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環境デザイン科の活動
2022年5月の記事一覧
ナス苗の定植
1年4組「農業と環境」の実習の様子です。
今回の実習は「ナス苗のプランター定植」を行いました。
1人1人がプランターでナスを育てていきます。
まずは苗選び!
葉の緑が濃く、葉脈は鮮やかな紫色で病害虫がない
幹が太く・根がしっかり張っているもの
と、いい苗の選び方を学びました。
皆、真剣にナス苗選びをしてくれました。
次にプランターに土を入れ、根鉢を崩さないように注意しながらポットから取り出し、いざ、定植!!
今回は、病害虫対策として植え穴に農薬を散布し、
「コンパニオンプランツ」としてネギを一緒に植え付けました。
これから仕立て方や管理方法を学んでいきます。
日々の水やりや観察もしっかり行っていきましょう。
環境学習~植樹苗づくり~【環境デザイン科】】
青葉の美しい季節となりました。
今年の3月に、当時の1年生が「農業と環境」で、ドングリの苗づくりを行いました。校内で秋に落ちたドングリと落ち葉を集め、牛乳パックに詰めました。


ドングリは「ブナ科」の実の総称で、コナラやクヌギの木の下に落ちています。秋に実が落ち始め、寒い冬を越えて春に芽が出てきます。
以下の写真は、3月に植えたドングリの5月現在の様子です。


今年の3月に、当時の1年生が「農業と環境」で、ドングリの苗づくりを行いました。校内で秋に落ちたドングリと落ち葉を集め、牛乳パックに詰めました。
ドングリは「ブナ科」の実の総称で、コナラやクヌギの木の下に落ちています。秋に実が落ち始め、寒い冬を越えて春に芽が出てきます。
以下の写真は、3月に植えたドングリの5月現在の様子です。
本葉が開き、順調に成長しています。下の写真の様に大きく成長したら、環境保全活動に活用したいと考えています。コナラやクヌギ等の広葉樹は針葉樹に比べて成長が遅いため、時間をかけて大切に育てたいと思います。

※全国農業クラブマスコット
《のうくっく》は本校卒業生が制作
《のうくっく》は本校卒業生が制作
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