校長室だより

校長からのメッセージです

日本物理学会市民科学講演会を聴いてきました!

 本日午後に、県総合文化センターメインホールで開催された日本物理学会市民科学講演会「宇宙と素粒子でひもとく世界」を聴講してきました。本校生も30名以上参加していたようですが、高校生だけではなく、中学生、小学生の姿も見受けられました。講師は、2015年にノーベル物理学賞を受賞した東京大学宇宙線研究所長の梶田隆章先生と素粒子物理学が専門の東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構長の村山斉先生で、最先端の研究の様子を大変わかりやすく話していただきました。素粒子学を通じて宇宙誕生の謎の解明も大変進歩しているのが分かりました。講演会終了後に両先生と参加者全員で記念撮影をした後に、質問の時間も設定していただき、両先生とも多くの高校生、中学生、小学生に囲まれていました。講演会の概要は下記のとおりです。

 「宇宙と素粒子の謎への挑戦~”スーパーカミオカンデ”と”かぐら”~」
  梶田隆章 東京大学宇宙線研究所長
   *ニュートリノとは?
   *カミオカンデ実験(陽子崩壊の探索の邪魔になるニュートリノの研究)
   *スーパーカミオカンデ実験(大気ニュートリノ振動の発見:ニュートリノが質量をもつことを決定付けた)
   *重力波とは?
   *かぐらによる重力波の測定

 「宇宙の誕生、進化と未来を探る新しい目~ニュートリノ、重力波、加速器~」
  村山斉 東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構長
   *暗黒物質と暗黒エネルギー
   *加速器によるビッグバンの再現
   *XMASS検出器による暗黒物質の検出
   *宇宙の起源と未来に迫る超広視野カメラ(HSC)と超広視野多天体分光器(PFS)
   *物質5%、暗黒物質27%、暗黒エネルギー68%

 
   <梶田隆章先生>         <村山斉先生>                                      

日本画家の荒井孝先生をお招きし、美術の授業を行いました!

 本年度も、日本画家で文星芸術大学特任教授の荒井孝先生をお招きし、3年文系の選択美術の授業を行いました。本年度は、「日本画の描写実習」ということで、美術選択の4名の生徒は、荒井先生のハギを描写したお手本を参考に、顔彩を使ってそれぞれが個性的な作品を仕上げていました。どの作品も落ち着いた雰囲気で、自分の勉強机の前に掲示すると、受験勉強の疲れを癒してくれる一服の清涼剤となるのではないでしょうか。

 
  

「『栃高の日』新聞 第18号」アップしました!

 本日は9月15日(金)ですが、今月の「栃高の日」である9月17日が日曜日となりますので、「『栃高の日』新聞 第18号」をアップしました。「数にまつわる話し」第6弾は「素数」を取り上げました。「素数」については、古くから様々な研究がされてますので、今後数回にわたって特集したいと思っています。今後ともよろしくお願いします。

本校53回生の作家佐江衆一先生の講演を拝聴させていただきました!

 去る9月9日(土)に行われた、宇都宮大学峰キャンパス内にある放送大学栃木学習センターが主催する講演会「私にとっての栃木県と田中正造」を聴いてきました。本校からは小林教頭先生と社会/史学部の2年生4名も参加しました。講師の佐江衆一先生は、本名を柿沼利招といい、お生まれは東京ですが、終戦を栃木県の母親の実家で迎え、1952年に栃高を卒業された、本校の53回生です。作家になられてからは、純文学、時代小説、ノンフィクション、エッセイと幅広い著作を数多く執筆されています。1995年には老親介護の体験を描いた「黄落」がベストセラーになり、第5回ドゥマゴ文学賞を受賞されました。また、5回芥川賞の候補にもなられました。佐江先生は、「公害の原点」であり「聖地」としての旧谷中村跡地の渡良瀬遊水池が「野鳥の楽園」とか「気球レジャー」で知られるようになり、特に若い人からは足尾鉱毒事件や田中正造の功績のことが忘れ去られていることを嘆いておられました。講演終了後に催された本校の社会/史学部の2年生4名との懇談会の中で、若いみんなから足尾鉱毒事件や田中正造の功績を語り継いでほしいということ、栃中・栃高で6年間を過ごした様々なエピソードのこと、自分が高校の国語の先生の影響を受けて作家を志したこと、栃高生から作家になる人が出てきてほしいこと、夢を持って自分の進路を切り開いてほしいことなどを生徒たちへの質問も交えながら熱く語っていただき、懇談に参加した生徒たちも感動していました。私個人としては、初任校が足尾高で、足尾高に15年間勤務しましたので、今回の佐江先生の講演は本当に興味深く聴かせていただきました。佐江先生大変ありがとうございました。



  

「栃高祭」一般公開が行われました!

 朝から澄み渡る青空の下、「栃高祭」の一般公開が行われました。天候にも恵まれ3347名のお客様にご来校いただき、大変ありがとうございました。全ての催し物を滞りなく終了することができました。来年度は、ご来校の皆様にさらにご満足いただけるよう、さらに工夫を凝らしてまいります。来年度もよろしくお願いいたします。

 
 
 
 
 
  
 

「栃高祭」校内公開が行われました!

 本日は、「栃高祭」の校内公開の日です。開会式の後、音楽部演奏会、ボストン海外研修報告会が行われ、午後には、クラスの催し物の校内公開とウォーターボーイズのプレ公演が行われました。雨の心配をしていましたが、青空が広がり、お客様をお迎えする正門ゲートも無事設置できました。一般公開は明日ではなく、明後日の9月3日(日)となります。本年度のテーマは「快漢の宴」です。ぜひご来校いただき、栃高生のパワーとチャレンジを感じていただきたいと思います。また、ご来校の祭には、市役所や近隣の商店等への駐車はご遠慮ください。なお、上履きの持参についてもご協力いただければ幸いです

 
 
 
 

昨日は「1日体験学習」にお越しいただきありがとうございました!

 昨日は、お暑い中、また、朝早くから、1000人以上の中学校3年生とその保護者の皆様に栃高の1日体験学習にお越しいただき、誠にありがとうございました。保護者との懇談会でも熱心なご質問をいただきました。その中で、本校の特色選抜について多少の誤解があるようですので、補足させていただきます。本校の特色選抜は、他校とは違って「学校独自検査」として、各50分の「総合問題A(文系的内容の基礎力を問うもの)」と「総合問題B(理系的内容の基礎力を問うもの)」を課していることはお話ししたとおりですが、「出願するための資格要件」については、部活動や生徒会活動で顕著な実績が無くても、中学校生活を前向きに過ごし、中学校の教科の基礎を身につけ、栃高でも学習を中心に積極的に高校生活を頑張っていこうとする者であれば資格要件を満たすことになります。本校の場合は、部活動や生徒会活動での顕著な実績が必須要件というわけではありません。また、保護者との懇談会でもお話ししたとおり、特色選抜はかなり倍率が高いので、特色選抜がだめだった場合にも、ぜひ本校の一般選抜に挑戦してほしいと思います。栃高入学の切符を勝ち取り、栃高で仲間達と日本だけではなく世界の未来を創るための基礎力を養ってください。教職員一同、「多少のことではへこたれないたくましきチャレンジャー」の入学をお待ちしています。
 9月3日(日)は「第66回栃高祭」の一般公開となります。今回のテーマは、「快漢の宴」です。「快漢」とは「すっきりとした気性の男」を意味する言葉です。ぜひ栃高生のチャレンジを見に来てください。おもてなしの気持ちでお待ちしております。

第66回栃高祭栃高音楽部演奏会に行ってきました!

 本日午後に開催された「第66回栃高祭栃高音楽部演奏会」に行ってきました。下記のように2部構成で、第1部はOB合唱、第2部は管弦楽でした。多くの音楽部OBの方々の応援をいただいての演奏となりましたが、生徒達も日頃の練習の成果をいかんなく発揮し、大変素晴らしい演奏会となりました。久しぶりに大変気持ちの安らぐ日曜日の午後を過ごさせていただきました。音楽部OBの皆様、大変お世話になりました。

  <第1部> OB合唱
    1 校歌
    2 いざ起て戦人よ(グラナハム作曲)
    3 ふるさと(オナーティン作曲)
    4 Vive L'amour(アメリカ民謡)
    5 'O sole mio(エドゥアルド・ディ・カプア、アルフレード・マッツッキ作曲)
    6 栃高ソング(ルドルフ・ジーツィンスキー作曲)

  <第2部> 管弦楽(指揮:鈴木真由美)
   交響曲第7番 イ長調 作品92(ベートーベン作曲)
    Ⅰ Poco sostenuto — Vivace
         Ⅱ Allegretto
         Ⅲ Presto — Assai meno Presto
         Ⅳ Allegro con brio


      

HPアクセス数210万件を突破しました!

 本日、栃高HPへのアクセス数が210万件を突破いたしました。200万件突破が5月30日でしたので、今回は10万件のアクセスをいただくのに、前回同様3ヶ月近くの日数を要しました。今後ともよろしくお願いいたします。

「『栃高の日』新聞 第17号」アップしました!

 本日8月17日は、全校登校日です。本日から後期の夏期講習も始まります。たまたま、全校登校日が「栃高の日」と重なり、「『栃高の日』新聞 第17号」を生徒に配布しましたので、ホームページにもアップします。9月3日(日)は「栃高祭」の一般公開日となりますので、ぜひ、栃高に足をお運びください。

「ボストン研修」に出発しました!

 本日7月23日(日)から7月31日(月)にかけて実施されます「ボストン研修」に2年生25名が、先ほど午前5時少し前に学校を出発しました。出発式では、
 ① テーマを一つ決めて研修に参加すること。
 ② 心と心で思いは通じる。積極的にチャレンジすること。
 ③ 集団生活なので、決められた時間はきちんと守ること。
 ④ 時差もある。健康に留意すること。
の四つを話しました。7月31日には、一回りも二回りも成長して帰国することを楽しみにしています。保護者の皆様、お見送りありがとうございました。
 本日は午前8時に「東京研修」も出発しますが、7月22日(土)から7月24日(月)まで小山市の栃木県立温水プール館で行われる「平成29年関東高等学校水泳競技会栃木大会」を栃木県高等学校体育連盟水泳専門部長として主催しており、そちらに行かなくてはなりませんので、「東京研修」の出発の様子はレポートできませんが、あしからず。

 
 

「『栃高の日』新聞 第16号」アップしました!

 7月17日(月)が海の日で休日とになりますので、本日「『栃高の日』新聞 第16号」を発行しました。国の登録文化財にもなっている本校講堂の歴代校長の肖像画について特集記事を組みましたので、ぜひお読みください。

「『栃高の日』新聞 第15号」アップしました!

 本日は6月16日(金)ということで、明日土曜日が6月の「栃高の日」となりますので、1日前倒しで「『栃高の日』新聞 第15号」を発行しました。5月31日に行われた「県民の日記念栃高スポーツ祭」の結果も示しました。総合優勝は2年生に譲ったものの、準優勝から5位までを3年生が独占し、最上級生の貫禄を示しました。また、「本屋大賞」特集を組みましたので、ぜひお読みください。

祝!!HPアクセス数200万件突破!!

 本日、栃高HPへのアクセス数がめでたく200万件を突破しました。多くの皆様に栃高HPにアクセスいただきまして大変ありがとうございました。190万件突破が2月26日でしたので、10万件アクセス数が増えるのに約3ヶ月を要しました。栃高HPは1999年11月26日の開設ですので、200万件のアクセスをいただくのにおよそ17年6カ月を要したことになります。この1年間の様子を見てみると、ほぼ2~3ヶ月で10万件のアクセスをいただいておりますので、300万件突破は東京オリンピック開催の前年の2019年か、東京オリンピック開催の年の2020年になるのではないでしょうか。いずれにしても300万件突破の時は私は退職をしていると思いますが、楽しみに待ちたいと思います。

「『栃高の日』新聞 第14号」アップしました!

 本日は5月17日(水)の「栃高の日」です。「『栃高の日』新聞 第14号」をアップしました。足利市出身の「書の詩人」、「いのちの詩人」とも称される相田みつを氏の記事も掲載しました。ぜひ、お読みください。

「栃高演劇部 新入生歓迎公演」が行われています!

 4月18日(火)から24日(月)の昼休みに講堂で「栃高演劇部(劇団☆トチタカ) 新入生歓迎公演」が行われています。演目は下の6つのうち一日2演目が演じられます。どの演目も面白く、昼休みの一服の清涼剤となっています。24日(月)の放課後には栃女演劇部との特別講演が行われます。お楽しみに。

  <演目> 構成・演出は栃高演劇部
   「ピロシキ」  中野守(インターネット脚本)
   「授業中にケンカ」  しずる より
   「職務質問」  サンドウィッチマン より
   「いじめ」  サンドウィッチマン より
   「ひき逃げ」  生徒(3年・田名網)創作
   「お料理ふんばるぞ!」  ごっつええ感じ より

 
 
 

雨上がりの木々がとてもきれいです!

 昨晩から降り続いていた雨も午前中の早い時間に上がり、青空が広がりました。校長室から見えるイチョウの芽吹きがきらきら輝いていましたので、校内を散策してきました。季節は瞬く間に流れ、先週まで花吹雪をまき散らしていた『洗心苑』のシダレザクラはすっかり葉桜となり、イチョウの新芽が澄み切った青空に眩しく、紅白のアメリカハナミズキの花がいつの間にか満開になっていました。また、職員室前にあるシュロの木に雄花か雌花かまだはっきりとは分かりませんが、大きなつぼみの房が垂れ下がり始めました。今日は、雨上がりに、どこからかウグイスの鳴き声も聞こえてきました。また、最近番のカルガモが仲良く歩いている姿も見かけます。北朝鮮を巡る情勢には何やらきな臭いものを感じますが、栃高校内の様々な動植物に癒やされる今日この頃です。

  
 
 

「『栃高の日』新聞 第13号」アップしました!

 4月17日(月)ということで、本年度最初の『栃高の日』です。第1学期始業式でも話しましたが、本年度も「チャレンジ」をキーワードとした取組を継続していきます。「『栃高の日』は『とことんチャレンジ』」ということで、特に、新入生は意識して取り組んでほしいと思います。「『栃高の日』新聞 第13号」をアップしました。本年度は「◯月生まれの『偉人・著名人の名言』」と「数にまつわる話し」というコラムを新設しました。今後ともよろしくお願いします。

「離任式」、「新任式」が行われました!

 学校の4月は、定期異動により別れと出会いの季節となります。4月10日(月)に「離任式」が、翌11日(火)には「新任式」が行われ、12名の先生方とお別れし、11名の先生方をお迎えしました。転出された12名に先生方には大変お世話になりました。ありがとうございました。また、新しく栃高に転入された11名の先生方には今後様々な面でお世話になります。よろしくお願いいたします。転出された12名の先生方と転入された11名の先生方を御紹介いたします。

 <転出された先生方>
  宇賀神忠靖先生 (定年退職、数学科、本校勤務:8年)
  星 揚子先生 (定年退職、芸術科書道、本校勤務:6年)
  秋元孝夫教頭先生 (鹿沼高校に異動、理科化学、本校勤務:3年)
  橋本治子先生 (宇都宮東高校に異動、地歴公民科世界史、本校勤務:5年)
  刀 鉄也先生 (宇都宮女子高校に異動、数学科、本校勤務:4年)
  村上 慧先生 (教員採用試験合格、足利南高校に赴任、数学科、本校勤務:2年)
  篠山秀志先生 (主幹教諭に昇格、宇都宮南高校に異動、理科化学、本校勤務:7年)
  齊藤真史先生 (石橋高校に異動、理科物理、本校勤務:7年)
  新川哲人先生 (上三川高校に異動、理科生物、本校勤務:1年)
  小泉 治先生 (佐野高校に異動、保健体育、本校勤務:1年)
  大森文雄先生 (佐野東高校に異動、英語科、本校勤務:5年)
  泉  亮先生 (宇都宮工業高校に異動、英語科、本校勤務:5年)

 <転入された先生方>
  小林 卓教頭先生 (馬頭高校から異動、地歴公民科)
  渡辺浩典先生 (真岡高校から異動、地歴公民科世界史)
  宇賀神敦史先生 (日光明峰高校から異動、数学科)
  青柳英司先生 (鹿沼東高校から異動、数学科)
  高木 巌先生 (今市高校から異動、数学科)
  福田圭司先生 (壬生高校から異動、理科化学)
  松井 威先生 (宇都宮東高校から異動、理科物理)
  西村孝雄先生 (上三川高校から異動、理科生物)
  鶴見和夫先生 (宇都宮女子高校から異動、芸術科書道)
  出居勝巳先生 (足利高校から異動、英語科)
  海老原万里子 (宇都宮東高校から異動、英語科)

「新入生オリエンテーション第2日」が行われました!

 「新入生オリエンテーション第2日」ということで、本年度になって初めて、新入生が登校してきました。3月に行われた「新入生オリエンテーション第1日」では、各中学校の制服に身を包んでいた新入生も、全員栃高の校章・学年章を付けた学生服を着用し、大人びて見えました。登校してきた新入生は昇降口に張り出されたクラス名簿で自分の名前を確認し、緊張の面持ちで、各教室に入っていきました。
 講堂で行われた全体会では、教頭先生を始め学年主任、生徒指導部長、SSH部長、養護教諭の各先生から、これから始まる栃高の学校生活についてそれぞれの立場からの話がありました。また、生徒会役員と音楽部が中心となり、入学式で歌う校歌・式歌の練習もありました。指導により、大きな声で歌えるようになりました。
 午後には生徒会主催の「新入生歓迎会」があり、部活動紹介などが行われました。文化部・運動部ともに趣向を凝らしたパフォーマンスで会場を大いに盛り上げていました。
 明日は、入学式となります。「洗心苑」のシダレザクラが花吹雪でお待ちしております。

 
 
 
 

「洗心苑」のシダレザクラがほぼ満開となりました!

 昨日五分咲きとお知らせした「洗心苑」のシダレザクラがほぼ満開となりました。この満開のシダレザクラを見に来たのか、この「洗心苑」の池に番のカルガモが楽しそうに泳いでいました。ちなみに「番」はなんと読むのでしょうか?

 

<「番」の読み方の答えは「つがい」です。覚えておきましょう。>

「洗心苑」のシダレザクラが見頃を迎えました!

 栃高の正門を入って左手にある庭園の「洗心苑」のシダレザクラが五分咲きとなりました。毎年、ソメイヨシノより1週間から10日ほど早く咲くサクラで、異動で本校を去る先生方や本校に赴任する先生方を暖かく見守ってくれています。今度の土・日頃に満開になると思われます。学校の前の道路からもよく見えますので、ご近所の方は散歩がてらぜひご覧ください。

 
   

「第44回栃高校内弁論大会」が行われました!

 本日午後、「第44回栃高校内弁論大会」が行われました。本年度は、1・2学年の各クラスより選出された16名の弁士の生徒諸君により、大変バラエティーに富んだ演題で、レベルの高い熱い弁論が繰り広げられました。審査の結果、下記のとおり、最優秀賞1名、優秀賞2名、優良賞3名が決定しました。最優秀賞1名、優秀賞2名の弁論については、来年度の「栃高祭」で一般公開もされます。その際に、ぜひお聞きください。

<最優秀賞> 1-1 田中文也 君 「あなたはまだ郷土を知らない」
<優秀賞> 1-4 須長史門 君 「ポケモンの魅力」
        2-4 大島藤樹 君 「大島牧場」
<優良賞> 1-5 野中雄登 君 「今、伝えたいこと」
        1-6 福島朝陽 君 「教科書を疑う」
        2-6 吉田大晟 君 「『少数派』の危機と希望」

 
     

「『栃高の日』新聞 第12号」アップしました!

  本日は3月17日(金)ということで、「『栃高の日』新聞 第12号」をアップしました。本年度の最終号となります。来年度も、内容をさらに充実させて、発行を続けていきますので、楽しみにしてください。今後ともよろしくお願いいたします。

高等学校入学者選抜の合格発表が行われました!

 先ほど午前10時に「平成29年度高等学校入学者選抜」の合格発表が行われ、栃高の合格者240名が決まりました。合格者の受験番号が張り出されたときには、あちらこちらから大きな歓声が上がりました。合格者の皆さん、また、それを支えていただいた保護者の皆様、誠におめでとうございました。栃高の合格がゴールではありません。合格者の皆さんは今の気持ちを忘れずに、自分の夢に向かって頑張ってほしいと思います。本年度創立120周年を迎え、「発展する伝統進学校」を旗印にして躍進を続ける栃高で学べることを楽しみにしてください。来る3月14日(火)には、「新入生オリエンテーション」が行われ、4月からの栃高生としての第一歩を踏み出すことになります。何事もスタートダッシュが肝心です。合格発表から入学までの時期の過ごし方が重要となります。一人前の栃高生となる準備をしてください。

 
 

HPアクセス数190万件を突破しました!!

 本日、栃高HPへのアクセス数が190万件を突破いたしました。180万件突破が昨年の12月2日でしたので、今回は10万件のアクセスをいただくのに、珍しく3ヶ月近くの日数を要したことになります。今後とも、栃高の様々な教育活動の様子などをリアルタイムで掲載いたしますので、楽しみにしてください。

「SSH研究成果発表会」が無事終了しました!

 昨日2月18日(土)に、本校で「SSH研究成果発表会」が開催され、多くの御来賓の皆様、他校の高校生・先生方、中学生、保護者の皆様にお越しいただきました。大変ありがとうございました。本校のSSH事業については、平成24年度に文部科学省の研究指定を受け、本年度が5年指定の最終年度でした。2年生が取り組んだ多くの「一人一研究」の発表に加え、「第60回日本学生科学賞」の中央審査で栄えある科学技術政策担当大臣賞を受賞したSSHクラブ物理班(物理部)の「フーコーの光速測定の検証」の研究の発表が行われたり、「SSHマレーシア研修」の報告(2-1臼居峻平君・2-3中野恭輔君)とSSHクラブ数学班の2-1臼居峻平君による「遺伝的アルゴリズム歩行ロボットの形態と制御の最適化(A research on the optimization of form and control of robots using genetic algorithms)」が英語でプレゼンテーションされたり、今回初めて足利高校と佐野高校にも御協力いただき、他校の研究発表が行われたりと、本校の5年間にわたる取組の成果が表れた、本校SSH事業の集大成としてふさわしい発表会となりました。講評では、「大変素晴らしい発表会ではあったが、高校生らしい発想を生かした、もう少しチャレンジ精神を発揮した研究も期待したい」との話もありました。私も、高校生の特権は失敗が許されることだと思っています。「失敗は成功の基」とも「失敗は成功の母」といわれます。校長が日頃「生徒諸君!チャレンジしてますか!」という合言葉を使っていますが、今後とも多くのことにチャレンジし、時には失敗もしてほしいと思っています。

 
 
 

「『栃高の日』新聞 第11号」アップしました!

 本日は2月17日(金)ということで、2月の「栃高の日」となります。「『栃高の日』新聞 第11号」をアップしました。
 明日は12時25分から「SSH研究成果発表会」が本校第1体育館をメイン会場として開催されます。本校のSSH事業は、平成24年度に文部科学省から研究指定を受け、本年度が5年指定の最終年度になります。本年度の「SSH研究成果発表会」は、本校SSH事業5年間の取組の集大成となるもので、5年間の成果が問われるものでもあります。ぜひ、足をお運びいただき、栃高生のチャレンジする姿を御覧いただきたいと思います。

新春小江戸寄席「春風亭柳橋 独演会」が本校講堂で開催されました!

 昨日2月12日(日)の午後に本校講堂で本校の同窓生でもあります落語家の八代 春風亭柳橋さんの独演会が行われました。春風亭柳橋さんは、本名を竹内秀男といい、茨城県古河市の出身で、本校を昭和50年3月に卒業した76回生です。本校卒業後は、東京経済大学経営学部に進学し、2年間サラリーマン生活を経験した後、昭和57年5月に七代 春風亭柳橋に入門します。平成20年9月に八代 春風亭柳橋を襲名し、現在、古典落語のできる若手落語家として活躍しています。独演会には、春風亭柳橋さんの他に、落語家の桂宮冶さん、かん橋さん、講談師の日向ひまわりさん、曲独楽の三増紋之助さんらも出演し、それぞれの出し物で大いに場を盛り上げてくれました。お客さんは350名を超え、講堂が満員御礼状態となりました。お越しいただいたお客様には、風情のある本校講堂での催し物ということもあって、大変満足していただいたようです。私も日曜午後の楽しいひとときを過ごさせていただきました。

 

校長室前の噴水につららができました!

 冬の寒さも本格化し、校長室前の池にある噴水につららが数本できました。長いものは50㎝を超えています。
 本校では、現在、インフルエンザが猛威を振るっており、2年5組と2年6組が学級閉鎖となっております。1年、3年にもインフルエンザの感染者が増加しています。特に3年生諸君は国公立大学の2次試験や私立大学の入学試験を控えた大切な時期です。まだまだ寒い時期が続きます。手洗い・うがいの励行と十分な栄養摂取に心がけ、インフルエンザの感染予防に万全を期してください。3年生諸君の健闘を期待しています。

  

「『栃高の日』新聞 第10号」アップしました!

 本日は1月17日(火)ということで、1月の「栃高の日」です。「『栃高の日』新聞 第10号」をアップしました。3年生諸君は、1月14日(土)・15日(日)の大変寒い中での大学入試センター試験、翌日16日(月)の自己採点と大変お疲れ様でした。自己採点の結果を見させていただきましたが、よく頑張りました。国公立大学の2次試験や私立大学の入学試験に向けてのあと一踏ん張り、二踏ん張りが3年生諸君を栄冠に導いてくれるはずです。最後の一瞬まで気を抜かずに「チャレンジ」してください。

応援団が3年生にエールを送ってくれました!

 3年生が明日、明後日と大学入試センター試験に挑みます。3年生は、大学入試センター試験の後は、自己採点、国公立大学2次試験への出願、国公立大学2次試験の受験、私立大学の入学試験の受験と、受験戦争を戦うことになります。そんな3年生を激励するために、本校では毎年恒例となっていますが、受験戦争の必勝を祈念して、応援団が3年生にエールを送ってくれました。明日、明後日は雪の心配は無いようですが、冷え込みが非常に厳しいようですので、寒さ対策に万全を期し、体調管理に留意し、持てる力を存分に発揮してください。
 3年生諸君、
「気合いだ!ファイトだ!合格だ!」
「大丈夫だ!心配するな!なんとかなる!」

の気持ちで行きましょう。

 
 
                 応援団によるエール

科学技術政策担当大臣賞受賞の報告をいただきました!

 3学期が始まった本日の昼休みに、SSHクラブ物理班(物理部)の生徒諸君が校長室を訪問してくれて、「第60回日本学生科学賞」中央最終審査での科学技術政策担当大臣賞受賞の報告をいただきました。受賞者代表生徒から「多くの方々の支援をいただいて、素晴らしい賞を受賞することができました」と感謝の言葉があったのが大変印象的でした。今回の「フーコーの光速測定の検証」の研究は、数年間にわたり先輩方から引き継いできたものであり、先輩方の多くの苦労が実を結ぶと共に、顧問の齊藤先生を始め宇大の先生方や生徒の皆さんの力を借りてデータの収集にこぎ着けたものであることを決して忘れてはなりません。今後、さらに本実験の精度をさらに高めると共に、後継の「水の屈折率の測定の実験」に取り組んでもらいたいと思います。大変おめでとうございました。

 
 「栃木県知事賞」の楯

   
「科学技術政策担当大臣賞」   研究に携わった5名の生徒諸君の
の楯                  名前が刻まれたネームプレート

マレーシアSSH海外研修に出発しました!

 1月5日(木)から1月10日(火)の日程で実施されますマレーシアSSH海外研修に、先ほど午前6時頃に出発いたしました。日頃の学習の成果を大いに発揮して有意義な研修となることを期待しています。活動の様子については、毎日現地からのレポートが栃高ホームページにアップされますので、お楽しみに。

 

移動教室(スキー・スノボ)に出発しました!

 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
 1月4日(水)から1月6日(金)まで山形県蔵王で行われる移動教室(スキー・スノボ)に、先ほど午前5時50分頃に大型バス2台で出発しました。残念ながら雪が少ない状態で、一部滑走できないところもあるようです。健康に留意し、ケガ無く戻ってきてほしいと思います。

速報!!!日本学生科学賞で「科学技術政策担当大臣賞」受賞の快挙!!!

 12月22日から24日に日本科学未来館で行われた「第60回日本学生科学賞」中央最終審査において、本校SSHクラブ物理班(物理部)の研究作品「フーコーの光速測定の検証」が見事に栄えある「科学技術政策担当大臣賞」を受賞するという快挙を成し遂げました。詳しくは後程、顧問の齊藤先生から報告していただきます。本校にとって大きなクリスマスプレゼントになりました。まずは速報まで。 

「『栃高の日』新聞 第9号」アップしました!

 明日は土曜日ですが17日ということで、12月の「栃高の日」となります。「『栃高の日』新聞 第9号」をアップしました。明日は冬期休業前の最後の土曜日となりますが、本校では「全学年希望講座」、「第3学年駿台マーク模試」が行われます。それらに「とことんチャレンジ」しても、他のことに「とことんチャレンジ」しても、もちろん結構です。「栃高の日」は「とことんチャレンジ」です!お忘れなく!

HPアクセス数180万件を突破しました!!

 本日、栃高HPへのアクセス数が180万件を突破いたしました。本年4月に本校に赴任した直後の4月4日に140万件を突破したところでしたので、8ヶ月間で40万人もの方々にアクセスをいただいたことになります。月平均で5万人もの方々にアクセスをいただいたわけで、大変ありがとうございます。このままのペースで行けば、本年度末か、来年度当初にアクセス数200万件の大台を突破しそうな勢いです。今後とも、栃高の教育活動の様子が分かるような記事をアップしていきますので、楽しみにしてください。

創立120周年記念式典が挙行されました!

 昨日、雲一つない秋晴れの下、県教育委員会委員工藤敬子様、県議会文教警察委員会委員長日向野義幸様、栃木市選出の県議会議員の皆様、市内中学校・高校の校長先生方、同窓会の先輩諸氏、PTA本部役員の皆様、本校旧職員の皆様など多くの方々をお招きし、厳かに、また盛大に、創立120周年記念式典が挙行されました。式典終了後には、応援団の演舞も披露され拍手喝采を浴びました。創立120周年にちなみ、応援団が新たに創作した「120番・121番演舞」も見応えがありました。また、同窓会会員の皆様の寄付金から、創立120周年を記念して、団長の羽織袴を新調いただきました。大変ありがとうございました。
 午後には、栃木市栃木文化会館大ホールで東京フィルハーモニー交響楽団による創立120周年記念演奏会が行われました。「題名のない音楽会」や「世界一受けたい授業」などのテレビ番組で活躍中の青島広志さんを指揮・ピアノとしてお招きし、軽妙なトークを織り交ぜていただき、1時間30分の演奏時間があっという間に過ぎ去った楽しく素晴らしい演奏会でした。また、最後には、交響楽団の皆さんに校歌を演奏していただき、会場の全員が立って合唱するという大変感動的な、また、ある意味大変贅沢なエンディングでした。生徒・保護者・職員とも、二度と味わうことのできない素晴らしい体験をさせていただき、同窓会の皆様に感謝申し上げます。

 
 <晴れ渡る青空に映えるイチョウ>   <群れをなして泳ぐ放流した錦鯉>

「『栃高の日』新聞 第8号」アップしました!

 本日は11月の「栃高の日」です。「『栃高の日』新聞 第8号」をアップしました。ノーベル賞特集第2弾として、本年までの日本人のノーベル賞受賞者を記事にしました。ぜひお読みください。また、本日は雲一つない秋晴れの中、「創立120周年記念式典」が行われます。生徒諸君は由緒ある栃高で学べることの喜びを実感してほしいと思います。

修学旅行が無事終了しました!

 11月8日から11月11日まで3泊4日で実施された修学旅行に団長として参加しました。大きな事故やけがもなく、また、大きく体調を崩してしまう生徒もなく、無事終了し、団長としてはホッと安心しました。
 事前に、校長からは生徒諸君に次の4点をお願いしました。
 
 ①健康管理に十分に留意すること。特に、睡眠不足などで体調を崩さないように。
 ②集団行動であることを自覚すること。特に、集合時間は厳守すること。
 ③平和学習に真剣に取り組むこと。特に、今後、被爆体験者がますます高齢化し、直接話を聞く機会がなくなると思うので、話を聞いて何かを感じるとともに、聞いた話を次の世代にも伝えていくこと。
 ④何か一つテーマを決めて、修学旅行に参加すること。

 修学旅行が終了した時点で、生徒諸君の状況を振り返ってみると、①、③、④についてはほぼ目的が達成されたと思いますが、②については、2日目のホテルへの帰着時刻や3日目の大江能楽堂へ集合時刻に遅刻した班もあり、残念ながら目的は達成されたとはいえない結果でした。初めてのバスや地下鉄を使った移動であったり修学旅行シーズンの混雑した状況であったことは理解できますが、そのような状況下でもそれを見越した判断力や行動力が要求されます。1年後には、大学受験で試験会場に自分一人で行かなければならない状況になりますが、事前に十分に情報を得て、できれば下見をした上で、交通状況がどんな状況であっても、時間に余裕を持った行動が取れるようになってほしいと思います。
 添乗員小の岩松さん、島名さん、一柳さん3名の献身的なサポートがあって、生徒諸君にとって楽しく想い出に残る修学旅行になったことを確信しています。生徒諸君!大変お疲れさまでした!

  
 
 
 
 
 

創立120周年記念錦鯉放流式を行いました!

 本日、創立120周年にちなんで、校内を流れる「県庁掘」に錦鯉の稚魚120匹(正確には123匹でした)を放流しました。創立99周年に99匹、創立100周年に100匹の錦鯉の稚魚を放流した記録がありますが、昨年の水害などにより多くの錦鯉が流されてしまい、現在では十数匹を残すのみとなっていました。そんな状況を創立120周年記念事業実行委員会でお話ししたところ、創立120周年にちなんで120匹の錦鯉の稚魚を放流することに御賛同いただきました。錦鯉の原産地の山古志から120匹の錦鯉の稚魚を取り寄せ、本日、念願の放流式を実施することができました。中国の「後漢書」にある伝説に由来する「鯉の滝登り」や「登竜門」という言葉が有名ですが、鯉は立身出世を意味する魚で、高い志を立てその夢に向かって果敢に挑戦をする栃高生にふさわしい魚だと思います。今日放流した稚魚たちの成長を見守るとともに、生徒諸君も大いに成長してもらいたいと思います。

 
 
 

『第55回栃高耐久レース』が無事終了しました!

 去る10月30日(日)に『創立120周年記念第55回栃高耐久レース』が行われました。第1回は昭和36年に行われ、東武電車で板荷駅まで行って、栃高までの約30㎞のコースを強歩したのが本大会のルーツだそうです。現在は、JAかみつが清洲支店を折り返す31㎞のコースで行われていますが、今回が第55回を迎える伝統行事であり、栃高生にとっては世代を超えて話しが盛り上がる学校行事の一つとなっています。また、今回は創立120周年記念の大会ということもあり、同窓会の御厚意により各学年3位までの入賞者にメダルを授与いたします。後ほど実施予定の表彰式を楽しみにしてほしいと思います。当日は、天候には恵まれましたが、最高気温が約16℃と若干肌寒い状況の中での実施でしたが、完走率98.9%と体育の授業での走り込みの成果が現れ、各人が自分のペースでよく頑張りました。各学年の3位までに入賞した生徒は下記のとおりです。また、生徒諸君には、本大会が保護者の皆様や同窓会の皆様のみならず、地元警察署、消防署、医療関係者、トラック協会、地域住民の皆様など多くの方々に支えられて実施できていることに、改めて感謝をしてもらいたいと思います。


  <3年> 1位 4組 四方  優 君 (記録:2時間07分14秒) 
         2位 3組 四方  諒 君 (記録:2時間11分17秒)
         3位 5組 加地悠太 君 (記録:2時間14分12秒)
  <2年> 1位 2組 長谷川司 君 (記録:2時間00分39秒) 総合1位
         2位 1組 味村大地 君 (記録:2時間05分42秒) 総合3位
         3位 3組 横井元晴 君 (記録:2時間05分46秒) 
  <1年> 1位 2組 梅沢龍輝 君 (記録:2時間05分06秒) 総合2位
         2位 2組 島田裕貴 君 (記録:2時間07分00秒)
         3位 1組 野口柊斗 君 (記録:2時間10分46秒)


  <今回の参加賞の手拭いの題字『徹底挑戦』>

「『栃高の日』新聞 第7号」アップしました!

 本日は10月17日(月)ということで、「栃高の日」です。「『栃高の日』新聞 第7号」をアップいたします。去る10月3日に東京工業大学大隅良典栄誉教授がノーベル賞の生理学・医学賞を受賞しました。日本人として3年連続のノーベル賞受賞で、日本中が大いにフィーバーしました。そのようなこともあり、今月の7号と来月の8号と連続して「ノーベル賞特集」を組みましたので、ぜひお読みください。

HPアクセス数170万件を突破しました!!

  いつも「栃高ホームページ」を御覧いただきましてありがとうございます。今回はわずか1ヶ月半の間に、さらに10万人の方に「栃高ホームページ」にアクセスをいただき、アクセス数が170万件を突破いたしました。アクセス数の多さは、多くの方々が本校に興味を持っていただいている結果の表れであり、校長としては本当にうれしい限りです。今後とも栃高の様々な情報を発信していきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

「県庁堀」清掃を行いました!

 今回で10回目となる「県庁堀」清掃を1年生全員で行いました。この学校行事は、地域のシンボルである「県庁堀」の清掃をとおして、日頃本校の教育活動に御支援・御協力をいただいている地域の方々に恩返しをすることを目的として10年ほど前に始まったボランティア活動です。昨年度は、大雨の影響で実施できませんでしたが、今回は時折雨脚が強まる悪天候にもかかわらず、最後まで弱音を吐かずチャレンジを続ける生徒諸君の頑張りが印象に残りました。栃木市役所の道路河川維持課の職員の皆様の御協力もいただき、主に刈草、水草の撤去作業を中心に行いましたが、ゴミ回収車も出していただき、予想以上に多くの量の刈草、水草を撤去することができました。コウホネが群落となり咲き、コイがゆったりと泳ぐ、自然豊かな「県庁堀」を今後も栃高生の手で守っていきたいという思いを強くしました。1年生の生徒諸君、大変御苦労様でした。中間試験も間近に迫っています。雨に濡れたと思いますので、風邪など引かぬよう注意してください。

 
 
  
 

「『栃高の日』新聞 第6号」アップしました!

 本日は9月16日(金)ということで、「栃高の日」の前日ですが、明日が土曜日となりますので、「『栃高の日』新聞 第6号」をアップしました。校長のちょっと縁のある著名人の第3弾として、私と同じ鹿沼市出身でノンフィクション作家、評論家として活躍している柳田邦男氏を記事にしました。ぜひお読みください。

「栃高祭」の一般公開終了しました!

 雨の一日となってしましましたが、「栃高祭」の一般公開に2624人という多くの皆様においでいただきました。誠にありがとうございました。「漢達の熱い夏祭り」はいかがでしたでしょうか。雨の中、ウォーター・ボーイズ、応援団、書道部共に、素晴らしいパフォーマンスを披露してくれました。校内をくまなく見て回りましたが、どこも大盛況でした。生徒諸君の笑顔やチャレンジをする姿が至る所に見られました。後夜祭も行われ、「漢達の熱い夏祭り」も終わりを告げました。来年度もさらにバージョンアップした「栃高祭」をお届けしたいと思います。来年度を楽しみにお待ちください。

  
 
 
 
 
 

明日は「栃高祭」の一般公開です!

 本日は「栃高祭」の開会式や校内公開が行われました。本日の校内公開の反省や改善点を反映し企画・催し物をさらにレベルアップして、皆様をお迎えいたします。本日の生徒諸君の活動の様子などを写したスナップ写真を下に掲載しました。夕日が沈む頃、皆さんをお迎えする手作りの立派なゲートも完成しました。ぜひ、明日は皆さんお誘い合わせの上、「漢(おとこ)達の熱い夏祭り」を見に来ていただければ幸いです。今年4年目となる「ウォーター・ボーイズ」もお待ちしています。昨年も3000人以上の来校があり、スリッパが不足して困りました。上履きの持参に御協力いただければ幸いです。御協力の程、よろしくお願いいたします。

  
   <涼しげな本校ロータリー>        <音楽部演奏会>

 
    <ボストン研修報告会>            <書道部>

 
      <SSHクラブ>           <ウォーター・ボーイズ①>

 
   <ウォーター・ボーイズ②>       <ウォーター・ボーイズ③>

 
     <手作りゲート①>            <手作りゲート②>

「『栃高の日』新聞 第5号」アップしました!

 本日は全校登校日です。台風7号の影響が心配されましたが、風雨もさほどではなく、JR水戸線の一部に遅延が出ているようですが、公共交通機関の乱れもほとんどなくホッとしています。本日は8月17日(水)ということで、「『栃高の日』新聞 第5号」をアップしました。校長のちょっと縁のある著名人の第2弾として、北大時代の一級後輩でTVでも活躍中の脳科学者澤口俊之君を記事にしました。また、校長の高校時代の思い出も記事にしました。ぜひお読みください。