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野球部の活動
第76回秋季栃木県高等学校野球大会 報告【硬式野球部】
9月9日(土)から第76回秋季栃木県高等学校野球大会が開幕しました。
本校は9/10(日)県営球場において、1回戦宇都宮商業高校と対戦しました。
今年の春の大会でも対戦した宇都宮商業高校でしたが、結果は6-9で一回戦敗退となりました。
3回までに7失点と苦しい展開でしたが、粘り強く戦うことができ4人の継投で繋いだ投手陣と守備は成長した部分かもしれません。
今後の冬のトレーニングで、スケールアップと野球の細かな部分を詰めて来春には良い結果が残せるよう頑張っていきたいと思います。
応援いただいた皆様ありがとうございました。
交流戦 報告【硬式野球部】
8月19日(土)に秋季高校野球大会のシードを決める交流戦に臨んできました。
佐野高校(於:青藍泰斗高校球場)と対戦し、結果は0-12(7回コールド)で1回戦敗退となりました。
佐野高校も少人数でしたが夏の大会でも活躍した投手を中心とした好チーム相手に流れをつかめず、練習の成果を出せずに終わり力不足を痛感しました。
秋の大会に向けて課題を見つめ直し、頑張っていきます!!
応援いただいた皆様ありがとうございました。
新チーム始動!! 農業関係高校親善試合【硬式野球部】
7/29(土)~30(日)で、毎年恒例の農業関係高校親善試合が行われました。
本校は1回戦(栃農会場)矢板高校と対戦し12-2(5回コールド)続く、準決勝は鹿沼南高校と対戦予定でしたが不戦勝となり決勝戦にコマを進めました。
決勝戦(那須拓陽高校会場)は那須拓陽高校と対戦し、11ー14で惜しくも準優勝でした。
今回は勝つ中にも負けの中に反省点が多く、新チーム始動したばかりですが今後の課題に向き合っていくきっかけとなる2日間となりました。
猛暑の中、大会運営していただいた那須拓陽高校の先生方、選手の皆さん、各校の先生方、審判員の皆様大変ありがとうございました。
また保護者をはじめとしたご声援を頂いた皆様誠にありがとうございました。
第105回全国高等学校野球選手権記念栃木大会 報告【硬式野球部】
7月7日(金)に第105回全国高等学校野球選手権記念栃木大会が開幕しました。
本校は7月9日(日)とちぎ木の花スタジアムに於いて1回戦足利大学付属高校と対戦しました。
中盤までは粘り強く競った試合展開に持ち込むことができ、選手たちはこれまで取り組んできた練習の成果を発揮することができましたが、力及ばず1-8(7回コールド)で敗退となりました。
これまで少ない人数でチームを牽引してきた3年生はこれで引退となりますが、何より最後まで諦めずどのような状況・役割でも最後まで全うする姿は、後輩にとって参考になるものを残してくれたのではないでしょうか。
OB、地域の皆様、保護者の皆様にはこれまで多大なご支援・ご声援を頂きました。誠にありがとうございました。
今後とも進化していく栃農野球部をよろしくお願いします。
新ユニフォーム✨【硬式野球部】
もうすぐ選手権大会の開幕が迫ってきていますが、この夏にユニフォームを新調しました‼️
新デザインはこれまでのネイビーからDグリーンを基調としました。これは県内唯一の単独農業高校ということをより強調するためです。本校の校章はイネがモチーフになったものです。これまでの日本の農業を象徴する作物の一つですが、それにならい、イネが旺盛に育つ様子(窒素分豊富な葉色は濃くなります)を表すDグリーンと新たな若い葉の瑞々しい様子をケリーグリーンで表現しています。さらにゴールドはイネが成長し、実った穂を表しています。
胸のロゴは地元やOBに親しまれた「とちのう」と前デザインを踏襲した「Tochigi Agriculture」を参考に、ローマ字表記にしました。地元に密着し、かつ農業という専門分野を学ぶということを詰め込んでいます。
最後にストッキングですが、それぞれのDグリーン、ケリーグリーン、ゴールド(イエロー)は前述の通りの意味を持っていますが、そこに4本の白いラインが入っています。これはこれからの多くのことを吸収し育つ4つの学科の生徒を表し、2本のゴールドは生徒一人ひとりが人として充実していく様子と学校活動(学習、部活動、研究、ボランティアなど)でのより良い成果を残すことを願ってデザインしました。
また、新ロゴに合わせ、今春卒業した2022年度の3年生とその保護者の皆様より、キャリーケースやバットケース、ボールケースを寄贈いただきました。春の大会より使用させていただいております。遅くなり恐縮ではありますがご披露申し上げます。誠にありがとうございました。
ご期待に応えられるよう全力で戦います!!
《のうくっく》は本校卒業生が制作