清風高校ニュース

2018年7月の記事一覧

平成30年度 ふれあい活動高校生のつどい

7月27日(金)
栃木県教育会館・とちぎ青少年センター(アミークス)において『ふれあい活動高校生のつどい』が行われました。
本校JRC部は、ふれあい交流の「シンポジウムⅢ(地域交流)」での発表を行いました。
部を代表して部長の酒井ありささんと、副部長の菊地結衣さんが参加してきました!
JRC部の活動についての発表と、他校生徒との意見交換会を行ったあと、アイスブレイクとレクリエーションを体験してもらいました。
会場全体を巻き込んでとても盛り上がりました!
またエンディングのあと、真岡女子高校JRC部の生徒とともに西日本豪雨災害に対する募金活動を行いました。募金は、日本赤十字社を通して被災された方への支援になります。

自分たちの活動を知ってもらい、他校のJRC部員との交流や様々な学校の生徒との意見交換を通して良い刺激を受け、今後の活動についての意識が強まったようです。
代表制と2名が受けた刺激を他の部員と共有し、これからの活動に繋げていくことを期待しています。

発表の様子と、坂西軽トラ市たまごのつかみ取りを実際に体験してもらいました!


アイスブレイクとレクリエーションの様子


真岡女子高校JRC部の生徒との募金活動の様子

特別支援教育に関する研修会を開催

 本日、全職員を対象とした特別支援教育に関する研修会を開催しました。
 今回の研修は、教育相談部長の小池先生から「高校から進路先への支援情報の引継ぎ」に関して、県での研修を受講しての伝達講習といったかたちで行われました。
 支援情報については、希望する生徒及び保護者の意向により小・中・高までは行われているものの、その先の進路先への引継ぎが行われておらず、これにより必ずしも合理的な配慮が行われず、進路変更を余儀なくされる事例が見られています。
 それを防ぐ意味でも進路先への支援情報の引継ぎが重要となりますので、引き続き本校においては特別支援教育に関するスキルを高めるための研修の充実に努めていきたいと考えています。

インターンシップ

商業科・情報処理科2年生の生徒を対象に、7月10日(火)~13日(金)の4日間でインターンシップが実施されました。

  

  
始めは不安と緊張でいっぱいの生徒が、日々の社会体験活動を積むにつれてたくましくなっていく姿を感じることが出来ました。

この経験を活かして、1年後に控える進路実現のきっかけになることを期待します。

第1回危機管理に関する校内研修会を開催

 本日、全職員を対象とした第1回危機管理に関する校内研修会を開催しました。
 本日の研修は、前半が伏木校長による「学校事故における危機管理について」、後半が石塚教頭による「2011年3月11日 そのときあなたは?」という演題での講話が行われ、最後に栃木県総合教育センタ-主幹の植木先生から指導・助言をいただきました。
 この研修をとおして、学校教育においては様々なリスクがあり、そのリスクを回避するためにはリスクマネジメントが重要であること、ひとたび大規模災害が起きた場合には、全職員が個々の役割に沿って組織的に行動すること、そのためには○共通の目的を持ち、○コミュニケーションをとりつつ、○目的達成のための貢献意欲を持ち続けることが重要であることを再認識させられました。
 次回は2学期にAEDを活用した心肺蘇生法についての研修を実施する予定です。

 

生徒商業研究発表大会

「平成30年度 第23回生徒商業研究発表大会」が、
鹿沼市民文化センターにて行われました。

テーマは「少子高齢化社会でのビジネスモデルについて」で、3年生6名の生徒が商業に関する研究成果を一生懸命発表しました。

結果は昨年度の最優秀賞には届きませんでしたが、発表生徒にとっては良い経験となりました。