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生活科学科日誌
生活科学科日誌
ゆずを活用して加工品に[生活科学科]
選択C「グリーンライフ」では今回、学校の敷地内で収穫できる「ゆず」を使った
加工品に挑戦しました。手軽に食べられる「ゆずジャム」「ゆずの佃煮」「ゆず塩」
の3つです。ぬるま湯でゆずの表面をきれいに洗った後、皮をむいて千切りにしました。
苦みをとるために数回湯でこぼした後は、調味料を使って煮込んだりミキサーにかけたり…
完成したものを試食して、ゆずの香りに包まれてしまいました。こんなにもゆずをフル活用
できるとは生徒は思っていなかったようです。残った種は化粧水にできるようですが、時間
があれば挑戦したいと思います。
加工品に挑戦しました。手軽に食べられる「ゆずジャム」「ゆずの佃煮」「ゆず塩」
の3つです。ぬるま湯でゆずの表面をきれいに洗った後、皮をむいて千切りにしました。
苦みをとるために数回湯でこぼした後は、調味料を使って煮込んだりミキサーにかけたり…
完成したものを試食して、ゆずの香りに包まれてしまいました。こんなにもゆずをフル活用
できるとは生徒は思っていなかったようです。残った種は化粧水にできるようですが、時間
があれば挑戦したいと思います。
花炭づくり[生活科学科]
選択Cグリーンライフの授業で、農林業体験を学ぶきっかけとして花炭づくりに
挑戦しました。材料は、お菓子の缶、アルミホイル、コンロ、炭にしたいもの
もみ殻です。生徒たちは、秋らしいクリの殻やドングリ、松ぼっくりなどを中心に
アルミホイルに包んで炭づくりを行いました。結果は、半々でした。コンロの不具合
もあり、炭になりきっていないものや少し焦げたものがありました。ただ、きれいに
炭にできたものがあったので一応成功と言えるでしょう。1時間半程度かかった炭は、
学校祭の展示に使いたいと思います。
挑戦しました。材料は、お菓子の缶、アルミホイル、コンロ、炭にしたいもの
もみ殻です。生徒たちは、秋らしいクリの殻やドングリ、松ぼっくりなどを中心に
アルミホイルに包んで炭づくりを行いました。結果は、半々でした。コンロの不具合
もあり、炭になりきっていないものや少し焦げたものがありました。ただ、きれいに
炭にできたものがあったので一応成功と言えるでしょう。1時間半程度かかった炭は、
学校祭の展示に使いたいと思います。
グリーンライフ[生活科学科]
3年「グリーンライフ」で、約半年間栽培したヘチマの片付けと収穫を行いました。
収穫したヘチマの中でスポンジ状になっているものは、皮をむいて加工用に保存
しました。想像以上に大きく成長したヘチマの姿に驚きがありました。また、栽培
した副産物としてヘチマ水やタワシといった加工品を作ることができました。
アイディア次第でヘチマを様々な生活用品に加工できると思いました。
収穫したヘチマの中でスポンジ状になっているものは、皮をむいて加工用に保存
しました。想像以上に大きく成長したヘチマの姿に驚きがありました。また、栽培
した副産物としてヘチマ水やタワシといった加工品を作ることができました。
アイディア次第でヘチマを様々な生活用品に加工できると思いました。
グリーンライフ[生活科学科]
3年「グリーンライフ」では、先週採取した「ヘチマ水」の加工に挑戦しました。
ヘチマ水は根元から切ると、数日間ペットボトルが数時間でいっぱいになるほど
採取することができます。ただし、このまま使おうとすると1週間程度しか持ち
ません。長期保存が可能になるように、グリセリンやエタノールなどを使って
ヘチマ水を作りました。しっかりと各材料を計量して作りましたが、アルコールが
強すぎるように感じました。作ったヘチマ水の効果を知るために、学校の先生に
体験してもらいました。「すべすべになった」などの感想をもらいました。
栽培して加工するまでを学ぶことができたと思います。
ヘチマ水は根元から切ると、数日間ペットボトルが数時間でいっぱいになるほど
採取することができます。ただし、このまま使おうとすると1週間程度しか持ち
ません。長期保存が可能になるように、グリセリンやエタノールなどを使って
ヘチマ水を作りました。しっかりと各材料を計量して作りましたが、アルコールが
強すぎるように感じました。作ったヘチマ水の効果を知るために、学校の先生に
体験してもらいました。「すべすべになった」などの感想をもらいました。
栽培して加工するまでを学ぶことができたと思います。
ヘチマ水[生活科学科]
選択グリーンライフでは、今回ヘチマを数株だけヘチマ水の採取を行いました。
ヘチマ水は、9月の中旬にある中秋の名月に採取することが一般的だそうです。
ただ、台風など様々な天候の関係で1か月ずれて採取することになりました。
数株だけで試してみましたが、半日で約10ℓ採取することができました。
ただ、ヘチマ水を採取するとヘチマは枯れてしまいます。悲しいですが、
採取したヘチマ水を次回の授業で加工してみたいと思います。
ヘチマ水は、9月の中旬にある中秋の名月に採取することが一般的だそうです。
ただ、台風など様々な天候の関係で1か月ずれて採取することになりました。
数株だけで試してみましたが、半日で約10ℓ採取することができました。
ただ、ヘチマ水を採取するとヘチマは枯れてしまいます。悲しいですが、
採取したヘチマ水を次回の授業で加工してみたいと思います。
※全国農業クラブマスコット
《のうくっく》は本校卒業生が制作
《のうくっく》は本校卒業生が制作
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