学校日誌

■up-to-date

2年次 修学旅行 最終日

修学旅行も最終日となりました。

本日は、ビオスの丘を見学してまいりました。

湖水鑑賞船に乗ったり、水牛やヤギとふれあったりと沖縄の大自然を全身で感じました。

修学旅行もあっという間に終わりを迎えてしまいました。

沖縄の歴史や平和、食べ物、文化、そして自然を、友達と協働して活動していく中で、たくさん学べたのではないでしょうか。

様々な困難を乗り越え、他者を尊重しながら4日間を過ごし、物事への向き合い方にも良い変化があったように思います。

生徒たち皆、よく頑張ってくれました。

大変疲れていると思いますし、風邪も流行っておりますので、ゆっくり体を休めてください。

無事に帰ってこれたことをありがたく思います。保護者の皆さま、ご理解ご協力ありがとうございました。

2年次 修学旅行 3日目

本日は、タクシー研修でした。

アメリカンヴィレッジや沖縄ワールド、マリン体験など、班ごとにそれぞれの目的地を巡ってきました。

自ら計画を立て、自らの足で各所をまわり、沖縄の雰囲気を肌で感じる。

そんな主体的な行動は、生徒たちの成長の切っ掛けとなったはずです。

生徒たちが語る思い出から、今日1日が充実したものであったとわかりました。

さて、早いもので修学旅行も残すところ後1日となりました。

 

最終日は、ビオスの丘に行った後、沖縄を出発いたします。

 

最後まで実りある修学旅行にして参りたいと思います。

2年次 修学旅行 2日目

本日は、平和祈念公園及びひめゆりの塔にて、平和学習を行いました。

普段は想像することしかできない戦争の悲惨さを目の当たりにし、平和とは何かを改めて考える1日になりました。

ただ歴史を学ぶだけでは、未来の平和に繋がりません。

自分には何ができるのか、何をすべきなのかをよく考えて行動できる今高生でありたいです。

 

また、午後は美ら海水族館に行ってまいりました。

ジンベイザメなどたくさんの海の生き物を見てまわりました。

本日も無事に1日を終えることができました。

明日は、タクシー研修です。

各々が考えたプランをもとに沖縄を旅してきます。

2年次 修学旅行 1日目

いよいよ待ちに待った修学旅行がスタートしました。

約3時間の空の旅を終え、無事に沖縄に到着いたしました。

沖縄文化に触れながらの国際通り散策では、沖縄らしい食べ物や街並みに、生徒たちも笑顔を浮かべていました。

 

 

明日は、平和学習と美ら海水族館を予定しています。平和とは何か、自分たちにできることは何なのか、深く考えられる時間にして参りたいと思います。

2年次 進路ガイダンス

2年次では、10月30日(木)6、7時間目に進路ガイダンスを行いました。

ベネッセや各専門学校から講師の方をお招きし、大学や専門学校で学べることについてご講話いただきました。

また、就職希望の生徒には、既に内定をもらっている3年生から体験談やアドバイス等を話してもらいました。

高校生活も後半戦を迎えた生徒たち。いつもよりも真剣に聞き入っていました。

 

 

【現職教育】発達支持的生徒指導について

10月28日(火)15:30~16:40、栃木県総合教育センター研究調査部より 近藤 康弘 部長、稲本 綾 指導主事にお越しいただき、「生徒指導提要を踏まえた生徒指導・学習指導の在り方」というテーマで現職教育を実施しました。 

令和4年12月の「生徒指導提要」改訂を受け、本校では昨年度12月にも同テーマでの現職教育を実施しています。そのときは「支える」指導への変化を全体的に学ぶ内容でした。

今回は学習指導の場面に照準を絞り、まず講話をいただいてから、授業の中で「安心・安全な風土の醸成」「共感的な人間関係の育成」「自己決定の場の提供」「自己存在感の感受」にどのように取り組んでいるか・取り組みたいかについてグループワークを行いました。

 

講話の様子

 

 

グループワークの様子

 

参加者からは、以下のような感想が寄せられました。

・生徒指導についての認識をアップデートできた。学習指導の場面で生徒指導をしている、という意識はあまりなかったが、当たり前のことを当たり前にすることも生徒指導であるということがわかった。

・グループワークで、学習指導場面での生徒指導について4つの領域に分けて考えた際、全領域にまたがる指導もあり、1つの工夫や手立てが、生徒に複数の効果を生み出すことが分かった。

・生徒の良いところを見つける機会が少なくなっていた。主体性や自己肯定感、共感性を高めるための学習指導・生徒指導をしたい。

 

今回の研修で学んだこと、再認識したことを今後の学習指導・生徒指導に活かすとともに、教員の「専門職性」を高めるべく教員一人ひとりが自己研鑽に励んでいきたいと思います。近藤先生、稲本先生、ありがとうございました。

1年次 産社「職業別進路ガイダンス」

10月23日(木)、職業別進路ガイダンスを実施しました。

今回のガイダンスは、前回の「系統別進路ガイダンス」に続く第3回目の実施です。

生徒たちは興味のある職業分野ごとの教室に分かれ、講師の方々から仕事内容や必要な資格、働く上でのやりがいなどについてお話を伺いました。さらに、実際の職業体験や実習を通して、働くことの意義や楽しさを体感することもできました。

講師の方々のリアルな仕事話や体験活動を通じて、生徒一人ひとりが自分の将来像をより具体的に描く貴重な時間となりました。今回の経験を、今後の進路選択に活かしてほしいと思います。

ホッケー部 壮行会

10月22日(水)、校長室にてホッケー部の壮行会を行いました。 本校ホッケー部は、先日行われた県大会において男女ともに優勝を果たし、関東大会への出場が決定しました。さらに、部員のうち3名が日本代表に選出され、国際大会への参加も予定されています。

壮行会では、出場する選手たちが力強く決意を語り、校長先生や生徒会からの温かい激励の言葉が贈られました。

日々の努力と情熱を胸に、関東大会、そして世界の舞台でも堂々と戦ってくれることを期待しています。ホッケー部の皆さんのさらなる活躍を、心より応援しています!

1年次 産社「がん教育」

10月20日(月)7時間目「産業社会と人間」の時間に、第一体育館にて「がん教育」を実施しました。

今回の講演会では、ご自身でがんを経験された 栗原みどり 様をお招きし、講演をしていただきました。

栗原様は、病気が見つかるまでの経緯や治療の過程、支えてくれた友人や家族、医療関係者への思いなどを、丁寧に語ってくださいました。

生徒たちは、がんという病気についてだけでなく、「自分の人生をどう生きるか」や「今を生きることの大切さ」についても深く考える機会となりました。

栗原様、貴重なご講演をありがとうございました。

福祉部が「今市特別支援学校との共同学習及び交流会」へ参加しました

本校福祉部の生徒が、10月17日(金)に今市特別支援学校にて、高等部の皆さんと共同学習及び交流会を実施しました。

自校紹介が終わると、1年生は玉入れ、2年生は風船バレーボール、3年生はボッチャの各競技を通して交流を深めることができました。

短い時間ではありましたが、生徒にとって有意義な時間となりました。