栃木県立石橋高等学校
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学校行事
第64回関東地区高等学校PTA連合会大会栃木大会
平成30年7月6日(金)~7日(土)にかけて、宇都宮市と日光市で、第64回関東地区高等学校PTA連合会大会栃木大会が開催されました。
開催県ということで、本校からも多くのPTA会員、役員の皆様にご協力をいただきました。前日7月5日(木)午後からは全体会会場のマロニエプラザで準備を行いました。3,300人分の資料の袋詰めです。
平成30年7月6日(金)
関東地区高等学校PTA連合大会栃木大会1日目、マロニエプラザで10時から「受付案内」係の仕事をPTA役員や協力会員10名で行いました。スタッフポロシャツ着用です。今回のスタッフポロシャツはイチゴをイメージしたものだそうです。運営委員がイチゴの実の色で赤、それを支える協力会員はイチゴの「ヘタ」の緑だそうです。
11時からはアトラクションです。校長先生とPTA会長、副会長お二人もここからご参加くださいました。黒羽高校の黒羽太鼓、宇都宮南高校の吹奏楽の演奏でした。2校ともエネルギッシュかつレベルの高い演奏で楽しませてくれました。
12時10分から全体会がスタートしました。今回のメインテーマは、「考え、行動につなげよう」~変化の激しい社会に生きる子供たちの社会的自立を支える者として~です。
開会式・表彰式・大会宣言と続き、13時からは、日光東照宮特別顧問の高藤晴俊氏による「世界文化遺産・日光東照宮の謎と真実」と題した記念講演が行われました。興味深い内容と軽妙な語りで第一日の充実したプログラムを終了しました。翌日の分科会参加者はバスや自家用車で鬼怒川温泉へと向かいます。
平成30年7月7日(土)
関東地区高等学校PTA連合大会栃木大会2日目、鬼怒川温泉の各会場で分科会が開催されました。本校は、第3分科会「生徒指導とPTA」に参加しました。会場は「あさや」で9時30分からはじまりました。
分科会のテーマは以下の通りです。
第1分科会 「学校教育とPTA」 第2分科会 「進路指導とPTA」
第3分科会 「生徒指導とPTA」 第4分科会 「家庭教育とPTA」
第5分科会 「特別支援教育とPTA」
大会開催にご尽力されました関係者の皆様に深く敬意を表します。また3日間に渡り、大会に参加された役員、協力会員の皆様、ご苦労様でした。
2年生 平和学習
6月27日水曜日、本校体育館において実施しました。
市内にお住まいで、広島で被爆された方のお話を伺いました。
事前に見せていただいていた写真の光景が、より鮮明なものとして
私たちに迫ってきました。
平和を維持していくために、私たち一人一人ができることを考え、
実行していく必要があると改めて感じました。
一年生職業講話
「どう働き、どう生きるか」
6月6日(水)⑥⑦時限目に本校第1体育館において、県のキャリア形成支援事業の一環として1学年対象に実施しました。
校長先生の職業講話の意義、並びに講師紹介に続いて講話を頂きました。
講師は司法書士 永山 伸一 氏でした。
司法書士という仕事について、例を挙げながら分かりやすく歴史や仕事の内容について話してくださいました。また、社会の中で私達はどのような存在か、人は社会の中の歯車ではなく、社会という道具箱の中の一つひとつの道具であるということ、どのように高校生は現在を過ごすべきか、などについて氏の経験を踏まえ、ときには生徒の中に入って語りかけるなどしながら、講話をしていただきました。
生徒はメモを取りながら熱心に永山氏の話に聴き入っていました。
<生徒の感想>
○司法書士の試験に5回も挑み続けた永山先生はかっこいいと思った。合格率が約3%の試験に挑むということ自体すごいと思った。自分はあきらめるだろうと思った。今回の講話を聞いて、今あきらめていてはそれこそ何もできないし、どこにも進めないことを学んだ。先生の「何もできないと決めつけないで。可能性を広げて。」と言う言葉に感動した。だから、まだまだ頑張り続けていこうと思った。
○今回の講話で、司法書士のことをより身近に感じた。色々な仕事があり大変だと思ったが、困っている人のために手助けをしている、やりがいのある仕事だと思った。永山さんが言っていた、「世の中は道具箱」という話は印象に残った。私も社会の役に立つためにがんばりたい。
○たくさん心に残る言葉があった。人生は何度でもやり直せるということなので、これからもいろいろなことに挑戦していきたい。司法書士はたくさんの仕事があり、大変そうだったが、多くの人の役に立つ仕事なので、とてもやりがいがありそうだった。今日学んだことをこれからの進路選択に生かしていきたい。
○司法書士という仕事をよく知らなかったが、様々な場面での必要性があるよい仕事だと思った。「小さいところに手が届く人が必要」とおっしゃっていたのを聞いて、確かにそうだなあと思った。
ダンス部が全校高等学校総合文化祭に出場します。
平成30年5月27日(日)に宇都宮市文化会館で行われた「平成30年度栃木県高等学校総合体育大会ダンスコンクール兼第31回全日本高校ダンスフェスティバル(神戸)県予選会」の「参加発表部門」において、最優秀賞を受賞しました。8月、長野県で行われる全国高等学校総合文化祭に出場します。
平成30年度球技大会
5月29日(火)球技大会が行われました。男女のサッカー、バレーボール、バスケットボール、卓球、ソフトテニス、大縄跳の各種目において熱戦が繰り広げられました。
総合優勝は3年4組、準優勝3年3組、第3位3年1組でした。
運営に当たられた先生方、運動委員、生徒会、各部活動の生徒の皆様、お疲れ様でした。
スマホ・ケータイ安全教室
交通安全講話
第一学年遠足
遠足に行ってきました!
4月26日(木)新1年生240名が元気よく学校を出発しました。
目指すは下野国分尼寺跡!
徒歩15kmの長い道のりでしたが
晴天の下、さわやかな風にあたりながらてくてく歩いてきました。

川沿いをこんなに大勢で歩くなんて初めて!
おしゃべりも止まりません!!

蔓巻公園で少し休憩
今年は桜が早咲きだったため花見は出来ませんでしたが
新緑に包まれ少しのんびりと過ごすことが出来ました。

「INゼミ」2018 スタート
「INゼミ」は、一方的な講義形式ではなく、双方向性を重視した大学のゼミのような形式の講座であり、生徒の主体的な学びを育成・支援していきます。
3年生の「INゼミ」は、例年バージョンアップしており、今年はさらに生徒の力を生かせる企画となりました。
2018年度入試では、京都大学医学部に合格、2017年度入試ではセンター試験県内最高得点を記録と、例年本校生の成績が伸びてきていますが、今年も生徒の成長に期待し、講座を進めて参りたいと考えております。【進路指導部・第3学年】
進路面談週間はじまる
今年も3年生からスタートしましたが、連日疑問点を質問するために数人ずつの生徒が進路資料室にやってきております。お弁当を食べながら相談できるちょっと楽しい時間です。
入試制度改革や新テストなど、大きな変化が始まっている受験について、疑問点を残さずに取り組んでくれることを期待しています。【進路指導部】
「学校感染症に関する登校申出書」について
以下からダウンロードできますので、保護者の方がご記入いただき、生徒を通してご提出ください。
〇登校申出書の様式.pdf
〇登校申出書の記入例.pdf
※詳細につきましては、こちら(保健室より)をご覧ください。