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食品化学科日誌
2017年8月の記事一覧
1日体験を実施しました[食品化学科]
今日行われた1日体験で、食品化学科では「菓子パン(あんぱん)製造」「人工いくらの実験」「微生物の染色実験」を行いました。
パンの製造は、本校食品化学科を志望する理由の中でも1番多いため、この1日体験でも実施しています。
今回は菓子パン(あんぱん)を実施、時間的にパン生地をこねるところからはできないものの、生地を伸ばし、あんを包む(包あん)作業と焼成を体験してもらいました。

人工いくらの実験では、食品分野に利用されている技術の1つとして「アルギン酸ナトリウム」と「乳酸カルシウム」を使った実験を行いました。
2つの物質が結びつくことで、水に溶けられない状態(不溶化)になったものがゲル状に固まるという体験です。

微生物の染色実験では、普段目で見ることができない「微生物」を顕微鏡を使って検鏡し、さらに見て分かりやすいように染色する体験を行いました。
顕微鏡では接眼15倍×対物60倍の900倍で検鏡し、肉眼では見ることのできないミクロの世界を体験してもらいました。
パンの製造は、本校食品化学科を志望する理由の中でも1番多いため、この1日体験でも実施しています。
今回は菓子パン(あんぱん)を実施、時間的にパン生地をこねるところからはできないものの、生地を伸ばし、あんを包む(包あん)作業と焼成を体験してもらいました。
人工いくらの実験では、食品分野に利用されている技術の1つとして「アルギン酸ナトリウム」と「乳酸カルシウム」を使った実験を行いました。
2つの物質が結びつくことで、水に溶けられない状態(不溶化)になったものがゲル状に固まるという体験です。
微生物の染色実験では、普段目で見ることができない「微生物」を顕微鏡を使って検鏡し、さらに見て分かりやすいように染色する体験を行いました。
顕微鏡では接眼15倍×対物60倍の900倍で検鏡し、肉眼では見ることのできないミクロの世界を体験してもらいました。
※全国農業クラブマスコット
《のうくっく》は本校卒業生が制作
《のうくっく》は本校卒業生が制作
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