植物科学科の活動

植物科学科日誌

栃木市おおつか保育園との交流

10月9日(水)に植物科学科1年生が栃木市おおつか保育園の園児16名と交流会を実施しました。

天気はあいにくの雨となってしまい、当初の予定通りにはいきませんでしたが、ナシの収穫体験や農業のクイズを実施し、園児たちと農業を通した交流活動をすることができました。

日々の学習成果を発揮する良い機会となりました。

 

稲刈り開始【植物科学科】

9月に入りお米の収穫がスタートしました。

岩舟農場ではコシヒカリの稲刈りが始まり、手刈りでの収穫体験やコンバインを使用した刈り取りなどを行いました。

 

本校水田では愛国3号の収穫をしました。こちらはすべて手刈りでの作業となり、刈り取ったものはパイプにかけて稲架掛けをし乾燥させます。収穫日前に雨が降ってしまい、足場が悪い中での作業となりましたが無事全面刈り取ることができました。

収穫したものは今後、調整・選別などしていく予定です。 

全国産業フェア栃木大会に向けて【フローラTOCHINOU2024】

 令和6年10月26日・27日に第34回全国産業教育フェア栃木大会が宇都宮の各会場で開催されます。それに向けて私たち農業高校では会場の装飾のためプランターによる植栽を担当しています。栃農高が担当する装飾場所は、日環アリーナです。そこにプランターを20基設置します。

 これからプランターには植え替えていきます。それまでの管理を今まで以上に行い、産業フェア当日には満開のビオラの花で全国からの来場者の方々をお迎えできるようにしていきたいです。