日誌

学校通信

福祉講演会


10月24日(水)午後から全校生徒を対象にした福祉教育講演会が行われました。講演の講師をつとめていただいた方はオフィスC代表 川田浩也先生です。

川田先生からは自身の福祉現場での体験談や、日本のこれからのこと、身近な人との関わりなど、大変幅広い内容の講話をいただきました。

公演後、生徒にとったアンケートでは、福祉についての理解が深まり、講演が良かったと言う声がほとんどでした。また、講義の感想では生徒一人一人の心に残った話は多様であり、幅広い内容の中から、自分に響く内容をしっかりと受け取っていた様子でした。

大変充実した講義をしていただいた川田先生に感謝申し上げ、ますますのご活躍をお祈り申し上げます

       

創立110周年記念式典開催に伴う学校祭(鹿南祭)の中止について

 本校は今年度、創立110周年(鹿沼南高等学校として10周年)を迎えました。11月7日(水)に鹿沼市民文化センターにおいて、記念式典を開催するにあたり、例年11月に開催しておりました学校祭(鹿南祭)を中止とさせていただきます。
なお、11月17日(土)には農産物即売会を実施しますのでご来校をお待ちしております。
    ※一般視聴はございません

第8回高校生そば打ち選手権大会

 第8回高校生そば打ち選手権大会に食料生産科3年生5名が出場しました。今年の3月からそば打ちをはじめて毎週練習を重ねてきました。入賞にはなりませんでしたが、全員で力を合わせて頑張りました。
 結果は振るいませんでしたが、日頃よりご指導くださった先生方や、支援くださった鹿沼市そば振興会の皆様、応援してくださった多くの方々に感謝申し上げます。

   

ニュージーランド派遣研修帰国後について

 7月24日(火)
 宇都宮白楊高で解団式を行いました。その後、代表生徒2名で栃木県農政部、栃木県教育委員会、栃木県農業振興公社にご挨拶に伺いました。写真は県庁内農政部長室での写真です。皆様にご支援ご協力頂き、無事に研修を終えられました。ありがとうございました。

   

ニュージーランド派遣研修最終報告

 7月19日(木)午後8時
研修生19名無事に白楊高に到着しました。
出発した時とは違った表情で、充実した研修になったとのことでした。
この経験をそれぞれの進路に生かして下さい。

     

ニュージーランド研修報告(18日)

7月18日(水)
ニュージーランドでは年に1・2回しかないと言われる
霧が濃い一日でした。

ワイトモで土蛍を見学し、オークランドへ向けて移動しています。

生徒たちは皆げんきです。
来たときよりも仲良くなって、楽しげに過ごしています。

明日早朝の飛行機で帰国となります。

ニュージーランド研修報告(17日)

7月17日(火)
気温は13℃ですが、日差しがあり暖かく感じます。

本日はファームステイ先のファミリーとお別れの日です。
みんな元気な様子でしたが、
涙を浮かべながら、ファミリーとお別れしていました。

この後、タウランガを離れ
マヌカハニーの会社を視察し、ロトルアへと向かいます。

  

ニュージーランド研修報告(15日)

7月15日(日)
本日のタウランガは 最高14℃  最低11℃
とにかく風が強いです!

夜も風の音で起きてしまうくらい強かったです。

寒い一日ですが、順調にファームステイ後半を迎えております。

ニュージーランド研修報告(14日)

7月14日(土)
今日もNZは雨が降ったりやんだりの天気です。
最高 14℃  最低 12℃  風もあり、気温が上がりません。

土曜日は朝7時45分~12時まで
市内の小学校でファーマーズマーケットが行われています。

特に問題はありません。

そば天国ー初夏のそばー ボランティア

7月7日(土)、7月8日(日)
鹿沼市花木センターにて

7日は小雨のため、お客様の入りがやや少なかったですが、元気に各担当のそば店の宣伝をしていました。
   

8日は天気も回復し、お昼頃から客足も増え、宣伝だけでなく列の整理と忙しく活動していました。
前日は少なかった流しそばも、天気の回復でお客様の対応に追われていました。
 

同会場で実施されていた「かぬま和牛」のPR活動でも、キャンペーン用紙の配布で活躍していました。
 

NZ研修報告

7月11日(水)

少し通り雨もありましたが、快晴。

 

お昼頃の報告では、特に問題ありませんとのことでした。

 

写真はNZに到着した日のものです。


 

   

鹿沼ひざつきフルーツプラザ様の見学

6月11日月曜日に鹿沼フルーツプラザ様にて果樹栽培における観光農園のあり方と課題について食料生産科3年果樹選択生にお話いただきました。

こちらではリンゴ・モモ・ブドウ・イチゴ・オウトウの栽培をされていて、年間を通じ関東近郊より多くの方が来園されています。今回は県内では10数件しか栽培されていないオウトウの研修をさせていただきました。


通常オウトウは摘果を行い果実の肥大を図るものですが、観光農園ではあえて摘果を行わず着果数を確保し結果枝毎更新をすると教えていただきました。

今後は市場人気の高い果樹についても学び、見識を広げて技術を発展させていきたいと思います。

    

農業クラブ 家畜審査競技会結果

66日(水)栃木県畜産酪農研究センターにて、栃木県学校農業クラブ家畜審査競技会が行われました。この競技会は優良家畜の審査眼を競う大会で、今回は肉用牛での実施となりました。生徒達は出品された牛に序列を付け、いかに審査員と同じ眼で解答できているかということを競います。本校からは、畜産同好会の生徒5名が出場しました。

 結果は、最優秀賞が宇梶明日香さん(2-3)、優秀賞(2位)が岩月猛さん(2-3)となりました。また、参加した他の3名の生徒も優秀賞を受賞し、鹿沼南高校で上位を独占することができました。日頃から牛に接してきた成果だと感じています。

 上位2名についは、10月に行われる全国農業クラブ鹿児島大会へ出場します。