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栃商ニュース
第34回全国産業教育フェア栃木大会のコーナーを開設しました!
第34回全国産業教育フェア栃木大会の様子を展示しました。
本校にお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。
正面玄関入り口の事務室近くに展示しております。
令和6年度キャリア形成支援事業(2・3年生)が開催されました。
11月1日、3年3組4組と2年3組において、令和6年度キャリア形成支援事業が1時間目から4時間目まで日商簿記1級対策と2級対策の2グループに分かれて開催されました。
東京IT会計公務員専門学校大宮校の髙橋純一校長先生が2級、小堂翼先生が1級を担当され、11月17日(日)に実施される第168回日商簿記検定試験に向けて授業が行われました。生徒は合格を目指し、一生懸命授業に参加していました。
第2学年 進路講演会
10/30(水)にライセンスアカデミー講師の石田様をお招きし、進路選択の際の留意点や
進路決定に向け今やるべきこと等についてご講話いただきました。
自己進路実現に向け、参考になることが沢山ありました。
第34回全国産業教育フェア栃木大会(さんフェアとちぎ2024)について
令和6年10月26日(土)、27日(日)に開催された、第34回全国産業教育フェア栃木大会に参加しました。
生徒実行委員長として、本校生徒会長の惣福さんが開閉会式で挨拶を行いました。
文部科学大臣や栃木県知事、教育長なども式典に参加しており、緊張感の中でも立派に生徒実行委員長の仕事をつとめました。 また、マロニエプラザでは「とちまるジョブタウン」※を催し、2日間で延べ143名の方が参加し大盛況のうちに終了いたしました 。
※「とちまるジョブタウン」とは、商業科目を学習する高校生が、これまで身に付けた知識と技術を活用し、小学生を対象とした職業体験及びお楽しみ体験のイベントの企画・実施を通して、将来の地域経済を担う子どもたちにビジネスの面白さを伝えるとともに、問題解決能力やコミュニケーション能力を養うことを目的にしています。
10月25日(金)準備の様子
10月26日(土)の様子
10月27日(日)の様子
生徒・教職一丸となり「チーム栃商」として、2年間にわたる準備を行い、当日を迎えました。
生徒達は、学習の成果を発揮し、真剣に取り組みました。小学生から「楽しかった」、「またやりたい」との感想をいただき、笑顔で応える様子が見られました。
2学年 修学旅行
10/22(火)~25(金) 広島・関西方面に修学旅行に行ってきました。
1日目は、海上に位置する厳島神社の社殿や大鳥居は雨も相まって幻想的な雰囲気でした。
平和記念公園では、改めて戦争の悲惨さを目の当たりにし、二度と同じ過ちをしてはいけないと思いました。
2日目は、大阪に移動しクルーズ船や、さきしまコスモタワーの展望台からの大阪の街並みを楽しみました。
3日目は、大阪市内での自由行動を楽しみました。
4日目は、京都市内のクラス別行動では寺社仏閣を巡ったり、伝統産業を体験したり貴重な時間を過ごしました。
雨に降られる日もありましたが、行く先々での生徒たちの楽しそうな笑顔が印象的でした。
R6年度第38回栃商デパートの開催について
・今年度の栃商デパートは、令和6年11月9日(土)に開催致します。
(例年と開催日が違います)
・公開時間は10:00~14:00となります。
・なるべく公共交通機関をご利用いただき、上履き、買い物袋等をご持参の上、ご来場ください。
・たくさんのご来場をお待ちしております。
スローガン考案:3年 岡田 陽菜
ポスターデザイン:2年 間明田 千花
令和6年度キャリア形成支援事業(1年)
10/16(水)5・6時限目に宇都宮ビジネス電子専門学校進路指導室課長 田中 太 様と広報部長兼秘書室長 根岸 浩 様をお招きし、ビジネスマナー講習会を実施いたしました。
挨拶の重要性や社会人と学生の違いなど、日常生活で意識しづらかった点を中心にご講義いただきました。
講義後の挨拶では、ハキハキとした挨拶と綺麗なお辞儀を見ることができました。
11/9(土)栃商デパートに役立ててください。
【情報処理科】キャリア形成支援事業を実施しました。
9月27日(金)に、TBC学院宇都宮本校から情報処理のスペシャリストである上野照正先生をお招きして、「AIプログラミング」というテーマで、今話題のAIに関する授業を実施していただきました。
情報処理科の1・2年生が受講し、AIのプログラミングに興味・関心を持って取り組んでいました。
今回使用した言語は、「Python」(パイソン)でした。通常は、「マクロ」の学習をしておりますが、いつもと違った言語でも生徒たちは、真剣に取り組み知識を深めている様子でした。
AIを考えるときには、数学的な力も必要であることがわかり、生徒に意識の変化も見られました。
授業が終わって感謝の言葉を述べている様子です。
「これからも情報処理の勉強を頑張ります」と力強い言葉が印象的でした。
令和6年度 PTA第2学年部会が実施されました。
令和6年度 PTA第2学年部会がとちぎ岩下の新生姜ホール小ホールにて実施されました。
学年部長、校長挨拶の後
学年主任による概況報告、生徒指導について
進路指導について、修学旅行の説明がなされ滞りなく終了しました。
令和6年度 第2学期始業式・全国大会報告会が実施されました
令和6年度 第2学期始業式・全国大会報告会がリモートにて実施されました。
宇佐美校長先生から式辞があり、生徒に向けて、2学期は勉強にスポーツに最適な時期であり、素直な心で目標をもってチャレンジすることをの大切さを話されました。
その後校歌を斉唱(放送)をもって始業式は終了しました。
最後に夏休み中、全国大会で活躍をした部活動(ビジネス研究部、会計研究部、フェンシング部)の大会報告がありました。
一日体験学習について
8月2日(金)に、中学生・保護者対象の「一日体験入学」を実施しました。連日の暑さが続く中でしたが、計549名のご参加をいただきました。校長挨拶のあと、商業高校ならではの簿記と情報処理の体験学習を行いました。また、本校生徒会役員との交流会も実施いたしました。中学生の皆さんは真剣な表情で取り組んでいました。その後は希望により部活動見学に参加していただきました。本日の体験学習を今後の進路決定に生かしていただきたいと思います。ご参加いただき、ありがとうございました。
令和6年度 第1学期表彰式・全国大会壮行会・終業式が実施されました
本日、令和6年度 第1学期表彰式・全国大会壮行会・終業式が猛暑による生徒の健康等を考えリモートで実施されました。
表彰式ではワープロ部・フェンシング部・情報処理・空手道部・バレーボール部・生徒商業研究・卓球部・会計研究部が表彰され、フェンシング部・会計研究部の全国大会出場壮行会を行いました。
終業式は宇佐美校長先生から1学期における栃商生の様子や活躍について称え、有意義な夏休みを過ごし、2学期の始業式に元気な姿で登校するよう式辞がありました。
その後生徒指導部長、学習指導部長の講話があり滞りなく終了しました。
7月15日(月)の野球部応援について
7月14日(日)に実施された第106回全国高等学校野球選手権栃木大会の一回戦(対足利大学附属高校)は、雨のため6回表1アウトで継続試合となりました。
継続試合は、7月15日(月)とちぎ木の花スタジアム(栃木市総合運動公園野球場)の第2試合で実施されます。
応援委員、生徒会役員等の応援の生徒は、7月15日(月)10時30分に、とちぎ木の花スタジアム3塁側入り口前に現地集合となります。
吹奏楽部の生徒は、10時に学校にバスが配車になりますので、学校に集合してください。明日も応援よろしくお願いします。
なお、中止の際の連絡は、学校HPに掲載します。また、「栃木県高等学校野球連盟のHP」も随時ご確認ください。
全国大会壮行会 ビジネス研究部
令和6年度第36回全国商業高等学校情報処理競技大会に参加する生徒の壮行会を開催しました。
大会は、7月14日(日)に千葉商科大学で開催されます。
校長先生から、好きな流れ図の記号を聞かれた際には、「◇ 判断記号」、「〇 端子記号」などと答え、日ごろの成果を垣間みることができました。全国大会で、力を発揮し活躍してくれることを期待しています。
無料サンプルプレゼント
「夏の青春応援キャンペーン」という企画でステック洗剤の無料サンプルを全生徒分いただきました。
2年生はインターンシップのため後日配布となり、本日1・3年生の生徒に配布しました。
令和6年度第29回栃木県高等学校生徒商業研究発表大会3位に入賞しました。
令和6年7月4日、第29回栃木県高等学校生徒商業研究発表大会がとちぎ岩下の新生姜ホール(栃木文化会館)を会場に開催されました。本校の情報処理科3年生10名が参加し、見事第3位優良賞に輝きました。
本大会は生徒が商業に関する課題を設定し、解決を図り、その成果を発表し、表現力やコミュニケーション能力を育成する目的で開催され、本校が主幹校となり、宇佐美校長先生を実行委員長として教職員・生徒と共に運営にあたりました。
発表した生徒たちは多くの時間を費やして研究活動に励み努力を重ねていました。落ち着いて堂々とした態度でのぞみ、素晴らしい発表となりました。
その結果第3位を受賞することができました。
大会終了後には宇佐美校長先生から労いの言葉をもらい、充実した大会を終えることができました。
大会にたずさわった本校の生徒たちも一生懸命頑張り素晴らしい大会となりました。
令和6年度芸術鑑賞会が行われました。
6月11日午後13:00より栃木文化会館において、令和6年度芸術鑑賞会が行われました。
この鑑賞会は情操教育の一環として、優れた芸術を直に鑑賞し、豊かな感受性を育ませることを目的に、今年度は影向舎劇団マグネット・ワールドの演劇(演目:NEENNA)を全校生徒・保護者・教職員で鑑賞しました。
はじめに宇佐美校長先生が純粋な気持ちで鑑賞し、日々の生活に生かしてほしいと挨拶をされ、生徒たちは熱心に鑑賞しました。
終わりに生徒代表が鑑賞しての気持ちと花束を贈り、劇団の方々にお礼を述べました。
生徒会長・感想
劇団マグネット・ワールドの皆様による公演を観劇し、現実に向き合い生きていくことの大変さ、残酷さを知りました。人が作り出した世界への過ちを、今もなお続く地獄を、いつ終わるとも知れない絶望の連鎖を、現状の全てを、どうにかしようと足掻く人々の覚悟とその勇気が痛いくらいに伝わってくる公演でした。何の罪もない善良な人々の命が奪われてゆくこの物語に、具体的な数字、名称が出てくるほど、「あぁ、これは本当の話なのだな」という思いが強くなり、胸が苦しくなりました。
よく「他人の地雷を踏む」などのように比喩として使われますが、「地雷」という言葉が内包する重みを意識せずに使っていると思います。私自身、「地雷」というものは実際に見たことも触れたこともない、言葉だけの存在でした。しかし、劇中で描かれたような残酷な出来事が、私たちの生きるこの世界の現実であると知ってしまった後では、軽々しく「地雷」という言葉を使うことはできません。また、地雷による突然の死を「日常の出来事」、「当たり前」としていかなくては生きていけない、そのような苦しみの中にある人々を救いたいとそう感じました。そして、それがどれほどまでに難しいことなのかも痛感しました。
劇中で失われた尊い二つの命、そして、酷く悲しい現実の中で力強く生きていく人々によって大切なことを学ばせていただきました。彼らの姿から学んだことをこれからの人生に生かし、世界のためにこの公演から感じた想いをつないでいこうと思います。
令和6年度火災避難訓練が行われました。
5月28日 危機管理意識、防災意識を高め、避難経路を確認することを目的で火災避難訓練が行われました。
緊急放送から5分41秒で生徒の避難が完了しました。
担当者から学校の備蓄品やAEDの場所等のレクチャーや過去の災害に学び、今に生かす等の講話がありました。
令和6年度生徒総会が開催されました。
本日4月26日本校体育館にて令和6年度生徒総会が開催されました。
宇佐美校長先生より自分たちは何ができるかを考え、慎重な審議をお願いしたいと挨拶があり、つづいて生徒会長のあいさつの後、議事が進行しました。
令和5年度の生徒会行事、決算報告、令和6年度行事予定案、生徒会予算案が決議され、質疑応答の後すべて承認されました。
ケータイ安全教室が開催されました。
本日4月24日、本校体育館にて全校生徒が栃木警察署の生活安全課の職員の方からインターネット・SNS利用の注意について講義を受けました。
はじめに粂川教頭先生より講師の紹介とケータイ安全教室の目的が話されました。
つぎに講師の先生からSNSの被害例のDVDとその後の講話があり、生徒たちは熱心にメモを取りながら聞いてました。
放課後には警察署の職員による「あしたルーム」が開催されました。
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