佐野東高トピックス

佐野東高トピックス

学習合宿

平成30年度第1学年 学習合宿
 7月23日(月)・24日(火)に日光市鬼怒川温泉で学習合宿が行われました。
2日間で、60分×10回という長時間学習に取り組みました。
生徒からは、「周りのみんなが勉強しているのを見て、普段より勉強に取り組めました。」、「家ではこんなに勉強しないので合宿があってよかった。」「大変だったけれど仲間と協力して学習でき、良い経験になった。」などの感想が寄せられました。この経験を今後に活かして欲しいと思います。

 

クラスマッチ

 平成30年度クラスマッチを7月17・18日の2日間かけて実施しました。
 今年度は2・3年生6クラス、1年生5クラスが橙・青・黄・紫・赤・黒の6色に分かれて対決しました。
 今年度は熱中症対策でサマータイムを導入し、7:30から開会式なしで開始しました。

 1日目は球技系種目を行いました。生徒一人一人暑さに負けることなく熱い戦いが繰り広げられました。

 2日目は運動会(玉入れ・ムカデリレー・綱引き・長縄跳び・風船割りリレー・リレー)を行いました。ラストは各学年ごとに1クラス男女混合10人リレーを行いました。3年生は最後ということで、とても熱いレースが繰り広げられる中、先生方もチームを作り、大変盛り上がりました。

 そして全種目が終わり、「最高」のクラスマッチが無事終了。総合優勝は橙色(オレンジ)でした。

       

家庭クラブ花いっぱい運動

6月12日(火)家庭クラブ花いっぱい運動を行いました。役員が前日準備を行い、12日に
代議員と役員でプランターに植えました。緑と花で教室が明るくなるように大切にクラスで育てます。
  

        

クリーン作戦

6月14日(木)放課後、生徒会・家庭クラブが中心となり、学校周辺や佐野駅までの通学路のゴミ拾いを行いました。男子・女子サッカー部、男子バレー部、コーラス部、服飾部、有志の生徒が参加しました。
 

学校保健委員会を開催しました

 3月5日(月)本校会議室にて学校保健委員会を開催しました。
 学校保健委員会とは学校における健康問題について研究協議・推進する組織です。
 今回開催の委員会には学校職員の他、学校医、学校歯科医、学校薬剤師、PTA保健体育部長にご出席いただき研究協議を行いました。
学校保健委員会

合格発表

3月13日(火)に平成30年度入学者選抜の結果を発表しました。

見事合格された200名のみなさん、合格おめでとうごうございます。

   

つくば研修

2月23日(金)に希望生徒50名が「つくば研修」を実施しました。

     

本校は今年度、栃木県教育委員会から「高校生学力向上総合支援事業」指定校に決定されました。

その事業の一つとして、希望者を対象に外部機関と連携した研修を企画し、実施しました。

  

       
      
    

当日は、24名がJICA筑波国際センター、26名が物質・材料研究機構を訪問し、一日研修しました。

校内では体験できない学習ができ、大変充実した研修でした。

ご協力くださいましたJICA筑波国際センター、物質・材料研究機構の職員のみなさまに感謝申し上げます。

   


大学入試センター試験

 1月13日(土)・14日(日)に大学入試センター試験が実施されました。

        

 緊張した面持ちだった本校生も先生方の激励に顔をほころばせていました。

     

 がんばれ佐野東高生!栄冠をつかむことを切に願っております。

餅つき大会 ボランティア

12月24日に福祉施設ほほえみ館で開かれた餅つき大会に、生徒9名がボランティアで参加しました。全員、着ぐるみを着て、つきたての餅や豚汁、ハヤシライスなどの配布、福引き、キッズコーナーなどの手伝いをしました。午後は、デイサービスで来館されている方々との交流もしました。寒い日でしたが、着ぐるみを着ていたためか、身も心もホットな一日でした。
 
 

全世界青少年&全日本空手道選手権大会

極真空手の足利道場に通う萬寶君が、11月26日に東京で開催された「全世界青少年空手道選手権大会」に2年連続で出場しました。その直前の24日に、校長室で壮行会を開きました。友人からの寄せ書きが書かれた国旗に、校長も激励文を書き、健闘を祈りました。
 
 
大会当日の様子です。
 

「大学入学共通テスト」研修会

 12月6日(水)放課後、2020年「大学入学共通テスト」の導入にあたり、それに対応するための職員研修が行われました。
 現在の中学3年生から受験することになりますが、移行措置として、現在の高校1・2年生の大学入試も推薦入試などに大きく影響すること、それに対する取り組み方など研修しました。

創立110周年記念式典・記念公演

 11月22日に佐野市文化会館にて創立110周年記念式典、記念公演を行いました。

 午前中は多くの来賓の方々をお招きして、盛大に式典を開催することができました。
 式典の中で、校長は「学校の活力は高まっている。この流れを更に確かなものとするために一層の活性化と特色化を進めていく。」との決意を述べました。
 また、生徒代表挨拶で生徒会長は「周囲への感謝を忘れず、人間性を高め、夢を持ちその実現に向けて邁進することが求められています。そして『今』がその基盤をつくっているという自覚を持ち、たゆまぬ努力を続けたい。」と誓いました。

 午後は、歌舞伎役者・故中村富十郎氏の長男である中村鷹之資様、長女の渡邊愛子様、古典芸能解説者の葛西聖司様をお招きして、対談および記念公演を行いました。
 記念公演を通して、生徒たちは日本の伝統芸能である歌舞伎の荘厳さと、それを守るための厳しさに触れることができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。


 110周年を契機として、本校はさらなる飛躍をすべく頑張ります。
 今後とも本校をよろしくお願いします。
記念式典1 記念式典2

修学旅行


10月18日(水)~21日(土)にかけて、第2学年235名は修学旅行で沖縄に行って参りました。
1日目、佐野からバスで出発した生徒達は楽しみで楽しみで仕方が無い様子。
羽田空港から那覇空港へと飛び、始めに向かった先が「ひめゆり資料館」です。
戦争、そして平和に対して1人1人が考えるよい機会となりました。

2日目、「平和記念公園」、「ガマ体験」、「美ら海水族館」と沖縄ならではの地を巡り、
3日目、生徒達が楽しみにしていた班別行動。残念ながら天候の為、マリンスポーツは中止となりましたが、
それぞれの班がプランを立て、沖縄を満喫することができたと思います。
 
4日目、首里城を見学し、琉球文化に触れることができました。
 
台風接近ということもあり、一時はどうなることかと思いましたが、
雨に降られることもなく、充実した4日間を過ごすことができました。
何かと悪天候に見舞われる学年でしたが、やっと日頃の行いが報われたか…と。

PTA第1学年部会

 10月27日(金)にPTA第1学年部会が開催されました。
 5限目に授業参観、6限目に全体会、7限目に講演会、その後クラス懇談会が行われました。
 講演会では、リクルートマーケティング・パートナーズ 佐藤実千代様をお迎えして、「親子で理解しておきたい進学のこと」という演題で講話を頂きました。

芸術鑑賞会

 10月26日(木)、佐野市文化会館大ホールで芸術鑑賞会がありました。
 今年度は声楽鑑賞会ということで、東京オペラシンガーズによる合唱やオペラの名曲を鑑賞しました。

         
   

 目の前で迫力のある演奏が展開され、生徒たちは圧倒された様子でした。
 来年度は演劇鑑賞の年となります。

交通安全教室

 10月25日7限目を利用して、交通安全教室を実施しました。

       

 講師には佐野警察署より交通課主任の高岩顕記様をお招きし、主に自転車の交通安全についてお話を頂きました。

     

今後、本校生が交通事故の被害者・加害者にならぬよう、より一層交通安全教育に力を入れていきたいと思います。

第2学年コース選択ガイダンス

9月29日(金) 7限目総合学習の時間を利用し、
第2学年では3年次のコース選択についてのガイダンスを行いました。
来年度、国公立コース、私立コースにするか、
また、選択科目等について、各教科の先生が説明しました。

10月2日(月)には第1回コース選択調査表を、第2学年全体に配布しました。
この機会に、ご家庭で来年度について、じっくりとお話し合いをしていただければと思います。

  

災害避難訓練

 9月19日(火)に災害避難訓練が行われました。



 全校生徒が校舎外に避難後、各学年に分かれ、1年生は初期消火、2年生は心肺蘇生、3年生は避難袋での避難を行いました。

        

 体験できたのは代表者数名ですが、よい経験になったと思います。

職業人講演会

 9月13日(水)7限目、平成29年度第1学年職業人講演会が行われました。
 本年は、栃木県経済同友会様のご紹介で、株式会社開倫塾の社長の他、宇都宮大学大学院工学研究科客員教授、手術用縫合針製造で有名なマニー株式会社顧問・社外取締役などを長くされてこられた林明夫様に「働くとはどういうことか-社会人に求められる能力・マナーとは-」という題で御講話いただきました。多方面で大活躍されている林様の御話は、たいへん示唆に富み具体的でわかり易く、学ぶことが多い1時間でした。この御話を胸に、1年生は3週間後に大学・企業訪問へ向かいます。目下事前学習中です。