最新情報

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キャリア講演会

10月2日(火)6・7時間目にキャリア講演会が行われました。講師にDariK株式会社 代表取締役 吉野 慶一様をお招きして、全校生徒に対してご講話いただきました。
講演の中で先生は、言い訳はやらない理由を探している事に過ぎず、言い訳をせずにやることがとても大切であること。「興味があるけど一歩を踏み出せない」と迷うのは失敗を恐れているからであり、それを恐れるのは当然のことである話、一方失敗というのはないこと、できなかったという事実を学んだことであるとおっしゃった。行動し、そこから学び、次にどうしていくか考え再び行動して人は成長していくことを教えていただけました。ご講話ありがとうございました。
 

 

課題研究発表会

9月27日(木)6・7時間目に1・2年生を対象に課題研究発表会が行われ、2年生の各クラス代表が全校生徒に向けて発表しました。審査員として国際医療福祉大学医療福祉学部医療福祉・マネジメント学科副学科長 山本康弘様、那須野が原博物館館長 松本裕之様をお招きし、発表の最後に発表内容のご講評をいただきました。
事前に各クラス内での発表を行い、代表者を決定しました。1組は「チャーハンをパラパラに作る方法」、2組は「縄文文化の道具に適した材料を県北で探し、作り、実用化を考える」、3組は「松尾芭蕉と黒羽」、4組は「インフルエンザについて」、5組は「輪ゴムを引く力と伸びの関係」、6組は「和楽舎池の生態調査」でした。課題研究は全校生徒が、自分たちで日程をたて、日頃から地道に調べ学習をし、必要であれば実験・考察を重ね、意欲的に活動しました。今回の発表に選ばれなかった生徒も一生懸命に学習活動に取り組みました。
 

 

 

人権教育

9月20日(木)7時限目に第一体育館で2年生を対象に人権教育が行われました。東京学芸大学教授の吉谷武志先生に『マイノリティの人権-多様化する社会から考える-』と題する講話をいただきました。人権尊重をふまえた正しい認識と理解を図り、「人権を尊重する雰囲気や環境」の醸成を通して豊かな人間性を育て、不合理な人権問題を主体的に解決しようとする態度を育成することが目的です。わかりやすい内容で、生徒も熱心に聞いていました。
 

英語科ディベート研修

9月20日(木)本校を会場に英語科のディベート研修が行われました。本校は、スタディ・フロンティア推進事業「コア・スクール」プランの指定校として「主体的、対話的で深い学び」の実現に向け授業改善に取り組んでいます。その一環として英語ディベートのスペシャリストを招聘し英語科教員を対象とした研修会の実施を通して、英語授業へのディベート活動の導入を促進し、延いては生徒の思考力、判断力、表現力等の育成に結びつけるために行いました。
講師は大阪府立大学大学院工学研究科助教授の中川智皓先生で、本校英語科職員による英語ディベートをテーマにした研究授業及び授業研究を実施しました。生徒達も周りで先生方が見ているなか、意欲的に学習活動を行っていました。
 

学部学科説明会

9月11日(火)6・7時間目に1年生を対象に学部学科説明会がありました。講師は現在大学4年生の本校OBで、各教室において10~15分程度の説明をしてもらいました。目的は、大学における学問内容や職業との関係性をより明確に理解することで、適切な文理選択を行うためです。各教室では、真剣に話を聞く様子や時折笑いが聞こえてきたりと、生徒にとって、とても有意義なものとなりました。OBの皆様、そして木村くんありがとうございました。