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食品化学科日誌
食品化学科日誌
クリームパンを作りました。
カレーパンに引き続いてクリームパンとクッキーパン!!
クリームパンは人気があるのですが、成形で手間取ってしまいます。
クリームはみ出そうなくらい詰め込んだクリームパンいかがですか。


クリームパンは人気があるのですが、成形で手間取ってしまいます。
クリームはみ出そうなくらい詰め込んだクリームパンいかがですか。
1日体験を実施しました[食品化学科]
今日行われた1日体験で、食品化学科では「菓子パン(あんぱん)製造」「人工いくらの実験」「微生物の染色実験」を行いました。
パンの製造は、本校食品化学科を志望する理由の中でも1番多いため、この1日体験でも実施しています。
今回は菓子パン(あんぱん)を実施、時間的にパン生地をこねるところからはできないものの、生地を伸ばし、あんを包む(包あん)作業と焼成を体験してもらいました。

人工いくらの実験では、食品分野に利用されている技術の1つとして「アルギン酸ナトリウム」と「乳酸カルシウム」を使った実験を行いました。
2つの物質が結びつくことで、水に溶けられない状態(不溶化)になったものがゲル状に固まるという体験です。

微生物の染色実験では、普段目で見ることができない「微生物」を顕微鏡を使って検鏡し、さらに見て分かりやすいように染色する体験を行いました。
顕微鏡では接眼15倍×対物60倍の900倍で検鏡し、肉眼では見ることのできないミクロの世界を体験してもらいました。
パンの製造は、本校食品化学科を志望する理由の中でも1番多いため、この1日体験でも実施しています。
今回は菓子パン(あんぱん)を実施、時間的にパン生地をこねるところからはできないものの、生地を伸ばし、あんを包む(包あん)作業と焼成を体験してもらいました。
人工いくらの実験では、食品分野に利用されている技術の1つとして「アルギン酸ナトリウム」と「乳酸カルシウム」を使った実験を行いました。
2つの物質が結びつくことで、水に溶けられない状態(不溶化)になったものがゲル状に固まるという体験です。
微生物の染色実験では、普段目で見ることができない「微生物」を顕微鏡を使って検鏡し、さらに見て分かりやすいように染色する体験を行いました。
顕微鏡では接眼15倍×対物60倍の900倍で検鏡し、肉眼では見ることのできないミクロの世界を体験してもらいました。
モール法(塩分定量)[食品化学科]
今日はみそに含まれる塩分の定量を行いました♪
新しい食品表示法では「食塩相当量」の記載が義務づけられるほど、
最近では食品に含まれる「塩分」を気にする方が多くいます。
立派な分析機器がなくとも、簡単なものであれば食品に含まれる塩分を量ることができます。
今回行ったのは「モール法」と呼ばれる沈殿滴定法です。
みその中の塩分を水抽出法で抽出し、その液を硝酸銀で滴定します。

食品の中に含まれている成分を図る場合は、正確で丁寧な操作が必要です。
生徒達は緊張しながらも、一つひとつの操作を行っていました。

滴定操作は「1滴」が重要!!
フラスコの中の状態を確認しながら慎重に慎重に。
新しい食品表示法では「食塩相当量」の記載が義務づけられるほど、
最近では食品に含まれる「塩分」を気にする方が多くいます。
立派な分析機器がなくとも、簡単なものであれば食品に含まれる塩分を量ることができます。
今回行ったのは「モール法」と呼ばれる沈殿滴定法です。
みその中の塩分を水抽出法で抽出し、その液を硝酸銀で滴定します。
食品の中に含まれている成分を図る場合は、正確で丁寧な操作が必要です。
生徒達は緊張しながらも、一つひとつの操作を行っていました。
滴定操作は「1滴」が重要!!
フラスコの中の状態を確認しながら慎重に慎重に。
コンニャク作り
2年生はコンニャク作りを行いました。
班によって色とりどりのコンニャク!!
中に何を練り込むかによって色と味が変わります。
味はおうちに帰ってからのお楽しみです。


班によって色とりどりのコンニャク!!
中に何を練り込むかによって色と味が変わります。
味はおうちに帰ってからのお楽しみです。
今日は「和菓子の日」です♪【食品化学科】
今日は食品化学科3年生の課題研究の時間に、キャリア形成支援事業を行いました。
本日の講師は栃木市倭町にあります「山本総本店」さんです♪
生徒達からも要望が強く、毎年ご協力いただいております。
本日の題材は「きなこ饅頭」と「上生菓子(あじさい)」です♪
食品製造の授業であんぱんやクリームパンなどで「包あん」することは多いのですが、
この饅頭生地の包あんは難易度が違いました。

講師の職人さんは慣れた手つきで包んでしまいますが、見るのとやるのでは大きく違い、生徒たちは悪戦苦闘しながら、
職人さんたちの技術力の高さを再認識することができました。
上生菓子ではその季節感を現すもので定番のものからアイディア溢れるものまで職人さんの数だけ作品があります。
今回は「あじさい」を練り切りで仕上げます♪
白あんに色付けし、小豆あんを包んで仕上げますが、「ぼかし包み」などの技術を盛り込みながら教えていただきました。
お忙しい中、山本総本店さんには普段なかなか取り組めない体験をさせていただきありがとうございました♪
本日の講師は栃木市倭町にあります「山本総本店」さんです♪
生徒達からも要望が強く、毎年ご協力いただいております。
本日の題材は「きなこ饅頭」と「上生菓子(あじさい)」です♪
食品製造の授業であんぱんやクリームパンなどで「包あん」することは多いのですが、
この饅頭生地の包あんは難易度が違いました。
講師の職人さんは慣れた手つきで包んでしまいますが、見るのとやるのでは大きく違い、生徒たちは悪戦苦闘しながら、
職人さんたちの技術力の高さを再認識することができました。
上生菓子ではその季節感を現すもので定番のものからアイディア溢れるものまで職人さんの数だけ作品があります。
今回は「あじさい」を練り切りで仕上げます♪
白あんに色付けし、小豆あんを包んで仕上げますが、「ぼかし包み」などの技術を盛り込みながら教えていただきました。
お忙しい中、山本総本店さんには普段なかなか取り組めない体験をさせていただきありがとうございました♪
※全国農業クラブマスコット
《のうくっく》は本校卒業生が制作
《のうくっく》は本校卒業生が制作
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