、たくさんの生徒・先生方の前で歌うことができ、
その経験を活かして、落ち着いて本番に臨むことができた様子でした。
また、この曲の歌詞の悲しい内容をよく表現し、力強い表現と繊細な表現を使い分けて、豊かに声を響かせていました。
加藤くんのピアノの演奏も、小泉くんの歌声に寄り添い、美しく支えられていました。
本番終了後、会場にいらしてくださった校長先生が声をかけてくれました。
これを弾みにして、今後も精進してください!
また、合唱部は現在部員が3名しかいません。
部員募集中ですので、興味のある大高生はいつでも放課後音楽室に見学しに来てください
栃木県高校駅伝
11月3日(木)に佐野市運動公園陸上競技場において、栃木県高校駅伝大会が開催されました。本校陸上競技部長距離ブロックの選手たちは、日頃の練習成果を発揮し、6位入賞し、11月19日に行われる関東高校駅伝大会への切符を手にしました。競技は、終始、宇都宮高校と6位争いを展開しましたが、堂々と打ち破ることができました。これも、長距離ブロックだけではなく、短距離ブロックの選手たちのサポートもあったからこそです。チームワークで勝ち取った関東大会でした。
【1区:競り合いの中で5位で襷リレー】
【7区:傾きかけた日差しの中6位でゴール】
【表彰式後:全員で喜びを分かち合いました】
合唱部 小泉くん 声楽ミニコンサート
11月1日(土)昼休みに体育館で、合唱部部長の2年小泉謙晶くんによる声楽のコンサートが行われました。
小泉くんは、過日行われた栃木県学生音楽コンクール声楽部門予選にて金賞を受賞し、今週末の11月5日(土)に行われる本選に出場します。
予選では、イタリア古典歌曲「Nina」を歌い、女子の出場者が多い中、男声のよさを活かした、力強く心に響く演奏をしていました。
本日も同じ楽曲を披露し、たくさんの人たちの前で美しい歌声を聴かせてくれました。
伴奏は吹奏楽部1年の加藤悠希くんが担当しました。
予選では、他の出場者の伴奏者は大人の方ばかりでしたが、
高校生ながらに堂々とした演奏を披露し、小泉君の歌声をしっかりと支えていました。
たくさんの生徒や先生方が演奏を聴きに来てくれ、演奏後は大きな拍手に包まれ、みなさん感激している様子した。
本番まであと少し、2人ともがんばってください!
保護者等の皆様へ
一斉メールでお知らせした85キロ強歩の支援に関して、保護者等の皆様で医療支援が可能な方がいらっしゃいましたら学校までお申し出ください。
詳細はこちらです。⇒
【悩み相談窓口】
悩みや不安があるときは、一人で抱え込まずに、周りの誰かに悩みを話してみましょう。必ずあなたの味方はいます!周りの人に相談しづらいときは、いろいろな相談窓口があるので、勇気を持って利用してみましょう。
〇こちらをクリックしてください。→ ~不安や悩みを話してみよう~文部科学大臣より.pdf
〇相談窓口PR動画「君は君のままでいい」→https://youtu.be/CiZTk8vB26I
〇子供の SOS ダイヤル等の相談窓口→https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/06112210.htm
・教職員等による体罰・性暴力等 相談窓口.pdf
中学生の皆さんへ
令和6年度一日体験学習については、5月初旬に案内予定です。
もうしばらくお待ちください。
Jアラート発令時の対応について
こちらの文書をご確認ください。
→弾道ミサイルの発射への対応について.pdf
ご不明の点につきましては、教頭鈴木までご連絡ください。
このたび、創立120周年を記念した紫塚同窓会会員名簿が完成しました。お申し込みをいただいた同窓生には、業者より直接送付されます。公告を掲載していただいた皆様、賛助金をお寄せいただいた方々、また、名簿をお申し込みいただいたすべての方々に感謝申し上げます。
なお、この会員名簿は個人情報保護の観点から、営利目的に使用すること、会員以外への名簿の貸与・転売を固く禁止いたします。
那須雪崩事故の献花台は、本校に設置されています。
1.場 所
栃木県立大田原高等学校
正面玄関内
2.時間
(平日)9:00~16:30
3.その他
・お供えいただくのは供花のみです。飲食物はお控えください。
・お焼香は出来ません。
・平日は事務室で声をかけてください。
・休日は設置しておりません。
保護者の呼称の変更について
大田原高校では保護者の呼称を「保護者等」にしています。民法の改正により令和4年4月1日から成年年齢が20歳から18歳に引き下げられました。生徒は在学期間中に満18歳に達すると親権に服することがなくなるため、当該生徒の父母等は学校教育法上の「保護者」に該当しなくなります。しかし、生徒は成年年齢に達したとしてもいまだ成長過程にあり、その社会的自立に対して支援の必要がなくなるというわけではありません。生徒が親権に服することがなくなった後も、退学、転学、留学及び休学などの在籍等に係る手続きや、生徒指導、進路指導または保健指導等において、学校と当該生徒の父母等が緊密な連携を図ることは大変重要です。本校では「保護者」を「保護者等」の呼称に変更していますが、成年年齢に達した生徒に対してもこれまで同様にご家庭と協力しながら手厚い支援を継続して参ります。趣旨をご理解の上、本校の教育活動に対してご協力頂きますようよろしくお願い申し上げます。
【参考】令和元年12月17日付文部科学省発出の事務連絡「成年年齢に達した生徒に係る在学中の手続等に関する留意事項について」はこちらをクリックしてください。⇒ https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/mext_00007.html
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