学校日誌

2014年7月の記事一覧

体育館いっぱいの…

 梅雨の晴れ間の一日は、教室や体育館の授業であっても何か晴れ晴れとした気持ちになります。写真は体育館でのバドミントンの授業ですが、体育館いっぱいに軽やかな足音と元気な声が響き渡ります。
 「雪とけて 村いっぱいの こどもかな(小林一茶)」に倣えば、「雨上がり 床いっぱいの 今高生」といったところです。

高校野球


夏の甲子園大会を目指す県予選がいよいよ始まります。
 7月12日(土)に開会式、続いて第一試合となります。
 今まで一生懸命に練習してきた成果がそのまま出せるよう、本校野球部は頑張ります!

雨降り

 梅雨期らしい天候の日が続いており、外でのスポーツをしたい生徒達に取っては憂鬱な季節です。校庭の通路にも水たまりができ、「雨の日と月曜日には」という歌を思い出してしまうような光景です。
 ただ、雨のおかげで緑は本当に美しく、本校近くの杉並木も生き生きとした姿を見せています。

読書コンクール

 図書委員会主催で学年対抗の読書コンクールが行われています。
 6月の花、紫陽花に合わせて、図書館の本を一冊借りるごとに紫陽花の折り紙が渡され台紙に貼っていきます。スタートはなかなか貸出冊数が伸びませんでしたが、図書委員の呼びかけで順調に増えてきているようです。

硬筆書写検定試験、漢字検定実施

 本校では国語科主催で語彙力テスト、漢字小テストを数多く実施しています。語彙や漢字力は全ての教科学習の基盤になるからです。学習の目当ての一つとして硬筆書写検定や漢字検定も実施しています。
 今回の合格者は何人になるでしょうか?