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部活動日誌
高校サッカー部【挑戦】
本校サッカー部3年生の山口勇河が国士舘大学サッカー部の練習に参加しました。国士舘大学サッカー部は先日行われたアミノバイタルカップ第12回関東大学サッカートーナメント大会を史上初2連覇している大学サッカー界の名門であり、一人ひとりが本気でプロを目指してる集団です。
山口選手も一回り以上体が大きい相手に対して、果敢にチャレンジする姿勢があり、ハードなトレーニングにも最後までついていける力がありました。本物を体感した山口選手が今後どのように飛躍していくかを楽しみにしています。
国士舘大学サッカー部の関係者の皆様、本当にありがとうございました。
(高)女子バレーボール部~「上都賀大会」にご招待いただきました!~
8月5日(土)~6日(日)、「第17回上都賀大会」にご招待いただき、参加しました。(於・鹿沼東高校第一体育館、第二体育館)
今年で17回目(すごい!)となる「上都賀大会」に、日頃からお世話になっている先生方とのつながりもあってご招待いただき、参加してきました。
鹿沼高校、鹿沼東高校、鹿沼南高校、鹿沼商工高校、今市高校の上都賀地区の学校5校に、石橋高校、宇都宮東高校、矢板東高校の地区外の学校3校を加えた計8校で、初日に1セットマッチの総当たり戦、2日目に3セットマッチの順位決定トーナメントを実施しました。
《本校の成績》
・第6位(8チーム中)
※最終結果詳細:第17回上都賀大会(結果).pdf
《総評》
大会を通して、多くの選手と交流したり、さまざまな先生方からアドバイスをいただいたりすることで、この2日間で生徒たちは見違えるくらい成長しました。顧問として、高校生の吸収力に、あらためて感嘆させられました。
部員たちは、新チーム発足以来取り組んできたことについて、第三者の目によって評価されたり、アドバイスされたりすることで、自分たちの取り組みに自信を深めつつ、軌道修正を図ることもできたように感じます。
また、本大会は生徒たちが主体になって、審判・記録・会場設営等を担う大会でもありました。本校生徒のキビキビと動く姿や、空いている時間にミーティングや確認練習をする姿は、他校の先生方から「矢板東、いいね!」と、お褒めの言葉をいただくことができました。顧問として、嬉しいかぎりです。
大会後のミーティングでは、「このようなイベントや練習試合に誘っていただけるのは、礼儀正しく、一生懸命で明るく前向きに活動している矢板東のみんなが評価されているからなんだよ」と部員たちに伝えました。これからも、プレーはもちろんのこと、プレー以外の部分を大切にして指導をしていきたいと考えています。
末筆になりましたが、大会にご招待いただいた上都賀地区の学校の先生方をはじめ、参加校の選手、顧問のみなさま、ならびに送迎や応援をしていただいた保護者のみなさまに感謝申し上げ、活動報告といたします。(会場となった鹿沼東高校の関係者のみなさまには特に感謝申し上げます)
夏休みも終わりに近づいてきました。体調管理に気を配りながら、精力的に活動していきたいと思います。今後とも、矢板東高校女子バレーボール部をよろしくおねがいします。
文責:顧問(監督) 星野 廣之
(高)女子バレーボール部~北部総体に参加!~
7月31日(月)に北部支部総合体育大会バレーボール競技(女子)が行われました。(於・県北体育館)
新チームになってはじめての大会でした。(この大会は、北部地区の10校によって予選はリーグ戦、決勝はトーナメント形式で実施。なお、本校バレー部のように6月のインターハイ予選で3年生が引退した学校と、3年生が残る学校とが混在する形での開催でした)。
<本校の結果>
vs. 黒磯高校 0ー2(13-25、18-25)
vs. 黒磯南高校 0ー2(18-25、18-25)
→グループリーグ敗退
新チームになってメンバーがほぼ入れ替えとなり、イチからチームを作っている最中の本校は、新チーム発足から約1か月間にわたって、選手同士でよくコミュニケーションをとり、練習と練習試合とを繰り返しながら、試行錯誤してきました。
相手チームはインターハイ予選から1、2年生が主体となって戦っていたこともあり、苦しい試合を余儀なくされ、結果としてグループリーグ敗退となってしまいましたが、選手たちが取り組んできた成果が発揮される場面も多く、着実な成長を実感することができた大会となりました。
ただ、積極的、前向きにプレーし続けたからこそ見えてきた課題もありました。今大会で見えた課題を見つめながら、これからも精力的に活動していきたいと思います。
次の大きな大会は、9月16日(土)から開催される全国選手権大会栃木県予選(春高バレー予選)となります。
次の大会に向けて、充実した夏休みを過ごし、日頃の学校生活を大切にして練習に励んでいく所存です。今後とも、矢板東高校女子バレーボール部をよろしくおねがいいたします。
文責:顧問(監督) 星野廣之
男子バレーボール部 活動報告
本日(8/7)は黒磯高校男子バレー部のみなさんに本校まで来ていただき、合同練習を実施しました。
普段から何気なくこなしている練習メニューであっても、その目的(どこの筋肉を鍛えようとしているのか、どのような点に注意しながら動くべきか)を意識しながら練習することの大切さを学びました。
また、練習メニューのアイデアをたくさんいただき、ありがとうございました。
指導してくださった堀内先生、黒磯高校のみなさん、今後ともよろしくお願いいたします。
(文責:顧問 森本聖也)
男子バレーボール部 大会報告(北部支部総体)
7月31日に県北体育館で開催された北部支部総体に参加しました。
高根沢高校に2-0で敗れ、矢板中央高校にも2-0で敗れるという悔しい結果となりましたが、自分たちのレベルを再確認できた大会となりました。
点差が開いてもしっかりと声を出してプレーし、終盤には1点差まで追い上げるなど、次に繋がる場面も見られました。サーブが入らなかったり、スペースがあいてしまったり、といったミスを無くすところから改善していき、次の大会では、新チームでの公式戦初勝利を目指したいと思います。
(文責:顧問 森本聖也)
(高)女子バレーボール部~夏休みに入りました!~
夏休みに入りました。女子バレーボール部の部員たちは、夏休みという比較的自由に時間が使える期間に、自分たちの行動をマネジメントし、セルフコントロールしながら、「文武両道」に励もうとしています。
夏休みに入ってから、2校と練習試合を行いました。
・7月22日(土)vs.鹿沼南@本校第一体育館
・7月29日(土)vs.宇都宮北@本校第一体育館
鹿沼南高校との練習試合の日には、鹿沼南高校顧問の秋山先生への「質問コーナー」を設けさせていただきました。
学生時代に第一線で活躍され、いちご一会国体でも本県成年女子バレーボールチームで主将を務められた秋山先生に、本校生徒は自分たちの言葉で、たくさんの質問を投げかけていました。考え方や練習方法のアドバイスやわかりやすい技術指導をしていただき、生徒たちは目を輝かせていました。ありがとうございました。
宇都宮北高校との練習試合の日には、引退した本校の3年生が、校内で実施されていた模試の合間に見学に来て、下級生にアドバイスをしてくれました。
自身の経験を踏まえて、自分の言葉で後輩たちにアウトプットしている姿は、非常に素晴らしいと感じました。
暑い日が続きますが、健康第一で活動していきます。今後とも、矢板東高校女子バレーボール部をどうぞよろしくおねがいいたします。
文責:顧問(監督)星野廣之
高校サッカー部【令和5年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技栃木県予選会】
ベスト8を目標に全てを賭けて出場。
1回戦から強豪小山南高校と対戦。先制されるも、落ち着いて同点、逆転、ダメ押しまでゲームを冷静に運び3-1で勝利。大学生などの格上との練習試合を重ね、タフさだけでなく、ゲーム運びの上手さや冷静さを身につけてきた成果が現れました。
2回戦は1部リーグの足利大学附属高校と対戦。1歩も譲らず、スコア3対3まで追いつきましたが、警戒していたセットプレーで突き放され敗戦。奮闘するもベスト8の目標は達成できませんでした。
放課後だけでなく、朝も昼も自主練習に励み、たとえ報われなくてもサッカーが好きだから本気でサッカーに向き合ってきた3年生でした。その姿勢は多くの者を惹きつけ、矢東サッカー部の歴史を大きく動かしてくれました。インターハイの2週間後に行われた、3年生としてのリーグ戦最終戦では10-0で勝利を収めることができました。
支えてくださった関係者の皆様、保護者の皆様、本当にありがとうございました。
『戦績』
1回戦 矢板東 vs 小山南高校 3対1 勝ち
2回戦 矢板東 vs 足利大学附属高校 3対5 負け
ユースリーグ第3節(3年生最終戦) 矢板東 vs 黒磯高校 10対0 勝ち
男子バレーボール部 活動報告
7月15日(土)に黒磯高校で、黒磯高校・矢板中央高校・大田原高校と練習試合を実施しました。初めて試合に出る1年生が多く、試合中の動きに戸惑うなど、課題が明らかになった1日でした。
また、7月17日(月・祝)には審判講習会に参加し、記録の書き方やラインジャッジの方法などを学びました。暑い日が続いていますが、バレーボールに対して熱く取り組んだ三連休でした。
(文責:顧問 森本聖也)
(高)女子バレーボール部 ~審判講習会への参加~
7月17日(祝)に北部支部バレーボール審判講習会に本校生徒3名が参加しました。
北部地区の10校のバレーボール部生徒が、にしなすの運動公園体育館に集まり、モデルチームの試合を通して、審判・記録員を務める上での講習を受講しました。(暑さを考慮して午前中の開催となりました)
生徒たちはラインズやIF(記録員)の座学講習を専門委員の先生方から受けた後、モデルチームの試合で実践を積みました。
以下、講習会に参加した本校生徒の感想です。
・さまざまなシュチュエーションでの線審の所作を学ぶことができたので、練習試合で自信をもって試していきたい。フラッグの上げ方のコツも教えてもらえたので、試していきたい。(1年)
・ワンタッチの時にジャッジをするのかどうかがあいまいだったので、確認することができてよかった。審判は試合の中で重要な役割を果たすので、自信をもってできるように練習を重ねていきたい。(1年)
・IFの書き方が分からなかったので、講習会で教えてもらえてよかった。大会の時などに役立てたい。ラインズのやり方も聞きたかったので、講習を受けた人に聞いてみたいと思う。(1年)
なお、生徒たちの講習と並行して、顧問も主審・副審の心構えや技術を、今井修造先生(JVA 公認 A 級審判員、栃木県高等学校体育連盟バレーボール専門部副委員長・審判担当、県立宇都宮工業高等学校男子バレーボール部監督)からご指導いただきました。
今井先生の熱意あるご指導の中で、特に印象に残っている言葉は、「ルールが分かれば戦術が分かる。戦術が分かれば競技が面白くなる」です。今後の指導に生かしていきたいと思っています。
モデルチームとしてご協力いただいた大田原女子高校、那須拓陽高校、さくら清修高校、矢板高校のみなさん、ありがとうございました。また、専門委員の先生方、運営ありがとうございました。
文責:顧問 星野 廣之(監督)
(高)女子バレーボール部~新チーム初の練習試合~
高校女子バレーボール部、新チームになっても、精力的に活動しています!
日頃の練習の中で、選手同士で自分たちのチームの強みと課題を積極的に話し合いながら、「組織」を作り上げようとしています。
2週連続で練習試合を実施しました。
・7月8日(土)vs. 那須高校@本校第1体育館
・7月16日(日) vs. 黒磯高校@本校第2体育館
記録的な猛暑が続く中ですが、安全に万全の配慮をしながら、夏休みも生徒たちの「学びの場」をいろいろと提供していけたらと考えています。
今後とも矢板東高校女子バレーボールをよろしくおねがいいたします。
文責:顧問 星野 廣之(監督)