文字
背景
行間
生活科学科日誌
生活科学科日誌
玄関前の装飾【生活科学科】
学校生活も新しい生活様式に慣れながら始まり、授業も再開されました。
今日は、実習の中で寄せ植えを制作し、学校の顔☺とも言える正面玄関に飾りました。
生徒たちのオリジナリティーあふれる寄せ植えをご来校の際には、ぜひご覧下さい。
今日は、実習の中で寄せ植えを制作し、学校の顔☺とも言える正面玄関に飾りました。
生徒たちのオリジナリティーあふれる寄せ植えをご来校の際には、ぜひご覧下さい。
カボチャの定植【生活科学科】
先日マルチングを行った畑に、カボチャの苗を定植しました!
カボチャはツルが伸びていくので、この位置に植えました。
今回育てていくカボチャの品種は「ロロン」という品種で
ラグビーボールのような形ができるのが特徴です!
加熱するとホクホクとした食感が味わえるそうです。
収穫が楽しみです。
↓ これは「トンネル」といい、保温や防虫効果を得るために使用しました!
おいしいカボチャができますように!
カボチャ定植の準備【生活科学科】
本日は生活科学科の授業「生物活用」で使用する畑で
カボチャを定植するために、マルチングを行いました。
株間は60cmとりました。
マルチングの効果はいくつかありますが、
主に、地温の上昇(保温)・雑草の抑制のために行います。
準備は着々と進んでいます!
定植は今週末か来週頭を予定しています。
楽しみにしていてください。
ゆずシロップの加工品[生活科学科]
今回、最後の選択「グリーンライフ」の時間となりました。
2週間前に本校で収穫したゆずを使った「ゆずシロップ」を作りました。
氷砂糖が溶けて「ゆずシロップ」が完成したので、このシロップに合うものを
生徒たちがアイディアを出して、「くずもち」と「シフォンケーキ」の2品を
作りました。くずもちはゆずシロップをソースにし、ゆずの香りを楽しめる
ようにしました。シフォンケーキは、ゆずシロップを上にかけてみました。
どちらもゆずを十分に楽しめました。
1年間を通して栽培や加工、グリーンカーテンなど様々な分野のことに
挑戦することができました。1年間学んだことを今後に生かしてほしいと思います。
2週間前に本校で収穫したゆずを使った「ゆずシロップ」を作りました。
氷砂糖が溶けて「ゆずシロップ」が完成したので、このシロップに合うものを
生徒たちがアイディアを出して、「くずもち」と「シフォンケーキ」の2品を
作りました。くずもちはゆずシロップをソースにし、ゆずの香りを楽しめる
ようにしました。シフォンケーキは、ゆずシロップを上にかけてみました。
どちらもゆずを十分に楽しめました。
1年間を通して栽培や加工、グリーンカーテンなど様々な分野のことに
挑戦することができました。1年間学んだことを今後に生かしてほしいと思います。
ゆずの活用②[生活科学科]
選択C「グリーンライフ」の時間にゆずの活用方法について考えました。
1月に入り、学校に植えらているゆずを使った加工品にもう一度挑戦しました。
今回はゆずの皮を使った「ゆずピール」とゆずの皮と果汁を使った「ゆずシロップ」
です。苦みを感じるゆずの皮をグラニュー糖を使って甘くしました。また、ゆず
シロップは氷砂糖を使って様子を見ながら2週間程度かけて完成させます。
地域にある食材を使って加工品を作る経験ができたと思います。
1月に入り、学校に植えらているゆずを使った加工品にもう一度挑戦しました。
今回はゆずの皮を使った「ゆずピール」とゆずの皮と果汁を使った「ゆずシロップ」
です。苦みを感じるゆずの皮をグラニュー糖を使って甘くしました。また、ゆず
シロップは氷砂糖を使って様子を見ながら2週間程度かけて完成させます。
地域にある食材を使って加工品を作る経験ができたと思います。
ゆずを活用して加工品に[生活科学科]
選択C「グリーンライフ」では今回、学校の敷地内で収穫できる「ゆず」を使った
加工品に挑戦しました。手軽に食べられる「ゆずジャム」「ゆずの佃煮」「ゆず塩」
の3つです。ぬるま湯でゆずの表面をきれいに洗った後、皮をむいて千切りにしました。
苦みをとるために数回湯でこぼした後は、調味料を使って煮込んだりミキサーにかけたり…
完成したものを試食して、ゆずの香りに包まれてしまいました。こんなにもゆずをフル活用
できるとは生徒は思っていなかったようです。残った種は化粧水にできるようですが、時間
があれば挑戦したいと思います。
加工品に挑戦しました。手軽に食べられる「ゆずジャム」「ゆずの佃煮」「ゆず塩」
の3つです。ぬるま湯でゆずの表面をきれいに洗った後、皮をむいて千切りにしました。
苦みをとるために数回湯でこぼした後は、調味料を使って煮込んだりミキサーにかけたり…
完成したものを試食して、ゆずの香りに包まれてしまいました。こんなにもゆずをフル活用
できるとは生徒は思っていなかったようです。残った種は化粧水にできるようですが、時間
があれば挑戦したいと思います。
花炭づくり[生活科学科]
選択Cグリーンライフの授業で、農林業体験を学ぶきっかけとして花炭づくりに
挑戦しました。材料は、お菓子の缶、アルミホイル、コンロ、炭にしたいもの
もみ殻です。生徒たちは、秋らしいクリの殻やドングリ、松ぼっくりなどを中心に
アルミホイルに包んで炭づくりを行いました。結果は、半々でした。コンロの不具合
もあり、炭になりきっていないものや少し焦げたものがありました。ただ、きれいに
炭にできたものがあったので一応成功と言えるでしょう。1時間半程度かかった炭は、
学校祭の展示に使いたいと思います。
挑戦しました。材料は、お菓子の缶、アルミホイル、コンロ、炭にしたいもの
もみ殻です。生徒たちは、秋らしいクリの殻やドングリ、松ぼっくりなどを中心に
アルミホイルに包んで炭づくりを行いました。結果は、半々でした。コンロの不具合
もあり、炭になりきっていないものや少し焦げたものがありました。ただ、きれいに
炭にできたものがあったので一応成功と言えるでしょう。1時間半程度かかった炭は、
学校祭の展示に使いたいと思います。
グリーンライフ[生活科学科]
3年「グリーンライフ」で、約半年間栽培したヘチマの片付けと収穫を行いました。
収穫したヘチマの中でスポンジ状になっているものは、皮をむいて加工用に保存
しました。想像以上に大きく成長したヘチマの姿に驚きがありました。また、栽培
した副産物としてヘチマ水やタワシといった加工品を作ることができました。
アイディア次第でヘチマを様々な生活用品に加工できると思いました。
収穫したヘチマの中でスポンジ状になっているものは、皮をむいて加工用に保存
しました。想像以上に大きく成長したヘチマの姿に驚きがありました。また、栽培
した副産物としてヘチマ水やタワシといった加工品を作ることができました。
アイディア次第でヘチマを様々な生活用品に加工できると思いました。
グリーンライフ[生活科学科]
3年「グリーンライフ」では、先週採取した「ヘチマ水」の加工に挑戦しました。
ヘチマ水は根元から切ると、数日間ペットボトルが数時間でいっぱいになるほど
採取することができます。ただし、このまま使おうとすると1週間程度しか持ち
ません。長期保存が可能になるように、グリセリンやエタノールなどを使って
ヘチマ水を作りました。しっかりと各材料を計量して作りましたが、アルコールが
強すぎるように感じました。作ったヘチマ水の効果を知るために、学校の先生に
体験してもらいました。「すべすべになった」などの感想をもらいました。
栽培して加工するまでを学ぶことができたと思います。
ヘチマ水は根元から切ると、数日間ペットボトルが数時間でいっぱいになるほど
採取することができます。ただし、このまま使おうとすると1週間程度しか持ち
ません。長期保存が可能になるように、グリセリンやエタノールなどを使って
ヘチマ水を作りました。しっかりと各材料を計量して作りましたが、アルコールが
強すぎるように感じました。作ったヘチマ水の効果を知るために、学校の先生に
体験してもらいました。「すべすべになった」などの感想をもらいました。
栽培して加工するまでを学ぶことができたと思います。
ヘチマ水[生活科学科]
選択グリーンライフでは、今回ヘチマを数株だけヘチマ水の採取を行いました。
ヘチマ水は、9月の中旬にある中秋の名月に採取することが一般的だそうです。
ただ、台風など様々な天候の関係で1か月ずれて採取することになりました。
数株だけで試してみましたが、半日で約10ℓ採取することができました。
ただ、ヘチマ水を採取するとヘチマは枯れてしまいます。悲しいですが、
採取したヘチマ水を次回の授業で加工してみたいと思います。
ヘチマ水は、9月の中旬にある中秋の名月に採取することが一般的だそうです。
ただ、台風など様々な天候の関係で1か月ずれて採取することになりました。
数株だけで試してみましたが、半日で約10ℓ採取することができました。
ただ、ヘチマ水を採取するとヘチマは枯れてしまいます。悲しいですが、
採取したヘチマ水を次回の授業で加工してみたいと思います。
ヘチマスポンジづくり[生活科学科]
選択グリーンライフで栽培していたヘチマを、鍋を使ってスポンジづくりに
挑戦しました。ヘチマは、基本的に水に漬けてたわしを作ります。ですが、
より短時間で作る方法の1つに煮込んで作る方法があります。
この方法で挑戦しました。大きなヘチマを収穫し、加工してみましたが
まだ完全に収穫時期ではなかったせいか、きれいなスポンジを作ることが
できませんでした。時期や方法を検討して再挑戦したいと思います。
挑戦しました。ヘチマは、基本的に水に漬けてたわしを作ります。ですが、
より短時間で作る方法の1つに煮込んで作る方法があります。
この方法で挑戦しました。大きなヘチマを収穫し、加工してみましたが
まだ完全に収穫時期ではなかったせいか、きれいなスポンジを作ることが
できませんでした。時期や方法を検討して再挑戦したいと思います。
アサガオリース[生活科学科]
選択グリーンライフで、夏から秋にかけて農場管理室前に設置していた
アサガオのグリーンカーテンの有効利用を考えました。
今回は、アサガオのつるを使ったリースづくりに挑戦しました。
様々な大きさのアサガオのリースを簡単に作ることができました。
アサガオのリースはどこかに展示できればと思います。
アサガオのグリーンカーテンの有効利用を考えました。
今回は、アサガオのつるを使ったリースづくりに挑戦しました。
様々な大きさのアサガオのリースを簡単に作ることができました。
アサガオのリースはどこかに展示できればと思います。
グリーンライフ[生活科学科]
2学期に入り、最初のグリーンライフの授業となりました。
まだまだ暑さが残る時期ですが、今回は1学期に定植したヘチマの管理作業を
行いました。ヘチマはウリ科の植物で8月から9月にかけて黄色い花をいっぱいに
咲かせます。今回、除草を行った後防草シートを敷きました。また、ヘチマの成長
を見ながら、ヘチマに絡んでいる雑草を取り除きました。
収穫の時期が来たら、このヘチマを使った加工品に挑戦したいと思います。
まだまだ暑さが残る時期ですが、今回は1学期に定植したヘチマの管理作業を
行いました。ヘチマはウリ科の植物で8月から9月にかけて黄色い花をいっぱいに
咲かせます。今回、除草を行った後防草シートを敷きました。また、ヘチマの成長
を見ながら、ヘチマに絡んでいる雑草を取り除きました。
収穫の時期が来たら、このヘチマを使った加工品に挑戦したいと思います。
フラワー装飾技能検定実技指導⑩《7.22実施》&自主練【生活科学科】
昨日は、講師の藤野先生にご指導をいただく練習の最終日でした。本番同様、課題を3作品制作し、生徒一人一人に
アドバイスを頂きました。前回の練習同様、生徒たちは真剣に取組み、いつも以上に積極的に質問する生徒の姿が
とても印象深かったです。


さらに本日は、練習日ではなかったものの残っている花材を使い、練習したいと自主練に登校した生徒も見られました。

25日の試験当日は、今までの練習の成果を発揮して生徒自身が悔いなく終われるように臨んでもらいたい
と思います。
アドバイスを頂きました。前回の練習同様、生徒たちは真剣に取組み、いつも以上に積極的に質問する生徒の姿が
とても印象深かったです。
さらに本日は、練習日ではなかったものの残っている花材を使い、練習したいと自主練に登校した生徒も見られました。
25日の試験当日は、今までの練習の成果を発揮して生徒自身が悔いなく終われるように臨んでもらいたい
と思います。
フラワー装飾技能検定実技指導⑨《7.19実施》【生活科学科】
本日、9回目のフラワー装飾技能検定の実技指導がありました。1学期の終業式後の暑い中での実施でしたが、
生徒たちは目前に迫った検定日に向けて頑張っていました。
今日は、検定当日と同じように 1 花束、2 アレンジメント、3 ブートニア の順で全課題を練習しました。
生徒たちのこれまでの努力と藤野先生のご指導のおかげにより今回は、今まで練習してきた時よりも
完成度は高くなっていたように思えます。


練習はあと1回。最後の最後まで努力し、合格をつかみ取れるように私たちも指導していきたいと思います。
生徒たちは目前に迫った検定日に向けて頑張っていました。
今日は、検定当日と同じように 1 花束、2 アレンジメント、3 ブートニア の順で全課題を練習しました。
生徒たちのこれまでの努力と藤野先生のご指導のおかげにより今回は、今まで練習してきた時よりも
完成度は高くなっていたように思えます。
練習はあと1回。最後の最後まで努力し、合格をつかみ取れるように私たちも指導していきたいと思います。
生産物の加工(グリーンライフ)[生活科学科]
今回、生徒たちが栽培したジャガイモを使った生産物加工を行いました。
グリーンライフでは、地域資源を使って魅力のある商品を作り出すにはどうしたら
いいかを学びます。そこで、手軽においしく食べられるものをということで北海道名物の
「いももち」をつくりました。
北海道では馴染みがある食べ物ですが、生徒たちの中には初めて知った人もいました。
タレの分量を調整してチーズ入りとないものの2種類を作りました。
今回の「いももち」を試食して、反省点と改善点を検討しました。この生産物加工を
きっかけに地域資源をアピールできるものの開発に挑戦してみたいと思います。
グリーンライフでは、地域資源を使って魅力のある商品を作り出すにはどうしたら
いいかを学びます。そこで、手軽においしく食べられるものをということで北海道名物の
「いももち」をつくりました。
北海道では馴染みがある食べ物ですが、生徒たちの中には初めて知った人もいました。
タレの分量を調整してチーズ入りとないものの2種類を作りました。
今回の「いももち」を試食して、反省点と改善点を検討しました。この生産物加工を
きっかけに地域資源をアピールできるものの開発に挑戦してみたいと思います。
フラワー装飾技能検定実技指導《7.17実施》【生活科学科】
本日1・2時間目にフラワー装飾技能検定の実技指導の8回目を実施しました。14日には学科試験を終え、
あとは実技試験のみです。これまでの練習成果が現れてきた生徒も多くなってきました!!!。
今日は久しぶりに天気も良く暑さが厳しく感じる中での練習でしたが、生徒たちも手順を確認しながら取り組んでいました。
実技指導を受けられるのは、あと2回。自分の弱点を克服し、合格に向けて頑張ってほしいです
あとは実技試験のみです。これまでの練習成果が現れてきた生徒も多くなってきました!!!。
今日は久しぶりに天気も良く暑さが厳しく感じる中での練習でしたが、生徒たちも手順を確認しながら取り組んでいました。
実技指導を受けられるのは、あと2回。自分の弱点を克服し、合格に向けて頑張ってほしいです
ヘチマの栽培(GL)【生活科学】
今回、選択グリーンライフでヘチマの定植とネットの設置を行いました。
時期は遅いですが、地域資源の活用をするためにヘチマを使った加工品に
取り組みたいと考えています。使われていないパイプハウスを使って
ネットを張り、ヘチマを等間隔に定植しました。まだまだ、雨が続く日が
続いていますが、夏の暑さに負けずにこれから成長してほしいと思います。
時期は遅いですが、地域資源の活用をするためにヘチマを使った加工品に
取り組みたいと考えています。使われていないパイプハウスを使って
ネットを張り、ヘチマを等間隔に定植しました。まだまだ、雨が続く日が
続いていますが、夏の暑さに負けずにこれから成長してほしいと思います。
フラワー装飾技能検定の実技指導⑦《7.8実施》【生活科学科】
フラワー装飾技能検定の実技指導も今日で7回目。本日の課題は、花束 と ブートニアです。先週同様、時間内
で仕上げる事を目標に取り組みました。
花束は、時間内に終われる生徒もでてきており、このまま練習を重ねて行ければと思います。ブートニアは、
時間も20分と短いので苦戦している様子も見られました。講師の藤野先生には、生徒1人1人にアドバイスを頂き
ながら、ポイントをご指導頂きました。

今度の日曜日は、学科試験が実施されます。実技試験の前に、学科でも合格できるようにこれからも学習を
進めていきたいと思っています。
で仕上げる事を目標に取り組みました。
花束は、時間内に終われる生徒もでてきており、このまま練習を重ねて行ければと思います。ブートニアは、
時間も20分と短いので苦戦している様子も見られました。講師の藤野先生には、生徒1人1人にアドバイスを頂き
ながら、ポイントをご指導頂きました。
今度の日曜日は、学科試験が実施されます。実技試験の前に、学科でも合格できるようにこれからも学習を
進めていきたいと思っています。
フラワー装飾技能検定実技指導⑥《6.24実施》【生活科学科】
フラワー装飾技能検定の実技指導も本日で6回目。今日の課題は、『花束』と『バスケットアレンジメント』の制作です。
花束は35分、バスケットアレンジメントは30分の時間内での完成を目標に練習を行いました。
まず、講師の藤野先生より、それぞれの制作ポイントについて解説を頂き、制作へと進みました。

本番同様、花束からバスケットアレンジメントの順番で制作を行いました。開始前の花材の準備を済ませ、合図をもとに制作開始。
生徒たちも先週までと表情も変わり、真剣な様子でした。

完成した生徒から藤野先生からご指導を頂き、大きさ、形、花材の使用本数など細かい部分までアドバイスを頂いていました。

まだまだ細かい部分の改善はあるものの、時間内に制作を終了できる生徒も出てきました。
講師の先生による指導もあと4回。有効的に活用し、合格を目指して頑張ってほしいと思います。
花束は35分、バスケットアレンジメントは30分の時間内での完成を目標に練習を行いました。
まず、講師の藤野先生より、それぞれの制作ポイントについて解説を頂き、制作へと進みました。
本番同様、花束からバスケットアレンジメントの順番で制作を行いました。開始前の花材の準備を済ませ、合図をもとに制作開始。
生徒たちも先週までと表情も変わり、真剣な様子でした。
完成した生徒から藤野先生からご指導を頂き、大きさ、形、花材の使用本数など細かい部分までアドバイスを頂いていました。
まだまだ細かい部分の改善はあるものの、時間内に制作を終了できる生徒も出てきました。
講師の先生による指導もあと4回。有効的に活用し、合格を目指して頑張ってほしいと思います。
フラワー装飾技能検定実技指導⑤《6.17実施》【生活科学科】
本日、フラワー装飾技能検定の実技指導の5回目を実施しました。
今日の課題は、先週に引き続き「ブートニア」。制作時間20分を目標に練習を実施しました。
先週練習したとはいえ、やはり20分の壁は非常に高く、悪戦苦闘しながら練習している生徒の姿が見られました。

しかし、分からないところは講師の先生に質問し、積極的に取り組む姿も見ることができました。

来週は、「花束」と「アレンジメント」の制作です。これまでの練習を振り返り、少しでも時間内に終えられるように
残りの実技指導に臨んでほしいです。
今日の課題は、先週に引き続き「ブートニア」。制作時間20分を目標に練習を実施しました。
先週練習したとはいえ、やはり20分の壁は非常に高く、悪戦苦闘しながら練習している生徒の姿が見られました。
しかし、分からないところは講師の先生に質問し、積極的に取り組む姿も見ることができました。
来週は、「花束」と「アレンジメント」の制作です。これまでの練習を振り返り、少しでも時間内に終えられるように
残りの実技指導に臨んでほしいです。
燻製(グリーンライフ)【生活科学】
選択グリーンライフの授業において、地域資源を活用した加工品や特産品を
つくるきっかけとして段ボールとウッドチップを使って燻製に挑戦しました。
生徒たちは、初めて挑戦した燻製づくりの難しさを実感した様子でした。
今回の燻製づくりをヒントに、地域資源を活用したものを開発してみたいと思います。
つくるきっかけとして段ボールとウッドチップを使って燻製に挑戦しました。
生徒たちは、初めて挑戦した燻製づくりの難しさを実感した様子でした。
今回の燻製づくりをヒントに、地域資源を活用したものを開発してみたいと思います。
フラワー装飾技能検定実技指導④《6.10実施》[生活科学科]
6月10日(月)3・4時間目にフラワー装飾技能検定の実技指導を行いました。
この日の課題は、ブートニアと花束。はじめてのブートニアは、ワイヤリング・テーピング・リボン巻き上げ等の繊細な作業が多く、
難易度が高いです。特にテーピングでは、キツく細くスピーディーに巻くことが求められるため、さならる練習が必要です。
また、花束では前回切り分け作業で失敗した教訓を得、効率よく作製することができました。
グリーンカーテンの設置【生活科学科】
強い日差しが照り付ける中、3年「グリーンライフ」の授業で農場管理室前に
グリーンカーテンを設置しました。猛暑の中でも涼しさを感じられるように
数種類のアサガオの苗を定植しました。生徒が品種を選びましたが、アサガオの
花の大きさや色の違いで見る人が楽しんでもらうことを目的に選びました。
これから、アサガオを定期的に管理し、暑さに負けずぐんぐん成長してほしいと
思います。
グリーンカーテンを設置しました。猛暑の中でも涼しさを感じられるように
数種類のアサガオの苗を定植しました。生徒が品種を選びましたが、アサガオの
花の大きさや色の違いで見る人が楽しんでもらうことを目的に選びました。
これから、アサガオを定期的に管理し、暑さに負けずぐんぐん成長してほしいと
思います。
フラワー装飾技能検定実技指導②《6.3実施》[生活科学科]
6月3日(月)3・4時間目にフラワー装飾技能検定の実技指導を行いました。
この日の課題は、花束とアレンジメント。これまでは、同日に違う課題を続けて制作したことが
なかったので、とても緊張している様子でした。大きさ、使用本数、制作手順などしっかりと
区別して覚えることが重要だと改めて感じました。

また、花束の制作においては、花の切り分けの難しさと大切さがわかりました。
アレンジメントは、バランス良く半円形になるように制作しました。

また来週の練習までにしっかりと復習したいと思います。
この日の課題は、花束とアレンジメント。これまでは、同日に違う課題を続けて制作したことが
なかったので、とても緊張している様子でした。大きさ、使用本数、制作手順などしっかりと
区別して覚えることが重要だと改めて感じました。
また、花束の制作においては、花の切り分けの難しさと大切さがわかりました。
アレンジメントは、バランス良く半円形になるように制作しました。
また来週の練習までにしっかりと復習したいと思います。
校内でみつけた環境対策!![生活科学科]
校内でこのような植物を見つけました!

この植物は、『 いわだれ草 』と言うそうです。乾燥にも強く地面に這うように成長し、今は小さな花をたくさん咲かせています。
だから、この植物はグランドカバーにもむいており、校内では傾斜面に栽培され、地表土壌の流出や雑草の防止などに役立っています。
景観美化や除草剤散布の減少などの環境に配慮したとり組みにつながる活動も農業高校ならではです。
交流できていた園児たちも、「お花きれい!」「草でふかふか」と楽しそうに繁殖場所で遊んでいました。
この植物は、『 いわだれ草 』と言うそうです。乾燥にも強く地面に這うように成長し、今は小さな花をたくさん咲かせています。
だから、この植物はグランドカバーにもむいており、校内では傾斜面に栽培され、地表土壌の流出や雑草の防止などに役立っています。
景観美化や除草剤散布の減少などの環境に配慮したとり組みにつながる活動も農業高校ならではです。
交流できていた園児たちも、「お花きれい!」「草でふかふか」と楽しそうに繁殖場所で遊んでいました。
フラワー装飾技能検定に向けて~実技指導始まる~[生活科学科]
今年度もフラワー装飾技能検定に向けて技術指導が始まりました!
昨年同様、藤野グリーンセンター 藤野 佳重 先生 に講師をお願いし、7月の実技試験に向けて練習開始です。
① 5月13日 アレンジメントの制作
アレンジメントはほぼ経験のない生徒たちでしたが、藤野先生のご指導のおかげで上手に仕上げることができました。
まだまだ合格基準には満たしませんが、1つの作品を仕上げたことにより、生徒の自信につながりました。


② 5月27日 花束の制作
修学旅行もおわり、まだ疲れが残る生徒が多かったですが、実技指導は、みんな真剣な眼差しで取り組みました!
一番の難所である花束の制作は生徒も大苦戦。スパイラル(らせん状)に花を組んでいくことが難しかったようです。
最後、リボン作りも教えていただきました!!



来週も花束とリボンの練習予定なので、よ~く今回の手順を復習しておきたいです。
昨年同様、藤野グリーンセンター 藤野 佳重 先生 に講師をお願いし、7月の実技試験に向けて練習開始です。
① 5月13日 アレンジメントの制作
アレンジメントはほぼ経験のない生徒たちでしたが、藤野先生のご指導のおかげで上手に仕上げることができました。
まだまだ合格基準には満たしませんが、1つの作品を仕上げたことにより、生徒の自信につながりました。
② 5月27日 花束の制作
修学旅行もおわり、まだ疲れが残る生徒が多かったですが、実技指導は、みんな真剣な眼差しで取り組みました!
一番の難所である花束の制作は生徒も大苦戦。スパイラル(らせん状)に花を組んでいくことが難しかったようです。
最後、リボン作りも教えていただきました!!
来週も花束とリボンの練習予定なので、よ~く今回の手順を復習しておきたいです。
グリーンライフ【生活科学科】
3年「グリーンライフ」で本校にある桜の葉を使って桜葉の塩漬けを作りました。
よく和菓子で使われる桜の葉は、春に成長した柔らかい大島桜の葉を使うそうです。
今回、大島桜を使わず農業土木科で育てている巴波桜の葉を使用しました。
なるべく柔らかい葉を選び、塩を振って塩漬けにしました。この塩漬けは加工する際に
活用する予定です。
よく和菓子で使われる桜の葉は、春に成長した柔らかい大島桜の葉を使うそうです。
今回、大島桜を使わず農業土木科で育てている巴波桜の葉を使用しました。
なるべく柔らかい葉を選び、塩を振って塩漬けにしました。この塩漬けは加工する際に
活用する予定です。
カーネーションラッピング【生活科学科】
5月12日は”母の日”ということで2年生が生物活用の授業を使ってカーネーションのラッピングを行いました。
生物工学科のカーネーションを使い、それぞれお母さんへの感謝のメッセージを書き込み作成しました。
日頃の感謝を込めて作ることができました

グリーンライフ【生活科学科】
毎年、本校の農場管理室前にはグリーンカーテンが設置されています。
例年猛暑日が続いており、農作業を行う人たちにとって厳しい季節に
なっています。昨年は、ゴーヤやアサガオを植えていましたが、今回は
花を楽しめるように大輪や変わり咲など数種類の品種を育てたいとの考えから
種まきを行いました。丈夫なアサガオに成長し、きれいな花を咲かせてほしいです。
例年猛暑日が続いており、農作業を行う人たちにとって厳しい季節に
なっています。昨年は、ゴーヤやアサガオを植えていましたが、今回は
花を楽しめるように大輪や変わり咲など数種類の品種を育てたいとの考えから
種まきを行いました。丈夫なアサガオに成長し、きれいな花を咲かせてほしいです。
3学期の生活科学科
いよいよ年度末ですね、3学期も生活科学科は授業を含め、地域の方々と
さまざまなことに取り組みました。
1.「認定こども園さくら」との交流
「認定こども園さくら」とは5年目の交流になります。今年度は2年生と3回交流を
おこないました。
1回目は1学期、ポップコーンとダイズの定植をしました。2回目は2学期、収穫した
ポップコーンの調理をしました。そして3回目は3学期、収穫したダイズを一部使用
して、味噌を作りました。前日より吸水させたダイズを圧力鍋で煮て手でつぶし
米こうじと塩を混ぜて、お団子にしてたるに投げ入れます。園児たちはダイズを
つぶす、お団子にする、投げ入れる行程を楽しみながら味噌を作りました。味噌の
完成は今年の秋、楽しみですね。


2.栃木市更正保護女性会との「愛の鈴」作り
「愛の鈴」作りは4年目になります。今年度は栃木市更正保護女性会の方々が
来校し、2年生に対し愛の鈴を作るようになった経緯などご説明いただきました。
さまざまなことを抱えた方々に手を差し伸べることの大切さを学びながら、
愛の鈴の作り方を教えていただきました。これから本格的に制作に入り、作った
鈴は栃木市の中学生に配布されます。


3.認知症サポーター講習会
1年生対象に認知症サポーター講習会が実施されました。「生活と福祉」をご講義
いただいている松崎先生や栃木市の職員の方々より、認知症とは何か症例等を教えて
いただきながら、認知症の方に出会ったときの具体的な対処法など学習しました。
受講後はオレンジリングをいただきました。認知症について理解のある印として
全国的にその輪は広がっているそうです。


3学期もあっという間でした。これらの交流活動を通して「人間杖
(にんげんづえ)」という言葉が印象に残りました。人間杖とは人を人が
支えること。勇気がないと、知識がないと、なかなか難しいことですね。
生徒たちが自信を持って、地域担う人へと成長してほしいもの
です。1年間ありがとうございました。
さまざまなことに取り組みました。
1.「認定こども園さくら」との交流
「認定こども園さくら」とは5年目の交流になります。今年度は2年生と3回交流を
おこないました。
1回目は1学期、ポップコーンとダイズの定植をしました。2回目は2学期、収穫した
ポップコーンの調理をしました。そして3回目は3学期、収穫したダイズを一部使用
して、味噌を作りました。前日より吸水させたダイズを圧力鍋で煮て手でつぶし
米こうじと塩を混ぜて、お団子にしてたるに投げ入れます。園児たちはダイズを
つぶす、お団子にする、投げ入れる行程を楽しみながら味噌を作りました。味噌の
完成は今年の秋、楽しみですね。
2.栃木市更正保護女性会との「愛の鈴」作り
「愛の鈴」作りは4年目になります。今年度は栃木市更正保護女性会の方々が
来校し、2年生に対し愛の鈴を作るようになった経緯などご説明いただきました。
さまざまなことを抱えた方々に手を差し伸べることの大切さを学びながら、
愛の鈴の作り方を教えていただきました。これから本格的に制作に入り、作った
鈴は栃木市の中学生に配布されます。
3.認知症サポーター講習会
1年生対象に認知症サポーター講習会が実施されました。「生活と福祉」をご講義
いただいている松崎先生や栃木市の職員の方々より、認知症とは何か症例等を教えて
いただきながら、認知症の方に出会ったときの具体的な対処法など学習しました。
受講後はオレンジリングをいただきました。認知症について理解のある印として
全国的にその輪は広がっているそうです。
3学期もあっという間でした。これらの交流活動を通して「人間杖
(にんげんづえ)」という言葉が印象に残りました。人間杖とは人を人が
支えること。勇気がないと、知識がないと、なかなか難しいことですね。
生徒たちが自信を持って、地域担う人へと成長してほしいもの
です。1年間ありがとうございました。
漬け物・たくわん作り【生活科学科】
12月下旬から2月上旬にかけて、「農業と環境」の授業の時間に自分達で栽培したハクサイとダイコンを使って漬け物とたくわんを作りました。
3つのグループに分かれて、干す作業や計量、下処理など全て自分達で行いました。







寒い中でしたがおいしい漬け物とたくわんを作ることができました
3つのグループに分かれて、干す作業や計量、下処理など全て自分達で行いました。
寒い中でしたがおいしい漬け物とたくわんを作ることができました

クリスマスケーキ作り【生活科学科】
生活科学科1年5組が農業科の苺、食品科学科のスポンジケーキを使用しケーキ作りを行いました。


農業科の育てた苺を収穫させていただきました。
そして、食品科学科のスポンジケーキを使い、ケーキを作りました。

かわいくデコレーションできました

学校内の生産物を活用しながら、地産地消を意識した授業を行うことができました。
農業科の育てた苺を収穫させていただきました。
そして、食品科学科のスポンジケーキを使い、ケーキを作りました。
学校内の生産物を活用しながら、地産地消を意識した授業を行うことができました。
松ぼっくりツリーの制作【生活科学科】
「草花」の授業で松ぼっくりを使ったツリーの制作を実施しました。
今回は、学校で栽培して準備していた千日紅のドライフラワーもツリーの飾り付けに使用しました。

生徒たちも自分好みのデザインを考え、同じ花材、装飾小物を使用しても印象が異な
るオリジナルの作品が完成しました!!


草花を栽培するだけではなく、その活用まで考える、よい機会になったと思います。
今回は、学校で栽培して準備していた千日紅のドライフラワーもツリーの飾り付けに使用しました。
生徒たちも自分好みのデザインを考え、同じ花材、装飾小物を使用しても印象が異な
るオリジナルの作品が完成しました!!
草花を栽培するだけではなく、その活用まで考える、よい機会になったと思います。
水田の土壌診断【生活科学科】
岩舟農場の水田の土壌診断のため、授業で土の採取を行いました。
1枚の水田につき、5地点から土をとります。
広い水田を歩き回るのは大変ですが、来年よりよいお米を育てるために頑張りました。

1枚の水田につき、5地点から土をとります。
広い水田を歩き回るのは大変ですが、来年よりよいお米を育てるために頑張りました。
全国高校生フラワーアレンジメントコンテストに参加しました!
10月20、21日に山口県で行われた第17回全国高校生フラワーアレンジメントコンテストに
生活科学科3年の橋本愛さんが出場してきました。
栃木県代表として、これまで練習してきた成果を発表できたと思います。

テーマ「ゆめ未来へつなぐ」をもとに高校3年間フラワーアレンジと向き合い、
これからもアレンジメントを通して、感性や技術の向上を目指して
ゆく意気込みを表す作品に仕上げました。

入賞することはできませんでしたが、これまで感じることのできなかった
全国のレベルの高さとフラワーアレンジメントにおける表現の可能性につい
て、学ぶことができで有意義な時間を過ごすことができました。
生活科学科3年の橋本愛さんが出場してきました。
栃木県代表として、これまで練習してきた成果を発表できたと思います。
テーマ「ゆめ未来へつなぐ」をもとに高校3年間フラワーアレンジと向き合い、
これからもアレンジメントを通して、感性や技術の向上を目指して
ゆく意気込みを表す作品に仕上げました。
入賞することはできませんでしたが、これまで感じることのできなかった
全国のレベルの高さとフラワーアレンジメントにおける表現の可能性につい
て、学ぶことができで有意義な時間を過ごすことができました。
みすぎの郷、支援学校との交流・テーブルマナー講習会【生活科学科】
生活科学科での、この1ヶ月のようすをまとめます。
1.みすぎの郷、栃木特別支援学校との交流
1年生の「生活と福祉」という授業で「社会福祉法人すぎのこ会みすぎの郷」と「栃木特別支援学校」へ行ってまいりました。
これまでの学習成果を発揮して、お年寄りや特別支援学校の生徒さんと交流しました。
「みすぎの郷」では利用者様と一緒に、生徒お手製の的当てゲームをしたり、車いすバスケをして、楽しい時間を過ごしました。
利用者様たちは私たちに、高校での様子など聞いてくださったり、一緒に歌を歌ってくださったり、緊張もあっという間にほどけました( ´▽`)
また、施設概要の説明を受けました。
初めて見る座浴での入浴装置には興味津々です!
栃木特別支援学校では生徒さんたちとお話しをしたり、バレーボールを楽しみました。
お互い年も近く、話題も似ていることもあり、夢中になってお話しすることができました!
2.テーブルマナー講習会
3年生の「ライフマナー」という授業で、テーブルマナー講習会に行きました。
場所は「レストランリバージュ」様です。本格的なコース料理をお店の方の
手ほどきを受けながら、美味しくいただきました!
お作法は難しかったですが、社会に出てから必要になるので、とても良い勉強と
なりました。
3年生は就職試験など、進路に向けての活動が始まりました。
今まで培った知識・技術や、今回の「リバージュ」様で教えていただいた礼儀作法を
身に付けて、進路実現に向けて頑張ります( ´▽`)
そして私たちの力を地域に還元できるよう努力します!
みすぎの郷様、栃木特別支援学校様、リバージュ様、すてきな体験をさせて
いただきありがとうございました( ´▽`)
フラワー装飾技能検定に向けて⑥
フラワー装飾技能検定の実技指導も6回目を迎えました。
今週から実際に時間内で制作することを目標に取り組みました。
今日の課題は、『花束およびリボン』の制作。時間は『35分』
助言なく自分の力で進めていくことに、戸惑っている生徒も見られましたが、
少しずつ思い出しながら制作を行っていました。
時間内に制作終了はできませんでしたが、本日も藤野先生からアドバイスを受けて
「時間の感覚」をつかむ練習にもなりとても有意義でした。

今週から実際に時間内で制作することを目標に取り組みました。
今日の課題は、『花束およびリボン』の制作。時間は『35分』
助言なく自分の力で進めていくことに、戸惑っている生徒も見られましたが、
少しずつ思い出しながら制作を行っていました。
時間内に制作終了はできませんでしたが、本日も藤野先生からアドバイスを受けて
「時間の感覚」をつかむ練習にもなりとても有意義でした。
フラワー装飾技能検定に向けて⑤
本日、フラワー装飾技能検定の実技指導の5回目が実施されました。
制作課題は、『バスケットアレンジメント』です。初回に制作しただけだったので、制作手順など一部忘れているところもありました。
でも、藤野先生の手作りの資料やアドバイスのおかげで前回よりもスムーズに完成させることができました。


次回は、ブートニアとリボンの制作です。来週からは、実技指導も後半に入るので、合格に向けて頑張って行きたいです。
制作課題は、『バスケットアレンジメント』です。初回に制作しただけだったので、制作手順など一部忘れているところもありました。
でも、藤野先生の手作りの資料やアドバイスのおかげで前回よりもスムーズに完成させることができました。
次回は、ブートニアとリボンの制作です。来週からは、実技指導も後半に入るので、合格に向けて頑張って行きたいです。
フラワー装飾技能検定に向けて④
本日、フラワー装飾技能検定の実技指導4回目が実施されました。今日の制作は、『花束』です。
今日は『時間をいかに短縮するか!!』を課題に指導を受けました。検定試験では、『35分』という時間で花束を完成させます。
正確さとスピードが試されるので、手順が分かればあとは時間との勝負です。
花材処理(長さの調整、切り分けなど)の時間も試験時間に含まれるので、時間短縮の「カギ」でもある花材処理のポイントも教えていただきました。

また、途中使用するグリーンを変えて、本日2回目の花束の制作を行い、制作手順は完璧になった(?!)はずです!!
来週は、バスケットアレンジになるので、一つ一つの事を聞き逃さずに合格に向けて頑張って行きたいです。
今日は『時間をいかに短縮するか!!』を課題に指導を受けました。検定試験では、『35分』という時間で花束を完成させます。
正確さとスピードが試されるので、手順が分かればあとは時間との勝負です。
花材処理(長さの調整、切り分けなど)の時間も試験時間に含まれるので、時間短縮の「カギ」でもある花材処理のポイントも教えていただきました。
また、途中使用するグリーンを変えて、本日2回目の花束の制作を行い、制作手順は完璧になった(?!)はずです!!
来週は、バスケットアレンジになるので、一つ一つの事を聞き逃さずに合格に向けて頑張って行きたいです。
フラワー装飾技能検定に向けて②[生活科学科]
今日は、フラワー装飾技能検定へ向けた実技指導の2回目が実施されました。
課題は、『花束』と『リボン』の練習です。
前回のバスケットアレンジとは違った難しさがありましたが、講師の藤野先生のご指導もあり最後まで仕上げることができました!!




3回目はこちら♬
課題は、『花束』と『リボン』の練習です。
前回のバスケットアレンジとは違った難しさがありましたが、講師の藤野先生のご指導もあり最後まで仕上げることができました!!
3回目はこちら♬
フラワー装飾技能検定に向けて《実技指導》【生活科学科】
今年度生活科学科の課題研究~草花専攻~では、国家資格の1つでもある『フラワー装飾技能検定3級』への挑戦が始まりました。
検定試験には、実技試験もあるため外部講師の藤野グリーンセンターの藤野佳重先生による実技指導が本日より10回の予定で実施されます。
まず初回の本日は、バスケットアレンジメント(ドーム型)の作製を行いました。
アレンジメントを行うのは初めてに近い生徒たちばかりでしたが、1つ1つ丁寧なご指導を頂き、最後まで製作することができました。




今後は、花束やブートニアの作製についてもご指導を頂きます。フラワー装飾技能検定3級の合格を目指して頑張っていきます。
検定試験には、実技試験もあるため外部講師の藤野グリーンセンターの藤野佳重先生による実技指導が本日より10回の予定で実施されます。
まず初回の本日は、バスケットアレンジメント(ドーム型)の作製を行いました。
アレンジメントを行うのは初めてに近い生徒たちばかりでしたが、1つ1つ丁寧なご指導を頂き、最後まで製作することができました。
今後は、花束やブートニアの作製についてもご指導を頂きます。フラワー装飾技能検定3級の合格を目指して頑張っていきます。
キャリア形成支援事業の実施とご報告【生活科学科】
先日、生活科学科2年生はキャリア形成支援事業を実施しました。
講師は「ふしぎ花クラブインストラクター」の中尾幸子先生で、内容は「押し花を用いた小物作り」です。
中尾先生がご準備くださった押し花や、学校で準備した押し花を用いて、ボールペンやチャーム、新年のハガキなどを制作しました。

押し花はその美しさから、世界中で多くの方々に広く愛されています。
さらに作品制作の過程で細かい作業も多いので、高齢者の方のリハビリや、障がいを持つ方の園芸療法としても幅広く用いられています。

一般的に「雑草」と呼ばれる名もなき草花も、ここでは主役の1つです。
作品を美しく彩ります。完成した作品たちはこちらです。



なお、ご報告がひとつあります。
3年生の課題研究で取り組んでいた押し花ですが、「ワールドプレスフラワー協会主催高校生押し花コンテストタペストリー部門」にて「佳作」をいただきました。

「蔵の街栃木市の魅力」というタイトルです。
校内の草花で鯉、蔵、太平山、あじさい、いちご、うずま川を表現し、栃木市の魅力をぎゅっとつめこみました。
夏の暑い中も頑張って作品を作った成果ですね、オメデトウございます( ´▽`)
講師は「ふしぎ花クラブインストラクター」の中尾幸子先生で、内容は「押し花を用いた小物作り」です。
中尾先生がご準備くださった押し花や、学校で準備した押し花を用いて、ボールペンやチャーム、新年のハガキなどを制作しました。
押し花はその美しさから、世界中で多くの方々に広く愛されています。
さらに作品制作の過程で細かい作業も多いので、高齢者の方のリハビリや、障がいを持つ方の園芸療法としても幅広く用いられています。
一般的に「雑草」と呼ばれる名もなき草花も、ここでは主役の1つです。
作品を美しく彩ります。完成した作品たちはこちらです。
なお、ご報告がひとつあります。
3年生の課題研究で取り組んでいた押し花ですが、「ワールドプレスフラワー協会主催高校生押し花コンテストタペストリー部門」にて「佳作」をいただきました。
「蔵の街栃木市の魅力」というタイトルです。
校内の草花で鯉、蔵、太平山、あじさい、いちご、うずま川を表現し、栃木市の魅力をぎゅっとつめこみました。
夏の暑い中も頑張って作品を作った成果ですね、オメデトウございます( ´▽`)
見学と交流(ハネクトーン早川様、社会福祉法人パステル様)生活科学科
この1ヶ月の間に生活科学科1年生は校外へ出て2か所の見学と交流を
おこないました。
1か所目はハネクトーン早川様です。女性の企業用ユニホームや学生用ネクタイ、
リボンなどを製造しています。全国の学生制服のネクタイリボンのシェア率6割と
いう、学生にとって、とても身近であり、大きな企業です。

見学をしていますと、本校の女子生徒用のリボンがまさに製造中でした。
リボンが、ハネクトーン早川様で1つ1つ丁寧に作り上げられる様子をじかに
見学し、生徒たちからは「制服を大切に着たい!」との声があがりました。
このリボンは、来年の入学生が着用します。受験生ファイト(*'ω'*)

2か所目は社会福祉法人パステル様との農業交流学習です。
タマネギの苗を利用者様と定植しました。
時おりお話を交えながら、生徒たちは利用者様と楽しい時間を
過ごすことができました。

そのあと、5月にオープンした「CSWおとめ」を訪問しました。
パステル様の施設概要の説明を受けたあと、実際に施設を見学しました。
レストランやベーカリーなども併設されており、利用者様が積極的に
接客をおこなっています(^^)/
私たちは織物を体験したり、利用者様と体操をしたりと、こちらでも
楽しく学ばせていただきました。


2つの施設への見学、交流を通して、私たちの地元には魅力あふれる企業が
たくさんあることを知りました。今回の行事は生徒たちに進路を考えるきっかけを
与えたようです。
ハネクトーン早川様、社会福祉法人パステル様、お忙しい中にも関わらず
お時間をとってご対応くださり、ありがとうございました( ´▽`)
おこないました。
1か所目はハネクトーン早川様です。女性の企業用ユニホームや学生用ネクタイ、
リボンなどを製造しています。全国の学生制服のネクタイリボンのシェア率6割と
いう、学生にとって、とても身近であり、大きな企業です。
見学をしていますと、本校の女子生徒用のリボンがまさに製造中でした。
リボンが、ハネクトーン早川様で1つ1つ丁寧に作り上げられる様子をじかに
見学し、生徒たちからは「制服を大切に着たい!」との声があがりました。
このリボンは、来年の入学生が着用します。受験生ファイト(*'ω'*)
2か所目は社会福祉法人パステル様との農業交流学習です。
タマネギの苗を利用者様と定植しました。
時おりお話を交えながら、生徒たちは利用者様と楽しい時間を
過ごすことができました。
そのあと、5月にオープンした「CSWおとめ」を訪問しました。
パステル様の施設概要の説明を受けたあと、実際に施設を見学しました。
レストランやベーカリーなども併設されており、利用者様が積極的に
接客をおこなっています(^^)/
私たちは織物を体験したり、利用者様と体操をしたりと、こちらでも
楽しく学ばせていただきました。
2つの施設への見学、交流を通して、私たちの地元には魅力あふれる企業が
たくさんあることを知りました。今回の行事は生徒たちに進路を考えるきっかけを
与えたようです。
ハネクトーン早川様、社会福祉法人パステル様、お忙しい中にも関わらず
お時間をとってご対応くださり、ありがとうございました( ´▽`)
3ー5課題研究(工芸)10月29日(日)出店します
ご無沙汰しております。課題研究(工芸)です。
課題研究(工芸)では、夏の間にさまざまな作品作りをしていました。
今回は作品制作の成果の1つをご披露できますので、お知らせいたします。
ヨシという植物を利用した「ヨシの紙すきハガキ作り体験(フォトフレーム
付き)」と「UVレジンを用いた押し花ストラップ作り体験」を下記の日程で
おこないます。完成すると下の写真のような仕上がりになります。
ヨシは渡良瀬遊水池で採取し、「よしず」に製造される過程で不要となった
ヨシを使っています。ストラップは春夏一生懸命採取したお花を押し花にして、
それらにビーズをちりばめて作ります。作っていただいた作品はお客様のものです。
どちらも生活に彩を加えることでしょう
多くの方が関心を持ち、ご来店いただけることを願っております。

1.日時 10月29日(日)10時~15時
2.場所 「アイヅヤ陶珈紗 1階」栃木市倭町5-17
3.その他 ①当日はお祭りが開催されており、大通りは歩行者天国になります。
また、台風も近づいています。
お気をつけてお越しくださいませ(^^♪
②価格と所用時間
・ヨシの紙すきハガキ作り体験
(フォトフレーム付き)→200円(15~20分)
・UVレジンを用いた押し花ストラップ作り体験
→150円(15~20分)
上記2点セットですと300円!!少しお得です♪
課題研究(工芸)では、夏の間にさまざまな作品作りをしていました。
今回は作品制作の成果の1つをご披露できますので、お知らせいたします。
ヨシという植物を利用した「ヨシの紙すきハガキ作り体験(フォトフレーム
付き)」と「UVレジンを用いた押し花ストラップ作り体験」を下記の日程で
おこないます。完成すると下の写真のような仕上がりになります。
ヨシは渡良瀬遊水池で採取し、「よしず」に製造される過程で不要となった
ヨシを使っています。ストラップは春夏一生懸命採取したお花を押し花にして、
それらにビーズをちりばめて作ります。作っていただいた作品はお客様のものです。
どちらも生活に彩を加えることでしょう
多くの方が関心を持ち、ご来店いただけることを願っております。
1.日時 10月29日(日)10時~15時
2.場所 「アイヅヤ陶珈紗 1階」栃木市倭町5-17
3.その他 ①当日はお祭りが開催されており、大通りは歩行者天国になります。
また、台風も近づいています。
お気をつけてお越しくださいませ(^^♪
②価格と所用時間
・ヨシの紙すきハガキ作り体験
(フォトフレーム付き)→200円(15~20分)
・UVレジンを用いた押し花ストラップ作り体験
→150円(15~20分)
上記2点セットですと300円!!少しお得です♪
研修旅行に行きました!(生活科学科)
5月26日(金)、2年生は研修旅行に行きました。各学科の学習内容を踏まえ、
それぞれのクラスが特色あるところを訪れます。
生活科学科は「TBC学院宇都宮二荒校」「下野農園」「いちごの里」の3カ所へ
お伺いしました( ´▽`)
1.TBC学院宇都宮二荒校
こちらでは学校概要説明後、ファッションビューティ系とペット系に分かれて、
それぞれの学科の学習内容を体験させていただきました。
1)ファッションビューティ
【フェイシャルエステ体験】 【ブレスレット作り】 【ジェルネイル体験】 【結婚式プランニング】
2)ペット
【シャンプー体験】 【イヌの健康チェック】 【イヌのしつけについて】
どの学科も楽しくもあり、ためになる学習内容で、生徒たちも大満足です(^^♪
ご指導いただいた先生方、学生の皆様、ありがとうございました!
2.下野農園
こちらではランチをいただきました!地元の食材について、栽培法から生産者の
ポリシーまで、ランチを食しながら深く学習することができました。
栃木県は、本当に多くの農産物に恵まれていることを実感しながら、おいしく
ランチをいただくことができました( ´▽`)
【たくさんのお野菜!!】 【農家さんたちの情熱が伝わります】 【季節の冷製スープ(^^♪】 【おいしー( ´▽`)】
下野農園の皆様、たくさんの人数でお邪魔したにもかかわらず、温かな
ご対応いただきありがとうございました!
3.いちごの里
こちらでは、いちご狩りをおこないました。品種はなんと「スカイベリー(≧∀≦)」!
テンション上がります!収穫体験後は動物たちと触れ合ったり、施設を見学したり、
それぞれが思い思いに過ごしました。スローライフリゾート満喫です♪
【スカイベリー!!!】 【食べてるときはお静かに】 【出産ラッシュで赤ちゃんにも会えます!】 【ロバはおっとり】 【建物もすてき!】
いちごの里の皆様、楽しい時間を過ごさせていただき、ありがとうございました。
4.まとめ
栃木県内には、たくさんの魅力あふれるスポットがあることを学習できた
1日でした。進路選択含め、たくさんのことを学習できました(*^_^*)
さくら保育園との交流活動(生活科学科)
生活科学科2年生が、さくら保育園の園児たちと交流活動をおこないました。
とてもかわいい園児たちに生徒たちはにこにこです(^^♪
まずは手作り紙芝居で種のまきかたを分かりやすく教えました。
つぎに畑に移動してポップコーン、ひまわりの種まきと、黒ダイズの定植を
園児たちと一緒におこないました。暑い日差しの中でしたが、園児たちと
生徒は、とても頑張って作業しました!(^^)!
一休み後、ふたたび手作り紙芝居で栃農について分かりやすく説明します。
次に園児たちが栃農に来るのは10月、ポップコーンの種取りと
ポップコーンの調理です。それまで園児のみなさんのポップコーンを
大切に育てていきますね('ω')
さくら保育園の皆様、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
【1.紙芝居で説明して・・・】 【2.種まき】 【3.大きくなーれ!】
【4.お片付け♪】 【5.紙芝居で栃農説明】 【6.また10月に会おうね!(^^)!】
感謝を包みます(生活科学科)
2年生の「生物活用」という授業で、カーネーションのラッピング実習を
おこないました。使用したのは、生物工学科の生徒たちが一生懸命栽培した
赤とピンクのカーネーション。
大切な方へ、日頃の感謝を込めながら丁寧にラッピングしました。
フラワーピッグは学校の枝などを活用して作成、ナチュラルな風合いです(´・ω・`)
✿ラッピングしているところ・・・ 完成!・・・ ✿ ✿みんな真剣です✿
なお、一般的な花言葉として赤のカーネーションは「愛を信じる」
ピンクのカーネーションは「感謝」だそうです。
これからも感謝の気持ちを大切にしたいですね!(^^)!
技能五輪200日前公開練習への参加
本日、生活科学科2年橋本愛さんが、道の駅思川で開催された「技能五輪とちぎ大会2017ー200日前公開練習イベント」に参加して参りました。
第55回技能五輪全国大会出場を目指し、栃木県予選会に向けて
フラワー装飾部門で課題とされる花束・ブライダルブーケ・アレンジメントの技能訓練に取り組んでいます。
百花繚乱
3年生の授業の1つとして「課題研究」というものがあります。
3年間学習したことの集大成ですね。
生活科学科の課題研究は「野菜」「草花」「工芸」の3部門があります。
今回は「工芸」の学習内容です。
押し花をしたり、桜の枝で染色をしたり、ヨシの不要部分で紙を作ったりしています。
地域資源を有効に利用できないか、調べています( ´▽`)
百花繚乱の春、栃木市のシンボルである桜の花や、校内の花を利用して押し花を
おこないました。これらがどう利用されるか乞うご期待!
✿桜の花の採集✿ ✿押し花にします✿ ✿ほかの花もチャレンジ✿
※全国農業クラブマスコット
《のうくっく》は本校卒業生が制作
《のうくっく》は本校卒業生が制作
3
6
5
8
1
8
0