最新情報

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大学出前授業

10月12日(火)大田原高校にて大学出前授業を実施しました。

宇都宮大学
 地域デザイン科学部 藤原浩巳先生「コンクリートの世界への誘い」
 農学部 杉田直樹先生「マーケティング:販売から考える農業経営」
 工学部 東口武史先生「電気電子の技術で次世代5G/6G向けレーザー技術と医療技術開発」
 工学部 長谷川まどか先生「画像情報工学を知ろう」
 農学部 金野尚武先生「炭水化物から考える循環型社会」
 工学部 上原伸夫先生「金属イオンのケミカルマジックー遷移金属元素が織りなす不思議な世界ー」
 地域デザイン科学部 塚本純先生「”経済成長”の尺度と決定要因から”日本”と”栃木”の経済を考える」
 地域デザイン科学部 若園雄士郎先生「学校ではない学びの場・教育の場としての社会教育と多文化教育」
宮城教育大学 
 田幡憲一先生「小学生の理科からテーマを探す」
高崎経済大学 
 地域政策学部 西野寿章先生「政治経済のグローバル化と地方の変貌-農山村と地方都市中心市街地の現状を考える-」
福島大学 
 人間発達文化学類 井実充史先生「『おくのほそ道』を読む」

貴重な講義をありがとうございました。
              

アジア学院への書き損じハガキ等支援、活動中です!

 今回、大田原高校としては初の取り組みになります。「書き損じハガキ回収」は、先日のSDGsの講演会でお世話になったアジア学院で実施している活動です。
 現在アジア学院では、未使用のハガキや書き損じハガキ等を集めて公共団体に買い取ってもらい、その費用を学院生の渡航費や奨学金の一部として活用しています。アジア学院で学んだ学生が、将来アジア・アフリカの農村に戻り農業などの発展に活躍出来るよう、大田原高校としても協力したいと考えています。
 また、この活動を通して大高生が改めてSDGsについて考える機会にもしたいと考えています。
 回収期間は11月5日までの1ヶ月間。各クラスの福祉・厚生委員が集まったものを係職員に届けます。集めている物は、
 ①未使用のハガキ 
 ②書き損じハガキ 
 ③未使用切手
 ④使用済み切手(切り取る際に余白を5~10ミリ残す)
の4点です。
 もしご自宅で眠っているものがありましたら、是非ご協力をお願いします。


各クラス、回収袋を後ろの黒板に設置。

SSH サイエンス特別講座〜物理のつどい〜 本年も実施!

テーマ:「相対性原理、相対性理論、宇宙論」第1回
講 師:大槻義彦 氏
実施日:令和3年7月21日(水)14:00〜16:00
参加者:大田原高校 30名(3年1名、2年15名、1年11名、職員3名)
    黒磯高校    5名(2年4名、職員1名)
        計 35名
内 容:物理学の考え方の話からスタートし、物理の基本法則、光速度不変の原理、そして、相対性原理についてのご講義を頂いた。講義後の質問タイムでは、生徒のどんな質問にも的確に答えていただけ、生徒は貴重な経験をすることができた。
次回の実施は、8月23日(月)に実施される。