最新情報

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第1回学校評議員会を実施しました

 9月15日に令和2年度第1回学校評議員会を実施しました。
 学校評議員制度は「開かれた学校づくり」「保護者・地域住民の学校運営への参画」「学校の説明責任」を実現するために設けられた制度です。
      
【SS探究Ⅰ「アジア学院との交流会」を見学いただきました】
 本年度は、昨年度からの委員が1名、新規の委員が4名、合計5名の皆さんに学校評議員を委嘱しました。
 当日は学校の現状、本年度の取組等を説明し、評議員の皆さんからご意見をいただきました。その後、SSH事業の授業であるSS探究Ⅰ、SS探究Ⅱの授業を見学していただきました。
  
     【SS探究Ⅱ「課題研究」を見学いただきました】

SSC太陽光発電所・西岩崎頭首工研修会

 SSC1年生6名、2年生7名が参加しました。那須野ヶ原土地改良区連合の飯塚さんの案内・説明により見学しました。
 栃木県北部の特色を活かした発電所を見学し、地元のエネルギー利用に関する取り組みを学び、クリーンなエネルギーを利用した発電に関して理解を深めました。赤田太陽光発電所、「世界かんがい施設遺産」の西岩崎頭首工、農業用水路の遊体落差を利用した新青木発電所などを訪問しました。
 
 
 

保健委員会活動

 毎年、インフルエンザ感染予防を呼びかけている保健委員会ですが、新型コロナウイルス感染症に対して、自分達でできることはないだろうかと、6月の通常登校に合わせて活動を始めました。「消毒が足りないところはないか」「コロナのことを気にしているか」「手洗い、検温はできているか」等の項目で全校生徒にアンケートを実施し、その結果から、「教室のドアノブ」はもちろん「トイレの床の消毒」「自動販売機の消毒」を分担して実施する事になりました。

 また、熱中症対策について録音、全校放送を行うなど、夏休みまでの短い期間のうちに、委員長、副委員長を中心に、密度の濃い委員会活動を行うことができました。

 新型コロナウイルス感染症は、この先、いつになったら沈静化するのか先が見えない状況です。保健委員会では、2学期も同様に活動を継続していきます。
     





救急救命講習会を実施しました

 例年、消防署の方が来校し講習会を行っていますが、今年は教員が講習、実演を行いました。内容は、「心肺蘇生法」「熱中症の対応について」「エピペンの使用について」です。「心肺蘇生法」においては、教員によるロールプレイングを通して講習を行いました。生徒もグループに分かれて3つの内容を実践しました。ためらわずに心肺蘇生を行い、「AED」を使用したり「救急車」を要請することができる大高生になってください。
        

1学期の終業式を行いました

 新型コロナウイルス感染拡大のために「臨時休業」から始まった令和2年度の第1学期は、本日7月31日、終業式を迎えました。感染防止のため体育館には入場せず、放送を用いて行いました。
 植木校長は、陸上競技の400mハードルで世界選手権銅メダリストである 為末 大 氏の「全力について」という文章に触れ、全力を出すことの大切さについて生徒に話しました。その後、学習指導と生徒指導に関する講話がありました。
 今年度の夏季休業は例年よりもかなり短くなりますが、新型コロナウイルス及び熱中症に十分に注意して、実りある夏休みになることを期待しています。また、交通事故にも十分に注意してください。