日誌

2023年5月の記事一覧

総合練習が始まりました!

先週から、食物調理技術検定2級に向けて総合練習が始まりました。

今回のテーマは「17歳女子高校生の通学用弁当」です。

 

                                         

 

3級までとは異なり、テーマに沿った献立を各々が考え、お弁当を作ります。

 

                                         

 

初めての総合練習に緊張の様子・・・。ドキドキが伝わってきますハート

         

         

 

検定本番まで残り約1か月!

今回、よくできたことは更にレベルアップを!うまくいかなかったことは改善していこう!

 

 

 

 

 

 

いつもありがとうございます。

本日、さくら市にある農業生産法人「匠屋(たくみや)」の土屋恭則さんが来校してくださいました。

土屋さんは、米・麦・大豆を中心に干しいもなどを幅広く手がけており、若い世代に農業の魅力を伝えたいと。3年前から本校生徒の応援をしてくれています。

 

今回は匠屋さんの「もち絹香」と「コシヒカリ」を寄付してくださいました。

もち絹香はとちぎオリジナルのもち麦で、食物繊維が豊富で白米のように白いのが特徴です。

生徒達は「自分たちの調理の技術を高めたい。」そして、「この美味しいもち麦を多くの人に広めたい。」という想いでコンクールに向け、頑張っています。

生産者である土屋さんの情熱を肌で感じ、生徒たちも改めて気合いが入ったようです。

大切に育てられた「もち絹香」を無駄にすることがないよう、研究をすすめていきます。

土屋さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

家庭クラブ週間の活動報告★~後編~★

家庭クラブ週間の活動報告★~後編~★

 

花丸メッセージカードづくり花丸

5月14日は母の日ですね。それにちなみ、いつもお世話になっている家族にメッセージカードを作成しました喜ぶ・デレ

 

 

         

/なんて書こうかな~\   /誰に渡そうかな~?\      /・・・集中しています・・・\

 

いつもは言えない素直な気持ち・・・みんな思い思いの形で表現しています。

 

       

          

 

一生懸命作ったメッセージカードはどれも素晴らしい仕上がりです。

中には凝った仕掛けがしてあるものまで!!

           

 

生徒たちの感謝の気持ちをぜひ受け取ってくださいにっこり

 

 

 

 

家庭クラブ週間の活動報告♡~前編~♡

家庭クラブ週間の活動報告♡~前編~♡

 

5月8日(月)~5月12日(金)は家庭クラブ週間です。

今回は活動の一環である、「花いっぱい運動」と「食の種活動」の報告です。

 

花丸花いっぱい運動花丸

農業経営科の生徒のみなさんが育てたカーネーションを各教室に飾っています。

                                 

   /農業経営科のみなさん、ありがとうございますハート

                                 

 

きれいなカーネーションがみなさんの教室をあたたかく彩っています。水やり等、みんなで協力をしてお世話をしてくださいねハート

 

花丸育てよう食の種花丸

9日(火)の放課後に栄養食物科前のガーデンに様々なハーブを植えました。パセリやローズマリー、アップルミントにセルフィーユなど合計10種類のハーブです。

 

まずは雑草を抜くところから・・・!!根が張っていて体力を使います困る

           

 

先輩が率先して行動し、後輩に手本を見せてくれます。

     

 土と腐葉土を混ぜて・・・畝を作ったら・・・

 

 いよいよ苗を植えます。

      

 

ステキなハーブガーデンに生まれ変わりました!参加してくれたみんなでパシャリ。視聴覚

準備をしてくれた3年生、参加してくれた1・2年生のみなさん本当にお疲れさまでした。

育てたハーブは調理実習や食物検定などで使用します。

水やり等、協力して育てていきましょう!!ハーブたちよ、大きく元気に育ってね

 

家庭クラブ週間の活動報告、後編へつづく・・・!!

中国料理(実技テスト)

実技テスト!!

中国料理(2年)で、実技テストを実施しました。

今日のために放課後残って、練習を重ねた生徒たち・・・

緊張で手順を忘れる生徒。自信をもってのぞむ生徒と様々です。

ハプニングはありましたが、無事にテストを終えることができました。

講師の先生から評価を頂き、各々の課題も見つかったようです。

これに満足することなく、腕を磨きましょう。