文字
背景
行間
学校通信
PTA総会に向けて
食料生産科2年生が自学科選択野菜・草花の授業でPTA総会終了後に保護者の方向けに販売するナスの苗とトマトを調整、販売を予定している場所まで運搬しました。
節間のつまった良い苗に育ちました。
潅水の実習です 今回は60本準備しました
トマトは15kg分調整しました(1袋600g×25袋です)
環境緑地科【1年】総合実習
環境緑地科の1年生の総合実習で、マリーゴールドの播種(種まき)やミニ盆栽づくりなどをおこないました。
マリーゴールドはこの後の花壇苗販売に向けて、愛情と心を込めて栽培していきます。
ミニ盆栽は、8月に行われる一日体験学習に配布するものになります。中学生の皆さん、楽しみにしていてください。
第1学年 進路講演会をおこないました
令和5年4月26日(水)、第1学年は進路講演会をおこないました。
目的は、①生徒に高校生としての自覚を促し、高校生活への意識
を高める
②生徒に卒業後の進路をイメージさせることで、今後の
高校生活への意欲を喚起する
③グループ活動を通して、級友とのコミュニケーションを図る
以上のことです。
生徒たちは、正規社員とフリーターの違いや大学・短大・専門学校への進学について等をライセンスアカデミーの講師の方から説明いただきました。
その後、自分自身で真剣に将来の進路のことを考え、クラスのグループで意見交換をおこなっていました。今後の学校生活に活かしていって欲しいです。
(鹿南花だより・草花部)生物活用の授業風景
本日の生物活用(環境緑地科2年生)の授業は、畑のマルチ張りを行いました。生徒たちは、最初は機械の扱いに苦戦していましたが、作業しながら徐々に慣れていき、真っすぐにマルチを張ることができました
その後、トウモロコシの播種を行いました。
今後もこの畑で、夏野菜や切り花を育てていきたいと思います
環境緑地科1年 トウモロコシの観察!!
令和5年4月21日(金)、環境緑地科1年「農業と環境」の授業で”トウモロコシ”の観察を行いました。
1週間前に播種し、本日観察しました。気温20℃を超える日が続き、ほとんどの生徒が発芽している状況を確認することができました。
今後も観察・記録をおこない、生育の状況について勉強したいと思います。
来るべきわくわくマルシェに備えて
本年度も「わくわくマルシェ」の開催が予定されています。
日程は近日中にお知らせすることができるかと思います。
開催に向けて環境緑地科では看板を洗浄しました。
林産物をこのように活用することができるのも鹿南高の特色の1つです。
食料生産科 1年 総合実習
食料生産科の1年生 総合実習の授業です。
この授業は1年2組の生徒が野菜・果樹・作物・畜産の4班に分かれて2時間連続で主に実習に取り組みます。
野菜ではイチゴの収穫方法など、果樹では剪定(せんてい)ばさみの使い方など、畜産ではブラッシングなど、作物ではトウモロコシのトンネル栽培圃場の管理など、それぞれ熱心に取り組んでいました。
野菜 果樹
作物 畜産
環境緑地科 生物活用
環境緑地科の2年生が生物活用の授業でルピナスをプランターに定植しました。
調べてみると、ルピナスは交雑によって様々な品種が生み出されているようです。ルピナスの和名は「ハウチワマメ」、別名は「登り藤」過日のハナズオウに引き続き、こちらも「マメ科」の花です。
「マメ科」と聞くと食べ物を連想してしまいまうかもしれませんが、花を観賞するマメ科植物もあるわけですね。
こちらは農場管理室前の棚に咲いている藤の花です。
こちらもマメ科の植物です。
学名はWisteria floribunda 属名は「藤色」 種小名は「房状の」
特徴をとらえたネーミングですね。
食料生産科2年生 総合実習
食料生産科の2年生が小人数のグループに分かれて取り組む総合実習の写真を撮影させてもらいました。
紐の結び方(いぼ結び)を学習していました。
果樹の誘引で良く使われる結び方です。
仔牛が大きくなってきたので肥育舎へ移動していました。
トマトの収穫をしていました。
食料生産科 農業機械
食料生産科2年生が農業機械の実習に取り組んでいたので写真を撮影させてもらいました。
ノギスの使い方の実習です。長さを正確に計測することができたでしょうか。
屋外ではスタッドレスタイヤをノーマルタイヤに交換する実習をしていました。
スタッドレスタイヤとノーマルタイヤを見て、スタッドレスタイヤは空気が足りないのかなと疑問を口にしている生徒がいましたが、実際に目にする、やってみることは多くの気づきを与えてくれるのではないかと思います。
ハナズオウ
中庭の外れにこのような花が咲いていました。
この花の特徴にお気づきでしょうか。
「蝶形花」という特徴ある形をした5弁花はマメ科の花である可能性が極めて高いので、「マメ科 春 花木」で画像検索したところ
「ハナズオウ」ではないかと思われました。
ズは漢字で豆かと思いつつも調べてみると、蘇芳(すおう)色からついた名前のようです。
学名はCercis chinensis 属名サーシスは(小刀の)鞘状のを意味し 種小名チャイネンシスは中国のを意味しています。
確かに、小刀の鞘状に果実ができるようです。
環境緑地科1年「農業と環境」実習風景!!
環境緑地科1年「農業と環境」の授業にて、”トウモロコシのたねまき”と
”ジャガイモの植えつけ”をおこないました。
生徒たちは、はじめての農業実習に真剣に取り組んでいました。
今後の農作物の管理等も頑張ってほしいとおもいます。
自選Cの授業
農場を巡回していた際に、3年生の自選Cの授業が展開されていたので実習中の様子を撮影させてもらいました。
自選C草花の授業です。花壇の整備に取り組んでいました。
校歌1番「梨花のはなびら 春風に~♪」
果樹の生産においては、摘花・摘果も重要な技術です。
先生方の指導の下、真剣に取り組んでいました。
春から初夏へ
職員室から農場に向かうと、中庭にはハナミズキの花が咲いていました。
この白い花に見える部分は実は花ではなく、総苞(そうほう)という花を守っていた葉の部分です。管理のしやすさもあり、街路樹として東京都では最も多いという統計も目にしました。
シャドーガーデンでよく目にする「シャガ」(著莪)が咲いていました。アヤメ科アヤメ属の植物です。この花は1日でしぼんでしまうのですが、3倍体のため、種子ができないとか。
他にも、様々な花が季節を教えてくれています。
環境緑地科【造園】技能士の練習をはじめました
例年、環境緑地科造園コースの3年生は、7月の下旬に行われる「造園技能検定3級」の実技試験に向けて練習を行っています。
今年度においても、合格に向けて練習を開始しました。
今回の練習は、竹垣を製作するために重要な「親柱を立てる」の練習を行いました。
これから7月の検定に向けて、練習を頑張っていきます!!
イチゴの親株はプランターに移植されました
昨日投稿しましたイチゴの親株ですが、食料生産科3年生の手によりプランターへ移植されました。
親株を置く場所を整えて プランターに移植しています
10個のプランターに合計30株が移植されました。
食料生産科2年生 実習の風景
食料生産科の2年生が野菜と作物の授業で実習を行っていたので写真を撮影させてもらいました。
あたたかな春の日差しの中(トマトの調整作業は室内ですが)元気に実習に取り組む様子が見られました。
ポリポットへの土詰め トマトの調整
トマトの栄養繁殖 作業機操作の実習
スイートコーンの播種 水稲の苗箱洗浄
チェーンソーのメンテナンスをおこないました!!
令和5年4月12日(水)、環境緑地科3年林業専攻生9名はチェーンソーのメンテナンスをおこないました。
久しぶりのメンテナンスであったため、先生方に確認しながらメンテナンスをおこないました。来週からの伐倒実習をスムーズに行うことができます。
イチゴは「栄養繁殖」した株で生産されますが・・・
栃木県内の農業系学科では促成栽培でイチゴを生産しています。
イチゴの促成栽培では秋に植え、年末からだいたい5月を目安に収穫するような作型となるため、これからの時期は秋に植えるための苗を作る時期となってきます。
食料生産科の温室に親株となるイチゴがあったので撮影させてもらいました。
これからどのように生育していくのか定期的にお伝えしていきたいと思います。
前教頭先生の離任式と新任式をおこないました
令和5年4月11日(火)、前教頭先生の離任式と新任式をおこないました。
前教頭先生には昨年度までいろいろとご指導ありがとうございました。生徒たちも感謝の気持ちでいっぱいです。
また、新任式では新しく着任された先生方を前に、生徒たちも緊張した様子でした。
授業や学校行事の際に、いろいろなお話を聞かせていただけるとありがたいです。よろしくお願いします。
前教頭先生の離任式
新任式
医療機関にて、新型コロナウイルス感染症・インフルエンザ・感染性胃腸炎・溶連菌感染症の診断があった場合には、こちらの申し出書を保護者の方が記入し、学校にご提出ください。
学校閉庁日は以下の日程となります。
令和5年8月14日(月)
令和5年8月15日(火)
令和5年8月16日(水)
令和5年12月28日(木)
粟野高等学校のホームページはこちらから
栃木県高等学校教育研究会
農業部会のHPはこちらから
通学時は、明るい道を複数で通るなど、十分に注意して登下校してください。何かありましたら、学校や警察にすぐに連絡してください。