最新情報

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サイエンス・ダイアログ

6月27日(金)14:00~16:00

本校会議室にて「サイエンス・ダイアログ」を実施しました。

「サイエンス・ダイアログ」は日本学術振興会のフェローシップ制度により、大学や研究機関で活躍する外国人研究者から英語を用いて研究内容や出身国について学ぶことができるプログラムです。

今回実施した概要は以下の通りです。

 

参加生徒:インドネシア海外研修参加者16名+希望者23名 計39名

講師:Dr. Christian Ebere ENYOH 

演題:From Nigeria to Nanoscience: Turning Waste into Wonders Through Science

   (ナイジェリアからナノサイエンスへ:科学を通じて廃棄物を奇跡に変える)

 

ナイジェリアについて、クリス先生がなぜ研究者になったのか、どんな研究をしているのかなどを英語で学ぶことができました。質疑応答にも積極的に取り組み、多くの質問を英語ですることができました。

先進的な研究内容なので、英語での理解が難しい場面もありましたが、講師のクリス先生は時折ジョークを交えながらわかりやすく説明してくださり、科学や研究に対する関心が高まったと多くの生徒が答えました。

 

PTA学年部会

日時:令和7年6月25・26・27日

場所:那須野が原ハーモニーホール

 

3日間にわたり、学年ごとにPTA学年部会を実施しました。

学年主任による学年近況、進路指導部による進路講話(ベネッセ)を行いました。

たくさんの保護者にご出席いただきました。

お忙しい中ご出席いただき、ありがとうございました。

 

 

 

生徒総会

日時:令和7年5月8日(木)

場所:第1体育館

 

生徒総会を実施しました。

今年度は、初の試みで総会資料をTeamsにて電子データで配布をし、

ペーパーレスで実施をしました。

生徒会役員をはじめとした生徒たちの入念な準備の甲斐があり、 議事はスムーズに進行されました。

 

 

 

最後に、校長先生より講評をいただきました。

 

また、生徒総会終了後、大高應援團による「大高ストーム」のレクチャーがありました。

 

校長先生・教頭先生も一緒に大高ストームをやってくださいました。

生徒たちは大いに盛り上がり、大高生としての団結が感じられる時間となりました。

 

 

生徒会役員の皆さん、應援團の皆さん、お疲れ様でした。

強歩事前指導(全学年)・救急救命講習(教職員)

日時:令和7年5月1日(木)

場所:本校第1体育館・第2体育館

 

全校生徒対象に、強歩についての事前指導が行われました。

今年度は35kmでの実施となります。

最初に、養護教諭の渡部先生から健康面・安全面での指導が行われました。

 

パワーポイントにより、熱中症防止のための食事・飲料についてや、

リュックサックの背負い方、足のマメの処置方法、またずれ等の予防策についてなど、

さまざまな説明をいただきました。

 

続いて、特活部長の高梨先生より、強歩のコースや従来との変更点

(ゴール後の送迎方法・場所・電話連絡について等)、那須野が原に関する概要説明が行われました。

 

 

また、放課後は教職員対象の救急救命講習が行われました。

大田原消防署の方から、心肺蘇生法をはじめとした講習を受けました。

 

 

 

強歩での緊急時に備え、交代でAEDを使ったり、胸骨圧迫の練習を行いました。

 

 

強歩はいよいよ今月に実施されます。

完歩できるように生徒と教職員で一丸となって頑張りましょう!