日誌

学校通信

農業クラブ広報【平板測量競技会】

皆さんこんにちは!農業クラブ広報を担当している徳原ですにっこり

今回の記事は、本日行われた農業クラブ主催の平板測量競技会についてです会議・研修

※平板測量競技会とは、平板測量により制限時間内に、正確に測量でき

るかを競います。その後、測量し完成した図面から三斜法、三辺法により面積計算を行います。正確さ、早さを農業高校の代表チームで競いますひらめき

1チーム3名で行うのでチームワークが非常に大切ですグループ

 

出場した生徒は3年3組の駒場くん、坂本さん、芝野くん、補助メンバーとして私2年3組徳原です!

3年生の3人は自分たちの進路活動や検定試験があるなか、1学期から時間を作り、暑い中一生懸命練習に励んでいました晴れ

競技会当日も猛暑の中での競技会となりましたが、3人で声を掛け合い素晴らしいチームワークで測量を行っていました!

 

競技会を終えた直後の感想 (駒場くん

緊張したけど、落ち着いて作業が出来た!たくさん練習した成果を出せた!

 

競技会は午前中で終了し、午後に審査会が行われました。

その結果・・・・

なんと最優秀賞を頂き、10月末に熊本県で行われる全国大会に出場が決まりましたお祝い

 

結果を聞いての感想 (坂本さん

就職に向けての勉強、資格試験などがある中、限られた時間を練習に費やしたことで本番でもここまでの結果を残せたと思います喜ぶ・デレ

暑くても、忙しくても共に走り続けてくれた仲間や先生には感謝してもしきれません戸惑う・えっ

全国大会でも最高の結果が残せるよう精進していきたいと思います!

 

先輩方本当にお疲れさまでしたお知らせ

私も部活での日々の練習を大切にし、先輩方のように本番で力を発揮できるようになりたいと思いますにっこり

 

以上、農業クラブ広報からでした会議・研修

こども食堂へ夏野菜を届けました

皆さん、こんにちは!インターアクト2年の遠藤です。

インターアクトで栽培している夏野菜を、こども食堂ノエルさんに提供しました。

提供した野菜は、きずな弁当やカレーなどの材料になったり、食材として提供したりと活用いただけることになりました。

これからも協力できるよう、愛情をこめて栽培していきます。

インターアクト年次大会に参加しました

皆さん、こんにちは。インターアクトクラブ2年の遠藤です。

8月5日(土)に部員3名が、作新学院聴蛙館において開催された第27回インターアクト年次大会に参加しました。

今回の大会では「Peace in our hands ~グローバル社会で私たちにできること~」をテーマに各校の部員と協議や研修を通して高校生として今できることを考えました。

研修の一つに石鹸づくり体験があり、作新学院の方から丁寧に説明をいただき、オリジナルの手作り石鹸をつくることができました。

また、他校生とも多くの情報交換や意見を聞くことができ、充実した一日を過ごすことができました。

今回学んだことを、これからの活動に活かしていきたいと思います。

 

 

 

宇都宮大学アグリカレッジに参加しました

7月29日、宇都宮大学アグリカレッジ閉講式が行われ、本校からも2名の生徒が参加しました。

生徒は、大学の実験室や附属演習林、農場などで、全9回にわたって講義を受けました。生物化学や昆虫学、森林生態学など、高校の授業よりさらに専門的に学ぶことができ、とても貴重な経験となりました。

今回学んだことを、ぜひ、今後の学習や進路に生かしていってほしいです花丸

 

 

 

 

農業クラブ広報【校内鑑定競技会】

皆さんこんにちは!農業クラブ広報を担当している徳原ですピース

今回の記事は、本日行われた農業クラブ主催の校内農業鑑定競技会についてです会議・研修

 

※農業鑑定競技会とは教科の学習や学校農業クラブ活動で得た農業に関する知識・技術の成果を鑑定・判定・診断・審査技術にわたり、その実力を競い合い、職業的な能力を高めることを目的として行っています。

今回の校内農業鑑定競技会で優秀な成績を収めた生徒は10月に行われる全国大会に出場します王冠

みんな一生懸命問題を解いていました!

私も参加しましたにっこり

1年生の頃に学習した内容が出題されていたりして解ける問題も数多くありました!

一問に対し回答時間は20秒急ぎ

もう少しで思い出せそうと思ってる間に時間となってしまいました疲れる・フラフラ

農業は分野が広いのでもっともっと勉強しなくてはいけないなと思いました鉛筆

 また私達農業クラブ役員は鑑定競技会の運営を担当しましたグループ

無事終えることが出来ましたが、もっと円滑に進めるためにタイムスケジュールや会場の改善が必要だと感じましたひらめき

次年度はより良いものとなるよう頑張りたいと思います喜ぶ・デレ

以上、農業クラブ広報でした!

環境緑地科【造園】造園技能検定技術指導

鹿沼市造園業組合の方々に来校していただき、造園技能検定合格に向けた技術指導をおこないました。

今年も14名の方々にお越しいただき、竹垣製作のポイントや石材の据え付け方など、事細かくご指導を頂くことができました。

7月26日におこなわれる実技試験に向けて、ご指導いただいたポイントを生かし、練習に励みたいと思います。

ご指導を頂いた、鹿沼市造園業組合の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

 

 

高校野球県営球場プランターを設置しました

令和5年7月6日(木)、環境緑地科2年草花専攻生は高校野球開会式のため、県営球場プランターを設置しました。

生徒たちが栽培したマリーゴールドをプランターに装飾しました。

心を込めて栽培したので、高校野球を少しでも盛り上げられたらうれしいです。

 

 

 

 

高性能林業機械研修をおこないました

令和5年7月5日(水)、環境緑地科3年林業専攻生は”21世紀創造の森”にて高性能林業機械の研修を行いました。

午前は、エンジン式チェーンソーとバッテリー式チェーンソーの違いについて体験しました。

午後は高性能林業機械(グラップル・フォワーダ・プロセッサ)の操作体験を行いました。

参加した生徒たちは、慎重に集中しながら取り組んでいました。

 

 

 

 

 

クチナシの花が咲いていました

農場から昇降口に向かう途中、芳香を放つ白い花が咲いていました。

香りが良い花木として「三大香木」と呼ばれているのは、

キンモクセイ・ジンチョウゲ・そしてこのクチナシです。

多くの庭に植栽されているクチナシはこのような八重の品種が一般的で、「ヤエクチナシ」と呼ばれています。

クチナシの実といえば、将棋盤の足や漢方薬、それから食品添加物のクチナシ色素を連想しますが、たくあんや栗の甘露煮に利用される黄色だけではなく、現在では様々な色を作り出せるようです。

クチナシの学名はGardenia jasminoides

属名はアメリカの博物学者 Alexander Gardenへの献名、jasminoidesは「ジャスミンのような香りがする」という種小名

ジャスミンの香りとクチナシの香りを比べてみてください。

ところで、八重の品種はおしべが花弁に変化していることが多く、結実しないことが一般的です。では、どのようにして繁殖するのかというと、枝を「さし木」することで繁殖しています。

本日開催される「わくわくマルシェ」でもさし木をしたクチナシが販売されております。クチナシ以外にも商品が多数準備されておりますので、ご利用いただければ幸いです。

 

 

【2学年】インターンシップ実施中です!!

令和5年6月26日(月)から6月30日(金)までインターンシップを実施しています。
2学年の生徒たちは、なれない仕事にもかかわらず熱心に取り組んでいます。
インターンシップ先のみなさまには大変お世話になっています。ありがとうございます。