最新情報

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防災避難訓練を実施しました

 11月18日(木)に防災避難訓練を実施しました。
 朝、SHR前に教室に担任がいない状態で、大きな地震が発生したと想定し、訓練を実施しました。どこのクラスも机の下に身を隠し、頭、体を保護することができました。また、7時間目には、火災が発生したと想定し、校庭への避難を実施しました。どの学年も5分30秒程度で避難が完了し、人員の点呼まで終了しました。その後、教室に戻り、地震、火災に関する理解を深めるための課題に取り組み、知識を広げ、もしもの場合にどう行動するかの確認をしました。
 栃木県は災害が少ない県と言われていますが、災害は想定外のことが起こります。危機意識を高め、常に慌てず、迅速に行動することができるようにしておきましょう。
  
     【全員で机の下に】            【避難!】

人権教育講演会

11/11(木)に人権教育講演会が開催されました。
感染予防のため、Zoomを使って実施されました。
講師はアンコンシャスバイアス研究所の平先生でした。
テーマは「『アンコンシャス・バイアス』を知って、自分の可能性をひろげよう!」でした。
自らの思い込みに気付き、他者に対しての態度を省みることができたのではないでしょうか。
 

ご協力に感謝!

先週金曜までの1ヶ月間実施した「アジア学院への書き損じハガキ等支援」ですが、おかげさまでたくさんのハガキと切手が集まりました。ご協力に感謝いたします。


未使用ハガキは88枚 未使用切手もたくさん集まりました。


また、福祉・厚生委員会の呼びかけで行った「赤い羽根共同募金」の募金金額は16,219円でした。栃木県共同募金会に寄付しました。
今回は3年生のJRC部員が部活を引退したため、お昼休みの呼びかけがなく少しさみしかったです。ボランティアや福祉活動に興味のある在校生のみなさん、JRC部に入部しませんか?

本校OBによる講演会が実施されました

 10月24日(日)に、那珂川町あじさいホールにおいて、本校OBであり、紫塚同窓東京会の副会長も務めている青木義脩先生が講演をされました。
 この講演会は、なす風土記の丘主催の第29回特別展「青木義脩の考古学」の記念シンポジウムの中で行われました。
 当日は、小・中学校、高校、大学、そして、職についてからの話まで、考古学との関わりについてお話しいただき、大変興味深くお伺いすることができました。コロナの影響もあり、人数制限がある中での講演会でした。ぜひ、機会がありましたら本校の生徒たちにも聞かせたいと思いました。青木先生ありがとうございました。
  

城親元氏御遺族来校

 明治35年の本校創立時に約9,000余坪の土地を御寄付いただいた城親元氏のお孫さんにあたる城忠雄様、忠雄様のご子息俊武様とその御家族の皆様が、滋賀県から本校を訪れてくれました。
 このことは創立70周年記念誌に記載されている「城親元氏遺族来訪」の昭和38年8月以来のことになります。そのときと同様に、ロータリーの中にある昭和6年の創立30周年の記念碑をご覧になり、祖先の思いに触れ、感激されておりました。
 
   【創立30周年記念碑の前で】