バナーをクリックすると各学科のページに移動します。
文字
背景
行間
2024年12月の記事一覧
シーフード料理コンクール 全国大会へ挑戦!
12月14日(土)に服部栄養専門学校で行われた第25回シーフード料理コンクール「プロを目指す学生部門」に3年生の手塚龍斗さんが出場してきました!
今大会は全国から調理のプロを目指す高校生や専門学生、大学生などが参加するハイレベルな大会です。
応募総数1270作品の中から7作品が最終審査に出場します
そんな激戦をくぐり抜けた手塚さんの作品は「アーユーレディ??New栃木フレンチ!!」です
栃木県は鮎の漁獲量トップクラス
鮎の内臓や骨まで使った自信作です!
全国から栃木県に観光に来た人々に食べてほしいと考案しました
鮎には疲労回復や眼精疲労を軽減する疲れた体に優しい栄養素がたっぷりです!
始まる前は少し緊張気味でしたが、いざ調理が始まるとテキパキと仕上げていきます
練習の成果を遺憾なく発揮して、過去最高の作品に仕上がりました
さかなクンさんを含む8名の審査委員による審査が行われ、結果は・・・
水産庁長官賞(全国2位)を受賞しました!
おめでとうございます
ここまで本当によく頑張りました
コンクールに参加して同じプロを目指す出場者から良い刺激をもらいましたね!
この経験を今後の学校生活や就職後に活かしてください!
お疲れ様でした
ここまでご支援くださったご家族、大会関係者の皆様本当にありがとうございました。
【1年調理】わくわくデコレーションケーキ
【1年調理】わくわくデコレーションケーキ
1年調理の授業でデコレーションケーキを作りました。
もちろん、スポンジも手作りです!
焼き上がったスポンジを見て、生徒たちもニッコリ笑顔に
スポンジが上手く膨らまなかった班もありましたが、「理由はなんだろう??」と疑問を持ち、次につなげようとする様子が見られました。大丈夫、「失敗は成功のもと」です!!
いよいよデコレーションです。
スポンジにシロップを打ち、フルーツをのせクリームを塗ります!
ナッペ(クリームを塗ること)やクリームの絞り方など初めて学ぶことも多く、少し苦戦しているようでした。
先生から直接ナッペの方法を教えていただきます。
班で協力しながら見る見るうちにきれいなデコレーションケーキができあがっていきます。
でき上がったケーキはこちらです!
作ったケーキは普段お世話になっている先生方にもプレゼント
先生方にも喜んでいただくことができました。
日頃の感謝を伝える良い機会となりましたね
今年の実習はこれで最後です。冬休み中も技術の向上を目指し、来年の実習も頑張りましょう!
フラワーアレンジメント教室~食卓を彩る~
フラワーアレンジメント教室~食卓を彩る~
栄養食物科1年生がフラワーアレンジメント教室を受講しました。
講師は「花忠-Hanachu flower's-」の根本君味子先生です。
最初に手本を見せていただき、「花の種類ごとに長さを切りそろえる」「全体をみながら生けていく」ことを教わりました。
ほとんどの生徒がフラワーアレンジメント初体験!
先生のように上手くできるかな?と緊張の面持ち。
いざ実践!!
「バランスをとるのが難しい~!!」と苦戦する生徒もいましたが、丁寧に教えていただき、納得のいく作品に仕上がったようです。
最後に根本先生のデモンストレーションです。
迷いなく花を生ける先生の姿は、まさにプロフェッショナル。
とてもカッコいいですね!
【根本先生の作品】
教室でパシャリみんな良い笑顔です
ぜひ玄関等に飾ってくださいね。
NasUSHIobara Cooking Contestに参加してきました!
11月30日(土)にいきいきふれあいセンター(黒磯公民館)にて開催された令和6年度 栃木県内高等学校 NasUSHIobara Cooking Contestに3年生の高根澤彩奈さんが出場しました。
本大会は牛乳を使ったみるひぃ部門と牛肉を使ったにっく部門があり、高根澤さんは「みるひぃ部門」に参加しました。
6チームがアイディアあふれる牛乳料理を作る中、高根澤さんはカップ麺を使った料理で参戦!
結果は・・・・・
優秀賞
作品紹介
One cup から広がる 乳(New)な世界の味
牛乳を利用することでインスタント食品に不足する栄養を補うという1つで2度おいしい料理を考えました!
焼きそば風にアレンジし、アジア風の味付けにしたことで味の変化も楽しめます。ラーメンの汁と牛乳を作った茶碗蒸しはレンジで作ることもでき、牛乳のうま味と栄養がギュウっと詰まっており、おやつにもピッタリです!
保存食や冷凍食品など家に余りがちな食材を利用して手軽に作ることができるので、料理が苦手な人や小さな子どもと一緒に作ることができます!
審査員からは牛乳をたくさん使い、家にあるもので手軽に作れるという点が良かった。何よりカップ麺を利用するという斬新なアイディアが素晴らしいと好評価をいただきました
最優秀賞は逃しましたが、高根澤さんは「今まで一番のできです!やりきりました!」と明るい表情でした!
今回の経験を今後に活かしていきましょう!
お疲れ様でした