学校日誌

2014年2月の記事一覧

明日2/16(日)の学校開放中止

 大雪のため、学年末試験前の2/16(日)に予定されていた日曜学校開放は中止になります。生徒の皆さんは、自宅で学習に励んでください。

大雪による授業の短縮などについて

本日(2月14日・金)は大雪となり、降雪や着雪に関する注意報も出されました。
そこで、授業を4時間目までで打ちきりとし生徒の下校時刻を早めました。学年末テスト直前なので部活動はもともとありません。
2月15日・土の学校開放も取りやめますが、2月16日・日の学校開放は予定通り行います。日曜日は登校し学校で勉強することができますので、大いに利用してください。

ライフプラン作成

 1年次の「産業社会と人間」の授業で時間をかけて「ライフプラン」を作成しています。
 これまで学んだ内容をもとに、各人が自己の人生をプランニングし、そこから科目など様々な選択を考えていくものです。
 実人生は、高校生の今プランした通りにはいかないことも多いでしょう。(ある哲学者は「人生はミスマッチである。それでも結構幸福に生きることができる。」と述べています。)しかし、人生をプランニングしたことのある人と、ない人とでは、確実に前者の方が自己理解が深まります。

雪の朝

 週末に大雪が降り、今市高校周辺の道路もガリガリに凍り付いています。
 しかし、元気な今高生。雪の中でも朝練を欠かしません。ホッケー部は雪のグランドに飛び出してサッカーで体をほぐしています。
 また、昇降口の周辺は既に雪かきが済んでいます。これは土曜日、日曜日に登校していた野球部などの生徒と先生方、公仕さんが済ませておいてくれたものです。ありがとう!
寒い雪の朝ですが、心温まる情景です。
           

90周年記念横断幕ができました。

 図書館のベランダに創立90周年を記念して作成した横断幕を掲示しました。
 この横断幕には「いざ90年の時を越え 今、高く舞い上がれ」という標語と、90周年事業のマークと「そんとくん」が印刷され、それぞれの作者である生徒名も示されています。11月の記念式典まで掲示します。これを見上げつつ、本校の歴史と伝統と誇りとを各自の胸に刻みましょう。

雪景色

 立春を過ぎましたが、窓の外には雪景色が広がっています。
 いつもの松の木も姿を変えて、平凡な比喩ですが墨絵のようです。
 ☆その冬木誰もみつめては去りぬ(加藤楸邨『季寄ー-草木花 冬』)

  こんな日に屋外の部活動で頑張っている生徒がいます。受験に向かっている生徒もいます。寒さに負けずにガンバ!
 ☆冬木の芽とがりおのおの天を指す(安藤柚青『季寄ー-草木花 冬』)

スクールカウンセラー来校日

 2月4日もスクールカウンセラーの先生においでいただきました。
 およそ月に2回の来校日は、生徒や保護者の方、先生の予約で埋まる状況です。カウンセリングを受けることで気持ちが軽くなったり、自己の課題が見つかったり。また一度で大丈夫、という生徒から継続して相談する生徒まで様々。いろいろなケースに応じて対応してくれますので、あまり構えずに申し込みをしてください。申し込みは担任、教育相談係、養護教諭までどうぞ。

3年次特別指導

 2月4日に3年次生に対する特別指導を行いました。
 3年次の生徒については学校での学習、入試に行くなど個別の特別学習が始まります。  「全員進路決定」まではもう少し。頑張りましょう。
 それにしても、後ろに並んだ正担任、副担任の先生方の顔は、これまでの毎日を思い返しているのか、少し寂しそうなのが印象的でした。
 

さよならSさん

 アメリカから約半年間本校に留学していたSさんが帰国することになり、2月3日に体育館でお別れの挨拶がありました。
  頑張り屋さんで、短期間に日本語がとても上達し、日本語で冗談も言えるようになりました。また、普通教科でも体育などでも熱心な取組をして、今高生達に良い刺激を与えてくれました。国際交流部でも活躍してくれました。
 アメリカに戻っても交流が続くといいなと願っています。元気でね!