清風高校ニュース

2018年12月の記事一覧

ICT機器説明会を開催

 今年度、アクティブスクールプランで導入したICT機器の利用促進を図るために、導入機器の営業担当者から利用方法についての説明をしていただきました。
 本校では、学習内容の理解と定着を図るために積極的にICTを活用した授業研究を行ってまいります。

  

教育講演会を開催

 学習成果発表会に続いて、PTA主催の教育講演会が開催されました。
 今回の講演会の講師の先生は、千葉商科大学教授の大塚茂晃先生で「グローバルな社会から見た、私たち日本!ー私たちは今、何をすべきか?ー」という演題でご講演をいただきました。
 先生は、時折、ユーモアを交えながら、「生徒の皆さんの未来は明るい。学ぶことに対しては貪欲にのぞみ、人間関係を大切にしながら、何事にも前向きに取り組めば人生が拓ける」ことをご自身の経験をもとにお話をしていただきました。

  

学習成果発表会


 12月19日(木)本校体育館にて学習成果発表会が盛大に行われました。
 今年度は足利大学学長荘司様をはじめ、市内中学校長、足利市役所商工振興課、PTA会長の皆様と保護者の皆様にご出席いただきました。商業に関する研究発表やインターンシップ、保育・福祉体験、そして海外研修報告などがありました。来賓の方からお褒めの言葉をいただくなど、発表態度・内容ともに昨年度に比べ格段にレベルアップが図れたようです。

  

学校保健委員会を開催

 本校では、保健委員会の活動の一環として学校保健委員会開催時に、保健委員会の生徒も参加して、学校内の衛生環境整備や生徒の健康意識の向上を目的に毎年、実施しています。
 今年度の学習テーマは「ストレスと睡眠」で、7月に行った生活に関するアンケートの集計結果を基にして生徒が本校生徒の生活における課題点についての発表を行い、学校医の先生やスクールカウンセラーの先生方からアドバイスをいただくことができ、生徒にとって大変勉強となりました。

異文化理解


 12月11日(火)異文化理解を目的にモンゴル出身のザクト先生、ベトナム出身のチュク先生にお越しいただきました。
 2名の先生方は1年生全クラスを巡り、それぞれの文化や食事、民族衣装などの紹介をしていただきました。
 短い時間でしたが、民族衣装を試着するミニ文化体験もあり、異文化に触れることの大切さを学ぶことができました。

   
  

高大連携事業


 12月10日(月)本校と連携を結んでおります佐野日本大学短期大学からお二人の先生をお招きし、
 英語の授業をしていただきました。ヨーロッパ各国のクリスマスの習慣やゲームなどをとおして、
 英語の楽しさを体験できました。ジョン先生、バネッサ先生ありがとうございました。

   

栃木県産業教育振興会足利地区振興協議会に参加

 栃木県産業教育振興会足利地区振興協議会が開催され、本校からは商業科と情報処理科の生徒が司会と発表役で出席しました。
 司会を担当した生徒は多くの出席者の前でも落ち着いて進行役に徹することができ、また、課題研究や生徒商業研究発表での研究成果を発表した生徒の皆さんも自身の研究を堂々と発表できました。
 商業、工業、農業、家庭、福祉といった学科で学ぶ生徒の皆さんは、教科書はもとより、社会での経験をもとに学習を行っております。正に産業教育は「実学」を重視しています。
 これらの学科で学ぶ生徒の皆さんの活躍のために、私たち教師は様々場面で援助していきますので、生徒の皆さんも自身の未来のために頑張ってください。

  

   

  

出前授業


 11月30日(金)足利市立富田中学校2年生を対象に商業科目「原価計算」の
 授業をしてきました。清風高校では初めての出前授業でしたが、卒業生の
 鹿子さん、村山さんにもお手伝いをしてもらい和やかな雰囲気の中で授業を行う
 ことができました。校長先生をはじめ関係の先生方には大変お世話になりました。
 ありがとうございました。