農業クラブ活動

農業クラブ活動日誌

ニュージーランド派遣研修[農業クラブ]

本校から食品化学科2年生の2名が参加しています。

7月7日(日)12:15頃に宇都宮白楊高校に集合し、出発式と写真撮影を行った後に出発しました。




この痕、18:00頃にフライトし、約10時間後にはニュージーランドへ到着予定です。
体調に気をつけて、約2週間の研修・ファームステイを無事に終えください。

帰国は7月18日(木)の予定です絵文字:出張

鉛筆 校内鑑定競技会を行いました。[農業クラブ]


農業クラブ行事の1つ「鑑定競技」

「農業に関する知識・技術の成果を、鑑定・判定・診断等において、その実力を競い合うものです。
競技の実施区分と出題範囲は、所属する9つの学科・コース(農業、園芸、畜産、生活科学、農業土木、林業、
食品科学科、造園、農業機械)に分かれます。
出題数は40問で、1問当たりの解答時間は20秒です。ただし、最後の2問は40秒問題となっており難問です。
要は、机の上に並べられた農業生物、種子、肥料、機械機具、農薬、薬品、実験器具・・・等々を
20秒というわずかな時間で鑑定・判定し、解答用紙に書き込んでいき、その正解率を競うというものです。
40秒問題は、農薬や肥料、試薬などの計算問題が多く、備え付けの電卓を使ってもよいことになっています。」
日本学校農業クラブ連盟より引用

校内競技会だけでなく、農業クラブの全国大会まで実施されるため、毎年校内大会から鎬(しのぎ)を削っています。
今年の農業クラブ全国大会は、東北3県合同で開催される「南東北大会」です。
完全に個人の知識力が求められますので、個人の実力を発揮するには絶好の競技です。

今年は新学科が始動しているので合計9学科で6コースを設定しました。
1問20秒(1題だけ計算問題40秒)で、会場の体育館にはブザーの音だけが響きます。
クラブ員(生徒)は1つ1つしっかり確認しながら解答用紙に記入していました。

農業クラブ県大会

6月19日(水)に、農業クラブの第70回各種発表大会が開催されました。

本校の農業クラブ役員は、大ホールのⅡ類の競技運営に携わり、選手はプロジェクト発表会と意見発表会のⅠ・Ⅱ・Ⅲ類にそれぞれ出場しました。

午前中のプロジェクト発表会の運営


午後の意見発表会の運営


選手たちの発表結果は、プロジェクト発表会Ⅲ類で優秀賞をいただきました。

大会本番前から朝や放課後の時間を使い、部活動との時間を調整しながら多くの3年生・2年生の選手達が練習に励みました。

結果が奮いませんでしたが、また来年に向けて頑張っていきます。

校内意見発表会を行いました【農業クラブ】


超大型GW明けの本日、農業クラブ主催、校内意見発表会を行いました。
各クラス代表の14名が集い、日ごろの思いや、経験談、またその体験から感じたこと得られたことを含めて発表会が行われました。
今年は原稿の見直しや、練習がなかなかできない状況だった中、発表者の生徒たちは堂々と発表会に臨みました。

この後審査会が行われ、代表生徒が選出され、6月に行われる農業クラブ県大会、各種発表大会に出場することになります。

代表者になった選手は、学校代表としてぜひ県大会突破を目指して頑張ってください!!

第1回役員会[農業クラブ]

平成31年度農業クラブ第1回役員会が、宇都宮白楊高校で実施され、本校から会長をはじめとした7名の役員が出席しました。

午前中の会議では、昨年度実施した行事の報告や会計監査報告、今年度の実施計画案について協議しました。


また、6月に県大会が栃木県教育会館で行われますが、その発表順番を決める抽選会も行いました。


午後は、4つの分科会に分かれてリーダーシップ(農業クラブの冊子のこと 年3回発行)の記事の内容などについて話し合い、栃木県としての意見をまとめました。


本日、協議した内容を本校に持ち帰り、単位クラブや県連盟としてさらに発展できるように活動していきます。