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各種の教育活動や学校行事等を紹介しています
清峰生がラジオ番組へ出演しました!
◆番組:CRT栃木放送『9時までよろしいでしょうか?』(毎週水曜日の午後6時30分から9時まで放送)
◆URL:https://twitter.com/crt_9ji
この番組は、パーソナリティ(MC)に清水孝宏さん、アシスタントは宇都宮メディアアーツ専門学校の学生の皆さんが務め、今の若者たちが何を考え、どんなことに興味を持っているのかなどを取り上げる番組です。このたび、高校生が自分の通う学校を紹介する新コーナーを制作することとなり、その記念すべき第1回に清峰生が出演しました。皆さまに那須清峰高校を知っていただく機会になったと思います。
第99回全国高等学校野球選手権栃木大会報告
清原球場で行われた夏の全国高校野球選手権大会栃木県予選1回戦、対青藍泰斗高校との一戦は、序盤に8番竹澤君のタイムリーヒットで先制し九回まで投手戦が繰り広げられました。野手のファインプレーが投手の大堀君に勇気を与え、強豪青藍泰斗高校を相手に接戦となりました。勝負こそ敗れはしましたが、三年生を中心に最後まで粘り強く闘う姿を見せてくれました。
この夏で引退を迎える選手諸君に対し、お疲れ様とありがとうを心から伝えたいと思います。とても暑い気温の中、球場で声援を送ってくださった応援団の皆様、日頃からご支援、ご声援を送ってくださいました皆様方に心からお礼申し上げます。今後とも、清峰高校野球部を宜しくお願いいたします。
ビジネスマナー講座
実りあるインターンシップのために
7月7日(金)、9月上旬に実施されるインターンシップの事前指導として、2学年を対象にビジネスマナー講座が開かれました。講師として、宇都宮ビジネス電子専門学校就職指導部長の分田浩一先生をお招きし、インターンシップでの心構えや会社内でのマナー、正しい「礼」の仕方などを教えていただきました。
場面に応じた言葉を添えた礼の練習では、社会人としての振る舞いを身につけようと真剣に取り組んでいました。9月には、今回の成果を発揮して実りあるインターンシップになることを願っています。
国際医療福祉大学との高大連携調印式
~「共に学び合う」連携で相互の活性化を目指す~
本校(商業科)と国際医療福祉大学は、相互の交流・連携を通じて高校生の視野を広げ、進路に対する意識や学習意欲を高めるとともに、高校教育と大学教育の活性化を図ることを目的として、本年度から高大連携をスタートさせています。
平成29年7月5日(水)、国際医療福祉大学理事長室において、高大連携調印式行われました。本校から葭葉校長、小池教頭、松平商業科長が出席し、大学から大友学長、丸木医療福祉学部長、山本医療福祉・マネジメント学科副学科長が出席しました。大友学長、葭葉校長が挨拶をし、それぞれ『国際医療福祉大学と那須清峰高等学校の連携協力に関する覚書』に調印、交換し、最後に記念撮影を行いました。
高大連携のスタートは、本校の学校評議員をお務めいただいている山本副学科長に見学していただいた「校内課題研究発表会」がきっかけです。大学のゼミナールの学生が高校生を「指導する」のではなく、「共に学び合う」ことを基本としながらも、高校生の研究活動の手法に幅と奥行きを持たせ、プレゼンテーション技法が向上することが期待できます。また、大学生も高校生にアドバイスしたり技法を学び伝えることで、教育効果が期待できると考えられます。
本校は、これまで足利工業大学と日本工業大学と提携を結んでいましたが、これで3校目の高大連携となりました。なお、調印式の様子は栃木テレビで放送されたほか、下野新聞等にも記事が掲載されました。
「生徒指導部通信」第1号発行しました!
6月28日(水)に『生徒指導部通信』を発行しました。このところ本校生が関係する原付バイク事故が発生しており、注意喚起と普段の自転車の交通マナーアップを目的として発行しました。
また、期末試験1日目終了後、交通安全についての全校集会を実施しました。
是非、この機会にご家庭でも交通安全についてお話しください。学校としても、日々、交通指導に心がけていきます。
機械科「キャリア形成支援事業」
「キャリア形成支援事業」を機械科3年生で実施! (H29.6.20)
キャリア形成支援事業は、民間企業にご協力をいただき、講義や実技指導等により技能・技術や企業活動などについて学び、専門性を深め勤労観や職業観の育成を図るものです。
・講義&指導:日之出水道機器㈱栃木工場(大田原市)
機械科では授業や実習で学んだ「鋳造」について、実際に製品を製造している地元企業の方からその鋳造技術や製造工程を講義いただいたり、現物を用いた体験学習をしています。
進路選択時期の3年の生徒達にとって、企業(プロフェッショナル)の方からのご指導は、技術面だけでなく企業における日々の努力や苦労なども直に伺うことができ、たいへん有意義なものでした。
キャリア形成支援事業(電気科三年)
東京スカイツリータウンと周辺建物への熱供給システムの仕組みの説明やプラントを見学しました。生徒は普段目にすることのない機器や施設の説明に、真剣に耳を傾けていました。
那須塩原市との地域連携事業
本校では6月から那須塩原市との地域連携事業として『どこでも牛乳蛇口』の開発をスタートしました。
この事業は生乳生産本州一の那須塩原市の魅力を各方面に発信することを目的にしています。本校が開発する『どこでも牛乳蛇口』を活用して「多くの方々に、いつでもどこでも牛乳を味わっていただき、関心を深めてもらう」ということです。
6月19日(月)、本校で第1回目の会議を開催しました。那須塩原市から産業観光部担当の方3名、本校の開発担当の生徒5名が参加しました。この会議で決定した主な開発内容、スケジュールは次の通りです。
① 5℃で4時間保冷する機能を追加する
② 容器のデザイン、マスコットを製作する
③ 牛乳の日(9月2日)に地域の方にお披露目をする
上記の3つの内容を満たした、那須清峰高らしい作品にして納品できるように活動していきたいと考えています。
開発は放課後、午後4時から、電子機械科の機械制御応用実習室で行っています。関心のある生徒、保護者、地域の方など、気軽に見学に来てみて下さい。5名の生徒は試行錯誤しながらも、楽しく取り組んでいます。
第12回「那須塩原市長杯」高校野球大会
6月3日に開催された「那須塩原市長杯」にて、本校野球部が優勝を収めることができました。
開会式では高崎伊織主将が選手宣誓を務め、本校と那須拓陽高校を会場に、晴天のなか試合が行われました。初戦の黒磯高校との試合を4対3、決勝の那須拓陽高校との試合は7対4で逆転勝利。選手は最後まであきらめず、見事な粘りを見せてくれました。出場選手だけでなくサポート選手も一生懸命に試合運営を行ってくれました。
来る来月の夏の選手権大会に向けて精一杯取り組んでまいります。今後とも応援宜しくお願い致します。
那須塩原クリテリウム
自転車ロードレースの国内最高峰ツアー「Jプロツアー(JPT)」の第5戦『那須塩原クリテリウム』が6月10日(土)、JR那須塩原駅前の特設コースで初開催されました。国内20チーム、約200選手が那須連山を臨む公道を疾走し、約1万人の観衆が銀輪の迫力に魅了されました。
本校は、那須拓陽高(生産物の販売)、黒磯南高(揚げスパゲティの販売)とともに学校紹介のブースを開設し、生徒3名が参加しました。学校紹介のパネルのほかに、ものづくりコンテスト旋盤加工県大会2位作品、技能五輪建築大工の作品、ジュニアキャリアアドバイザー事業のメカカブト、情報技術科のトレースカー、太陽熱発電装置等を展示・説明を行いました。
多くの観戦者が足を止め、興味深そうに見学をしたり、生徒の説明に耳を傾けていました。地域のイベントをきっかけとして、本校のPRをする大変良い機会に恵まれました。
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