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食品化学科日誌
カテゴリ:連絡事項
明日のPTA総会で販売します!【食品化学科】
明日5月9日(木)はPTA総会が行われるということで、食品化学科よりお知らせがあります!
木曜日の1・2時限は、3年生の授業で「食品製造実習」が行われます。
明日はその木曜日!
生産品目は「あんぱん」です!!
時間に限りがあるため、そんなにたくさんは作れませんが、PTA総会にお越しの際は
ぜひ焼きたてあんぱんをお土産にいかがでしょうか??
また、以前もホームページで書きましたが、2年生が製造した「イチゴジャム」も販売します!!
あんぱんとイチゴジャム!どちらもお願いします♪♪
栃農祭の代名詞![食品化学科]
栃農祭と言えば「これ!」と呼ばれる程、ご好評を頂いている食品化学科の「大福」です!
今日は機械の試運転と練習を兼ねて、本番の1/3量の実習を行いました!
この大福実習は包あん機の中でも、高い国内・外シェアを持つレオン自動機の「火星人」を使用し、
ライン生産(流れ作業)を学べる良い教材として取り入れています。
食品産業ではまだライン生産が主流なため、これからの産業を担う生徒達にもその
一端を感じ取ってもらえる実習です!
それぞれの係が間接的に繋がり、一つのものを作り上げる。
もし、どこかの作業が遅れれば、その影響が他の係にも、ましてや製品にも出てしまう。
この実習を通して、作業体系やライン作業の長所・短所を学んでもらい、
さらに地域の人々への貢献にもなれば、その意義を実感できると考えています。
また、使う機器・道具一つひとつ注意をはらいしっかり洗浄を行い、食品衛生についても生きた学習になっています。
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さぁ栃農祭に向け、最大限の大福を作っていきます!!
新酒ができあがりました【お便り】
9月、大田原市にある「鳳鸞酒造(ほうらん)」さんへ技術協力として、本校で分離・保存していた「ワイン用の桜酵母」を用いたワイン造りに、食品化学部の生徒でお手伝いしにいきました。(過去の記事はこちら)
そして12月の初旬、鳳蘭酒造さんから新酒ができたとのこと。
こちらがそのワインです。
巨峰の色を生かして、ロゼに仕上げたワインになっております。
ラベルにも本校の「桜酵母使用」を表記していただきました。
仕込みを行った生徒たちはまだ未成年ですので、味を知ることができないのが残念ですが、その分多くの方に知っていただければ嬉しく思います。
鳳鸞酒造さんでは様々なワインも手がけています。この巨峰ワインもその一つです。しかし、栃農桜酵母を使用した巨峰ワインの仕込み量はおよそ5~600kgと少ない量ですので、およそ1,000本程度と数量限定になるそうです。
なお、恐縮ですが本校は酒類の販売資格はありませんので、学校では取り扱いしておりません。
今後取扱店舗を増やしていくとのことですが、
現在は
・町の駅コエド市場(栃木市倭町)
・東武宇都宮百貨店栃木市役所店(栃木市万町)
で取扱が始まるとのことです。
なお、酒類卸の「井上株式会社(栃木市園部町)」さんにおいても小売りが可能とのことですのでご確認いただければと思います。
容量:500ml
価格:1,280円(税込み)
※全国農業クラブマスコット
《のうくっく》は本校卒業生が制作
《のうくっく》は本校卒業生が制作
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