環境デザイン科の活動

2020年9月の記事一覧

農業と環境(実習)【環境デザイン科】

 今日は、前回の実習に引き続きハクサイやブロッコリーの定植とダイコンの種まきを行いました。
 定植では、古くなった測量のポールを使って穴をあけてからセルトレイの苗を生徒たちで協力して
 作業を行いました。また、種まきではペットボトルのキャップを使って必要な深さまで穴をあけてから
 播種をしました。作業を終えてからは、草かきやトウガラシ、ナスの収穫など定期試験前に圃場の
 管理作業を行うことができました。生徒たちは大変な作業だと感じていたようですが、丁寧に作業
 をすることができたと思います。定期試験が終わった後、今回播種・定植した野菜はどのように
 成長するのでしょうか。楽しみですね。
    

測量(実習)【環境デザイン科】

 2年「測量」で角測量、水準測量をそれぞれ行いました。
 より精度を高めた測量を行うことを目的に行いました。前回よりも、スムーズに手際よく
 時間内に誤差の範囲内で作業が行えるよう、それぞれの班で協力して実習することができたと思います。
   

農業と環境(実習)【環境デザイン科】

 「農業と環境」の授業で野菜苗の定植を行いました。今回、定植した野菜はレタス、ミニハクサイ、ブロッコリーです。
 たくさんの苗を、間隔をとりながら紐に沿って丁寧に定植することができました。根を崩さないようにしながら作業を
 行うことや、株間をしっかりあけて植えることに難しさを感じる生徒がいました。しかし、目標としていた作業を
 全て終えることができました。皆さんが定植した野菜が、今後大きく成長するか楽しみですね。
    

測量Ⅰ(実習)【環境デザイン科】

 1年生の「測量Ⅰ」の授業で、実習を行いました。
今回は本校の敷地内の坂を使って、土地の高低差を測りました。高低差を求める計算や、
レベルや標尺などの器械の使い方を理解することが今回の目的です。
実際に高さを測るのは初めてだったため、戸惑いながらも生徒同士で話し合いながら実習を進めることができました。
今後も助け合いながら、学習に取り組んでほしいと思います。

    

農業と環境(実習)【環境デザイン科】

  2学期に入り、最初の「農業と環境」の実習となりました。
 大雨が降ったり、気温が高くなったり体調管理が難しい天候が続いていますが、今回、みんなで実習に取り組みました。
 今回は、最初の実習であることから「畝たて」を行いました。クワを使ったことがない生徒がほとんどの状況で、
 四苦八苦しながら目安となる紐に沿って作業を進めることができました。1学期に引き続き、2学期もたくさん野菜を
 収穫できるように頑張りましょう。