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2021年7月の記事一覧
「第36回 ふれあい活動高校生のつどい」オンライン開催参加
「第36回 ふれあい活動 高校生のつどい」がオンライン開催されました。
本校では生徒会の代表生徒が各校の体験発表や講演会、シンポジウムなどに参加し、オンラインではありますが、有意義な交流の機会となりました。
一日体験学習 約2千人が見学!
7月28日(水)29日(木)の2日間、一日体験学習が行われました。昨年は、コロナウイルス感染症の対策のため実施できず、2年ぶりの開催となりました。徹底した感染症対策の中で、両日、約2千人の中学生、保護者の方に、各科の実習施設を見学していただきました。
宇工バスケ部 インターハイへ!
宇工バスケットボール部がインターハイ出場のため新潟県へと出発しました。
出発の前には、校長先生からの激励の言葉が送られました。宇工バスケ部の皆さん、全力プレーで素晴らしい大会にしてください。

表彰伝達式 壮行会 1学期終業式
7月20日(火)、表彰伝達式・壮行会・1学期終業式が行われました。密をさけるため、また熱中症予防のため本校中庭にて実施し、生徒は各教室でリモートによる参加となりました。
- 表彰伝達式(運動部・文化部の各大会入賞等に関する表彰)-
-壮行会-
新潟県開催 インターハイ出場:バスケットボール部 栃木県開催 関東大会出場:陸上競技部 紀の国わかやま総文2021参加:美術部・写真部
各教室で、タブレット端末・プロジェクターを使用し、リモート。
「IoT実習とシステム×デザイン思考」(校内授業見学会)
文部科学省「地域との協働による高等学校教育改革推進事業(プロフェッショナル型)」の取組のひとつとして、7月13日(火)1~4限目、電子機械科2年生の実習において、10名の生徒がIoT技術に関する実習とシステム思考、デザイン思考を活用して新しいIoT機器のアイデアを生み出すグループワークに取組ました。後半の3・4限目に生徒は2チームに分かれ、新しいアイデアを検討しチーム毎に発表、意見交換しました。これからのSociety 5.0の社会で利用できる機器とは何か。将来開発に挑戦する技術者としての思考力、判断力、表現力を高めることに良い機会となりました。この実習は文部科学省「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」の取組として校内へ公開しました。
IoT実習 M5Stackの基礎 Arduino開発環境 アイデアを検討
グループによる発表1 グループによる発表2 意見交換

校内授業見学の様子1 校内授業見学の様子2
校内授業見学の様子1 校内授業見学の様子2
「校内パテントコンテスト」クラス内発表
7月7日(水)と14日(水)の5限目、科学技術と産業の授業で1学年各HRにおいて校内パテントコンテストのクラス内発表を行いました。6月までの知的財産に関する授業を参考に一人一人がアイデアを生み出す課題に取組みました。それぞれのアイデアの特徴や工夫点をわかりやすく発表し、知的財産に関する思考力、判断力、表現力を高めることに挑戦しました。
夏の高校野球応援
今年度は高野連の規定に従い、生徒会・音楽部が応援に参加することができました。
コロナウィルス感染症対策の一環として、様々な制限がある中で精一杯の応援をしました。
宇工野球部の応援をしてくださった皆さん、ありがとうございました。
その他にも、宇工高では多くの部活や生徒たちが活躍しています。今後も宇工の生徒たちの活躍にご期待ください。
コロナウィルス感染症対策の一環として、様々な制限がある中で精一杯の応援をしました。
宇工野球部の応援をしてくださった皆さん、ありがとうございました。
その他にも、宇工高では多くの部活や生徒たちが活躍しています。今後も宇工の生徒たちの活躍にご期待ください。
ALT来校
令和3年7月13日(火)にALTのWong先生が来校し、1年生のクラスで授業を担当していただきました。英語に触れ、楽しく海外の文化を学べる時間を過ごすことができました。
第41回パソコン利用技術検定試験の実施報告
7月9日(金)の放課後、本校でパソコン利用技術検定試験が実施されました。パソコンの基本的な使用方法を理論的・実際的に系統立てて学習し、正しいパソコン利用技術を身に付けさせるものです。受検した2・3年生は、表計算やワープロの各種別問題に取組、それぞれが準備してきた成果を発揮していました。
第66回情報技術検定 合格発表
第66回情報技術検定の合格発表が行われました。電子機械科3年柴田海望さんが、全国的にも合格者が3割をきる難関の1級に、一発合格を果たしました!
合格を確認する柴田さん
第52回機械製図検定試験の実施報告
7月2日(金)の放課後、本校の各製図室で機械製図検定の2次試験が実施されました。機械科3年A組、B組、電子機械科3年の3クラスが受検しました。検定の内容は、機械部品の立体図からA3サイズの白紙のケント紙に150 分間で製作図をかくものです。それぞれが日頃、専門の授業で学んできた成果を発揮していました。
デザイナーとの共創① (建築デザイン科)
令和3年6月22日(火)、建築デザイン科3年課題研究班対象に、文部科学省令和元年度指定「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」のデザイナーとの共創が実施されました。
講師はデザイナーの小砂焼陶芸家、藤田眞一「藤田製陶所」様で、5限目に小砂焼の歴史や陶土研究についてレクチャーをいただき、6、7限目は小砂陶土を活用した消臭壁の実験や小砂焼の陶板製作を行いました。
生徒達は藤田様の陶芸に対する奥深さに感銘を受けていました。
講師の藤田様、ご指導ありがとうございました。

講師はデザイナーの小砂焼陶芸家、藤田眞一「藤田製陶所」様で、5限目に小砂焼の歴史や陶土研究についてレクチャーをいただき、6、7限目は小砂陶土を活用した消臭壁の実験や小砂焼の陶板製作を行いました。
生徒達は藤田様の陶芸に対する奥深さに感銘を受けていました。
講師の藤田様、ご指導ありがとうございました。