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最新情報
職場見学報告会
昨年度、職場見学会に参加した3年生の代表生徒が、2年生の前で発表を行いました。OBが勤務するIHI航空宇宙事業本部、東芝、海洋研究開発機構、理化学研究所、警視庁、栃木県庁など赴き、体験したことや学んだことを発表しました。
進路講演会
3学年対象に進学講演会が行われ、駿台予備学校大宮校校舎長 吉井素子様にご講話いただきました。受験に向けた学習計画の見直し方や、学習に支障をきたすことが多いスマホをどう扱うか、夏休みの有効な過ごし方、さらには子どもとどう接していくのがよいかなど保護者向けの説明もいただきました。
福祉講演会
2学年対象に福祉講演会が行われました。NPO法人障害児・者トータルサポートセンターの鈴木庸一様より「受傷から社会参加までの体験談―障害者としての体験を障害者権利条約の視点から考えた場合の問題点―」と題したご講話をいただきました。参加した生徒からは、福祉の現状がわかりこの講話をきっかけに社会福祉に興味をもつようになったという意見や、障害は身体にあるのではなく社会や環境にあるということがわかったという意見などが聞かれ、福祉について深く考える機会となりました。
1年生対象課題研究ガイダンス
外部講師として国際医療福祉大学医療福祉・マネジメント学科副学科長である山本康弘様をお招きして、1年生対象の課題研究ガイダンスを実施しました。研究の意義や進め方、また事例紹介などわかりやすくご説明いただき、課題研究を実施させるための多くのヒントを得ました。
台湾の生徒との交流会
正面玄関で生徒会役員と与一くんがお出迎えをし、歓迎会が行われる第1体育館へと案内しました。体育館では校長と生徒会長による歓迎のあいさつを行い、その後、應援團による歓迎の演舞が行われました。大田原高校の男らしさを伝えることができたのではないかと思います。
次に高級中學の代表の先生によるあいさつ、代表生徒によるあいさつがあり、台湾の生徒は、ダンスを披露してくれました。ダンスは台湾伝統のもので、かわいらしく心温まるダンスでした。最後に、お互いの学校から記念品の交換が行われ、歓迎会は終了しました。
続いて、五育高級中學の生徒には、大田原高校の英語の授業を体験してもらいました。クラスは2年生の文系クラスです。初対面ということもあり、なかなかコミュニケーションをとることが難しい部分はありましたが、身振りや手ぶりを使い、あまり得意とは言えない英語で意思疎通を図りました。わずか30分間という短い時間でしたが、お互いとても刺激になり、良い経験になったのではないでしょうか。
次に、交流会が行われました。3月の海外短期研修に参加した生徒、ディベート同好会、生徒会役員が中心になり、台湾の生徒と交流しました。最初に、パワーポイントを使いディベート同好会の生徒が、大田原高校について流暢な英語で紹介しました。次に、五育高級中學の学校紹介DVDを拝見しました。お互いの学校についての理解を深めた後、本校生3人・台湾の生徒3人の6人で1つのグループを作り、自由に話をする時間を設けました。やはり緊張もあり、なかなか話は盛り上がりませんでした。しかし、紙を使って筆談したり、スマートフォンのアプリを駆使したりすることで、次第に打ち解けていきました。一緒にお弁当を食べながら話をすることで、堅かった表情も和らぎ、笑顔で交流を行うことができました。生徒たちのコミュニケーション能力の高さを感じましたし、その場に合わせて柔軟に対処できて素晴らしかったと思います。最後に送別会を行い、正面玄関で記念撮影をし、大高ストームでお見送りをしました。
言葉の壁を乗り越え、有意義な時間を過ごせたと思いますし、台湾と日本の関係がより一層深まれば良いと思います。また、このような体験を多くの生徒に経験させることで、異文化交流の大切さに気づき、海外に目を向けグローバルな視点に立って、世界を舞台に活躍できる生徒を育てていきたいと思います。
生徒の感想
①事前の連絡で、台湾の高校生が33名来校し、その中に女子が17名もいらっしゃるという話を聞いていたので、気合を入れて臨みました。男子校に通う私たちにとって、女性と会話する機会はほとんど無いので、いざ対面すると、とても緊張しました。しかし、台湾の高校生は気さくに話しかけてくれたので、私も思い切って話すことができました。会話は英語でしたが、自分の伝えたいことが思うように伝えられず、自分の英語力の無さを痛感しました。別れ際には台湾のお土産を頂き、大高ストームで見送りました。このような貴重な体験ができたことに感謝するとともに、学んだことを自分に活かしていこうと思います。
②交流会ではお弁当を食べながらお互いの学校生活について話をし、一緒に写真を撮りました。最初は緊張していて会話が弾みませんでしたが、スマートフォンの翻訳アプリを使い言語の違いを補い、ジェスチャーも交えてコミュニケーションをとることで、だんだんと打ち解けてお互いに仲良く交流することができました。貴重な体験ができ、台湾の高校生と楽しい時間を過ごすことができました。
歓迎会 英語の授業
交流会 送別会
記念写真 お見送り
前期生徒総会・壮行会
平成30年度 救急救命講習について
本校体育館において、教職員、保健委員の生徒を対象に、救急救命講習を実施しました。那須地区広域消防組合から2名の職員の方が講師として来校し、エピペンやAEDの使用等、様々な実習を行いました。
情報教育
講師はNTT docomo創造特販課 渡邉ゆか様 をお迎えしました。起こりうるネットトラブルやその対策などわかりやすくご説明いただきました。
創立記念式典並びに芸術鑑賞会
三森校長は祝辞の中で、初代校長尾河鉄太郎先生が定めた校訓「質素堅実」に触れ、この意義は現代社会においても不易であること、紫塚で学ぶことに誇りを持つことなどを生徒に向けて語りかけました。増渕同窓会会長は、創立記念日を「明るい、新しい歴史をスタートさせる日」にと祝辞を述べられました。
式典の後は、旭化成株式会社常勤監査役の小林友二様(高23回卒)の『大田原市と宮崎県椎葉村ー那須家に係わる歴史的な縁の話』『企業研究 旭化成株式会社』のご講演がありました。どちらもとても興味深い話で、生徒は熱心に聞いていました。
午後は那須野が原ハーモニーホールに移動し、ミュージカル「Hospital Hospital」を鑑賞しました。実話をもとにした人間賛歌のドラマであり、大いに楽しむことができました。
新任式
始業式・離任式・対面式
入学式
アメリカ研修 報告書 7日目(3/30)
今朝のボストンは3℃と冷え込んでいましたが、日中は17℃まで上がり小雨が降っていましたがボストンに来て一番暖かい一日となりました。
今日は語学学校での研修5日目で最終日となります。今朝も集合時間の8時半には全員が遅れることなく元気に登校してくれました。8時前に2組の生徒から地下鉄が混んでいていつもの電車に乗れなかったため集合時間に間に合わないかもしれないとの連絡がありましたが、余裕をもって出発していたため遅れることなく学校には到着することができました。余裕を持って行動することの大切さを生徒は改めて認識しました。
金曜日はプログラムを終了する生徒のためにGraduation(修了式)が行われるため午前中の英語クラスは通常よりも早く終わります。各クラスではこれまでのようにレベルに合わせたテーマに沿ってディスカッションが行われていきました。生徒達は毎日のディスカッションを通して他国の留学生ともだいぶ打ち解けられるようになり、なかにはジョークを言い合える関係までにもなった生徒もいました。休み時間には今日が最終日となるため生徒は留学生と写真をとったり連絡先の交換をしたりなど交流を深めていました。英語というツールが彼らの間にあった国境の壁をなくし、またお互いを認め合う手段にもなることを生徒たちは経験することができました。
レッスンが終わるとすぐに全スタッフと生徒全員がロビーに集まり盛大にGraduation(修了式)が行われました。そこでは各講師から生徒一人一人に修了証が渡され最後に講師から各生徒へ激励のメッセージが送られました。また生徒も最後のスピーチをする機会が与えられ、そこでは生徒が堂々と自分の言葉で感謝の気持ちやこれからの意気込みをみんなの前で英語で発表していきました。
午後は語学学校が用意してくれたピザを食べ、生徒達は班別自由行動の集合場「Downtown crossing駅」近くのフードコートへと向かいました。今朝最終版の計画表を各班に提出してもらいましたが、日本出発前に作成したものとは変わっていて、この一週間の滞在が生徒達にとって色々考えるきっかけになったことは確かです。
各班で別れる前に全員に班別自由行動での注意事項と班長には責任をもって集合時間の17時に全員が無事に元気に戻ってくるように伝えました。最後までこの計画表を考えていた生徒たちにとってこの班別自由行動は成長と自信につながることは確かです。
集合時間の17時までにはなんとすべての班が問題なく戻ってくることが出来ました。班によっては17時の集合時間に余裕をもって戻れるよう訪問時間を短くしたり、訪問場所を削ったりと各班が班長を中心に話し合い臨機応変にその場で対応していたことが分かりました。それでも生徒達はそれぞれが満足した様子で、この研修を通しての彼らの「やる気」と「成長」を実感することができました。
全員が集合した後、ボストン市内中心にあるボストンコモンズ(公園)の広場でこの研修の集大成として全員がみんなの前で決意表明をすることになりました。これまでたくさんの経験をさせてもらったボストンという大舞台と将来の自分に向けて一人一人が大声で叫び「自分の殻」を最後に思いっきり破ってもらいました。
最後のホテルではこの研修の振り返りとして最後のミーティングを開きました。そこでは生徒それぞれが学び得たものを共有すると同時にそれをどうやって学校に還元していくのかもとことん話し合いました。
明日が帰国日となります。 皆それぞれ、いろいろな想いを胸に帰国する事と思います。学校での再会を、ぜひ楽しみにお待ち下さい。これで現地からの報告を終了とさせていただきます。
アメリカ研修 報告書 6日目(3/29)
今朝のボストンは6℃で日中は気温も12℃まで上がり天気も良くまた春の到来を感じさせる一日となりました。
今日は語学学校での研修4日目となります。今朝も集合時間の8時半には全員が遅れることなく元気に登校してくれました。生徒はバスと地下鉄を使っての通学もだいぶ慣れてきたようで朝の通学途中にランチを買ってくるなど遅れないよう自分たちでプランを立てて行動する自信もでてきています。
午前中の英語クラスでは各クラスがここまでの習熟度を確認するためのテストを行いました。ただしテストはクラスのレベルに合わせたものになっていて、筆記(文法)だけのテストを行うクラスもあれば、リスニングとスピーキング(面接)を中心にテストを行ったクラスもありました。やはりリスニングとスピーキングのテストは生徒は「難しかった」と言っていましたが、初日とはまったく違うのは「聞き取れる」「話せる」量が初日と比較すると確実に増えていて、それを生徒がしっかりと実感していたことでした。テストの後は今までのようにレベルに合わせたテーマに沿ってディスカッションが行われていきました。毎日のディスカッションを通して生徒たちは他国の生徒と自信をもって英語でコミュニケーションがとれるようになり、今では英語で会話する楽しさを味わったのか自分たちから先に質問していくなど積極的にクラスに参加していました。
午後は全員でハーバード大学に向かいました。そこでは日本人学生の王さんがキャンパスツアーをして下さいました。施設を回りながらハーバード大学がなぜ常に世界ランキングの上位に入っているのかなど説明して頂き、最後には大学の食堂(教会)の一角を使って座談会を設け、限られた時間ではありましたが東大合格に向けての高校時代の勉強方法から、なぜハーバード大学を選んだのかなど自分たちの将来に活かせるヒントを得ようと積極的に質問をしていました。今回王さんのご友人で世界最高峰のイギリスオックスフォード大学に在籍中の角田さんも特別参加してくださりイギリスの大学についても話してくれました。
王 青波(おう せいは)さん
東京大学で理学部生物情報科学科を卒業後
2016年よりハーバード大学にて生物情報数学の博士課程に在籍中
DNAに含まれた「暗号」の読解に取り組む。
角田 貴大(つのだ たかひろ)さん
東京大学で物理工学科を卒業後
2016年よりオックスフォード大学(UK)にて物理学量子コンピューターの博士課程に在籍中
近未来のパソコン開発に取り組む。
明日が語学学校での研修最終日となります。また午後には班別自主行動も予定しています。他国の留学生との交流も明日が最後です。そして班別自由行動は12時半に語学学校を出発して戻りは17時になります。安全管理を徹底させると同時に最後のボストンを全員が楽しめるようにサポートいたします。
これで本日の報告を終了いたします。
アメリカ研修 報告書 5日目(3/28)
今朝のボストンは4℃で日中は気温も11℃まで上がり天気も良くようやく春の到来を感じさせる一日となりました。
今日は語学学校での研修3日目となります。今朝も集合時間の8時半には全員が遅れることなく元気に登校してくれました。実は8時前に1組の生徒からバスが遅く来たため集合時間に間に合わないかもしれないとの連絡がありました。実際生徒は冷静に対応して遅れることなく学校には無事到着しましたが、生徒の意識には何かイレギュラーなことがあったらすぐに連絡する意識が徹底されていることが再確認できました。
午前中の英語クラスでは今日もクラスのレベルに合わせたテーマに沿ってディスカッションが行われていきました。クラスによっては「前置詞」の使い方など文法に重点を置いた英語表現を小グループに分かれて実際に会話の中で使って習得していくなど生徒にとっては学校ですでに習っていることもあり簡単に感じたようでしたが、逆に他国の留学生は初めての知識のため使い方に苦戦していたようでした。また他のクラスではリスニングで流れてくるある場面の会話について自分だったらどう考えて行動するのかを小グループに分かれてディスカッションをしていきましたが、他国の留学生は会話を聞き取れていましたが、逆に大高の生徒は会話が聞き取れなくディスカッションに参加できず苦戦している様子でした。この3日間の英語レッスンを通して生徒があらためて自覚したのは日本と他国の英語力の違いです。日本は語彙力や文法力は他国の生徒より勝っていますが、逆にスピーキング力やリスニング力は他国の生徒より劣っているということでした。
午後は日本人企業家の松川原氏をお招きしての講演を行いました。松川原氏からは「学校と社会の違い」をテーマに学校で学べることと学べない事、そして社会で学べることと学べない事を生徒目線で分かり易く説明して頂きました。松川原氏からはとにかく「トライ&エラー(失敗&挑戦)」が生徒達を成長させることだとの熱いメッセージを頂きました。生徒達は真剣にメモを取るなど貪欲に聞いている生徒がほとんどでした。また講演後の質疑応答では昨日のミーティングを通して質問することの大切さを理解した生徒たちが限られた時間の中疑問に思ったことを我こそはと質問していました。
その後全員で古代から現代まで世界中の美術品が500,000点以上も貯蔵されているボストン美術館を訪問しました。今回ボストン美術館へは初めてグリーンライン(地下鉄)を利用して向かいます。土曜日の班別自主行動に向けてもこの経験と知識が必要となります。ボストン美術館に到着すると限られた時間のなかで生徒達は興味または魅力を感じた展示エリアを自由にめぐり、自分独自の感性を磨いていました。
午前中の語学学校では休憩中に他国の留学生と交流するために日本から持参したお菓子やグッズを配り、午後の講話ではこれまで以上に質問をする生徒が出てきていて、そして日記のなかではホストファミリーとの会話に積極的にチャレンジしている様子も見えました。昨日のミーティングが生徒達の殻を破るきっかけになったことは確かです。でもここで決して満足することなくあと2日間生徒がもう一歩前に進みあたらしい自分の可能性を実感してもらえるよう、我々も生徒たちに他に何ができるのかを先生と一緒に考えサポートしていきたいと思います。
これで本日の報告を終了いたします。
アメリカ研修 報告書 4日目(3/27)
今朝のボストンは1℃と冷え込んでいましたが日中は気温も7℃まで上がり天気も良く昨日に引き続きこれまで以上に暖かく感じる一日となりました。
今日は語学学校での研修2日目となります。今朝も集合時間の8時半には全員が遅れることなく元気に登校してくれました。時間厳守のもと生徒たちはバスや地下鉄のイレギュラーな時刻表にも対応できるようになり彼らの成長が実際に目に見えるようになってきています。
午前中の英語クラスでは今日もクラスのレベルに合わせたテーマに沿ってディスカッションが行われていきました。テーマは例えば「結婚」や「運転中にしてはいけないこと」などの生活に関わる内容を中心に2人1組の場合から4人1組の小グループまでクラスの中で様々な価値観を共有していく内容でした。でもここでは自分の意見や考えを主張するだけではなく相手の意見にも耳を傾けて理解することが常に求められます。そういった環境のなか生徒が初めて気づくことは英語はコミュニケーションの道具であってネイティブのように完璧に話せなくてもお互いがきちんと理解し合えるということです。また日本人は文法や単語の知識ははるかに他国の留学生よりも勝っているが発信力(積極性)が劣っているということです。
午後は見聞を広げるアクティビティーでMIT(マサチューセッツ工科大学)を訪問しました。そこでは宇宙工学を専攻している鵜飼さんがキャンパスツアーをして下さいました。鵜飼さんは丁寧に生徒目線で説明して下さり、生徒たちは鵜飼さんの周りに群がるように集まりこの貴重な機会を最大限に活かそうとくいいるように説明を聞いていました。最後質疑応答では勉強方法や英語の習得について聞いている生徒がいるなど生徒達は限られた時間の中鵜飼さんから大きな刺激を受けていました。
鵜飼 貴也(うかい たかや)さん
東京大学で薬学科を卒業後、東京大学大学院にて薬学系研究科有機薬科学専攻。
パデュー大学にて航空宇宙工学修士課号を取得。
2017年よりマサチューセッツ工科大学航空宇宙工学博士課程に在籍。
今日が研修の折り返し地点(半分)となったこともあり、この研修をより意味のあるものに作り上げていくためMITでミーティングを開きました。残り半分のこの研修をより充実させるためには何が必要なのか、そしてここまでそれぞれが直面している課題をどう乗り越えていけば良いのかを生徒たちととことん話し合いました。
このミーティングを通して彼らが得たものが何だったのか明日以降の彼らの行動に期待しています。引率の先生も日々真剣に生徒たちと向き合って頂いています。同時に我々も生徒一人ひとりに向き合いながら「何か」を必ずつかんで帰ってもらおうと思っています。
これで本日の報告を終了いたします。
アメリカ研修 報告書 3日目(3/26)
今朝のボストンは−2℃と冷え込んでいましたが日中は天気も良く風がなかったせいかこれまで以上に暖かく感じる一日となりました。
今日から語学学校での研修が本格的にスタートいたします。今朝は集合時間の8時半には全員が遅れることなく元気に登校してくれました。昨日集合時間に遅れてしまったペアは今朝絶対に遅れないように、遅れてしまった原因であったバスについて、一本早めのバスを利用するなど昨日の失敗をさっそく活かしていました。
全員がそろったところで生徒たちが一番気になっていたクラス分けが発表されました。今回は特別に通常初日に行われるプレイスメントテストを生徒が初日からレッスンに参加できるよう日本で事前に受けてもらっていました。生徒はそれぞれの英語力に合わせて10レベルがあるなかの3つのレベル(6,4,3)のクラスに別れてレッスンを受けていきます。それぞれのクラスの規模は15名程度で各クラスには将来の夢を実現するために英語を勉強しにきている様々な国(フランスやコロンビア、ブラジル、ロシア、中国、韓国、ベトナムなど)の留学生がいて、そこにはグローバルな空間が広がっています。レッスンは主にディスカッションで進められレベルによってテーマは変わりますが生徒にはそれぞれの意見や考えを発表することが求められます。午前中のレッスンは9時から13時までと途中休憩が2回入りましたが終わった後の生徒には疲れた様子は全くなく逆に「楽しかった」と興奮気味に言ってくれていました。
午後は見聞を広げるアクティビティーになります。初日の今日はボストンの魅力をより知ってもらうためにボストンの歴史を巡るフリーダムトレイルへと向かいました。生徒たちを案内してくれたのは同じ語学学校で勉強しているロシアから来ているエリアさんです。エリアさんはロシアで大学を卒業し9月からボストンの大学でビジネスの修士課程を始めるためいまは英語力を向上させるために勉強しています。最初に訪問したのはボストンのランドマークの1つであり、金色のドームが象徴的なマサチューセッツ州議事堂です。ここは今でも州議事堂として使われており、会議が開かれていない平日には無料で上院、下院など、建物の内部が見学できます。1798年に建てられた建物はいったん中に入ると古代ギリシャ風の円柱が並び、またアメリカの独立に関わった初代大統領のジョージワシントンや建国の父の一人であるサミュエル・アダムスといった有名な人物の像や肖像画が展示されています。次はボストン市内で最も古くまたアメリカで最も高級な住宅街でもあるビーコンヒルを訪問しました。小高い丘を切り開いてできたこのエリアには、通りは細く、歩道にはレンガが敷かれていて、赤レンガの建物はいまでもイギリス古風の世界観を保ちボストンらしい景観を楽しめる人気スポットになります。生徒は最後にチャールズストリートにある地元でとても人気のあるCafé(Tatte Bakery)にも寄ってBostonian(ボストン市民)になってセレブな空間を一時味わっていました。
ホストファミリーとも少しずつではありますがコミュニケーションが取れてきているようで、毎日書いている日記にはホストファミリーとの会話や食事の様子が詳細に書かれていました。明日がもうこの研修の折り返し地点となります。引き続き先生と一緒に生徒達をサポートしていきます。
本日の報告を終了いたします。アメリカ研修 報告書 2日目(3/25)
今朝のボストンは0℃と朝から雪が舞っている冬の天気となっていました。
昨晩遅くにホテルに到着した生徒たちではありましたが集合時間の7時50分までには全員がきちんと朝食を済ませ遅れることもなく集まることができました。ホテル内にはジムも設置されており生徒の中には出発前に一汗流していた生徒もいるなどホテルでの時間を満喫している様子でした。
今日生徒は最初にホストファミリー宅へと送迎バンで移動して昼食をホストファミリーと済ませてから明日からの通学練習も兼ねてボストン南駅に14時に集合してもらいます。生徒にはホストファミリーとの初対面ではしっかりと元気に挨拶することと集合時間に遅れる場合は必ず連絡するよう伝え、生徒たちは3台のバンにわかれてホテルを出発しました。
集合場所の南駅は語学学校の最寄りの駅で通勤電車や地下鉄の各鉄道が集まるボストン市内最大のターミナル駅になります。また駅構内にはレストランやフードコートもあり生徒たちが平日ランチで利用することもできます。集合時間の14時には1組だけが遅れてしまいましたが、全員が自力でバスと地下鉄を利用して来ることができました。1時間前には集合できていた生徒もいたり初めてのボストンでの通学は予想以上に簡単だったようでとても安心しました。ただし遅れてきた1組は遅れる連絡がなかったことで周りが心配していたことを改めて伝え連絡することの重要性も一緒に伝えました。
全員がそろったところで駅構内に設置されているテーブルを使って明日からのスケジュール確認と連絡事項を伝えました。特に安全管理についてここは日本ではなくアメリカであることをしっかりと理解さたうえで貴重品の管理から身の回りの安全確認までの意識の徹底を周知いたしました。その後語学学校へと向かい場所の確認もしてもらいました。
今日は夕食までに生徒はホストファミリー宅に帰ることになっています。各ファミリーの夕食は6時または7時とのことだったので帰宅までにまだ2,3時間ほど時間があったため全員一緒に徒歩でボストンで一番にぎやかで楽しいクインシーマーケットへと向かいました。クインシーマーケットは金曜日の班別自主行動の訪問予定に入れている班もいるほど人気スポットです。この寒い天気のせいか、普段とても混み合っているのに今日は人混みは少なく生徒たちは1時間半ほど自由行動をとり散策してもらいました。
最後はすべての路線バスの時刻表が設置されているパークステーション駅へ全員一緒に地下鉄を使って行き、それぞれが明日から利用するバスの時刻表をきちんと取ってもらい今日は解散といたしました。
今日からホストファミリーとの生活も本格的に始まり、また明日から語学学校の研修もスタートします。ここからが生徒にとって本当の研修となります。挑戦と失敗を繰り返していくことで生徒たちは成長していくことになります。引き続き先生と一緒に生徒達をサポートしていきます。
本日の報告を終了いたします。
アメリカ研修 報告書 1日目(3/24)
飛行機は定刻通り成田空港を出発し経由地デトロイトには予定通り16時半には到着しました。そこには生徒たちの最初の関門である入国審査が待っていました。審査官とは主に行先や目的、滞在期間などについての質疑応答がありましたが全員が問題なく通過することができました。通常2時間ほどかかる入国心査も今日は人混みが少なかったこともあり全員が審査を終えるまでにたったの30分ほどでした。
デトロイト空港ではボストン行の飛行機まで約4時間の待機時間があったため、それまでは生徒達は自由行動としました。生徒達には空港内ではあるけれどもここはアメリカなので決して油断をせずに特に荷物の管理には注意するよう伝えてから解散しました。ここからすべて英語の環境になり生徒たちは早速ドルを使って食事をしたり買い物をしたりと英語を使って空港散策をしていました。
目的地のボストン空港には予定通り22時過ぎに到着しました。約15時間の移動と時差から疲れが見えた生徒もいましたが、全員が元気にボストンの地に足を踏み入れることができました。荷物を受け取り今晩滞在するホテルへはシャトルバスを利用して向かいました。ホテルに全員が到着したのは23時を過ぎておりそこでは長時間の移動からの疲れもあるため明日の連絡事項を簡単にすませ解散といたしました。
明日から生徒たちの研修が本格的にスタートいたします。今晩はしっかり休んで明日からの研修に全力で挑んでもらいます。短いようであっという間に過ぎていくこの残り8日間が、たくさんの挑戦と失敗、そして小さな成功に彩られた研修となるよう全力でサポートして参ります。
本日の報告を終了いたします。
献血に協力しました
1月18日の寒稽古について
1月18日(木)の寒稽古は全種目とも中止とします。
研究施設見学会
今回の訪問先は国立科学博物館と埼玉県和光市の理化学研究所でした。
理化学研究所では、研究者が普段実験を行っている研究室まで見せてもらうことができました。
和光の理研は原子番号113番のニホニウムがつくられ確認された場所であり、
研究の最前線を体感することができました。
理化学研究所の概要説明
サイクロトロンの前で、本校OBで理化学研究所科学技術ハブ推進室長の鈴木隆さんと
わくわくどきどきサイエンス
理科教室「わくわくどきどきサイエンス」を行いました。
大田原高校科学部の生徒が先生役になり、科学工作や
小学校ではできない実験を体験してもらいました。
参加した児童からは
「身近なものでいろいろなものが作れてよかった」
「わくわくどきどきサイエンスで理科がとても好きになった」
といった感想が聞かれました。
大高生にとっても、大学レベルの知識を調べて易しく伝えるなど、
たいへん勉強になりました。
第2回 読書会
今回は芥川龍之介の『魔術』を取りあげました。
1920年に『赤い鳥』で発表された児童文学作品ですが、
高校生の視点で読んでみると、様々な謎が浮かび上がり、
参加した生徒は活発に意見を交換・発表していました。
学校保健委員会開催
また学校保健委員会には、目的の1つに「学校における健康問題を研究協議し、健康教育を推進する」とあります。このことを踏まえ、保健委員会では今年度の大田原高校の健康問題を『けがが多い』と捉らえ、そこから『けがと視力の関係』を中心にアンケートを実施し、結果を発表しました。大田原高校の結果としては、『視力の良い生徒の方がけがをする割合が高い』となりました。保健委員会としては、『視力が良い生徒は動きが活発で、視力が悪い生徒は慎重に行動するのでは』と意見が出されました。
その他、『けがはサッカーやバスケットなど接触プレイをするスポーツに多い』『登校中のけがが多い』等改めて気づくことがたくさんありました。
多くの先生方の感想やご意見をいただき、生徒たちも大変勉強になりました。
理科出前授業「KEKキャラバン」が行われました
参加生徒からは「物理学でまだまだわからないことがたくさんあることに驚いた」「将来、自分も物理の研究をしたい。」などの感想があり有意義な講義となりました。
防災避難訓練
急な変更であったにもかかわらず、また、避難経路の混雑にもかかわらず、生徒職員共迅速に避難対応が出来、消防署のかたからは、大人としての対応が出来たとの好評をいただくことが出来ました。
授業公開
保護者の方々をはじめ、近隣高校の先生方なども多数来校されました。全学年全クラスに渉っての公開でしたが、本校は近年、アクティブラーニングに力を入れており、生徒が主体的に積極的に授業に取り組んでいる様子を見ていただけたのではないかと思います。
校内球技大会
当初予定していた11日が雨で延期になったものの、この週も雨続き。週間予報で唯一傘マークの付いていないこの日に急遽実施が決まり、開催されました。当日は、秋晴れの下、生徒達の大歓声が一日中校内に響き渡っていました。
キャリア教育座談会
ご自身の経歴から始まり、高校時代の思い出や現在の研究内容、そして大高生へのメッセージと進んで行くお話は、人柄がにじみ出るような穏やかな中に信念を感じる口調で進み、生徒達はあっという間に引き込まれていきました。中でも「明けない夜は無い」という事を85キロ強歩の経験で実感したと言うくだりは、特に生徒達の印象に残ったようでした。
講演後には座談会も開かれ多くの生徒達が足を運んでいました。
大学出前授業
生徒達は、最初は難しいと思っていた大学レベルの内容も、授業を聞いている内に自然に聞き入り、最後には満足な様子をみせていました。
生徒の感想としては、難しい内容であったけどわかりやすく説明してくれたよかった、大学でもっと深く学びたいなどといった感想が見られました。大学の先生方からも、生徒の反応が良くて楽しかった、生徒の学力の高さに驚いたといった感想を頂きました。
大学出前授業が生徒の進路選択の一助となり、進学に対する意識が高まれば幸いです。
校内課題研究発表会
2年生にとっては2回目の発表会でしたので、発表内容、態度共に成長した姿を見ることができました。昨年度の発表では調べ学習の延長のようなものだったものが、今回は各グループ共に、外部団体へアンケート調査をしたり、フィールドワークに出かけていったりと趣向を凝らした発表となっていました。
ただ発表を聞いた生徒の批評を見ると、まだまだ研究不足、発表の態度に改善の余地があるなど厳しい中にも今後に期待する意見が見られました。
今回の発表をもって2年生の課題研究は一区切りをつけますが、今後も探究心を深め、何事にも興味関心を持ってくれることを期待したいところです。
アナフィラキシー対応研修
(※エピペン=症状を一時的に和らげる補助的治療薬)
大高祭終了しました
ご来場下さいました皆様、有難うございました。
なお、JRC部が実施しました「平成29年7月5日からの大雨災害義援金」活動での募金総額は、31,815円でした。
ご協力有り難うございました。
※大高祭当日の様子をご覧いただけます。(YouTubeで開きます)
⇛ 第52回 大高祭
スライドショーから始まりますが、途中から動画になります。
「Be Simple! Be Sound!
~立ち上がれ大高! 今こそ一つに~」
筑波研究施設見学会
午前中は、筑波宇宙センター(JAXA)で普段見ることのできない「きぼう」運用管制室や、2009年の宇宙飛行士候補者選抜試験最終試験で使用された宇宙飛行士養成エリアを、ガイドの説明を聞きながら直に見ることができた。
JAXA見学の後、筑波大学で昼食、図書館やキャンパス見学を行った。
午後は、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(NARO)へ移動し、研究施設内にある「食と農の科学館」を見学したり、農村工学についての講義を受けたりした。講義で聞いた水田を、クラウドを使い遠隔・自動制御する研究の様子も見学でき、農村工学に関する理解を深めた。
宇宙や農学分野など普段意識してこなかった研究領域を知り、進路に対する視野を広げることができる見学会となった。
【宇宙航空研究開発機構 JAXA見学】
【国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 NARO見学】
校内球技大会
この球技大会は、本年度の実施が見送られた、85キロ強歩の代替行事として行われたものです。強歩委員が中心となって、年度当初より全校生へのアンケート等を行い、数多く出された案の中から絞られ実施となりました。開会式での選手宣誓では、「強歩代替行事としての意義をかみしめて仲間と協力し絆を深める」といった文言も盛り込まれ、競技中にはクラス一丸となった応援があちこちで見られました。期末テストもあり、準備期間が非常に短かったにもかかわらず、委員と生徒会を中心に計画がなされ、当日は生徒達の溌剌としたプレーと歓声が学校中に響き渡る大会となりました。
強歩委員長 松田君の選手宣誓 台風一過の青空の下での自校体操
【ドッヂボール】
【フットサル】
【バスケットボール】
【卓 球】
【ソフトボール】
【バレーボール】
キャリア教育座談会
全体会のあとは、分科会も行われました。
創立記念日
式典に先立ち、先の雪崩事故で犠牲になった生徒7名、教諭1名のご冥福をお祈りし、黙祷を行いました。
式典のあとの講演会では、本校28回卒業の神島誓雄氏を講師にお迎えし、講演をいただきました。東京大学卒業後、東京芝浦電器株式会社(現 東芝メディカルシステムズ)に入社し、現在は上席常務として日本のみならず、海外でも活躍されている神島氏の話は、夢を現実に変えていく強さを感じ、大高生へのメッセージ性の高いお話でした。講演の最後に大高生に向けての5つのアドバイスをいただきました。
1.視野を広く持て! いろいろな事柄に興味を持て!
2.チャンスを逃すな! 違っていたらやり直せばいい。
3.物事を大きく考えろ! 社会の役に立つつもりで。
4.仲間を大切に (特に多感な高校時代の)
5.英語は必要
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午後は、那須野が原ハーモニーホールの大ホールに場所を移して、芸術鑑賞会が行われました。
かつて、T-スクェアのキーボード奏者として大活躍をしていた和泉宏隆氏の率いる質の高いカルテットの演奏に、普段フュージョンというジャンルに触れない生徒達も聞き入っていました。途中、和泉氏によってハーモナイズされたおしゃれな校歌を全校生で合唱するなど、すてきな思い出もできました。
新入生初期指導
この指導は、大高の生活に早く馴染み、一日も早く学習のペースをつかんでもらうために、体育館で一斉授業を行うものです。英語、数学、国語の担当者による模擬授業のほか、学校生活に関する諸指導もあり、生徒達はこの行事をきっかけに、大高生としての自覚を新たにしていきます。
コア・スクールプラン課題研究発表会
コア・スクールプランには、1・2年生の全生徒が携わりました。各自が、個人やグループで課題を見つけ、約半年かけて調査研究を続けてきました。全員がクラス単位での発表を経、代表14チームが、この日の全体発表に臨みました。発表内容は多岐にわたり、いずれも秀作揃い。発表する生徒は勿論、聞く側の生徒達も真剣に聞き入っていました。体育館の後ろには、科学部一年間の活動報告もパネル掲示され、生徒達は興味深げに見ていました。
寒稽古
修学旅行
研修先は沖縄の地。天候が心配されましたが、初日の夕刻近くに傘が必要になった程度で、順調に日程を終えました。4日間の研修は大きな事故や病人も無く、有意義に終了。この旅行に行く前と行った後で、生徒一人一人の中で何かが変わり、成長しました。きっと3年生0学期のスタートに活きてくることでしょう。
詳しくは、上か左の「H28修学旅行」バナーをクリック!
防災避難訓練
地震のあと火災が発生、という設定で、教室からグランドへの全校避難がされたあとは、各学年にわかれて、煙体験、消化訓練、救助袋体験を行いました。全校生徒のみならず職員も含め、参加者全員が訓練の大切さを自覚し、真剣に取り組むことのできた、有意義な訓練となりました。
紅葉
校内の紅葉とイチョウが見頃です。
ディベート大会
今年度の論題は、「The Japanese government should adopt a social security system that provides a basic income to all Japanese citizens.(日本政府は、日本のすべての市民にベーシック・インカムを給付する社会保障制度を採用すべきである。是か非か。)
学校別で第6位に入賞しました。
キャリア講演会
講演では、東関東大震災を最も被害の大きかった地区で体験され、その中で救命活動をされた実体験を中心にお話下さいました。お話の途中途中には、生々しい津波の動画や、救急センターでまさに地震が起きたその時の様子、その直後に災害対策本部が設置され、医師、看護師、事務員総出で わずか30分後には受付やロビーには簡易ベッド等が設置されていく様子が映し出されました。こういった経験から、人との出会いを大切にすること、そして同じ方向を向いている仲間と頑張っていくことで、困難にも立ち向かえたことなどをお話下さいました。
マスメディアを通してしかなかなか知ることの出来ない現実を、直接お聞きすることが出来ただけでなく、先生ご自身の教訓を、そのまま私たちの教訓として受け止める事の出来る有意義な講演会でした。
講演会の後には、座談会も開かれ、講演会では聞けなかった体験談に生徒達は興味津々でした。
大学出前講義
校内球技大会
学年別のクラス対抗戦。今年から、2学年は、サッカーの代わりにフットサルとなりましたが、コンパクトが故のスピーディーな展開で、応援にも熱が入っていました。
道の里親清掃
学部学科説明会
学校祭
猛暑の中にもかかわらずご来場、ご協力下さり、誠に有り難うございました。
【第一体育館】
10:30~11:30 | 応援団 |
12:00~12:30(他) | 吹奏楽アンサンブル (体育館脇 他) |
12:30~13:00 | 合唱部 |
13:00~13:50 | 吹奏楽部(部活動のページ にお知らせあり) |
10:00~ | ディベート |
11:25~ | ディベート |
14:00~14:35 | バンド・歌・ダンス |
14:35~15:00 | 万歳同盟 |
11:00~ | ウォーターボーイズ |
14:00~ | ウォーターボーイズ |
出前実験講座
9月10日、エネルギー環境理科教育推進研究所・文科省の龍崎・松谷先生をお招きし、「放射線について考えよう」というテーマで出前実験講座していただきました。4人1組の班で、簡易霧箱を用いてアルファ線、ガンマ線の性質を観察。また「はかるくん」という測定器(シンチレーションカウンタ15万程度)を1人1台用いて、測定を実際に行うことにより、距離と線量の関係や放射線遮蔽について学びました。また放射線照射によりプラスチックの変化を観察し「すごい」と感激していました。
「非常に有意義であった」「放射線の人体に対する影響と利用法がわかった」「放射線の治療についても知りたい」「はかるくんで実験できて良かった」といった意見が聞かれました。筑波研究施設見学会 実施
出前実験講座
実験は、2人1組に分かれ、各自持参した用水路、河川、水道水等に含まれる重金属を、分離・除去するものです。試薬の割合や加熱の条件を変えながら3時間にわたって行いました。
「非常に有意義であった」「高校では扱えない器具や試薬で実験できて良かった」「もっと色々探求したい」といった意見が聞かれました。
物理チャレンジ2016 大高生20名参加
今年度の実験課題は「単3乾電池1本から取り出せるエネルギーの総量を求めてみよう」でした。それぞれがこの課題に対し様々なアプローチで研究を行い、レポートを仕上げました。提出したレポートは本校の学校祭時に展示する予定です。大高生の熱いレポートを見に来てください。
那須野が原博物館学芸員講義
キャリア教育座談会
第一部の全体会に引き続き、第二部として分科会が行われましたが、いずれも生徒からは積極的に質問が出て、就職ということについて真剣に考える時間を共有しました。
交通講話
交通に関する講話の中では、自転車運転でのルールやマナーが話題となりましたが、9割が自転車を使って通学している本校生にとっては、決して他人事にしてはいけない内容でした。また交通以外の話として、SNS使用に潜む罠や危険性のお話も頂くことができ、普段の生活に密着した事柄なだけに、改めて携帯電話やスマートフォンの使い方を振り返るよい機会となりました。
学部・学科説明会
高校生ディベート選手権練習会
職場見学報告会
6月2日、昨年度の職場見学会に参加した現3年生から現2年生に向けて報告会がありました。実際に現場を見ることで、学ぶことや感じることは多く、3年生からは、「働く」という事を自分の事として考えることができた。将来に対しての明確なビジョンが持てるようになった。夢を叶えたいという強い思いが芽生え志望校を上げることにした。一歩踏み出せば自分が変わる…などなど、後輩に向けて熱いメッセージが語られました。
救急救命法講習会(職員対象)
85キロ強歩に備え、この時期に毎年行っている講習会です。怪我や体調不良に対する応急処置の説明を受けた後、s心肺蘇生法とAED(自動体外式除細動器)使用の訓練を行いました。強歩を前に、職員みな真剣に話を聞き、講習に取り組みました。
平成28年度 前期生徒会総会
昨年度の行事報告や決算報告のあと、今年度の行事案、予算案が承認されました。
報告事項として、シンガポール留学生との異文化交流や生徒たちが制作した雑巾の寄付など、「生徒会通信」の内容が紹介されました。
そのあと、生徒から提案された「昇降口の傘立て」について使用に関する協議がなされ、生徒一人一人のモラルの向上のもとに使用しましょうという生徒会長の言葉で結ばれました。
創立記念日 式典~記念講演会~芸術鑑賞会
4月19日は大田原高校の創立記念日です。今年で114回を数えました。
午前中は式典のあと、本校OBで東京大学教授の溝口勝先生を講師にお招きし講演を頂きました。「くろ土永遠に、夢を生む」と、校歌の一節を表題にした先生の講演は、文系・理系問わず、すべての生徒が自分と向き合えるお話でした。
学校長式辞 同窓会長祝辞
大学時代の写真。341番が溝口先生だそうです。
先生がまとめられた雑感8条。生徒たちはこのお話を聞いて、現在から将来について向き合うきっかけになりました。
【芸術鑑賞会】「雅楽瑞鳳会」
午後は場所を那須野が原ハーモニーホールに移動し、雅楽の鑑賞をしました。
生の雅楽に触れるのは初めてという生徒が大半で、笙(しょう)、篳篥(ひちりき)、横笛と言った、聞いたことはあるのに本物を見るのも聞くのも初めての楽器が奏でる荘厳なハーモニーに聞き入りました。
楽器の紹介 舞の基本動作体験
舞楽「納曾利(なそり)」
新入生初期指導
この行事は毎年この時期に行っているもので、新入生が体育館に自分の机と椅子を運び入れ、合同授業を受けるものです。
英語、数学、国語の主要3教科については、授業の受け方や家庭学習の仕方などの説明のほか、普段の授業さながらの講義も行われ、生徒達は、一生懸命辞書を引いたり問題を解いたりと、高校生になって初めての授業に、緊張しながらも真剣にとり組んでいました。
春の和楽池
正門を入ってすぐ右側の和楽池。満開の桜を鴨が見に来ていました。
平成28年度 入学式
担任による呼名 入学者代表宣誓
プレチャレンジ in 大田原 実施しました
~実施後の生徒の感想~
・難しい部分もありましたがとても勉強になりました。
・1年生での参加なので公式などはよく分かりませんでしたが、来年の物理の授業に活かしていきたいです。
・今回の講座を受講し、物理チャレンジに参加したくなりました。
・装置を1人で使って実験でき、初めて知ったこと、見たことがたくさんあったので良い経験になりました。理科出前授業「KEKキャラバン」
参加生徒からは「物理学に興味を持ち、進路の幅が広がった。」「将来、自分も物理の研究をしたい。」などの感想があり、有意義なイベントとなりました。
避難訓練
地震、そのあと、火災発生という設定で行われた避難訓練に、全校生徒と全職員が参加しました。消防署員から講評をいただいたあとは、学年に別れて各種訓練を行いました。
地震発生時 煙体験(1学年)
消火訓練(2学年) 救助袋体験(3学年)
生徒一人ひとりが今日の訓練を通して防災意識を高め、近年多発する自然災害への備えの大切さを自覚しました。
和楽池紅葉その2
11月11日撮影
和楽池紅葉
11月10日撮影
出前講義
大学で実際に教壇に立ち、学生に授業をしておられる先生方に、大高に来ていただき、大高生に大学の授業をしていただく、という試みです。
今回は11の講義が開講され、1、2年生が受講しました。普段の授業と一味違った、より専門的な深い講義に、生徒たちは興味とも驚きともとれる生き生きとした表情を見せていました。
校内球技大会
学年別クラス対抗戦とあって、自分のクラスを応援する歓声で体育館とグランドは沸き返りました。今年は昨年度まで実施されていたサッカーに代わりドッヂボールが加わり、新種目ながらもそこは大高生、各クラスとも作戦を立てながらの熱戦を繰り広げました。
開会式の選手宣誓
ソフトボール ドッヂボール
バスケットボール バレーボール
ソフトテニス フットサル
卓球 表彰式
アオサギ
警戒心がとても強く、人の姿が見えるとすぐ木の最上部に上がってしまいます。
10月14日撮影
福祉講演会
堅く、難しく、自分とは無関係というイメージで講演会に臨んだ生徒たちは、先生のユニークな自己紹介から始まった講演に、知らず知らずのうちに引き込まれていました。
介護が単に手助けをすることではなく、回復させることであるといったお話は今までの介護に関する認識を新たにしてくれるものでした。また、覚醒水準や体幹接地面積の話は、学習に臨む際の自分たちにも応用できることであり、大変参考になりました。
ハナミズキの紅葉
10月13日撮影
学部学科説明会 第2弾
同じ名称の行事は、教育実習生を講師に以前から行われており、今年度も6月の第一週に実施しました。
今回は、講師としてOBの現役大学生らを呼び、自分の通う大学の紹介や学部での学びを紹介してもらう試みです。学生達は話す内容を事前に準備し、各HRを回ってプロジェクターを使用した説明をしてくれました。そのあとは第2部として場所を第2体育館に移し、東京大大学院へ通う2人のOBによる話をもらいました。
第1部、第2部現役大学生の話ということもあり、それを聞く生徒たちの表情も真剣で、また話をするOB側も、実体験に基づく話ですので、熱のこもった説得力のある話でした。
大高祭終了しました
晴天に恵まれ、1900名を越える来場があり、盛況の内に終了いたしました。
有り難うございました。
キャリア教育座談会
今回も、本校を卒業して10年になる先輩4名をパネリストとしてお迎えしました。そして、その職業に就いた理由から始まり、イメージと現実の齟齬、ご自身の職業観や高校時代の回顧録などお話いただきました。4者4様の職業と人となりながらも、共通して現在の職業に誇りを持っていらっしゃる様子と、学生時代から夢中になれる何かがあったことなどがうかがわれ、生徒達に大きな刺激となりました。
また、体育館での全体会のあとには分科会も行われ、生徒達はより踏み込んだ質問などを先輩方に投げかけることで、決して遠くない10年後の自分をみつめることができました。
交通講話
講師に大田原警察署の方をお招きし、お話をいただきました。
本校生徒のほとんどが自転車通学をしています。ひとたび道路に出れば、被害者だけでなく、やもすると加害者にもなり得る交通事情を鑑み、具体的な事例を取り上げて丁寧に交通マナー等のお話を下さいました。
また、後半には薬物やSNS犯罪に関するお話もくださり、生徒達はみな身近な問題として、熱心に聞いていました。
学部学科説明会
この行事は、教育実習生が来ているこの時期に毎年行われています。本校OBでもある教育実習生を講師に、実習生が現在学んでいる学部学科の詳細や、高校時代の経験談を話してもらう行事です。
文理選択に悩む1年生や、学部選択を真剣に考えなければならない2年生、そして大学選びが目前に迫る3年生と、在校生たちはそれぞれの立場で先輩たちの説明やアドバイスに聞き入っていました。
↑ 全体会の様子。みな食い入るようにOBである実習生の話に耳を傾けました。
↑ 全体会の後の分科会では、自分の興味感心に沿って具体的な話が聞けます。実習生は質問攻めでした。
第30回 85キロ強歩終了しました。
詳細につきましては、画面「上」、あるいは画面「左」のメニューの「H27 第30回 85キロ強歩」にて、ご覧いただけます。(パソコンの場合)
スマートフォンでは、「メニュー」→「H27 第30回 85キロ強歩」をクリックしてください。
1学年強歩練習
9時15分に学校を出、矢板農業改善センターで昼食をとって帰校する、という往復20キロのコースです。
晴天に恵まれ、午後にはさわやかな風も頬をなでる春らしいさわやかな天候下での実施でしたが、さすがに20キロ歩いてきた生徒の多くは疲れ果てた表情を見せていました。今日の練習での反省がきっと本番に活き、またこの先3週間は85キロ強歩を意識した生活を心がけることになるのでしょう。
授業公開
総会に先だって、保護者向けの授業公開が行われました。
音楽室では「ボレロ」(モーリス=ラヴェル)の鑑賞。 生物は一人一台の顕微鏡を使って。
創立記念式典&芸術鑑賞会
植木学校長 増渕同窓会会長
植木学校長の式辞、増渕同窓会会長祝辞のあと、大高のOBで、現在国際教養大学の学長である、鈴木典比古先生の講演会が行われました。
鈴木先生のお話はほとんどがご自身の経験を元にしたもので、その中に、大高生への強いメッセージが込められていました。大高生一人一人に、鈴木先生のような人生を目指すことが可能であるという力強い激励は、大高生にとって大きな自信となりました。
午後は、場所をハーモニーホールに移し、演劇鑑賞会が行われました。
劇団「イング」による「エディ」は、ガッツ石松や井原弘樹ら6人の世界チャンピオンを育てた名トレーナー、エディ・タウンゼントを題材にした物語です。ボクシングジムが舞台とあって、男子校にはもってこいのシチュエーション。最後にはきちんと感動の場面が用意されつつ、お笑いあり、恋愛ありの、あっという間の2時間でした。
新年度が始まりました。
始業式には季節外れの雪が降りました。
始業式の朝(8日)
9日には新入生の初期指導がありました。
1年生全員が机と椅子を体育館に運び、体育館での一斉授業を受けました。
4月は多くの行事がありますが、一つ一つこなしながら、1年生も大高に慣れていきます。
定期演奏会終了しました。
演奏会は、合唱部の美しい歌声に涙するお客様がいたり、あるいは迫力ある吹奏楽部の演奏では部員たちによる練習に練習を重ねたパフォーマンスに満場の拍手が鳴り渡るなど、終始ホール全体が一体となった演奏会でした。
吹奏楽部の2年連続となった「ラプソディ・イン・ブルー」はピアニスト伊藤伸氏と息の合った演奏となりました。ノーカット版、19分間の熱演に、「ブラボー」の声と万雷の拍手がなりやみませんでした。
次回の定期演奏会は1年後、平成28年3月30日(水)です。開演時刻等は未定です。平成28年の年の暮れには街中にポスターが貼られ始めると思います。
部員たちは新入部員を迎え、1学期から2学期にかけてコンクールや各種大会の参加などで腕を磨いた後、次回定演の準備を開始する予定です。
再びのご来場、心よりお待ちしております。ありがとうございました。
寒稽古報告
近隣の皆様、そして保護者の皆様にはご協力有り難うございました。
参加人数 3か年寒稽古皆勤者
19日(月) 564名 マラソンの部 103名
20日(火) 549名 剣道の部 5名
21日(水) 549名 柔道の部 13名
22日(木) 512名 弓道の部 3名
23日(金) 532名
生徒達は6時のスタートに合わせて登校。着替えて、それぞれの場所へ。
【7キロマラソン】
スタートの様子
最終日、豚汁を準備下さっている保護者の方々の応援を受けてのスタート
【剣 道】
とにかく足が冷たい (第2体育館)
【柔 道】
NHKも取材に来ていました。(柔道場)
【弓 道】
この「静」の中のスポーツが実は一番寒い。
【給 湯】
寒稽古の後の温かいカップ麺。給湯場は大賑わい。
【表彰式~豚汁】
表彰式(最終日 朝7:30~) 3か年寒稽古皆勤者の表彰がありました。
寒稽古の締めくくりには、保護者の方々が前日から仕込み、最終日早朝から作って下さった豚汁を頂きました。
寒稽古
この行事は、毎年センター試験直後の一週間(「大寒」の時期)に行われる大高の伝統行事です。
センター試験を昨日終えたばかりの3年生も早朝から大汗を流し、2次試験に向けて気持ちの切り替えていました。
スタート 朝6:00
競 技 ・耐寒マラソン(7キロ)
・柔道
・剣道
・弓道
耐寒マラソン 3年生スタートの様子
寒稽古が無事終了いたしました。
近隣の皆様、そして保護者の皆様にはご協力有り難うございました。
キャリア講演会
会場は寒かったですが、教授と学生の熱のこもった話で大学進学にむけて前向きな気持ちになりました。
福島真司 山形大学EM学部教授
OB 小林燎君 OB 高瀬皓生君
防災避難訓練
15時25分に地震発生、そして火災発生、という想定で避難訓練を行いましたが、生徒達は真剣な表情で校庭に避難。そのあと、各学年に別れて、水消化器の訓練や煙体験ハウスによる火災時の体験、そして3階から救助袋を使っての避難訓練などを行いました。
救助袋を使って3階から救助される3年生
福祉講演会
講師に国際医療福祉大学副学長の桃井眞理子先生をお迎えし、「プロフェッショナルという選択」と題した講演をいただきました。
また、講演会のあとには有志参加による座談会も行われました。
社会に貢献することがプロフェッショナルであるという先生の言葉や、総合的な頭脳を養うことの意味を語る先生のお話は、学ぶことの意味を見出だす意義あるお話となりました。
校内の紅葉
来週(11月17日の週)くらいまでは楽しめそうです。
和楽池 正門前の銀杏
後期生徒総会
新生徒会役員認証式のあとの総会では、協議事項に「駐輪場のマナー」が採り上げられ、活発な意見交換の場となりました。
「年金セミナー」が行われました。
大田原年金事務所より講師をお迎えし、約40分の講話をいただきました。
生徒達は、「20歳になったら国民年金」と表紙に書かれたパンフレットを手にし、決して遠くない成人してからの義務について知る大事な機会となりました。
「球技大会」が行われました。
小雨がぱらつく時間帯もありましたが、空に立ちこめる雲も吹き飛ばさんばかりの生徒達の歓声が、一日中響いていました。
大高祭ご来場有り難うございました。
大盛況の内に終了いたしました。
有り難うございました。
U字工事のShake-Hands! 放映のお知らせ
テレビ局:とちぎテレビ
番組名 :U字工事のShake-Hands!
放映日 :本放送 7月31日(木) 及び 8月7日(木) 23:00~23:30
再放送 8月4日(月) 及び 8月11日(月) 20:00~20:30
ぜひご覧ください。
校内研究授業を実施しました。
この日は、第1回学校評議員会も開催され、学校評議員の皆さんにも授業を参観していただきました。
【悩み相談窓口】
悩みや不安があるときは、一人で抱え込まずに、周りの誰かに悩みを話してみましょう。必ずあなたの味方はいます!周りの人に相談しづらいときは、いろいろな相談窓口があるので、勇気を持って利用してみましょう。
〇こちらをクリックしてください。→ ~不安や悩みを話してみよう~文部科学大臣より.pdf
〇相談窓口PR動画「君は君のままでいい」→https://youtu.be/CiZTk8vB26I
〇子供の SOS ダイヤル等の相談窓口→https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/06112210.htm
【教職員等による体罰・性暴力等に関する相談窓口について】
教職員等による体罰・性暴力等 相談窓口.pdf
【教職員と児童生徒間におけるSNS等の使用について】
このたび、創立120周年を記念した紫塚同窓会会員名簿が完成しました。お申し込みをいただいた同窓生には、業者より直接送付されます。公告を掲載していただいた皆様、賛助金をお寄せいただいた方々、また、名簿をお申し込みいただいたすべての方々に感謝申し上げます。
なお、この会員名簿は個人情報保護の観点から、営利目的に使用すること、会員以外への名簿の貸与・転売を固く禁止いたします。
Jアラート発令時の対応について
こちらの文書をご確認ください。
→弾道ミサイルの発射への対応について.pdf
ご不明の点につきましては、教頭鈴木までご連絡ください。
那須雪崩事故の献花台は、本校に設置されています。
1.場 所
栃木県立大田原高等学校
正面玄関内
2.時間
(平日)9:00~16:30
3.その他
・お供えいただくのは供花のみです。飲食物はお控えください。
・お焼香は出来ません。
・平日は事務室で声をかけてください。
・休日は設置しておりません。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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