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拓陽のできごと
第68回栃木県学校農業クラブ連盟 各種発表大会が開催されました。
第68回栃木県学校農業クラブ連盟 各種発表大会
6月23日(金)、真岡市民会館及び真岡市青年女性会館において、第68回栃木県学校農業クラブ連盟 各種発表大会が開催されました。分野Ⅰ(生産・流通・経営)、分野Ⅱ(開発・保全・創造)、分野Ⅲ(ヒューマンサービス)に分かれ、意見発表及びプロジェクト発表大会が実施されました。拓陽生も全分野に出場し、日頃の学習の成果を発表しました。
結果については、こちらをクリックしてご覧ください。
PTA行事について
・「PTA会員視察教養研修について」.pdf
また、平成29年度PTA 夏季支部会の日程もあわせて掲載いたします。ご多忙中とは存じますが、ご出席下さいますようご案内申し上げます。
・「平成29年度PTA 夏季支部会」.pdf
陸上部 県陸上競技選手権大会 結果報告
性に関する講話が行われました。
この講演会は生徒が人間の性を基本的な部分として総合的にとらえ、生命尊重・人間尊重・男女平等の精神に基づく、正しい異性観を育てることがねらいで行われます。
今年度は、昨年度に引き続き「しんたくレディースクリニック」の産婦人科医 新宅芳行先生による「よくわかる妊娠と避妊・こんなに怖い性感染症」という演題で講演をいただきました。
講演経験の豊富な新宅先生のご講演と、男女別に印刷されたわかりやすい資料をいただき、将来にわたって大切な知識を学ぶことができました。
「第6回 那須野ヶ原うんまいもんフェスティバル」に参加して
5月28日(日)に、千本松牧場において、「第6回 那須野ヶ原うんまいもんフェスティバル」が行われました。栃木の名産品やご当地バーガー等が勢揃いする中、拓陽高校からも「トマト」「パウンドケーキ」「拓陽キスミル」「拓陽キスミルクッキー」の4品を販売しました。食品化学科の2年生2名、3年生6名が販売活動を行い、多くのお客様と触れ合うことが出来ました。「拓陽キスミル」は、(株)森林ノ牧場のご協力の下、食品化学科の生徒が作成したオリジナル乳酸菌飲料であり、無料試飲も行いましたが、お客様にも大好評でした。今後も様々な教育活動を皆様にお知らせしていきたいと思います。
陸上部 県高校総体陸上競技大会 結果報告
詳しくは、こちらをクリックしてご覧ください。
「梅狩り」の中止について
お楽しみにされていた方々には大変申し訳ありませんが、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
創立記念式典と芸術鑑賞会を行いました。
続いて、芸術鑑賞会を行いました。本年度は「音楽鑑賞」で、世界的サックスプレイヤーMALTAさんらによる「MALTA Hit & Run」スペシャルライブを鑑賞しました。
クラシックの名曲からシャンソン、最近のヒット曲から歌謡曲まで、幅広い選曲のジャズアレンジメントの数々の演奏でした。
ゴキゲンなナンバーに生徒諸君は大喜びでした。
アンコールはWhen the Saints Go March In で演皆さんがステージから降り立ち、観客席を行進していただけました。
そして最後にMALTAさんより「今できることを、いっしょうけんめいやりなさい」というメッセージを頂戴しました。記憶に残る音楽鑑賞会でした。
ステージ後は、本校吹奏楽部のサキソフォンパートの4名がMALTAさんより直々に
クリニックをうけました。MALTAさんありがとうございました。
今年もナスヒオウギアヤメが開花しました。
ナスヒオウギアヤメは1962年に宮内庁職員に発見され、昭和天皇が植物学者原寛博士(1911-1986)とともに研究された、昭和天皇命名で知られるヒオウギアヤメの変種です。
ナスヒオウギアヤメ(アヤメ科アヤメ属(イリス属) 那須桧扇文目Iris setosa Pall. var.nasuensis. Hara)はヒオウギアヤメの変種で、カキツバタとの交雑種ではないかと考えられています。花がアヤメ(文目)に、葉がヒオウギ(檜扇、ぬばたま、射干 Belamcanda chinensis)に似ているので名づけられました。
本変種は、ヒオウギアヤメよりも花が大きい、葉の開き方がヒオウギに似ている、葉が35mmほどと太く、花茎が1mを越えます。内花被片がヒオウギアヤメより大きく2cm、中央付近で一度くびれ、先端が鋭くとがるのが特徴です。(『生物学御研究所編 那須の植物誌』保育社刊1972 )
本変種は、平成10年8月の集中豪雨によって自生地の多くが失われてしまい、現在は栃木県RDBカテゴリー絶滅危惧種Ⅰ類(Aランク)、環境省の絶滅危惧種Ⅱ類に分離される絶滅危惧種です。
那須拓陽高校大山農場では平成26年に地域のナスヒオウギアヤメ保存会より株を分譲していただき、生物工学科の生徒が実習で株育成を行いました。本変種は染色体数2n=約54であり、結実しないため、栄養繁殖(株分け)による増殖が有効です。
平成27年の本校創立70周年「大山農場ビオトープ」事業で農業経営科が定植を行い、昨年より開花するようになりました。
本変種は皇居二の丸池流れ周辺、国立科学博物館筑波実験植物園のほかに、本県では日光田母沢御用邸記念公園、なかがわ遊水園などで鑑賞できます。
第1学年田植え体験学習が実施されました。
当初は5月17日(水)に実施が予定されましたが、荒天のため19日に延期されました。
この行事は「田植えを体験することで、自然に親しみながら作物を愛する心豊かな人間の育成」を図るとともに、クラス内の親睦を深め学校生活の充実を図ることを目的としたものです。参加生徒は1学年全クラス240名、田植えの場所は大山農場1号田約30アールです。
田植え経験が初めての生徒もいましたが、先輩の手助けもあり上手に手植えができました。
クラスごとに分担してコシヒカリ苗を手植えしました。
田植え後は、2・3年生が栽培管理を行ない、秋に行われる「収穫祭」で試食する予定です。
田植え終了後は栃木県の有形文化財の「大山記念館」をみんなで見学しました。
農業クラブ校内意見発表会が開催されました。
今回は13人のクラス代表者発表があり、日ごろの農業に関する意見を発表しました。
各部門の代表者3名は6月に真岡市で行われる栃木県大会に参加します。
(クラブ員の画像は一部加工してあります)
彩菜農業塾が開講されました。
彩菜農業塾は那須野農業協同組合が「JAくらしの活動」の一環として、野菜づくりの初心者を対象に野菜の栽培方法等を講義する事業で、本校大山農場の圃場で実際に野菜づくりを実習できる講座です。
開講式では主催者を代表して常務理事の田代和彦氏よりあいさつがあり、次いで本校校長よりあいさつがありました。
開講式の後は「安全に農作業をすすめるために」の講義がありました。
講義の後は専用の圃場でナス、ピーマンの定植、サトイモ、ショウガ
の植付けが行われました。
その後スイートコーン定植用の畝(うね)作りを行い,
畝にマルチを展張しました。
20名の塾生の皆様は初めての農作業に熱心に取り組んでいました。
彩菜農業塾は12月まで全9回が開催されます。
(画像の一部を加工しております)
家庭クラブ・農業クラブ・生徒会総会が開催されました。
第5時限目は「家庭クラブ」の総会が行われました。
第6時限目は農業系学科に所属する生徒が会員である「農業クラブ」
の総会が行われました。
そして第7時限目は「生徒会」の総会が行われました。
各総会とも、役員生徒が中心となって議事を運営し、本年度の会務・
予算等について審議を行いました。
PTA代替総会が行われました。
PTA会長あいさつ、学校長あいさつの後に20日に行われた総会の議事報告がありました。
事務局からの連絡の後に各学年部会が行われました。参加会員数は112名でした。
4月20日、28日あわせて全体の出席会員数は596名で出席率は84.4%でした。
平成29年度年間行事予定表について
平成29年度PTA総会が行われました。
学校長のあいさつの後、昨年度のPTA会務事業・決算報告、教育振興会事業・決算報告、その他決算報告がありました。監査報告の後に、続いて本年度の会務事業計画案・予算案等の提案がなされ、承認されました。
その後、新旧役員のあいさつがあり、退任役員への感謝状および記念品の贈呈がありました。
引き続き各学年部会があり、昼食休憩の後に各クラスとに学級懇談が行われました。
出席会員数は464名でした。
なおPTA代替総会は4月28日(金)の14時から開催されます。
スマホ・ケータイ安全教室が実施されました。
情報モラルとは「情報社会を生き抜き、健全に発達させていく上ですべての国民が身につけておくべき考えや態度」のことです。日常のモラルとインターネットの特性を理解するよい機会となりました。各種の事例をまじえて、自分自身で判断しながら参加する大変有意義な講演会でした。
第63回栃木県陸上競技春季大会
4月14日(金)~16日(日)に栃木県陸上競技春季大会が行われ、多くの本校選手が入賞しました。
男子200m 6位 秋元 廉(2年)
男子1500m 1位 石川 龍之介(3年) 2位 小野 恵崇(2年)
7位 阿久津 佑介(2年) 8位 伊藤 昴(2年)
男子3000m 4位 深井 琉聖(1年) 8位 青木 翔(1年)
男子5000m 1位 小野 恵崇(2年) 2位 大笹 晃嵩(3年)
4位 伊藤 昴(2年) 5位 人見 隆之(3年)
7位 熊田 翔太(3年)
少年共通男子110mJH 2位 大森 拓真(1年)
男子3000mSC 1位 大笹 晃嵩(3年) 2位 畠山 大陸(3年)
5位 田中 宏宜(3年) 8位 益子 翔太郎(2年)
男子4×100mR 6位 直井 星汰(2年) 秋元 廉(2年)
田代 桂汰(3年) 磯 文也(3年)
男子4×400mR 6位 井上 俊輔(2年) 岡山 日向(3年)
鈴木 皓介(1年) 町田 海里(2年)
男子走幅跳 4位 磯 文也(3年) 6位 田代 桂汰(3年)
女子400m 6位 纐纈 実久(3年)
平成29年度 入学式
平成29年度栃木県立那須拓陽高等学校入学式を行い、
新入生240名が期待に胸を膨らませて入学しました。
学校長式辞
代表生徒による「新入生誓いのことば」
厚生労働省主催高校生就職ガイダンス
3月17日(金)
株式会社東京リーガルマインドの方々をお招きし、本校2年生の就職希望者を対象に就職ガイダンスを実施しました。
5つのレッスン(lesson1:コミュニケーションを高める、lesson2:仕事・社会の理解、lesson3:グループワーク、lesson4:自分を知り表現する、lesson5:面接を体験する)を通し、働くことへの動機づけから就職面接での表現の強化まで、「就職力」を養いました。来年度から本格的に始まる就職活動に向けて、一人一人の生徒の意識を高めることが出来ました。
令和7年度高校生等奨学給付金について
「高校生等奨学給付金」の申請を受付中です。
高校生等奨学給付金は、授業料以外の教育費の負担を軽減するため、一定の要件(生活保護受給世帯・道府県民税所得割及び市町村民税所得割が非課税の世帯)を満たす世帯に対し支給する返還不要の給付金です。
本校事務室に申請書類一式を御用意しておりますので、申請を希望される場合は、保護者様または本校生徒に事務室にお越しいただき、申請書類をお受け取りください。
また、申請書の最終提出期限は、令和7年10月31日(金)までとなっておりますのでご注意ください。
詳細は、県ホームページからもご確認いただけます。
https://www.pref.tochigi.lg.jp/m01/education/gakkoukyouiku/koutou/kyuufukin_k.html
〈那須拓陽高等学校 事務室 TEL:0287-36-1225〉
受付時間:8時20分~16時50分
令和7年度会計年度任用職員の募集について
本校乃木農場における家畜管理作業(搾乳)の職員を募集します。
詳細は募集概要及び募集要項をご覧ください。
大山記念館の見学(現在、中断しています)
大山記念館の見学は、現在、都合により中断していますので御了承ください。なお、外観のみの見学は受け付けておりますので、希望する場合は一週間前までに本校事務室までご連絡ください(TEL 0287-36-1225)。
欠席等の連絡方法は原則Web上の欠席等連絡フォーム(24時間利用可)による連絡とします。
連絡フォームURLはこちら
インフルエンザ等に罹患したときは、出校停止になります。感染が疑われるときは、必ず検査を受けてください。出校する際は、登校申出書または証明書を提出してもらうことになります。
詳しくは、こちらをご覧ください。
令和7年度の中学3年生向け情報
令和7年度の中学2年生向け情報
創立80周年に向けて、親子三世代調査へのご協力をお願いいたします。
現在、緊急連絡はありません。
JR西那須野駅から徒歩で7分
<乃木農場>
〒329-2711
栃木県那須塩原市石林851
(google map)
TEL:0287-36-1157
通学時は、明るい道を複数で通るなど、十分に注意して登下校してください。何かありましたら、学校や警察にすぐに連絡してください。