最新情報

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献血

3月15日(金)は学校に献血車が来ました。以前の「献血セミナー」を受けて、協力してくれた生徒の数が多くなったように感じます。1人1人の小さな力でも、集まれば大きな力となります。本日協力してくれた生徒のみなさん、ありがとうございました。
 

 

 

進学激励会

3月14日(木)7時間目に進学激励会を2年生は各HR、1年生は第一体育館で実施しました。今年の受験で国公立大学等に見事合格した卒業生を迎えて、自身の受験体験や高校生活を振り返って今の1・2年生にアドバイスできることなどを熱く語ってくれました。1・2年生は特に部活動との両立が心配なようで、2年生からはどの教室でもその質問がありました。
 

 

 

卒業式

3月1日(金)栃木県立大田原高等学校3年生228名が本日巣立っていきました。3年間、多くのことを学び、多くの悲しみ、苦しみを乗り越えてこの日を迎えました。3学年の保護者の皆様、本校の教育に対してご理解とご協力誠にありがとうございました。教職員一同、卒業生の前途とこれからのご家庭のますますのご発展を心よりお祈り申し上げます。
 

 

 

 

 

 

予餞式・表彰式・卒業式予行・同窓会入会式

2月28日(木)予餞式・表彰式・卒業式予行・同窓会入会式がありました。久しぶりに3学年そろっての集会、3年生はまた一段と大人びて見えました。予餞式では、卒業記念品の贈呈、應援団と野球部による演舞・激励がありました。表彰式では部活動や委員会活動での表彰、皆勤賞、強歩・寒稽古皆勤、紫塚奨学団の表彰などがありました。そして、卒業式予行後の校歌練習時には「旅立ちの日」をみんなで合唱し、涙ぐむ3年生も見られ、とても感動する予行となりました。その後、3年生は体育館に残り、同窓会入会式を行いました。明日はいよいよ卒業式となります。3年生の晴れやかな門出となるよう、在校生、教職員一同努めます。
 

 

 

献血セミナー

1月31日(木)7時間目に第1体育館で献血セミナーが実施されました。輸血経験者である友寄蓮さんとフリーアナウンサーの皆藤愛子さんをお招きし、「ありがとうの手紙 From 献血で救われたいのち」と題して友寄さん自身の体験談を交えたお話を聞きました。友寄さんは高2の時に急性リンパ性白血病を発症し、1年半の闘病の間、輸血により命を救われたとの事でした。現在献血を必要とする人が1日あたり3,000人(30秒に1人)の割合でいるということでした。血液は人工では作れず、また献血で作られた血液製剤も血小板は4日、赤血球は21日と有効期限が短く、定期的な供給が必要とされます。200mL献血は16歳から可能となります。3月15日(金)に学校に献血車が来ます。1人1人の行動で救える命、協力できる生徒は協力しましょう。