最新情報

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SSHインドネシア海外研修1日目

2025年8月3日(日)

大田原高校SSHインドネシア海外研修がいよいよスタートしました。

 

生徒たちは学校にて出発式を行い、生徒代表として3年生の長谷部君が代表挨拶をし、海外研修への意気込みを話してくれました。

 

その後バスで羽田空港へ向かい、幸い渋滞にも巻き込まれず、かなり余裕のある搭乗ができました。

そして約8時間の空の旅を経て、ジャカルタに到着しました。

 

入国手続きに時間がかかってしまいましたが、なんとか皆無事にインドネシアに到着することができました。

 

↑スカルノ・ハッタ空港到着後

 

↑ジャカルタ 宿泊ホテルでの様子

 

今日は1日かけてジャカルタにやってきましたが、明日はさらに飛行機を乗り継ぎ、スマトラ島のメダン空港に向かい、バスでシアンタールを目指します。

生徒対象 救急救命講習

日時 7月15日(火) 放課後

場所 本校第一体育館

 

7月15日の放課後、大田原消防署の方をお招きし、生徒対象の救急救命講習を行いました。

各部活動から代表1名と、1・2年生の保健委員が参加しました。

 

AEDを使用した心肺蘇生法と、熱中症対策とその応急処置について、実践形式での講習となりました。

 

「塩原カルデラを辿る」海外研修事前学習

7月8日(火)17:00-18:30

海外研修事前学習として、講師の先生をお迎えして塩原について学びました。

大田原市の小学生は、塩原にある木の葉化石園を1度は訪れたことがあるかもしれません。

今回は、専門家の柏村先生をお迎えし、数十万年前は湖だった塩原についてご講演いただきました。

また、インドネシア海外研修ではスマトラ島にある世界最大のカルデラ湖である「トバ湖」を訪れる予定です。

地元を知り、世界を知るために今回の講義を実施しました。

 

講師:柏村 勇二 様(栃木県立博物館名誉学芸員)

 

講義では、塩原化石湖の成因から、化石がどうやってできるか、地層やプレートについて、塩原でみられる化石について学びました。塩原の湖は中禅寺湖のようなせきとめ湖の説と、カルデラ説があるそうです。

そして実践として、約30万年前の湖の地層の原石からハンマー等の道具を使って化石を探しました。

 

 

 

 講義のほかにも、質疑応答の中で先生がお話されていたクジラの化石の発掘のお話なども非常にワクワクしました。

「OBに学ぶ」インドネシア海外研修事前学習

7月1日(火)17:00~オンラインで「OBに学ぶ」と題し、インドネシア海外研修事前学習を実施しました。

講師は、本校OBであり、長くインドネシアで駐在されていたご経験のある、

柴山 茂樹 様、岡野 修明 様 に駐在時のインドネシアの情勢を踏まえたご経験や、文化や言語についてご教授いただきました。

実際に渡航する前に、気を付けるべきことなども知ることができました。

貴重で実用的なお話をありがとうございました。

野球応援披露(應援團・吹奏楽部・野球部)

日時:令和7年7月7日(月)

場所:本校中庭

 

應援團・吹奏楽部・野球部による野球応援の演舞・演奏披露が行われました。

吹奏楽部が演奏する野球応援メドレーに合わせて、應援團・野球部が演舞を行いました。

 

 

 

 

 

たくさんの生徒たちの前で、力強い演舞・演奏が披露されました。

 

 

最後は恒例の大高ストームで締めくくられました。

 

 

野球部の一回戦は7月11日(金)に行われます。

野球部の皆さん、これまでの練習の成果が発揮できるよう、頑張ってください!