部活動日誌

部活動日誌

高校サッカー部【VS 筑波大学蹴球部】

 8月6日(土)に筑波大学蹴球部と練習試合を行いました。40分×3本で1-11で敗戦。フィジカル面だけでなく、技術の高さ、素早さの違いを目の当たりにしました。本校サッカー部も果敢に攻防を仕掛け最後までチャレンジしましたが、勝負に対する向き合い方や覚悟に大きな違いを感じました。筑波大学蹴球部小井土監督にも観ていただき、選手たちに対して様々なアドバイスや厳しい指摘、実演等をしていただきました。また、最後には筑波大学の説明や蹴球部の考え方、サッカーに対する熱意や覚悟について話していただきました。生徒だけでなく、私自身も考えさせられる部分が多くあり、常に学び続けなければいけないと痛感しました。個人として、チームとしてさらに成長できるよう日々精進していきます。筑波大学蹴球部の皆様、小井土監督ありがとうございました。

女子バレーボール部大会報告(北部総体)

矢板東高校女子バレーボール部、大会報告です。

 

729日、県北体育館において、北部支部総合体育大会が行われました。新チームになってはじめての大会でした。(この大会は、北部地区の10校によるトーナメント形で実施。なお、本校バレー部のように6月のインハイ予選で3年生が引退した学校と、3年生が残る学校とが混在する形で行われました)。

 

 

 

1回戦 vs. 黒磯高等学校             28-2625-182-0

 

 

 

2回戦 vs. 矢板高等学校            18-2514-250-2

 

 

 

1回戦の黒磯高校戦では、新チームがめざしている粘り強いバレーを体現することができ、勝利を収めることができました。2回戦の矢板高校戦では、相手チームは3年生が残っていることもあり、苦しい展開となりましたが、相手の強打を拾い、攻撃につなげるなど随所に良いプレーも見えました。

 

今大会は2回戦で敗退となりましたが、積極的、前向きにプレーし続けたことで、新チームになってはじめての大会を有意義に終えることができたのではないかと考えています。大会で見えた課題を見つめながら、これからも活動していきたいと思います。

 

次の大会は、918日(土)から開催される全国選手権大会栃木県予選(春高予選)となります。日頃の学校生活を大切にして練習に励んでいく所存です。今後ともよろしくおねがいいたします。

 

 

 

高校サッカー部【アスリートチェック】

  サッカー部では、とちぎスポーツ医科学センター(以下:TIS)の協力を得て、アスリートチェックを実施しました。測定結果をうけて、個人の強みと弱みを医科学的な視点で知り、TISの指導のもとトレーニングに繋げていきたいと思っています。弱みを改善し、強みを徹底的に伸ばす。今日も明日もうまくなるために、日々進化していきます。TISの皆様、島田トレーナーありがとうございました。引き続き、よろしくお願いいたします。

高校サッカー部【令和4年度県高体連北部支部サッカー大会】

 新チームになって、初の公式戦。ベスト4を目標に出場。

 

【1回戦 vs高根沢 3-0】

序盤かたさが目立ち、正しいポジションでボールを受けられず、相手の守備につかまってしまう。2トップの連動を警戒され、縦パスに対して激しいプレスが続き、良いリズムがつくれない。しかし、徐々に左サイドの2年船木の所から相手を崩していき、前半25分、左サイドからのクロスを2年斎藤が頭で押し込み先制する。先制したことで、人とボールが動き出し、連続してチャンスを演出するも追加点があげられず、隙をつかれカウンターを受ける。後半、再び左サイドを攻略し、クロスボールを2年平山がコントロールから素早いシュートで待望の追加点。終了間際、セットプレーから途中交代の1年大久保がこぼれ球に素早く反応し、ネットを揺らす。2回戦進出。

 

【2回戦 vs黒磯 4-0】

ダブルヘッダーで2回戦に臨む。

1回戦よりも、頭と足が動きボールを保持しながら相手につかまらないプレーが続く。また、競り合いや球際を譲らずリズムをつくりだす。前半、相手のバイタルエリアを攻略する。2年藤井のスルーパスを2年平山が冷静にゴールに流し込み、先制。立て続けに相手ボックス内で1年高瀬が相手をいなし、追加点。前半終了間際には、連続した縦パスから2年山口が前を向きシュートフェイントから1年高瀬にスルーパス。高瀬は相手GKの動きを観てループシュートで3点目を決め、2トップでゴールを演出した。理想の形で前半を終了する。後半、カウンターから相手の前線のタレントにゴールを狙われるが、1年山﨑と2年室井のセンターバックコンビがゴールを守る。途中、9枚の選手を入れ替えるも途中交代の選手も躍動し、相手に主導権を譲らない。前線からの連続したハイプレスが攻撃の起点となり、2年平山がゴールを奪い、試合終了。準決勝進出。

 

【準決勝 vs矢板中央 1-6】

強豪矢板中央との試合。

序盤から1vs1、球際、競り合いで圧倒され、ボールを保持することができない。また、相手の連続したハイプレスによりパスラインを取れず、ボールを簡単に奪われてしまう。前半10分、自陣で奪われたボールを少ないタッチ数で崩され、コーナーキックを奪われる。警戒はしていたものの頭で合わされ先制を許す。その後も相手のサイドからの仕掛けに対応できず、前半で0-3にされる展開。後半、選手を入れ替え巻き返しを狙う。そして、ついに1年生コンビが矢板中央の3年生の牙城を崩す。1年高瀬がサイドから仕掛け、ゴール前にクロス。走り込んだ1年大久保がこぼれ球を押し込み、ネットを揺らす。待望の得点でチームに勢いがうまれる。立て続けに相手ゴール前で決定機を演出するも決めきれず、1-3のままゲームが流れる。ラスト10分相手のハイプレスに再びつかまる。自陣でボールを奪取され、ファーストブレイクで立て続けに失点を許す。その後も相手の足は止まらず、逆襲できずに試合終了。1試合を通して、相手の身体能力、スキル、シンキングスピード等に圧倒された。

 

第3位となり、ベスト4というチームの目標は達成したが、格上との差を見せられた大会でもあった。

 

応援、ありがとうございました。

弓道部 大会報告

7月10日、矢板市夏季弓道大会に参加しました。

 

男子の部では、澤向くん(1年)が準優勝、女子の部では添田さん(1年)が3位、石田さん(2年)が4位に入賞しました。

 

高校から弓道を始めた1年生は、初めての大会出場ということもあり、緊張しておりましたが、作法も学ぶことができ、良い経験となりました。

 

3年生はこの大会で引退となります。これまでご声援ありがとうございました。

 

茶道部活動報告

私たち茶道部は新型コロナウイルスの影響により、矢東祭でのお茶会を開催することができなくなり、経験を積む場が少なくなりました。そんな中、顧問の先生や外部講師の相馬先生のご配慮により、7月20日(水)に浴衣を着て模擬のお茶会を実施することができました。浴衣を着たことで背筋が伸び、身が引き締まり、いつもより緊張感のある中でお稽古ができたように感じます。

 

このようなお茶会を計画してくださった顧問の先生や相馬先生への感謝の気持ちを忘れず、これからも1回1回のお稽古を大切にしていきたいです。

令和4年度女子バレーボール部(部活動紹介)

こんにちは。矢板東高校女子バレーボール部です。

 

 令和4年度は新入生7名が入部し、3年生9名、2年生6名、1年生7名の22名で活動しています。6月のインターハイ予選で3年生は引退し、現在は12年生で練習に励んでいます。学年の隔たりがなく、明るく、仲がいいことが本校女子バレーボール部の最大の特徴です。文武両道を体現している生徒が多く、生徒同士、部活動だけでなく、勉強のことでもアドバイスし合ったり、切磋琢磨したりしています

 

 

 

<活動>

 

平日は月・水・木・金に放課後1時間半~2時間、休日は土曜日に8時半~12時。

 

駅から近い本校の立地条件を生かし、北部・中部の高校を中心に精力的に練習試合を行っています。

 

 

 

<モットー・目標>

 

チームのモットー:「明るく、笑顔で」「真剣さの中にある楽しさを」

 

大会目標:北部地区ベスト4、県大会ベスト16

 

活動目標(指導目標):「『競技『を』学ぶ』ことはもちろん、『競技『で』学ぶ』ことを大切にしよう」

 

 

 

<部員出身中学校>

 

・矢板東高附属中学校       ・馬頭中学校       ・氏家中学校       ・片岡中学校

 

・小川中学校                     ・黒磯中学校       ・矢板中学校       ・喜連川中学校

 

・北高根沢中学校              ・泉中学校

 

 

 

<今年度の大会成績>

 

4月:栃木県高体連春季北部支部バレーボール大会

 

vs.黒羽高等学校            25-22, 25-152-0

 

vs.さくら清修高等学校      23-25 ,20-250-2

 

⇒予選リーグ敗退

 

 

 

5月:栃木県高等学校総合体育大会バレーボール大会

 

1回戦  vs.烏山高等学校              22-25, 25-18,20-251-2

 

 

 

6月:全国高等学校総合体育大会バレーボール競技栃木県予選会(インターハイ予選)

 

1回戦    vs.栃木農業高等学校          25-1225-92-0

 

2回戦    vs.宇都宮東高等学校          26-2415-2517-251-2

 

 

 

<顧問>

 

・星野廣之(正顧問)       ・木村真夢(副顧問)



高校生ボランティア・アワード2022

リベラルアーツ同好会公民班の生徒が、79日に行われた「高校生VOLUNTEER AWARD2022」の関東甲信越地区B部門に参加をしました。事前に提出したポスターをもとに作成したパワーポイントの資料を活用して、当日はオンラインで画面共有しながらプレゼンテーションを行いました。発表当日は他の12校の学校と日頃の活動内容を紹介し、アドバイスや感想をいただくことができました。
今回の経験を踏まえて、活動をより発展させていきたいと考えています。

なお、作成したポスターについては、高校生ボランティア・アワード (https://lion.or.jp/va/)で閲覧することができます。


他の団体の発表を聞いている様子                 プレゼンテーションしている様子

女子バレーボール部 大会報告

6月上旬、全国高等学校総合体育大会バレーボール競技栃木県予選会(インターハイ予選)が行われました。

611日(土)全国高等学校総合体育大会バレーボール競技栃木県予選会@TKCいちごアリーナ

 

1回戦    vs.栃木農業高等学校          25-1225-92-0


612日(日)全国高等学校総合体育大会バレーボール競技栃木県予選会@さくら清修高等学校

 

 

 

2回戦    vs.宇都宮東高等学校          26-2415-2517-251-2

3年生9名はこの大会で引退となります。部を牽引してくれた3年生が去り、寂しいかぎりではありますが、新チームとなり、残った2年生6名、1年生7名で一生懸命練習に励んでいます。

 

 

 

1学期も残りわずかとなりました。729日(金)、82日(火)の北部総体に向けて、熱中症対策、感染症対策に気を配りながら、文武両道、日頃の学校生活を大切にして練習に励んでいく所存です。今後ともよろしくおねがいいたします。

高校サッカー部【新チーム】

私たち矢板東高校サッカー部は6月のインターハイ予選を終え新体制となり、現在2年生11名、1年生13名、女子マネージャー3名(3年生1名、2年生1名、1年生1名)27名で活動しています。

今年の目標として3つ掲げました。

(1)ユースリーグ二部昇格 ()県北大会ベスト4 ()選手権予選県ベスト16

3つの目標を達成する為に、毎月、毎週ごとに目標を立て、ピッチ内外でやるべきことを考え、判断し、行動しています。チーム全員が常に共通意識をもって主体的に練習やゲームに取り組んでいます。8月には筑波大学との試合、Jヴィレッジでの遠征等をひかえています。

引き算できない時間を大切に、1秒を凝縮し、徹底的に強みを磨いていきます。

応援のほど、よろしくお願いいたします。

ソフトテニス部 大会報告

令和4年度インターハイ県予選会に参加して参りました。

 

 

 

6/11(土)個人戦

 

本校からは6ペア出場し、そのうち3ペアが1回戦を突破しました。坂井・塩谷ペア、丸山・村上ペアは2回戦敗退。1年生の久我・和久ペアは2回戦で栃木女子高校の3年生ペアを破りました。3回戦では白鴎大学足利高校に敗れましたが、1年生で3回戦まで進めたことは大きな経験になりました。

 

 

 

6/18(土)団体戦

 

初戦は宇都宮商業高校でした。ファイナルであと一歩のところでの黒星もあり、結果1-2で惜敗となりました。とても悔しい反面、力をつけてきたことを実感できる試合となりました。

 

 

 

2週連続で応援に来ていただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

茶道部

私たち茶道部は高校生8名、附属中学校の伝統文化部茶道コースの部員たちと合同で毎週水曜日、伝統文化室で活動をしています。部員が少ない部活動でしたが、今年度は新入部員3人の入部があり、みんなで喜んでいます。

 

今年度も矢東祭でのお茶会が開催できるかわかりませんが、日々精進していきたいと思います。

活動報告

 6月5日(日)にユウケイ武道場にて行われた第1回栃木県地方審査に参加しました。

 

 高校生の大会とは異なり、年の離れた大人たちに交じって弓を射る機会となりました。今回の経験を生かして、日々の練習に励んでいきます。

 

高校サッカー部【令和4年度全国高等学校総合体育大会県予選会】

2回戦 vs石橋 2-0

ベスト8を目標に2回戦から出場。

序盤からボールを保持しながら、前進し、背後に飛び出した3年齋藤叶が先制点を決める。距離感が良く、連続した攻守より終始相手を圧倒する。しかし、後半徐々に足が止まり、カウンターより攻め込まれる場面も増えるが最終ラインと2年GK大野の冷静な判断によりゴールをしっかりと守る。守りのリズムが攻撃のトリガーとなり、途中交代で入った2人で勝負を決める。1年高瀬からのスルーパスを3年齋藤大がスライディングシュートで追加点をあげ、タイムアップ。3回戦進出。

 

3回戦 vs白鴎大足利 1-2

連戦の中で、リーグ1部の白鴎足利と対戦。

相手のプレー強度が高く、ハイボールやロングスロー等により攻め込まれる。しかし、チーム全体でボールを奪う守備とゴールを守る守備を使い分け、奪ったボールは丁寧につないでいく。少ないタッチ数で相手をいなし、ゴール前に運びゴールチャンスをつくるが相手GKの優れた駆け引きにネットをゆらせない。スコアレスのまま後半へ。後半25分に相手左サイドを攻略し、3年佐野のチップクロスを2年山口が胸トラップからバイシクルシュートをサイドネットに叩き込み、先制。先制後もチャンスをつくるが、ポジションで前への偏りが出てくる。その一瞬をつかれ、背後をとられ同点に追いつかれる。ラスト5分、自陣でファールをとられ直接FKを決められる。最後まで相手ゴールを狙うが、タイムアップ。健闘するも、1試合を通して相手の方が格上であることを見せつけられた試合であった。

第22回全国障害者スポーツ大会に競技補助員として参加しました。

 

 

 弓道部の有志7名は、5月22日(日)に開催された第22回全国障害者スポーツ大会に競技補助員として参加しました。大会に出場した20名の選手の記録補助などを担当しました。

 

 アーチェリーという普段接することの少ない競技であったため、こわばった表情でした。しかし、選手の方々にも記録の仕方を教えてもらう中で、だんだんと緊張が解れてきた様子でした。選手の方々と写真撮影をする一幕もありました。

 

 閉会式後、感想を尋ねたところ、「選手の方とコミュニケーションをとれたことが一番よかった」「やさしい方が多かったので安心した」と実際に選手の方々と交流できたことを真っ先に答えてくれました。さらに、「初めて見る競技だったから、新鮮だった」「(弓を)口で引いていたのが凄かった」と、実際のプレーを目にしたときの印象を、興奮冷めやらぬ様子で答えてくれました。参加した生徒全員の充実感や興奮などが伝わってきました。

 

 後日、「本大会に参加された選手から、高校生ボランティアに対して数多くの感謝のお言葉を頂戴した」とうれしい連絡をいただきました。

 

 この大会への参加をきっかけに、障害者スポーツが身近になりました。選手・関係者の皆様、ありがとうございました。

 



弓道部 大会報告

 新年度になり、16名の新入生が入部しました。1年生16名、2年生9名、3年生10名の計35名で活動しております。

 

 5月21日に開催された北部支部総合体育大会(矢板市弓道場)では、3年生の益子佳大さんが男子個人で第3位に入賞し、1年生の渡邊陽奈さんも女子個人で一位決定戦まで残るなど、奮闘しました。

 

 6月に開催されるインターハイ県予選でも入賞を目指して全員で頑張ります。

 

 今後ともご声援をお願いいたします。

 




高校サッカー部【令和4年度第65回関東高校サッカー大会県予選会】

 1回戦 vs小山南 1-4

 

新体制での初の公式戦。

序盤からかたさが目立ち、パスミスが続く。関わっている選手をいかさず、判断のないプレーが続く。一瞬の隙をつかれ、2失点。後半、正しいポジションを取り出し、反応や関わりが良くなる。コーナーのこぼれを2年藤井が叩き込み1点を返す。攻め込む展開になるが、相手のストライカーにカウンターより2点決められタイムアップ。

試合を通して、頭の中でのミスが連続し、課題が残る初戦となった。

バレーボール部 大会報告

矢板東高校女子バレーボール部です。

新年度になり、新入生7名を迎えることができました。2年生6名、3年生9名と合わせて総勢22名となり、日々精力的に活動しております。

今年度はこれまでに2つの大会がありました。

 

412日(土)栃木県高体連春季北部支部バレーボール大会@にしなすの運動公園体育館

vs.黒羽高等学校                 25-22, 25-152-0

vs.さくら清修高等学校      23-25 ,20-250-2

⇒予選リーグ敗退

 

53日(祝)栃木県高等学校総合体育大会バレーボール大会@茂木町民体育館

vs.烏山高等学校                 22-25, 25-18, 20-251-2

1回戦敗退

 

3年生は611日から開幕するインターハイ予選が最後の大会となります。生徒主体でさまざまな試行錯誤をしながら、「競技『を』学ぶ」ことはもちろん、「競技『で』学ぶ」ことを大切にしながら活動していきたいと思っています。今後ともよろしくおねがいいたします。

野球部(R3)

野球部(R3

 

こんにちは。矢板東高校野球部です。

 

前期は、3年生4名、2年生8名、1年生7名の19名で、後期は、2年生7名、1年生7名の14名で活動してきました。

 

少ない人数だったり新型コロナの影響だったりで、活動が制限されることがありますが、練習や練習試合を経験し、徐々に練習の成果が実感できるが本校野球部の特徴です。大会では満足いく結果が得られませんでしたが、選手の成長には目を見張るものがあります。

 

附属中3年生も後期部活動に参加しています。一人でも多くの新入部員を迎えて、一緒に活動できることを部員一同楽しみにしています。

 

 

 

(練習について)

 

平日の練習時間は放課後の1.5時間~2時間です。原則、月曜日を休養日にしています。限られた時間で練習の目的を明確にして効率よく練習に励んでいます。土日は原則午前練習で、本校の教育の指針でもある「高いレベルでの文武両道」を達成できるようにかんばっています。

 

 

 

<103回全国高等学校野球選手権栃木大会>



<令和3年度大会等成績>

 

○第74回春季栃木県高等学校野球大会北部地区予選

 

 1回戦 4月10() 矢板東3-5黒羽(延長10)

 

 

 

○第103回全国高等学校野球選手権栃木大会

 

 1回戦 7月11() 矢板東1-8茂木 

 

 

 

○第14回交流戦

 

 1回戦 8月21() 矢板東6-13小山南

 

 

 

〇第74回秋季栃木県高等学校野球大会

 

 1回戦 9月12() 矢板東2-9連合(足利清風・佐野松桜・壬生)

 

 

 

〇第121年生大会北部地区ブロック予選

 

 1回戦 1023() 黒羽・矢板東・さくら清修1-11高根沢

 

高校サッカー部【令和4年度サッカー部 立ち上げ】

 私たち矢板東高校サッカー部は、新しく佐藤七先生を顧問に迎え3年生12名、2年生11名、1年生13名、女子マネージャー3名(3年生2名、2年生1名)の39名で活動をスタートさせました。

「良い人間が良いサッカーをする。」を合言葉にインターハイ予選県ベスト8を目指し、日々トレーニングやゲームに取り組んでいます。

練習日:週5、6(休日12)練習時間:平日2時間、休日3時間


高円宮杯TFAU-18サッカー第18回ユースリーグ2022栃木

 

1節 vs那須清峰 1-1

2節 vs烏山 1-2

3節 vs黒磯 8-0

4節 vs高根沢 7-0

5節 vs幸福の科学 11-0

          (5節終了時点2位)

動画コンテストでファイナリストに選ばれました

 リベラルアーツ同好会公民班の作成した動画が、「#SASS2021 大学生による中高生のためのSDGs/サスティナビリティアワード」において1次審査を通過し、33組のファイナリストに選ばれました。
 大学生が運営するSDGsをテーマとする動画コンテストへの応募でしたが、自分たちで行動を起こし考えてきた内容を5分間の動画の中に詰め込みました。初めての挑戦なので、作成した動画については反省点も多くありますが、是非多くの方に見ていただけるとうれしいです。(詳細はホームページhttps://www.sdgs-award.com/を参照して下さい)

2022年 日本地理学会 春季学術大会 高校生ポスターセッション

 リベラルアーツ同好会地理研究班2年の佐々木良真さん、加藤湊さんが、令和4319日~20日に開催される、標題のポスターセッションに出場することが決定しました。発表タイトルは、「三角点から考える地目の謎 ~栃木県さくら市の小中学校と鉄道用地の関連性~」です。三角点に興味を持って調査を進める過程で生じた疑問に対し、フィールドワーク・文献調査などを通して、自分たちなりの答えを生み出しました(詳細は日本地理学会ホームページ(https://www.ajg.or.jp/hsp/)参照)。本来は東京大学に行って多くの人の前で発表するところでしたが、オンライン開催となってしまったため、当日は、日本地理学会ホームページ内にポスターおよび文書が掲示されます。お時間がありましたら、是非ご覧ください。

栃木県高等学校文化連盟社会部会研究発表大会参加結果

令和3年1118日に行われた、栃木県高等学校文化連盟社会部会研究発表大会にリベラルアーツ同好会の2チームが参加しました。

地理研究班は「矢板市内における三角点の立地と保存状態に関する一考察」というテーマで発表を行いました。授業の中で触れた三角点に興味を抱いた同好会メンバーが、実際に市内にある22地点を訪れて研究したものをプレゼンテーションしました。

歴史研究班は「地形や地名から考察する烽制度の研究~烽はどこからあがったのか~」というテーマで発表を行いました。文献資料をたよりにフィールドワークを行って研究をまとめました。

結果は地理研究班が審査員特別賞、歴史研究班が優良賞でした。昨年度同様、上位の大会には進出できませんでしたが、次年度の研究発表に向けて頑張っていこうと思います。
  
               歴史研究班の発表の様子             地理研究班の発表の様子                 発表者

陸上部より

   9/11()12:00~12:15 RADIO BERRY FM栃木の「矢板時間」という番組に、陸上部3年の平山大将さんが出演します。長峰公園で取材を受け、競歩に取り組んだこの1年の話、今後の抱負などを話してきました。お時間のある方は、是非お聞きください。詳しくは、(https://www.city.yaita.tochigi.jp/site/yaitajikan/)をご覧ください。

全国高等学校歴史学フォーラム2021参加報告

 毎年九州国立博物館で開かれている「全国高等学校歴史学フォーラム2021」に、リベラルアーツ同好会歴史研究班の生徒が選ばれ参加してきました。

このフォーラムは全国から歴史学や考古学を研究している10校が集まり、8月7日の午前と午後に時間帯を分けて、来場する方にポスターセッションを行う形式でした。

本校は歴史研究班が2年間かけて仕上げた「栃木県北部における烽跡の推定」という研究テーマで発表しました当日は来場された多くの方と質疑応答をすることができ、研究してきた内容に対する理解がさらに深まりました。特に古代の烽は九州をはじめとする西日本に多いため、博物館の学芸員の方からも多くの助言をいただくことができ、充実した時間を過ごすことができました。さらに、太宰府天満宮や九州国立博物館バックヤードを見学させていただき、貴重な体験となりました。なお、当日の発表に関する講評は、九州国立博物館、博物館ブログ『九博界隈』http://kyuhaku.jugem.jp/に掲載されております。

  
            九州国立博物館                          太宰府天満宮にて                 作成したポスター

   
         九州国立博物館の会場にて              ポスターセッションの様子                質疑応答の様子    

愛媛大学 社会共創コンテスト2021 地域課題部門 グランプリ受賞

標題のコンテストに出品した、リベラルアーツ同好会 地理研究班3年の長島さん、江崎さん、曽川さん、村上さんの作品「ナビゲーションスポーツ×地域おこし 矢板東高校ロゲイニング大会やってみました」が、最高位のグランプリを受賞しました。

 この研究では、授業で耳にした「ロゲイニング」というスポーツが矢板市の活性化に貢献できるのではないかという思いから、実際のロゲイニングの大会への参加、チェックポイントとなっている場所の分析などを通して、実際に校内イベントとしてのロゲイニング大会の開催を行い、地域活性化の方策を探ったものです。3年間の活動の集大成となる研究を高く評価していただいたことに深く感謝しています。

 なお、詳細は愛媛大学社会共創コンテスト2021のHP(https://www.cri.ehime-u.ac.jp/contest/archive/archive2021/)に記載されております。

茶道部

   私たち茶道部は高校生5名、附属中学校の伝統文化部華道コースの部員たちと合同で毎週水曜日、伝統文化室で活動をしています。外部講師の御指導の下、いくつかある流派の中で「裏千家」を学んでいます。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、昨年に続き今年度も矢東祭でのお茶会を開催することができません。しかし、7月20日の1学期最後の活動では浴衣を着てお稽古を行ったことで、お茶会の雰囲気を少しでも感じることができました。

これからも安全にできることを考えながら、活動をしていきたいと思います。

【吹奏楽部】栃木県吹奏楽コンクール《金賞》を受賞しました!

 7月31日(土)に行われた「第63回栃木県吹奏楽コンクール」において、《金賞》を受賞いたしました。2年ぶりに開催されたコンクールとなりましたが、部員たちは昨年の先輩たちの分まで精一杯演奏しました。

 今年私たちが演奏した曲は、「森の贈り物」(酒井格作曲)です。屋久島からインスピレーションを受けて作られた曲ということで、屋久島について調べて写真や動画を見たり、曲のイメージを一枚の模造紙にまとめて、より深く曲を理解し表現することに努めました。

 本番では多少の緊張はあったものの、ホールいっぱいに私たちのサウンドを響かせることができていたと思います。この曲をホールで演奏するのはこれで最後となりましたが、日頃から支えてくださる保護者・関係者の皆さまの前で演奏することができたことを大変嬉しく思います。

来年は更なる高みを目指して、部員全員でより素晴らしい「音楽」を創っていきたいと思います。今後とも矢東吹奏楽部をどうぞよろしくお願いいたします。

卓球部 前期活動報告

 今年度の矢板東高校卓球部は、男子13名(1年2名、2年5名、3年6名)、女子12名(1年2名、2年2名、3年8名)で活動をスタートしました。部員全員学年男女関係なく仲良くて、みんなで相談し合いながら、和気あいあいとした雰囲気の中で、日々の練習に励んでいます。

 昨年度はコロナ渦でほとんどの大会が中止となる中で、今年度(前期)は以下の大会に出場することができました。
 
4/24, 25 北部支部春季大会兼関東高校卓球選手権北部地区予選会(さくら市氏家体育館)
    ※女子団体3位、女子シングルス(齋藤鞠奈)準優勝
 
5/1, 2, 3 県高校総体卓球競技兼関東高校卓球大会県予選会(県北体育館、鹿沼総合体育館)
 
5/21, 22 北部支部総体卓球大会兼全国高校卓球選手権大会北部地区予選会(県北体育館)
    ※女子ダブルス(齋藤鞠奈・鈴木愛梨ペア)ベスト8
 
6/18. 19 全国高校総体卓球競技兼全国高校卓球選手権大会県予選会(県北体育館)
 
7/10 国体卓球競技(少年の部)県予選会(日環アリーナ栃木)
 
 6月の大会で3年生が引退し、7月からは新メンバーでスタートしましたが、女子が人数が少なくなり、団体戦がピンチです!入部希望者を大募集しております!

「いちご一会とちぎ国体」式典使用曲録音会に参加しました

 来年行われる「いちご一会とち来年行われる「いちご一会とちぎ国体」で使用される楽曲の録音会に、宇都宮高校、石橋高校、黒磯高校、そして作新学院高校吹奏楽部の皆さんと一緒に参加して参りました。

今回録音された音源は全国に配布されるとのことで、私たち矢東合唱部の名前もブックレットに掲載されます。またこのような形で国体に関わることができ、大変光栄に思います。

私たちも今から来年の国体が楽しみです!


☆絶賛部員募集中です!

少人数ですが、混声合唱にこだわりをもって活動しています。

 高校合唱部ならではの、深い響きと味わいのある合唱を一緒に楽しみましょう!!

   

R3 高校サッカー部

 私たち矢板東高校サッカー部は現在2年生12名、1年生13名、女子マネージャー3名(2年生2名、1年生1名)の28名で活動しています。私たちサッカー部は、高いレベルでの学習と部活動の両立を目指し、日々の活動に取り組んでいます。そのために私たちは昨年から“自律”をテーマにサッカーに取り組んでいます。練習メニューや試合に出場する選手の決定だけでなく、練習試合における会場校としてのふるまい方や自分の行動が周りの人たちにどんな影響を与えるかなど、去年の反省を踏まえ実践するようにしています。限られた時間の中で、いかに質の高いことができるか。「人にやらされるのでなく、自分たちがやる」サッカー部を目指しています。
練習日:週5日(平日1日・日曜日OFF)
練習時間:平日1時間半~2時間、休日3時間
今年度実績:令和3年度栃木県U18リーグ2部所属
      令和3年度北部支部総体第3位
      

陸上部 大会結果報告

令和3年度 全国高等学校総合体育大会陸上競技大会(インターハイ)

男子5000mW 平山大将 予選1組15着  241297

 

大半の選手が自身を上回る記録を持っている中、また、歩形違反で失格にならないよういつも以上に慎重にレースを進めなければならない中、予選の組内22名中15着で、一度も歩形の警告を受けることもなくゴールしました。競歩を始めて1年と少しで掴んだ全国の舞台で、その足跡をしっかりと残すことができました。応援ありがとうございました。





新入部員 歓迎!!!

冷やし中華3Dプリンティング、始めました!!!

4月23日に部活動集会が開かれ,1年生13名を迎えいれました。
文化部の部活動の中で,1年生13名は最大なのではないかと噂されています。
2年生5名とあわせて,18名で今年度の活動をスタートしました。
自己紹介の中では、推しプログラミング言語が飛び交いました。


昨年度部活動整備費で購入していただいた、3Dプリンタのテストプリントの様子です。
 

ダンス部 R2年度 活動報告

 

こんにちは、ダンス部です。

ダンス部の令和2年度の活動について報告します。

今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大により、学校休業、部活動の中止、大会の規模縮小など、予想していなかった様々な事態が起こりました。練習時間を満足に確保することができず、大変なときもありましたが、このような状況だからこそ、私たちにしかできないダンスをしようと考えていきました。

         

◎令和2年度栃木県高校総体兼全日本高校ダンスフェスティバル県予選 中止
残念ながら5月の大会は中止となりました。
悔しい気持ちはありましたが、この余りあるエネルギーをすべて文化祭に向けようと、部員全員心を一つにしました。

 

◎文化祭

今年の文化祭は、コロナの影響で総体が行われなかったため、皆様の前で初めて披露するものとなりました。今までにはなかったカラー照明を使用し、たくさんの曲を流れるように聴くことをコンセプトにした、題して「PLAYLIST」というダンスライブを行いました。保護者の方に見ていただくことはできませんでしたが、規制のあるなか、たくさんの生徒が私たちのダンスを見に来てくださいました。

 

◎令和2年度栃木県高等学校体育連盟北部支部ダンス大会~~準優勝~~ 

◎令和2年度第12回栃木県高等学校体育連盟ダンス新人大会~~第6位~~ 

題名「フラミンゴ」
フラミンゴと聞けば、片足立ちの姿を思い浮かべる人もいるのではないでしょうか。私たちはフラミンゴそのものを表現し、美しい姿を想像しながらステージに立ちました。衣装も、フラミンゴのように大きなピンクの羽を取り付けました。

◎ダンスライブ2020
先述の通り、今年の文化祭はコロナの影響で校内発表のみになり、保護者の方にダンスをお見せする機会がなくなってしまいました。そこで、12月に新たな催し物として「ダンスライブ2020」を計画しました。文化祭で発表したダンスのリメイク版を、事前にチケットを配布した保護者や生徒の皆さんに見ていただくことができました。たくさんの方に来ていただき、部員たちもより一層楽しむことができました。

今年度は、部活動のスタートが遅く、不安が大きい一年でした。ですが、そのような中でも自慢の団結力を活かし、文化祭や大会などの踊りに一層磨きをかけていきました。様々な規制がありましたが、納得のいく活動ができたと思います。
ダンス部はたくさんの方に支えられて活動することができています。今後も感謝の気持ちを忘れずに、皆様に楽しんでいただけるような演技ができるよう頑張っていきたいと思います。

 


最後に、ダンス部の1年間の活動を写真でまとめた「
R2年度 ダンス部の活動」を、ぜひ御覧ください。

 

野球部(R2後期)

野球部(R2後期)

こんにちは。矢板東高校野球部です。

後期は、2年生4名、1年生7名の11名で活動しています。現在は、シーズンインに向けて、厳しいトレーニングにもまじめにコツコツ取り組んでいます。

新チームがスタートした時期は、少ない人数でうまくいかなかったことも多かったですが、練習や練習試合を経験し、徐々に練習の成果が実を結び始め、秋季県大会では、延長戦を制し勝利することができました。

また、1年生大会にも単独チームとして出場することができました。1回戦は打線がつながり大量得点することができましたが、2回戦では打線がつながりませんでした。

9月からは附属中3年生も後期部活動に参加しています。一人でも多くの新入部員を迎えて、一緒に活動できることを部員一同楽しみにしています。

 

(練習について)

平日の練習時間は放課後の1.5時間~2時間です。原則、月曜日を休養日にしています。限られた時間で練習の目的を明確にして効率よく練習に励んでいます。土日は原則午前練習で、本校の教育の指針でもある「高いレベルでの文武両道」を達成できるようにかんばっています。

 

<練習風景>


 

<令和2年度 後期 大会等成績>

○第13回交流戦

 1回戦 8月22() 矢板東812今市

 

○第73回秋季栃木県高等学校野球大会

 1回戦 9月13() 矢板東8-6栃木翔南(延長11)

 2回戦 9月18() 矢板東013宇短大附

 

〇第11回北部・高根沢親善強化大会

 1回戦 103() 矢板東313大田原

 

〇第111年生大会北部地区ブロック予選

 1回戦 1024() 矢板東142烏山

 2回戦 1031() 矢板東212黒磯

“矢板の魅力”再発見 第1回矢板東高校ロゲイニング大会

リベラルアーツ同好会 地理研究班 主催

 

“矢板の魅力”再発見 第1回矢板東高校ロゲイニング大会

 

 

 

 令和3年2月20日(土)、本校をスタートゴール・矢板市内を会場に、リベラルアーツ同好会地理研究班の4名が標題のイベントを企画・運営し、多くの生徒が参加しました。

 

 ロゲイニングとは、配布された地図とチェックポイント一覧を見て、制限時間内にチェックポイントに付与された点数をどのくらい獲得できるかを競うナビゲーションスポーツです。昨年12月末に、リベラルアーツ同好会地理研究班のメンバーで矢板市内を散策し、「川崎城趾」「まちなかにぎわい館」「長峰公園内の三角点」など、歴史・観光・地理にまつわる矢板市内のスポットを、チェックポイントとして選定しました。その後、地図の作成や参加者募集など準備を進め、先日無事に開催することができました。

 

 1チームは2~4名で構成され、ランの部とウォークの部のいずれかにエントリー。のべ27名・9チームが参加しました。地図が配布されると、チーム毎にどのチェックポイントをまわるか作戦を立て、一斉にスタート。仲間と語らいながら、思い思いのペースで矢板市内を散策し、チェックポイントを見つけると到達証明としてそのチェックポイントを写真に収めます。矢板市在住ではない生徒はもちろん、矢板市在住に生徒にとっても、今まで触れたことのなかった矢板を再発見できるいい機会になったのではないかと思います。

 

 ゴール後は、まわったチェックポイントの写真確認と得点集計を行い、ラン・ウォークそれぞれの男女別に、1位のチームを表彰しました。記入してもらったアンケートを見ると、「矢板のことをあらためて知ることができた」「またやってみたい」といった声が多く見られ、意図したとおりの成果が見られたと実感しています。この活動を今後どのように広げていくかは模索中ですが、引き続き、「企画・運営した生徒」「参加した生徒」双方が満足できるような活動を継続していきたいと思います。

 


 
 

第8回とちぎアントレプレナー・コンテスト結果報告

8回とちぎアントレプレナー・コンテスト結果報告

 

高校3年生の3名による起業アイデアが、第8回とちぎアントレプレナー・コンテストにおいて、エントリー総数3370件のうち最終選考の11組に残り、奨励賞、栃木イノベーション賞、エンターテイン賞の3つの賞を受賞することができました。

 

3年連続で応募し続けてきた努力の結果として、今回の受賞にいたりました。

 

また起業案をねるにあたり、多くの方々に助言をいただき、よりよいものとなりました。

【吹奏楽部】県北地区アンサンブルコンテスト

12月6日(日)に行われた「第13回県北地区アンサンブルコンテスト」において、出場した2チーム(金管六重奏&マリンバ三重奏)共に金賞を受賞致しました。金管六重奏は地区代表に選出され、12月27日(日)に宇都宮市文化会館で行われる県大会に出場致します。

今年度は新型コロナウイルスの影響で大会がなかったため、今回のアンサンブルコンテストが初めての大会となりました。ホールでの演奏は叶わず、ビデオ審査となりましたが、このような状況で貴重な結果を残すことが出来たことは、部にとって本当に嬉しいニュースです。

「絶対にホールで演奏しよう!」を合言葉に練習に励んできた部員たち。次の県大会では思う存分ホールの素晴らしい響きを味わいながら演奏したいと思います。


          

          

英語同好会令和2年度2学期活動報告

英語同好会 令和2年度2学期活動報告

 

 今年度の矢東祭は校内発表のみの開催でしたが、英語同好会では、附属中生に即興型に沿ったモデルディベートを聞いてもらう機会をいただきました。トピックは”We should ban homework.”で行いました。ディベートを聞いてもらった後に、肯定側と否定側のどちらの意見に同意したか、中学生に挙手をしてもらいました。

 

 11月には、今年度も準備型ディベートの県大会に参加しました。論題は”the JapaneseGovernment should ban production and sales of fossil-fueled cars, includinghybrid cars, by 2035.”でした。2年生チーム1チームがAリーグに、1年生チーム1チームがBリーグに参加しました。準備はなかなか大変ですが、昨年度よりも充実した準備をすることができ、内容の濃いディベートをすることができたと思います。また、他校のチームと対戦することでさらに視野を広げることができました。来年度の準備型の大会では、県北地区の高校で1番高い順位になれるよう頑張ります!

現在、1年生4名、2年生5名、附属中生4名の計13名で活動しています。興味のある方はぜひ仲間に加わってください。

  

第16回「地域の伝承文化に学ぶ」コンテスト最優秀賞

 

本校リベラルアーツ同好会の研究が、國學院大學、高校生新聞社主催の第16回「地域の伝承文化に学ぶ」コンテストの地域民話部門(団体)で最優秀賞に選ばれました。

 

昨年度の優秀賞に続き今年度最優秀賞を受賞できたことは、生徒たちの熱心な研究の成果だといえます。

 

今年度は昨年度の研究過程で生まれた課題を「民話の伝承と古代下野国における交通網の関係~地域の民話から史実を探る」という題名で論文として書き上げました。

 

次年度も研究を継続して行える様、メンバー一同頑張っていきたいと思います。

第57回栃木県高等学校国際理解弁論大会【結果報告】

 

今年度の国際理解弁論大会は令和21030日にDVD審査によって実施されました。本校からは2年生の田中歩夢くんが出場し、結果は見事3位となる優良賞を受賞しました。おめでとうございます。

 

田中くんは、「見方を変えれば世界が変わる」というタイトルで、英語ディベートを通して物事を「俯瞰する」ことの重要性に気付き、世界を「俯瞰する」ことで国際理解につながることを堂々と論じました。彼のスピーチの結びは「さぁ、はじめましょう。未来を変えるのは、いつだって私たちなのですから。」という言葉です。矢東生の皆さんには、これからの国際社会を生き抜くためにも、世界市民として「見方を変えて」世界の抱える諸問題を解決していく第一歩を踏み出して欲しいと思います。

 

第40回国際理解英語弁論大会【結果報告】


   今年度の国際理解英語弁論大会は令和2年6月2日にDVD審査によって実施されました。本校からは3年生の吉田菜那さんが出場し、結果は見事3位となる優秀賞を受賞しました。おめでとうございます。

 

吉田さんは、ドイツ語で”Handeln Sie mutig”「勇気ある行動を」というタイトルで、地元塩谷町の尚仁沢湧水を守るため「トビタテ!留学JAPAN」に応募して、環境意識が高いドイツに留学した経緯とそこで学んだ環境保全の取組を流ちょうな英語で話しました。”Think globally, act locally.” これは彼女のスピーチの最後に出てくる言葉で、私たち一人一人が環境問題に意識を向け、たとえ小さなことでも「勇気」をもって取り組むことが大切だと主張しました。

 

コロナ渦の中にもかかわらず「勇気」をもって本大会に出場することを決意し、必死に英語スピーチの練習に励んだ彼女の「行動」が優秀賞受賞につながったのだと思います。下級生の皆さんも、日々の生活の中で疑問に思ったことに対して自身の考えを持ち、次年度の大会に勇気を持って出場し、思う存分自分の考えを発表して欲しいと思います。

 

第79回栃木県高等学校英語弁論大会【結果報告】

今年度の英語弁論大会の北部地区予選は、令和21022日にDVD審査により実施されました。本校からは5名が出場し、結果は1年生の大武芽衣さんが3位、同じく1年生の副島萌さんが4位に入賞しました。おめでとうございます。

 

大武さんのスピーチは「Not alone」というタイトルで、自身の抱えていた問題を克服できたのは周りの人たちのおかげであるという感謝の気持ちを流ちょうな英語で話しました。副島さんのスピーチは「I couldn’t speak with my parents」というタイトルで、自身の生い立ちからくる困難を乗り越え、未来に向かう決意を堂々と述べました。

 

そして、北部・中部・南部のそれぞれの地区予選上位5名が出場する県大会が令和2年1113日に栃木県総合教育センターにて行われ、1年生の副島さんが北部地区そして本校を代表して出場してきました。(大武さんは体調不良のため残念ながら棄権しました。)

 

結果は1位から3位の上位6名には入賞できませんでしたが、副島さんは初めて聴衆のいる前でスピーチしてかなり緊張したそうですが、練習の時を含めて今までで最も上手にスピーチしていました。7月の校内選考から始まって11月の県大会までの約4ヶ月の間で彼女の英語力はかなり上達しました。次年度も英語弁論にぜひ挑戦し、今度こそ県大会上位入賞を目指して欲しいです。

栃高文連社会部会研究発表大会参加結果

栃高文連社会部会研究発表大会参加結果

 

 

令和2年1112日に行われた、栃木県高文連社会部会研究発表大会にリベラルアーツ同好会の2チームが参加しました。

 

地理研究班は「地域の魅力“再発見!―第3回足利学び舎観光ロゲイニングに参加してー」というテーマで発表を行いました。地理の授業の中で話されていたナビゲーションスポーツに興味を抱いた同好会メンバーが、実際のロゲイニングに参加したことを通して地域の魅力を捉えるというものでした。

 

 

 

 

歴史研究班は「下野の金の価値について」というテーマで発表を行いました。古代の下野国の金にはどのような価値があったのかを、文献資料やフィールドワークを通してまとめていました。また理系考古学の視点から、実際に採集したものを化学実験によって考察するなど昨年度の発表よりもさらに深みのあるものでした。

 

結果は地理研究班が審査員特別賞、歴史研究班が優良賞でした。

 

上位の大会には進出できませんでしたが、次年度の研究発表に向けて頑張っていこうと思います。

 

    【地理研究班の発表の様子】               【歴史研究班の発表の様子】

 

     【地理研究班】                                          【歴史研究班】

 

 

【吹奏楽部】校内アンサンブルコンサート

【吹奏楽部】校内アンサンブルコンサート

 

 11月9日(月)に校内アンサンブルコンサートを行いました。

 中学3年生にとっては入部して初めての舞台。楽器を始めて間もない部員もいる中で、とても爽やかな演奏聴かせてくれました。今後の成長が楽しみです。高校生はこれから行われるアンサンブルコンテストを意識した演奏で、多くの収穫があった本番になりました。

今年度は本番の回数が少なく、校内での発表がとても貴重な存在になっています。今回の反省をしっかりと練習に生かしていきたいと思います。

   

【合唱部・吹奏楽部】第18回プロムナードコンサートに向けて①

【合唱部・吹奏楽部】第18回プロムナードコンサートに向けて①

 

 

 

 毎年合唱部と吹奏楽部が行っているプロムナードコンサート(以下プロコン)に向けて、全体ミーティングを行いました。9月から各部の部長・副部長でプロコンの構成などについてミーティングを重ねてきましたが、今回の全体ミーティングを皮切りに、ついに本格的に始動することになります。

 

部長・副部長によるプレゼンテーションを軸にミーティングが進められましたが、プロコンの趣旨や組織改革などの説明も非常に明快で、今後部員たちが動きやすいように大変工夫されているものでした。部員たちからもいくつか質問や課題が挙げられたので、それらは今後幹部を中心に解消していけたらと考えています。

 

今度のプロコンは新型コロナウイルスの影響もあり、従来通りのものではないプロコンとなることが予想されます。ですが、聴きに来て下さる方々に喜んで頂きたいという思いは変わりません。皆さまに演奏をお届け出来る日に向けて、しっかりと準備を進めて参ります。

 

    

現在合唱部は来年1月の栃木県ヴォーカルアンサンブルコンテストに向けて、吹奏楽部は12月の栃木県吹奏楽アンサンブルコンテストやソロコンテストに向けて練習に励んでいます。後期部活動として、多くの中学3年生も活動に参加しており、毎日が大変賑やかです。

 

合唱部・吹奏楽部共に部員を募集しています。合唱や吹奏楽に興味がある生徒、また演出や裏方に興味がある生徒、是非お待ちしています。

 

【合唱部・(中高)吹奏楽部】矢東祭校内ステージ発表

【合唱部・(中高)吹奏楽部】矢東祭校内ステージ発表


8月28日()矢東祭にて、校内ステージ発表を行いました。今回は合唱部と中学・高校吹奏楽部の3つの部が一体となってステージを創りあげました。

短い練習期間ではありましたが、合唱部は野球部をテーマにしたMCを取り入れながら「応援ソングメドレー」を、吹奏楽部は吹奏楽の定番曲「宝島」などを演奏し、会場は大いに盛り上がりました。特に、「紅蓮華」での中学1年生によるダンスはとても一生懸命で素晴らしく、私たちのステージに華を添えてくれました。

プログラムの最後には、合唱部・吹奏楽部、総勢72名で嵐の「Journey to Harmony」を演奏し、聴きに来て下さった生徒の皆さんや先生方の温かい拍手に包まれながら、無事にステージを終えることが出来ました。
 
     合唱部             吹奏楽部
   

高校3年生にとっては、矢東祭での演奏が最後のステージとなりました。

放課後のミーティングで、涙ながらに仲間への感謝や「心から楽しんで演奏することができた」と語る3年生の姿を後輩たちが真剣な眼差しで見つめていたのがとても印象的でした。

今回のステージで音楽の素晴らしさや目の前の方々に生の音楽をお届けできることの喜びを改めて感じることが出来ました。また合同練習や本番の演奏を通して、中学生と高校生がお互いに交流を深めることが出来たことも大きな収穫です。

このような状況ではありますが、より一層精進し、皆さまの心に響く「矢東サウンド」を目指して参ります。

 
       合同練習(パート)の様子                        
         

↑当日配布したプログラム

5月のプロムナードコンサート※のためにデザインされたもの

※今年度は残念ながら中止となりました

野球部(R2前期)

こんにちは。矢板東高校野球部です。

 今年度は新入生9(中入生4)が入部し、3年生11名、2年生4名、1年生9名の24名で活動しています。

 新型コロナウィルスの影響で学校が休業になり、3月から5月まで活動が休止になってしまいました。73回春季栃木県高等学校野球大会と第102回全国高等学校野球選手権栃木大会は、中止となりました。

 6月から活動を再開しましたが、「今できることを全力で」を合い言葉に練習に励みました。

代替大会となる2020年栃木県高校野球交流試合では、1回戦は足利高校と対戦しました。2回までは22と接戦になりましたが、中盤より流れを掴むことができず、4―12で負けてしました厳しい社会情勢の中ですが、高校野球ができる喜びと3年生全員が出場してプレーできたことなど貴重な経験をすることができました。その一方で、継続して練習することの大切さを痛感することができたので、新チームでは全員で成長できるように練習に励んでいきたいと思います。

今まで支えていただいた保護者の皆様、温かい応援の声をかけていただいた学校や開催に尽力していただいた関係各位に感謝いたします。3年生は最後の大会となってしまいましたが、高校野球で学んだことを生かして、次のフィールドで活躍してくれると確信しています。

 

  

<令和2年度 前期 大会等成績>

○ 2020年栃木県高校野球交流試合

 1回戦 7月24() 矢板東4-12足利