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植物科学科日誌
【植物科学科】VRでナシの摘果
ミツバチによる受粉がうまくいき、これからナシの摘果作業が始まります。
その前に、摘果作業の予習をVRを用いて行いました!
【植物科学科】山田錦播種
岩舟農場では5月に入りコシヒカリの田植えが順調に進んでいます。
それに続き、山田錦の種まきも始まりました。
今回は1年生の総合実習の授業内で播種を行いました。
コシヒカリが植え終わり次第、山田錦の田植えが始まるので、6月中旬ごろまで田植え作業が続く予定です。
こちらの品種はすべて日本酒の原料になるものなので、良いお酒になるよう育てていきたいです。
カーネーションの販売【フローラTOCHINOU2025】
5/9の放課後、本校生徒向けにカーネーションを販売しました。
5月の第2日曜日は母の日です。その日に向けて本校のフローラTOCHINOUでもカーネーションを栽培し、販売しています。この日に準備した100鉢のカーネーションは、完売することができました。
購入いただいた生徒のみなさん、ありがとうございました。私たちのカーネーションで日頃の感謝の気持ちを伝えるお手伝いができたならば、とてもうれしいです!
【植物科学科】本校田植え
5月1日に植物科学科3年生作物専攻生によって、本校水田での田植えが行われました。
こちらの水田は3年生の課題研究で使用する圃場で、今年は年に2回収穫する2期作という栽培について研究する計画です。田植えを年に2回行う区画と、稲刈りで残った株(ひこばえ)を再生させて収穫する区画の2つを用意し、栽培していきます。
本校水田の田植えは手植えで行い、専攻生みんなで協力して植え付けることができました。
今後の管理も専攻生中心に頑張ります。
【植物科学科】二杉幼稚園との交流
5/1(木)に國學院大學栃木二杉幼稚園との交流授業として本校で栽培しているイチゴを使い、イチゴ狩りに来ていただきました。
園児18名が来校し、本校野菜専攻生7名が先生となりイチゴの収穫方法や注意点を説明した後に園児2~3人グループに高校生1人が教えながら交流しました。
短い時間でしたが、高校生が教える側になることによって学習したことを再確認したり、危険個所の確認やシュミレーションを行うことで園児が楽しんでいただけるように考えることができ、様々なことを考えれる良い機会になりました。
園児から「あまーい!」「農業高校のイチゴ美味しい!」など喜びの声を聞くことができて高校生達も自分達が栽培してきた物で喜んでいただけてとても嬉しく感じています。
二杉幼稚園の皆様、昨年に引き続きこのような機会を頂きありがとうございました!この場をお借りしてお礼申し上げます。
《のうくっく》は本校卒業生が制作