生物工学科日誌

生物工学科日誌

フラワーアレンジメント体験講座(花き活用拡大支援事業)【生物工学科】

11月10日(火)5・6時間目の「フラワーデザイン」の授業で、花き活用拡大支援事業を活用したフラワーアレンジメント体験講座を実施しました。
今回講師には、栃木市内の坂本好花園の坂本様をお迎えし、『フラワーボックスの制作』を行いました。
  
生徒は、講師の先生の説明を受けたあと、バラやスプレーカーネーション、トルコキキョウなどの花材を用いて作品を制作していました。
同じ花材を使用しても、花の配置や色の組み合わせによって、オリジナルの作品が完成しました。生徒たちもいつも以上に真剣に取り組み、
良い経験ができました。
  

下野新聞社の取材を受けました【生物工学科】

本日、下野新聞の記者が来校し、課題研究の授業で私たちが取り組んでいるテーマを取材していただきました。

このテーマは、農業科の課題研究野菜班とも共同で進めており、イチゴを海外に輸出することを目指して活動しています。

新聞に掲載されましたら、是非、読んでくださいね絵文字:重要

今後、生物工学科の野菜と草花に関する記事については、植物科学科のページに掲載します。よろしくお願いします。

「野菜とお花の花壇作り」ボランティア[生物工学科]

6/8(土)生物工学科の草花専攻生で栃木市いまいずみ児童館に「野菜とお花の花壇作り」ボランティアへ行ってきました。
野菜の苗植えや花の種植えの際に、高校生が児童館の利用者へ指導を行いました。
児童達も自分が植えた種や苗に目印をつけるなど楽しそうにしていました。
一方、高校生は「どうすればわかりやすく説明できるか」を試行錯誤しながら児童たちの援助を行っていました。
このボランティアを通して、高校生達は「人に話を聞いてもらうことの大変さ」を痛感できたことで、今回の交流回は大成功です。
このようなボランティアの機会を与えていただけたことに、いまいずみ児童館の方々に感謝申し上げます。

5月8日からメロンの交配を開始しました[生物工学科]


5月8日からメロンの交配を開始しました!!
朝早くから暑いハウスの中で生徒達はメロンの
人工受粉作業
に取り組んでいます。
生物工学科3年生の野菜班を中心に農業科3年生、植物科学科1年生達も手伝ってくれています。
開花している雌花に、
他の株から雄花を摘み受粉させる他家受粉を行っています。
メロンは受粉後45~55日で収穫ができます!生徒達の丹精込めたメロンが待ち遠しいですね~!!