最新情報

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UnggulanSma YpHkbpsiantar高校とのオンライン交流会

2024年11月15日 放課後 本校にて

インドネシアの北スマトラ州にあるUnggulanSma YpHkbpsiantar高校(以下HKBP高校)とのオンライン交流会を実施しました。

 インドネシアと久しぶりのオンライン交流会でした。まずは自己紹介から。お互いに1人ずつ行いました。

 その後、2つのチームに分かれて、1つのチームはフリートークを行いました。

お互いの国の文化や、ことば、好きなアニメなどについて紹介したり、質問したりしました。

もう1つのチームは、本校のSSH班と共同研究を行っているHKBP高校の生徒と交流しました。

共同研究では、車の流れについて研究しています。

 黒板に図などで示して説明しました。

 

 

インドネシア HKBP高校側の様子

 

1月に予定している、SSH成果発表会でもこの共同研究について発表する予定です。

 

アジア学院とのスポーツ交流会

2024年10月26日(土)本校にてアジア学院とのスポーツ交流会を実施しました。

大女生も1名参加してくれました。

 

〈交流の様子〉

〇バレーボール

 

 

〇サッカー

 

参加してくださったみなさん、ありがとうございました。

 

SSH 大高探究の日(1・2学年)

日時:令和6年11月6日(水)

場所:本校各教室、第1・第2体育館

対象:1・2学年

 

今年度より大高探究の日として、一日がかりで計画書討論会とポスター発表会を行うこととなりました。

 

1年生は計画書討論会を行いました。県内の宇都宮大学と国際医療福祉大学の学生の方に来校いただき、生徒たちの課題研究内容について助言をいただきました。

 生徒は各教室に2班ずつ分かれ、先日完成させた「研究計画書」の原稿をもとに、自分たちの研究内容について発表し、ディスカッションを行いました。

2年生が司会を行いつつ、ディスカッションにも参加しました。各班活発なディスカッションが行われ、疑問点などについて質問する様子が見られました。

また、学生の方からは、研究する上での具体的な手法に関する質問や、研究する上でのポイントなど、専門的な視点からアドバイスをいただき、大きな刺激を受けることができました。

大学生の皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

2年生はこれまでの課題研究の集大成となる、ポスター発表会を行いました。  

2年生同士の発表時間の後、1年生や来賓の方が会場にお越しになり、一気に場が緊張する様子が伺えました。

 

 

 

  

 

発表では、研究で使用した器具や植物などを実際に発表で活用している班も見られました。

 

 

 

 

発表の後の質疑応答では、たくさんの質問が出ました。

大高生は、2年生だけでなく、1年生からの質問も見られました。

また、外部の方や先生方からの鋭い質問も出て、新たな視点を発見する姿もありました。

 

   

 

3年生の代表班による英語発表や、大田原女子高校、那須拓陽高校、那須高校、山形県立長井高等学校の生徒さんに

お越しいただき、レベルの高い発表に大高生が刺激を受けることができました。

 

発表者の皆さん、お疲れさまでした!

アジア学院収穫感謝祭 ボランティア

2024年10月13日(日)アジア学院にて行われた収穫感謝祭に、本校生徒がボランティアとして参加させていただきました。

参加生徒:大高生13名、大女生12名 

 

〇開会式の様子

 

 

〇ボランティア活動の様子

 

 

 

 

〇バザーの様子

 

〇野外ステージの様子

大高生6名がゴスペルに出演しました。

アジア学院の「みんゴス」のメンバーと一緒にゴスペルを歌いました。

 

〇参加した生徒の感想(抜粋)

・食べたことのない料理に挑戦させていただいたり、ボランティア中はほぼ英語で会話したりなど新しい経験ができ自分の視野が広がったように感じます。学びながらもとても楽しい1日となって関わってくださった方々に本当に感謝しています。

・ ブルーベリーケーキがとても美味しかったです。英語での会話や案内をする機会はあまりないので貴重な経験ができました。

・今回の経験を通して、世界の料理、戦争の悲惨さなどを知ることができました。また、私はアジア学院の方たちと共に踊り、歌ったことがとても楽しかったです。また来年も参加したいなと思いました。

・外国は文化の違いや言語の壁など、相容れない部分があるかもしれませんが、このような経験をすることでそのような問題はそこまで大きい問題ではないのだと気づきました。

・(開会式の講話であったミャンマーの現状について)気候変動に伴う豪雨、そして軍事政権下における抑圧された生活など、ミャンマーの人々がどれだけ苦しい思いをしているのかが伝わってきました。・・・ボランティアを通して、実際にこういったイベントに参加しなければ分からない「実情」や「真の情勢」があるのだと分かりました。インターネットや書籍で調べて表面的な知識の獲得に満足するのではなく、実際に海外に赴いたりして自分の目で確かめてみるべきだと実感しました。

紹介しきれないほどの素敵な感想をありがとうございました。

 

 

 

 アジア学院のみなさま、貴重な経験をさせていただき大変ありがとうございました。

 

PTA研修講演会

日時:令和6年10月4日(金)14:30~16:30

場所:那須野が原ハーモニーホール

対象:本校保護者

 

株式会社アビリティトレーニング代表取締役社長木下晴弘氏をお迎えし、

PTA研修講演会を行いました。

木下先生には昨年度も講演をお願いし、大変好評でしたので今年度もお願いいたしました。

昨年度に引き続き、大変貴重なお話をいただくことができました。

木下先生、ありがとうございました。