■up-to-date
こどもモニターワークショップを開催
7月1日(火)に本校図書室で、「こどもモニターワークショップ」が開催されました。このワークショップは、こども・若者の意見を聴き、今後の県の取組の参考とするために、栃木県保健福祉部こども政策課からの依頼で開催され、本校生19名が参加しました。
生徒は「上都賀地区をより住みたい町にするには」など3つのテーマについて話し合い、高校生ならではの斬新なアイデアを提案しました。
ワークショップ終了後、生徒からは、「最初は、かたいイメージがあったけれど、意見が出しやすく、良い雰囲気で楽しかった。」「自分たちの町について考える良い機会になった。」などの感想があり、有意義な時間を過ごすことができました。
1年次 県外大学見学会
6月27日(金)に県外大学見学会に行ってきました。各クラスで以下の大学を見学してきました。
1組:成蹊大学
2組:法政大学
3組:日本大学
4組:明治大学
学生ガイドの案内でキャンパス内を見学し、普段の授業では感じられない「大学」という環境に、参加した生徒たちも興味津々でした。大学の施設見学などの体験を通して、大学生活や大学での学びへの理解を深めることができるとともに、今後の進路選択に役立つ、非常に有意義な一日となりました。
また、見学後はお台場で企業見学を行い、楽しい思い出を作ることもできました。
2年次「総合的な探究の時間」地域別講話
6月19日(木)6時間目、日光、藤原、栗山、足尾の行政センターの方々をお招きし、それぞれの地域についてご講話いただきました。
生徒たちは、地域の魅力や現在行っている事業、現状の課題などについて一生懸命メモを取りながら聞いていました。
交通講話
6月19日(木)に第一体育館で交通講話を行いました。今市警察署交通課の方からお話を聞き、スタントマンの実演による自転車事故の危険性について学びました。ヘルメットの着用なし、逆走、二人乗り、スマホを見ながらの運転がいかに危険なのかを身近に感じ、皆とても真剣に聞いていました。
1年次 進路選択に関するライブパフォーマンス
6月12日(木)6時間目に、株式会社ライセンスアカデミーの方に進路選択に関するライブパフォーマンスを実施していただきました。
演劇鑑賞中も生徒達は真剣にメモを取り、自分の将来についてよく考えていました。
期末テスト明けには県外の大学見学会も予定されています。
今市高校では、今後も進路実現に向けた指導を大切にしていきます。
2年次 進路ガイダンス
6月12日(木)6・7時間目に、大学や専門学校、企業や警視庁から講師の先生方をお招きして進路ガイダンスを実施しました。
生徒は関心のある分野を2つ選び、1分野につき1時間ずつ説明を受けました。
自分の将来をよく考え、真剣に耳を傾けていました。
1年次 進路ガイダンス
6月5日(木)6・7時間目に、大学・専門学校等から講師の先生方をお招きして進路ガイダンスを実施しました。
生徒は、美術、人文、栄養、看護・医療、商業・ビジネス、スポーツ、理工学、音楽の8分野から興味関心のある2分野を選び、1分野につき1時間ずつ説明を受けました。
進路選択にあたり、進学先で学ぶ内容を正しく理解していることは重要です。
生徒は講師の先生方の説明に真剣に聴きいっていました。
6月27日(金)には大学見学会も予定されています。
引き続き、進路実現に向けた指導をしていきます。
1年次「前期体育大会」
5月27日(火)に前期体育大会が行われました。
1年生は今年初めての行事になります。
先輩方の背中を見ながら、クラス全員が頑張って各種目に取り組んでいました。
大繩飛びでは全クラスとも新記録を出すことができました。
本日の体育大会をとおしてクラスの団結力も高まりました。
2年次「総合的な探究の時間」
5月22日(木)6時間目、日光市地域振興課の方々をお招きし、「日光市のまちづくりについて」という演題でご講話いただきました。日光市の各地域の概要や現状の課題について、また、まちづくりやブランディングについてお話をいただきました。2年次生皆で真剣に話を聞くことができました。
【現職教育】総合的な探究の時間について
5月20日(水)15:30~16:30、栃木県総合教育センター研究調査部より 部長 近藤康弘様、指導主事 山形慎吾様、湯澤有孝様 にお越しいただき、「『総合的な探究の時間』の充実に向けて」というテーマで現職教育を実施しました。
2・3年次に履修する「総合的な探究の時間」について、そもそも現代社会でなぜ探究が重視されるのかから始まり、課題設定のポイントなどを、総合教育センター発行の資料も参考にしつつ、グループ協議も交えながら再確認しました。
参加者からは以下のような感想が寄せられました。
・教科指導においても「なぜ」や「生活との関わり」を重視していきたい。
・毎時間の目的を達成することだけが目標になっていたが、探究活動が必要とされる社会背景や身につけるべき力があり、そこを見据えた計画を設定すべきであると再認識した。
研修内容を今後の指導に活かすとともに、今後も指導力向上のための研鑽を教職員一同続けていきます。