日々の様子

2021年11月の記事一覧

バスケットボール部ウィンターカップ出場

 11/7(日)日環アリーナにおいて令和3年度第74回全国高等学校バスケットボール選手権大会栃木県予選会が行われ、文星芸大学附属高校との決勝において接戦の末、85-67で勝利しました。
 12/23(木)から東京都で開催される全国大会(ウィンターカップ)に出場します。多くの応援大変ありがとうございました。全国大会でもチーム一丸となり栃木県代表として精一杯がんばります。
   

計算技術技術検定の実施について(報告)

 11月19日(金)放課後、本校の大講義室で第85回計算技術検定試験を実施しました。1級、2級および3級を受検希望した1、2年生が各級を挑戦しました。各級の内容は、「方程式とその応用」、「ベクトルと面積・体積」、「統計処理」や、「関数計算」、「方程式と不等式」、「応用計算」などを指定の電卓を用いて解いていきます。これまでに各自で取り組んできた成果を、それぞれが発揮している様子でした。
 
 

地域協働事業「教育課程講義」

文部科学省指定
 「地域との協働による高等学校教育改革推進事業(プロフェッショナル型)」の取組として、11月15日(月)16時から教員を対象にした教育課程に関する講義を実施しました。講師に足利大学教職課程センター長 教授 池守 滋 様をお招きしました。講義では、社会の変化や学校のみでは解決できない課題の増加と地域と協働するための工夫、カリキュラム・マネジメントに反映させるべき点などについてご教授いただきました。多くの先生方が参加し教育課程への理解を深められたことに感謝いたします。
  

デザイナーとの共創④ (建築デザイン科)

 令和3年11月9日(火)、建築デザイン科3年課題研究班は、文部科学省令和元年度指定「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」のデザイナー(栃木県産業技術センター)との共創第2回目が実施されました。
 今年度は栃木県那珂川町の八溝産木材と小砂陶土にコーヒー豆滓や炭くずの素材を活用した「小砂消臭壁」の研究を行っています。
講師は、栃木県産業技術センターの桐原広成様、男澤嶺様で、コーヒー豆滓が臭いの元となるアンモニアなど吸収実験を行い、壁材の一部として使用できるかの指導助言を頂きました。
 コーヒー豆の抽出滓は、廃棄物の再利用(SDGs)の考えから、スターバックスコーヒー宇都宮城東店様から寄付して頂きました。
生徒のアイデア研究にご多忙の中、協力して頂いた栃木県産業技術センターの皆様に感謝しております。
    

Ene-1GP参加

11月14日(日)にツインリンクもてぎにて開催された、Ene-1GP全国大会に参加しました。この大会は、単三充電池を動力源とし、速くかつ、どれだけ長い距離を走りきれるかを競うエネルギーマネジメント競技です。部員一丸となり、連日遅くまで調整を続けました。当日は、一時首位に立ちましたが、結果は5位でした。この大会で3年生1名が引退します。現在1・2年生が成長し、来年が期待できるレースになりました。