文字
背景
行間
食品化学科日誌
カテゴリ:今日の出来事
有機酸の定量実験を行いました。
食品化学の授業で「有機酸の定量実験」を行いました。
今回はお酢の中の酢酸濃度(%)を実験で求めました。
「酸とアルカリ(塩基)の中和反応」を利用します。
器具類も初めて見るものばかりなので、使い方からスタートです。
1つ1つの操作を慎重かつ的確に行い実験を進めていきました。

メスフラスコ ホールピペット 標線合わせ(メニスカス)
準備ができて、滴定開始!
フェノールフタレインという指示薬を加えたことで、終点が微紅色になり見やすくなります。

初めての実験で、失敗してしまう生徒が多くいましたが、
悔しさから調製試料が無くなるまで何度もリベンジして納得いくまで取り組んでくれました。
化学実験は「精度が重要」
これからの実験でも操作一つ一つを丁寧に学習していきます。
今回はお酢の中の酢酸濃度(%)を実験で求めました。
「酸とアルカリ(塩基)の中和反応」を利用します。
器具類も初めて見るものばかりなので、使い方からスタートです。
1つ1つの操作を慎重かつ的確に行い実験を進めていきました。
メスフラスコ ホールピペット 標線合わせ(メニスカス)
準備ができて、滴定開始!
フェノールフタレインという指示薬を加えたことで、終点が微紅色になり見やすくなります。
初めての実験で、失敗してしまう生徒が多くいましたが、
悔しさから調製試料が無くなるまで何度もリベンジして納得いくまで取り組んでくれました。
化学実験は「精度が重要」
これからの実験でも操作一つ一つを丁寧に学習していきます。
2学年研修旅行【食品化学科】
食品化学科2年生は、学科の学習にちなんだ研修を実施しています♪
午前中は茨城県五霞にあります「キユーピー五霞工場」さんを見学しました。
キユーピー工場の中でも五霞工場が一番規模が大きく、マヨネーズ、ドレッシングの製造現場を見学しました。
工場内はもちろん撮影禁止なので、写真はありませんが生産ラインの見学や、
今目の前で働いている人と電話をつないでの質疑応答など、見るも聞くも勉強になる見学でした。


最後にはマヨネーズやドレッシングの試食もあり、気になる製品を探すこともできました♪
午後はこのまま埼玉県狭山市にある「ロッテ」を見学しにいきます♪
狭山市にある「ロッテ狭山工場」さんにお邪魔しました。
ロッテといえば「お口の恋人」のキャッチフレーズや「コアラのマーチ」
といった馴染み深い会社です。
ここでは、ロッテの社名の秘密や、コアラのマーチの原版など、
貴重なものやお話を聞かせていただきました。

この日のために係の方がオリジナルのコアラのマーチを作成してくれ、
お土産にいただきました♪
試食でいただいた「できたて」のチョコパイは、水分調整前のもので、
ビスケット生地がサクサクしており、普段食べているものと違う食感に
新鮮さを感じたようです。
身近な食品産業を見学し、生産現場を直接目で見て肌で体験することで、
自身の進路の糧としていければと思います。
午前中は茨城県五霞にあります「キユーピー五霞工場」さんを見学しました。
キユーピー工場の中でも五霞工場が一番規模が大きく、マヨネーズ、ドレッシングの製造現場を見学しました。
工場内はもちろん撮影禁止なので、写真はありませんが生産ラインの見学や、
今目の前で働いている人と電話をつないでの質疑応答など、見るも聞くも勉強になる見学でした。
最後にはマヨネーズやドレッシングの試食もあり、気になる製品を探すこともできました♪
午後はこのまま埼玉県狭山市にある「ロッテ」を見学しにいきます♪
狭山市にある「ロッテ狭山工場」さんにお邪魔しました。
ロッテといえば「お口の恋人」のキャッチフレーズや「コアラのマーチ」
といった馴染み深い会社です。
ここでは、ロッテの社名の秘密や、コアラのマーチの原版など、
貴重なものやお話を聞かせていただきました。
この日のために係の方がオリジナルのコアラのマーチを作成してくれ、
お土産にいただきました♪
試食でいただいた「できたて」のチョコパイは、水分調整前のもので、
ビスケット生地がサクサクしており、普段食べているものと違う食感に
新鮮さを感じたようです。
身近な食品産業を見学し、生産現場を直接目で見て肌で体験することで、
自身の進路の糧としていければと思います。
紫キャベツでpHを調べよう!
食品の特徴にもなる「色」
この色は食品中に含まれる「色素」によって私たちは色を見ています。
今日は「食品に含まれている色素を抽出」して、その性質を調べる実験をしました♪
使ったのは「紫キャベツ(赤キャベツ)」
スーパーなどでも手に入る野菜ですが、すごく特徴のある見た目をしています。
この紫キャベツに含まれる色素は「アントシアニン」と呼ばれるもので、他にはナスやブルーベリー、紫芋などにも含まれる色素です。
アントシアニンは「水に溶けやすい」という特徴があるため、
そこで、今日は色素を抽出して簡易的な実験を行いました。
まずは細かく切った後、水を加え、弱火で加熱して色素を抽出します。


抽出した色素液に、様々な液体を加えることで、そのpHによって色調が変化していきます。
今回準備したのは変化がわかりやすい「食酢」「石けん液」「中性洗剤」の3つ。

加えたものがこちら。
左から「元の色素液」「食酢添加」「中性洗剤添加」「石けん水添加」
食酢を添加したものは「赤色に発色」
中性洗剤を添加してものは「紫色のまま」
石けん水を添加したものは「青色に発色」
これはアントシアニンがpHによって色が変化する特徴を良く表しています。
アントシアニンは「酸性で赤色」「アルカリ性で青色」「中性付近では紫色」に変化するため、調べたい液体を抽出液に加えることで、およそのpHを調べることができます。
結果、食酢は酸性、石けん水はアルカリ性、中性洗剤は中性付近だと確認できました。
この反応を食品に応用することも可能で、pHの違いを利用して「色の変化を楽しむ食品」にすることも可能です。
この色は食品中に含まれる「色素」によって私たちは色を見ています。
今日は「食品に含まれている色素を抽出」して、その性質を調べる実験をしました♪
使ったのは「紫キャベツ(赤キャベツ)」
スーパーなどでも手に入る野菜ですが、すごく特徴のある見た目をしています。
この紫キャベツに含まれる色素は「アントシアニン」と呼ばれるもので、他にはナスやブルーベリー、紫芋などにも含まれる色素です。
アントシアニンは「水に溶けやすい」という特徴があるため、
そこで、今日は色素を抽出して簡易的な実験を行いました。
まずは細かく切った後、水を加え、弱火で加熱して色素を抽出します。
抽出した色素液に、様々な液体を加えることで、そのpHによって色調が変化していきます。
今回準備したのは変化がわかりやすい「食酢」「石けん液」「中性洗剤」の3つ。
加えたものがこちら。
左から「元の色素液」「食酢添加」「中性洗剤添加」「石けん水添加」
食酢を添加したものは「赤色に発色」
中性洗剤を添加してものは「紫色のまま」
石けん水を添加したものは「青色に発色」
これはアントシアニンがpHによって色が変化する特徴を良く表しています。
アントシアニンは「酸性で赤色」「アルカリ性で青色」「中性付近では紫色」に変化するため、調べたい液体を抽出液に加えることで、およそのpHを調べることができます。
結果、食酢は酸性、石けん水はアルカリ性、中性洗剤は中性付近だと確認できました。
この反応を食品に応用することも可能で、pHの違いを利用して「色の変化を楽しむ食品」にすることも可能です。
クリームパンをつくりました
栃農の食品製造の実習では様々なパンを製造しています。
その中で今日は、クリームパンの製造を行いました。
クリームパンのフィリング(中身)は非常に柔らかく、包むのがすごく難しいらしく、
生徒達は苦戦をしていました。

フィリングをうまく包めない。生地をクリームで汚してしまうと、生地が結着が悪くなる…などなど、苦戦する要素がたくさんある菓子パンです。
この1度限りではなく、何度も反復して実習することで経験を積み、最終的に自分たちも納得する綺麗なクリームパンを成形できるようになるのが目標です。
その中で今日は、クリームパンの製造を行いました。
クリームパンのフィリング(中身)は非常に柔らかく、包むのがすごく難しいらしく、
生徒達は苦戦をしていました。
フィリングをうまく包めない。生地をクリームで汚してしまうと、生地が結着が悪くなる…などなど、苦戦する要素がたくさんある菓子パンです。
この1度限りではなく、何度も反復して実習することで経験を積み、最終的に自分たちも納得する綺麗なクリームパンを成形できるようになるのが目標です。
今年度もよろしくお願いします♪
新年度になり、食品化学科も実験・実習が始まりました。
今日はその中でも「いちごの下処理」を行いました。
春になって暖かくなってくると、いちごは全体的に小さく、
過熟し、赤みも濃くなってきます。
そうなると「生食」よりも「加工」に向くため、ジャムやソース
などに利用されます。
栃農食品化学科で作っているイチゴジャムも、この加工用イチゴを
たっぷりと使用しています。
今日は1つ1つ丁寧にへた取りし、痛みのあるものを選別する実習を
行いました。
傷んだ部分や、ヘタが残ることでジャムの品質に大きく影響してしまうため、
すごく重要な工程です。
2年4組全員で一所懸命に取り組み、無事終えることができました。


今日は下処理まで。
次回は煮詰めてジャムに仕上げます。
5月2日に行われるPTA総会では、食化科からこのイチゴジャム
を販売する予定でおります。
今日はその中でも「いちごの下処理」を行いました。
春になって暖かくなってくると、いちごは全体的に小さく、
過熟し、赤みも濃くなってきます。
そうなると「生食」よりも「加工」に向くため、ジャムやソース
などに利用されます。
栃農食品化学科で作っているイチゴジャムも、この加工用イチゴを
たっぷりと使用しています。
今日は1つ1つ丁寧にへた取りし、痛みのあるものを選別する実習を
行いました。
傷んだ部分や、ヘタが残ることでジャムの品質に大きく影響してしまうため、
すごく重要な工程です。
2年4組全員で一所懸命に取り組み、無事終えることができました。
今日は下処理まで。
次回は煮詰めてジャムに仕上げます。
5月2日に行われるPTA総会では、食化科からこのイチゴジャム
を販売する予定でおります。
出前授業をしてきました♪(食化科)
本日、小山市立美田中学校さんからお話があり、出前授業に行ってきました。
今日のテーマは「人工いくらをつくろう!」
アルギン酸ナトリウムとカルシウムが反応することで「ゲル」の膜が形成され、
水に不溶になることでイクラのようなつぶつぶができるという実験です♪
いくらと聞くと「食べてみたい!」と思う(私だけ?)生徒さんが居たらと思い、今回は
食品添加物用のアルギン酸ナトリウムと塩化カルシウムを使い、オレンジジュースを丸めてもらいました。
ただやるのではなく「原理」についても講義しての実験です♪
美田中学校の生徒さん達も興味津々といった感じで、前のめりになって取り組んでくれました。

美田中学校さんでは進路学習会という行事で1・2年生を対象として行っているとのこと。
1年後、または2年後の進路選択の一助となれば嬉しい限りです。このような場をいただけたこと、ありがとうございました。
小山市立美田中学校さんHP
http://www.oyama-tcg.ed.jp/~mita-j/
今日のテーマは「人工いくらをつくろう!」
アルギン酸ナトリウムとカルシウムが反応することで「ゲル」の膜が形成され、
水に不溶になることでイクラのようなつぶつぶができるという実験です♪
いくらと聞くと「食べてみたい!」と思う(私だけ?)生徒さんが居たらと思い、今回は
食品添加物用のアルギン酸ナトリウムと塩化カルシウムを使い、オレンジジュースを丸めてもらいました。
ただやるのではなく「原理」についても講義しての実験です♪
美田中学校の生徒さん達も興味津々といった感じで、前のめりになって取り組んでくれました。
美田中学校さんでは進路学習会という行事で1・2年生を対象として行っているとのこと。
1年後、または2年後の進路選択の一助となれば嬉しい限りです。このような場をいただけたこと、ありがとうございました。
小山市立美田中学校さんHP
http://www.oyama-tcg.ed.jp/~mita-j/
そば打ち実習を行いました(キャリア形成支援事業:食化科)
今日は、栃木市青木ソバ粉(株)さんから講師を招き、食品化学科1年生でキャリア形成支援事業を行いました。
テーマは「手打ちそば」
普段から食べたことはあっても、自分で打つ経験は少なくなってきている「そば打ち」
そんなことからも、1つでも多くの経験をしてもらいたいと行いました。
そばは「打ち方」も「こだわり」も千差万別。生涯修行とも呼ばれる世界です。
初めての人も少し経験ある人も、講師として来て下さった黒須さんの指導にそって、
一生懸命取り組んでいました。
水加減の重要性と難しさ、そば打ち行程の「なぜ?なぜ?」までも丁寧にご指導いただきました。

本日お世話になりましたのは「青木ソバ粉(株)」様です。
ソバ粉はもちろん、ギフト商品なども取り扱っておりますので、
蔵の街とちぎにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
栃木市本町12-14
栃ナビ:http://www.tochinavi.net/spot/home/?id=7687
テーマは「手打ちそば」
普段から食べたことはあっても、自分で打つ経験は少なくなってきている「そば打ち」
そんなことからも、1つでも多くの経験をしてもらいたいと行いました。
そばは「打ち方」も「こだわり」も千差万別。生涯修行とも呼ばれる世界です。
初めての人も少し経験ある人も、講師として来て下さった黒須さんの指導にそって、
一生懸命取り組んでいました。
水加減の重要性と難しさ、そば打ち行程の「なぜ?なぜ?」までも丁寧にご指導いただきました。
本日お世話になりましたのは「青木ソバ粉(株)」様です。
ソバ粉はもちろん、ギフト商品なども取り扱っておりますので、
蔵の街とちぎにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
栃木市本町12-14
栃ナビ:http://www.tochinavi.net/spot/home/?id=7687
課題研究科内発表会を行いました!(食品化学科)
栃木農業高校の3年生は、学科に関係なく「課題研究」という授業があります。
この課題研究は、通常の授業とは違い
「自分たちで課題(テーマ)を決めて(見つけ)、1年かけて実験・研究する授業」です。
※農業土木科で学ぶ「総合実習・課題研究」引用
生徒は椅子に座り、先生が黒板で授業をするのでは無く、3年間勉強してきたこと、それで足らなければ必要になる知識をさらに勉強して、
自分たちで実験や実習を組み立てて取り組んでいきます。要は大学の卒論と同じです。
毎年の3年生を見ていても、まず課題を見つけること、さらにそこから研究していく過程で苦労しているのが目に見えてわかる授業です。
そんな苦労の末、今年の3年生が取り組んできた研究を同じ食品化学科の2年生に対して披露しました。
2年生は来年「課題研究」に取り組みます。
来年のこの時期には2年生に向けて自分たちが取り組んできた研究を披露することになります。
このように3年生から2年生へ生きた授業を展開しています。
この課題研究は、通常の授業とは違い
「自分たちで課題(テーマ)を決めて(見つけ)、1年かけて実験・研究する授業」です。
※農業土木科で学ぶ「総合実習・課題研究」引用
生徒は椅子に座り、先生が黒板で授業をするのでは無く、3年間勉強してきたこと、それで足らなければ必要になる知識をさらに勉強して、
自分たちで実験や実習を組み立てて取り組んでいきます。要は大学の卒論と同じです。
毎年の3年生を見ていても、まず課題を見つけること、さらにそこから研究していく過程で苦労しているのが目に見えてわかる授業です。
そんな苦労の末、今年の3年生が取り組んできた研究を同じ食品化学科の2年生に対して披露しました。
2年生は来年「課題研究」に取り組みます。
来年のこの時期には2年生に向けて自分たちが取り組んできた研究を披露することになります。
このように3年生から2年生へ生きた授業を展開しています。
佐野短大との高大連携授業を実施しました(食化科)
佐野短期大学 総合キャリア教育学科 栄養フィールド 穂積 元 教授に来校していただき、
食品化学科に対して出張授業をしていただきました
テーマは「味覚」について
私たちが感じることのできる味覚は「甘い」「しょっぱい」「酸っぱい」「苦い」「旨い」の5つあり、
その味の感じ方の違いや、感じる濃度の違いである「閾値(いきち)」について授業をしていただきました。
食品化学科に対して出張授業をしていただきました
テーマは「味覚」について
私たちが感じることのできる味覚は「甘い」「しょっぱい」「酸っぱい」「苦い」「旨い」の5つあり、
その味の感じ方の違いや、感じる濃度の違いである「閾値(いきち)」について授業をしていただきました。
今日の食化科
1年生:ブロッコリーの収穫(農業と環境)
食品化学科でも、1年生では土に触れる「農業と環境」と授業があり、夏と冬に大きく収穫の時期があります。
前回記事にした「キムチ漬け」も、この農業と環境で栽培した白菜を使って作りました。
明日が終業式と言うこともあり、まだ小さいものもありましたが、ブロッコリーを収穫しました。

2年生:ブロッコリーのDNA抽出実験(食品化学)
食品化学科の名前から、食品のイメージは強いのですが、「化学」についても学習しています。
今日は化学実験の1つとしてブロッコリーの花蕾からDNA抽出実験を行いました。

DNAが塩に溶けて、アルコールには溶けないことを利用し、DNAを目で見る実験です。
下段写真3枚に見える白い綿のようなものが抽出したDNAです。
DNAを直接目で見る体験は無かったであろう驚きでした。
2年生:スポンジケーキの製造(食品製造)
やはりこの時期ですね。スポンジケーキの製造です。大量の卵、大量の砂糖、大量の薄力粉から仕込んでいきます。
シンプルなだけに手を抜くとそのことが製品に出てきてしまうので、注意深くかつ的確に製造しました。

今回製造したものは、少量なので食品化学科の生徒へ販売する分で終わってしまいます。
食品化学科でも、1年生では土に触れる「農業と環境」と授業があり、夏と冬に大きく収穫の時期があります。
前回記事にした「キムチ漬け」も、この農業と環境で栽培した白菜を使って作りました。
明日が終業式と言うこともあり、まだ小さいものもありましたが、ブロッコリーを収穫しました。
2年生:ブロッコリーのDNA抽出実験(食品化学)
食品化学科の名前から、食品のイメージは強いのですが、「化学」についても学習しています。
今日は化学実験の1つとしてブロッコリーの花蕾からDNA抽出実験を行いました。
DNAが塩に溶けて、アルコールには溶けないことを利用し、DNAを目で見る実験です。
下段写真3枚に見える白い綿のようなものが抽出したDNAです。
DNAを直接目で見る体験は無かったであろう驚きでした。
2年生:スポンジケーキの製造(食品製造)
やはりこの時期ですね。スポンジケーキの製造です。大量の卵、大量の砂糖、大量の薄力粉から仕込んでいきます。
シンプルなだけに手を抜くとそのことが製品に出てきてしまうので、注意深くかつ的確に製造しました。
今回製造したものは、少量なので食品化学科の生徒へ販売する分で終わってしまいます。
※全国農業クラブマスコット
《のうくっく》は本校卒業生が制作
《のうくっく》は本校卒業生が制作
4
1
1
3
8
1
9