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部活動報告
【ワープロ部】全国大会報告
★令和7年度 第72回 全国高等学校ワープロ競技大会★
期 日 令和7年7月29日(火)
場 所 東京都立産業貿易センター台東館・台東区民会館
結 果 団体の部 22位/47団体中
(3年 加倉井・加藤 2年 沼尾・杉田)
宇商の代表として、そしてワープロ部員みんなの想いを胸に、全国大会に出場して参りました
県大会が終了してからも、これまでと変わらず練習を重ね、全国大会での入賞を目標に良いイメージを持って
頑張り続けました
結果は残念ながら入賞には届きませんでしたが、各都道府県代表のみなさんと一堂に会して競技ができたことは
とても貴重な経験となりました。
また、今回は補欠として審査補助員を担当させていただいたメンバーも、2,000文字超えの素晴らしい答案を採点
する機会に恵まれ、とても刺激になったようです
今大会をもって、3年生メンバー2人も引退となります。本当にお疲れさまでした
今後は、進路決定に目を向けて頑張ってください
2年生メンバー2人は、今回の経験を次年度に活かせるよう頑張りましょう
応援してくださったみなさま、ありがとうございました
【ワープロ部】夏課題
先日3年生の部員が引退し、新体制のワープロ部としてスタート致しました
最初は不安そうな新部長さん・新副部長さんでしたが、今では立派に部を引っ張ってくれています
夏休みの活動は、毎年恒例の『夏課題』を中心に頑張りました
部員全員で来年の県大会を見据え、正しい指使い、そして正確に入力することを改めて確認しながらスキルアップに
励んでいます。
入部当初はぎこちない様子でキーを叩いていた1年生も、今ではタイピングの姿がすっかり様になってきました
夏休みの活動最終日は少し早く練習を切り上げ、いつも使わせていただいている電算室の大掃除を行いました。
普段の練習に集中している姿もカッコ良いのですが、汗を流してお掃除に取り組むみんなの様子がとてもステキでした
2学期からも気を引き締めて頑張って参りますので、引き続き応援をよろしくお願い致します
【吹奏楽部】大会結果報告
第67回栃木県吹奏楽コンクール 高校生の部B部門
令和7年7月31日(木) 宇都宮市文化会館
広瀬勇人作曲の、「レパントの海戦」を演奏し、銅賞をいただきました。
今年度は新たに10名の新入生を迎え、計19名での演奏でした。
部員たちは人数の増えた合奏の楽しさを味わい、しかしその難しさとも直前まで向き合い続けました。
本番では、今年のメンバーでの初めてのホールでしたが、落ち着いて演奏ができたと思います。
本番が終わってからは、ほっとした表情や、もっとうまく演奏したかったという悔しい表情が出ていました。
今後も、生徒たちが一歩ずつ成長できるようにサポートしてまいります。
保護者の方々、先生方、応援ありがとうございました。
【ワープロ部】引退記念計測
県大会が終了し、はやいもので今年も3年生部員の引退時期がやってきました。
(※ 全国大会メンバーの引退は全国大会終了後です。)
ワープロ部では例年、3年生部員と下級生部員が同じ問題を使用して一緒に計測する最後の機会、
『引退記念計測⏱』を実施しています。
今回も、先輩方のリズミカルなタイピングの音や問題用紙をめくるダイナミックな音
などを
下級生部員はしっかりと耳に焼き付けることができました。
今年度の3年生部員は人数は少なかったものの、その分まとまりがあり、頑張り屋さん揃いでした
『けじめをつけて、やるときはしっかりやる』という姿勢を、下級生にしっかり見せ続けてくれました。
新入部員が大勢入部し、大所帯となったワープロ部をTeamとしてまとめてくれた部長さん・副部長さんはじめ、
3年生部員のみなさん、おつかれさまでした
そして、ありがとうございました
頑張って身につけたタイピングのスキルや部活動での経験を、今後に活かしてもらえたら・・・と願っています。
学年をこえ、みんなで協力し励ましあった時間は、かけがえのない思い出となることでしょう
3年生引退後の新体制のワープロ部も、どうぞよろしくお願い致します。
【ワープロ部】県大会報告
☆令和7年度 第37回栃木県高等学校ワープロ競技大会 兼
第72回全国高等学校ワープロ競技大会 栃木県予選会☆
期 日 令和7年 6月21日(土)
場 所 栃木県立高根沢高等学校
結 果 団体の部 第1位 /19チーム中 宇商A 団体総合得点 4,539点
第2位 〃 宇商B 〃 3,284点
個人の部 第1位 /85名中 加倉井(3年) 個人得点 1,563点
第2位 〃 加 藤(3年) 〃 1,516点
第3位 〃 沼 尾(2年) 〃 1,460点
団体の部で1位・2位入賞、個人の部では1・2・3位に入賞
ひたむきに練習に取り組んだ選手の頑張り、今回は残念ながら選手に選抜されなかった
部員全員のサポート、そして応援してくださったみなさまのお力のおかげで、今年度も
全国大会団体の部出場の切符を手にすることができました
大会前日、自己記録更新の選手が続出し、とても良い流れのまま大会を迎えられたことは、選手各々が
自信を持って臨むうえで非常に大きな意味があったと思います
会場校である高根沢高等学校の諸先生方、早朝から選手を送り出してくださった保護者の皆さま、
本当にありがとうございました
全国大会でも、緊張して場の雰囲気にのまれぬよう、集中して今までの努力の成果を発揮して参ります
競技時間『10分間』を存分に楽しみます
引き続き、応援をよろしくお願い致します