最新情報

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定期演奏会

3月28日(木)定期演奏会が行われました。平日の夕方からの開演でしが、多くの方々にお越しいただきありがとうございました。ゲスト出演いただいた卒業生の皆様、楽しいひとときを一緒に過ごせたことを嬉しく思います。今後更により良い演奏が出来るよう精進してまいりますので、引き続き応援して頂けますようお願いいたします。
 

 

 

 

 

修業式

3月22日(金)は、表彰式、修業式でした。修業式では、剣道部、スキー部、書道部、卓球部、ディベート同好会など多くの部活動が表彰されました。また、校内表彰では、多読賞や漢字テスト優秀者の表彰がありました。修業式では、校長講話、春休みの心得指導があり、命の大切さや春休み中安全に過ごせるように話がありました。また交通委員会から生徒達で話し合い、安全のためにロードバイクに乗っている生徒にヘルメットの着用を推進する方向で動いていく話がありました。原付と同じかそれ以上スピードがでるので、お子様の交通安全のためにご家庭でもご協力をお願いします。
 

 

 

課題研究発表会

3月19日(火)6・7時間目に「コア・スクールプラン」の課題研究発表会が行われました。県教委学校教育課 指導主事 柴崎宏庸様、国際医療福祉大学医療福祉・マネジメント学科副学科長 山本康弘様、那須野が原博物館館長 松本裕之様、多くの先生方にご来校いただきました。発表は、2年生は6組が「とちぎの高校生課題研究発表会」において発表を行った「和楽池の調査」、2組が土器の実用化について「DOKI+」と題した英語による発表を行いました。また、1年生の発表は、発表順に4組「ゴム紐とフックの法則」、6組「タイヤに模様がある理由」、2組「プログラムの仕組みとプログラミング言語による違い」、5組「地震と地層」、3組「防衛機制で大高生の生態を探ろう」、1組「音楽の感情的性格について」でした。まだまだ荒削りな調べ方、まとめ方ではありましたが、意欲的に活動し興味深い内容となっていました。また、2年2組の英語での質疑応答について司会者から「日本語での質問で結構です」とありましたが、質問した生徒はあえて英語で質問し、発表者も英語で答えるなど生徒の成長を感じる一面が見られました。今後、頂いたご講評を活かし、これからの課題研究に取り組んで活きたいと思います。
 

 

 

 

献血

3月15日(金)は学校に献血車が来ました。以前の「献血セミナー」を受けて、協力してくれた生徒の数が多くなったように感じます。1人1人の小さな力でも、集まれば大きな力となります。本日協力してくれた生徒のみなさん、ありがとうございました。
 

 

 

進学激励会

3月14日(木)7時間目に進学激励会を2年生は各HR、1年生は第一体育館で実施しました。今年の受験で国公立大学等に見事合格した卒業生を迎えて、自身の受験体験や高校生活を振り返って今の1・2年生にアドバイスできることなどを熱く語ってくれました。1・2年生は特に部活動との両立が心配なようで、2年生からはどの教室でもその質問がありました。
 

 

 

卒業式

3月1日(金)栃木県立大田原高等学校3年生228名が本日巣立っていきました。3年間、多くのことを学び、多くの悲しみ、苦しみを乗り越えてこの日を迎えました。3学年の保護者の皆様、本校の教育に対してご理解とご協力誠にありがとうございました。教職員一同、卒業生の前途とこれからのご家庭のますますのご発展を心よりお祈り申し上げます。
 

 

 

 

 

 

予餞式・表彰式・卒業式予行・同窓会入会式

2月28日(木)予餞式・表彰式・卒業式予行・同窓会入会式がありました。久しぶりに3学年そろっての集会、3年生はまた一段と大人びて見えました。予餞式では、卒業記念品の贈呈、應援団と野球部による演舞・激励がありました。表彰式では部活動や委員会活動での表彰、皆勤賞、強歩・寒稽古皆勤、紫塚奨学団の表彰などがありました。そして、卒業式予行後の校歌練習時には「旅立ちの日」をみんなで合唱し、涙ぐむ3年生も見られ、とても感動する予行となりました。その後、3年生は体育館に残り、同窓会入会式を行いました。明日はいよいよ卒業式となります。3年生の晴れやかな門出となるよう、在校生、教職員一同努めます。
 

 

 

献血セミナー

1月31日(木)7時間目に第1体育館で献血セミナーが実施されました。輸血経験者である友寄蓮さんとフリーアナウンサーの皆藤愛子さんをお招きし、「ありがとうの手紙 From 献血で救われたいのち」と題して友寄さん自身の体験談を交えたお話を聞きました。友寄さんは高2の時に急性リンパ性白血病を発症し、1年半の闘病の間、輸血により命を救われたとの事でした。現在献血を必要とする人が1日あたり3,000人(30秒に1人)の割合でいるということでした。血液は人工では作れず、また献血で作られた血液製剤も血小板は4日、赤血球は21日と有効期限が短く、定期的な供給が必要とされます。200mL献血は16歳から可能となります。3月15日(金)に学校に献血車が来ます。1人1人の行動で救える命、協力できる生徒は協力しましょう。


 

寒稽古納会

1月25日(金)寒稽古の最終日です。マラソンは校外のコース(ぽっぽ通り)を走りました。寒稽古終了後は、納会で豚汁を頂きました。朝早くから交通整理や豚汁づくりに参加していただいた保護者の方々本当にありがとうございました。また、交通等の面でご理解とご協力いただいた地域の方々本当にありがとうございました。今後とも大田原高校をよろしくお願いします。
 

 

 

寒稽古2日目

寒稽古2日目。出勤される先生方の車の中には雪が積もっているものもありました。寒い中、生徒は今日も元気に寒稽古に励みました。